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【長期品の選定療養】「同一性への固執」による「医療上の必要性」認める

【長期品の選定療養】「同一性への固執」による「医療上の必要性」認める

【2025.03.18配信】厚生労働省は3月14日、「長期収載品の処方等又は調剤の取扱いに関する疑義解釈資料の送付について(その4)」を発出した。


【東京都薬剤師会】安部好弘・元日薬副会長が常務理事に就任

【東京都薬剤師会】安部好弘・元日薬副会長が常務理事に就任

【2024.09.06配信】東京都薬剤師会は9月6日、定例会見を開き、新しい執行部体制について報告した。


【厚労省】マイナ保険証・電子処方箋でセミナー/高利用率&支援金ゲットのメソッドをテーマに

【厚労省】マイナ保険証・電子処方箋でセミナー/高利用率&支援金ゲットのメソッドをテーマに

【2024.03.15配信】厚生労働省は令和6年3月22日(金)18:00~19:00、マイナ保険証移行・電子処方箋導入への医療機関・薬局向けセミナーを開催する。サブタイトルは「高利用率&支援金ゲットのメソッドをお伝えします」。開催方法はYouTubeライブ配信。


【後発医薬品】薬局での流通状況調査、半年前から「悪化」+7.1ポイント/日本保険薬局協会調査

【後発医薬品】薬局での流通状況調査、半年前から「悪化」+7.1ポイント/日本保険薬局協会調査

【2023.03.09配信】日本保険薬局協会は3月9日、定例会見を開き、後発医薬品流通に関する会員調査結果を公表した。それによると、後発医薬品の流通状況は半年前の2022年7月時点と比較して「悪化している」「やや悪化している」と回答した割合が+7.1ポイントとなり、悪化している状況がうかがえた。協会では「改善の先行きが見えない中で会員である薬局の苦労が伺える結果となった」としている。


【20薬局以上の法人シェア】41.3%に/1年半でのシェアの伸びは2.3ポイント/日本保険薬局協会調べ

【20薬局以上の法人シェア】41.3%に/1年半でのシェアの伸びは2.3ポイント/日本保険薬局協会調べ

【2023.01.20配信】日本保険薬局協会は「調剤報酬等に係る届出の調査報告書」を公表。それによると、「20薬局以上の法人シェアは41.3%になっていることがわかった。2022年12月時点の厚生局届出、全国6万1074薬局を対象とした調査。


【日登会】厚労省制度部会「とりまとめ」評価/今後は会議体への参画求める

【日登会】厚労省制度部会「とりまとめ」評価/今後は会議体への参画求める

【2025.01.27配信】日本医薬品登録販売者会(日登会)は1月27日に会見を開き、2025年度の展望と方針について説明した。その中で会長の横山英昭氏(コスモス薬品社長)は次期薬機法改正へ向けて厚労省の医薬品医療機器制度部会が公表した「とりまとめ」に対して「評価」するとの見方を示した。濫用薬の陳列や記録・保管、リスク区分等について日登会の要望事項が反映されたとの立場。また、今後、一般用医薬品の販売に関わる会議体については参画していくことを求めるともした。


【中医協】賃上げにかかる調査・検証について把握方法を提示

【中医協】賃上げにかかる調査・検証について把握方法を提示

【2024.06.14配信】厚生労働省は6月14日、中央社会保険医療協議会(中医協)診療報酬調査専門組織(入院・外来医療等の調査・評価分科会)を開催した。その中で賃上げにかかる調査・検証について把握方法を提示した。


【日本薬剤師会】各地域で「なぜ薬剤師が提供計画に入っていないのかと話を持っていってほしい」/医療計画見直しに際し都道府県での取り組みの必要性も指摘

【日本薬剤師会】各地域で「なぜ薬剤師が提供計画に入っていないのかと話を持っていってほしい」/医療計画見直しに際し都道府県での取り組みの必要性も指摘

【2023.01.11配信】日本薬剤師会は1月11日に都道府県会長協議会を開催し、冒頭挨拶した山本信夫会長は、医療計画の見直しについて触れ、各地域でも「なぜ薬剤師が提供体制の計画に入っていないのかと話を持っていってほしい」と都道府県会長に依頼した。


【東京都薬剤師会】大規模チェーンへの新卒薬剤師就職状況、「薬剤師の地域への貢献をどう考えているのか」

【東京都薬剤師会】大規模チェーンへの新卒薬剤師就職状況、「薬剤師の地域への貢献をどう考えているのか」

【2022.04.18配信】東京都薬剤師会は4月15日に定例会見を開いた。その中で永田泰造会長は、大規模チェーンに新卒薬剤師が大量に就職している状況に触れ、「地域に根差すのは10年、20年をかけて一薬剤師として地域住民との関係をつくることで、会社対ヒトではない」との考えを示すとともに、大規模チェーンに対しては「薬剤師の地域への貢献をどう考えているのか」と投げかけた。


【 I&H】「薬剤師の将来に向けたワクチン注射研修会」立ち上げ

【 I&H】「薬剤師の将来に向けたワクチン注射研修会」立ち上げ

【2022.03.31配信】I&H は3月31日、「薬剤師の将来に向けたワクチン注射研修会」を立ち上げたと公表した。一般社団法人上尾伊奈地域薬剤師会、日本薬科大学と共同で「次世代の薬剤師を考える会」を立ち上げ、その活動の一環として「薬剤師の将来に向けたワクチン注射研修会」を開催する。


【スギHD】調剤過誤訴訟で和解

【スギHD】調剤過誤訴訟で和解

【2024.11.23配信】スギホールディングスは11月22日、同社子会社のスギ薬局における調剤過誤訴訟で和解が成立したと公表した。


【日本保険薬局協会】薬剤師会作成の薬局リスト、「協会としてかなりネガティブ」/三木田会長

【日本保険薬局協会】薬剤師会作成の薬局リスト、「協会としてかなりネガティブ」/三木田会長

【2024.10.24配信】日本保険薬局協会は10月24日に定例会見を開いた。


【第3四半期決算】コスモス薬品、売上+9.9%、営業利益+33.8%/通期予想は修正なしの売上+5.6%

【第3四半期決算】コスモス薬品、売上+9.9%、営業利益+33.8%/通期予想は修正なしの売上+5.6%

【2021.04.12配信】コスモス薬品は2021年5月期第3四半期の連結業績(2020年6月1日~2021年2月28日)を公表した。それによると売上高は前年同期比+9.9%、営業利益同+33.8%などと好調だった。


ツルハ、ロート製薬と共同開発した日本初の機能性表示食品のあんぱん発売

ツルハ、ロート製薬と共同開発した日本初の機能性表示食品のあんぱん発売

【2020.08.25配信】ツルハホールディングスは、ロート製薬などと共同開発した日本初の機能性表示食品のあんぱん「北海道産小麦のつぶあんぱん」を発売する。食品の取り扱いを行う北海道、青森県、秋田県、岩手県のツルハドラッグにて本品は 2020年9月1日より、販売する。中性脂肪の上昇を抑えるはたらきがあることが分かっている グロビン由来バリン-バリン-チロシン-プロリンを含有している。原材料に北海道産の小麦と小豆を使用。美味しさが長持ちする「ロングライフパン」となっている。価格はオープン。


【日本チェーンドラッグストア協会】支援している「そらぷちキッズ」へ、オムロンヘルスケアからの寄付贈呈式実施

【日本チェーンドラッグストア協会】支援している「そらぷちキッズ」へ、オムロンヘルスケアからの寄付贈呈式実施

【2023.02.24配信】日本チェーンドラッグストア協会は2月24日、協会が支援している「そらぷちキッズキャンプ」へ、オムロンヘルスケアからの寄付贈呈式を開催した。そらぷちキッズキャンプは、 “病気とたたかう子どもたちに夢のキャンプをつくろう”との理念で設立され、2010年には「公益財団法人そらぷちキッズキャンプ」に認定されている。


【開催目前!】ドラッグストアショー開催内容をアップデート!

【開催目前!】ドラッグストアショー開催内容をアップデート!

【2021.03.11配信】日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)が主催する「第21回JAPANドラッグストアショー」の開催が目前に迫ってきた。3月13日(土)~21日(日)までオンラインで開催される。ビジネス向け会期は2021年3月17日(水)~18日(木)。ステージ配信は10:00-17:00 (18:00からは見逃し配信も実施)。開催概要をアップデートする。


【東京都薬務課】市販薬のオーバードーズ対策盛り込み検討/薬物乱用意識調査受け

【東京都薬務課】市販薬のオーバードーズ対策盛り込み検討/薬物乱用意識調査受け

【2023.09.27配信】東京都薬務課は9月27日に定例会見を開き、先ごろ公開した薬物乱用に対する意識調査結果について説明した。


【HPKI】発行申請がマイナポータルから可能に

【HPKI】発行申請がマイナポータルから可能に

【2024.08.22配信】日本薬剤師会は、マイナポータルを利用したHPKI電子証明書発行申請(マイナポ申請)について、令和6年11月上旬から受付を開始する目途がたったことを都道府県薬剤師会に周知した。周知文書は8月19日付け。


【てらわき薬局城西(鹿児島)】大賀薬局にグループ入り

【てらわき薬局城西(鹿児島)】大賀薬局にグループ入り

【2024.03.05配信】大賀薬局(福岡市)は3月1日付で、株式会社文寿(本店:鹿児島県霧島市牧園町宿窪田941番地1)の全株式を取得したと公表した。


【中医協「調剤について(その2)」】供給問題の影響による錠剤の粉砕評価を/日本薬剤師会森副会長コメント前半

【中医協「調剤について(その2)」】供給問題の影響による錠剤の粉砕評価を/日本薬剤師会森副会長コメント前半

【2023.11.08配信】厚生労働省は11月8日、中央社会保険医療協議会(中医協) 総会を開き、「調剤について(その2)」について議論した。その中で日本薬剤師会副会長の森昌平氏は、供給問題の影響による錠剤粉砕の評価などを求めた。