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【1月月次】クスリのアオキHD、全店+6.9%、既存店-1.6%

【1月月次】クスリのアオキHD、全店+6.9%、既存店-1.6%

【2021.01.29配信】クスリのアオキホールディングスは、1月度月次業績を公表した。それによると、全店+6.9%、既存店-1.6%だった。


【クスリのアオキHD】2022年5月期第1四半期報告書の提出を延長/延長後期限は11月4日

【クスリのアオキHD】2022年5月期第1四半期報告書の提出を延長/延長後期限は11月4日

【2021.10.05配信】クスリのアオキホールディングスは、申請していた2022 年5月期第1四半期報告書の提出期限延長が承認されたと告知した。同社は10 月1日付で延期することを公表していた。


【廃PETを駐車場に】ウエルシア薬局×花王。CO2 排出量の削減への試み

【廃PETを駐車場に】ウエルシア薬局×花王。CO2 排出量の削減への試み

【2021.01.25配信】ウエルシアホールディングス子会社のウエルシア薬局は同社「ウエルシア藤沢用田店」の新店舗駐車場舗装に、花王が開発した廃 PET をリサイクルした高耐久アスファルト改質剤を初採用した。


ココカラファイン、調剤全店にMICINの「curon」導入。オンライン服薬指導を推進

ココカラファイン、調剤全店にMICINの「curon」導入。オンライン服薬指導を推進

【2020.11.25配信】ココカラファインは、同社子会社ココカラファインヘルスケアの調剤取扱店舗全店に、MICIN社が提供するオンライン服薬指導サービス 「curonお薬サポート」を導入すると発表した。オンライン診療・服薬指導に関連するシステムにおいては、MICIN社の「curon(クロン)」のほか、メドレー社の「CLINICS(クリニクス)」、メドピア社の「kakari(かかり)」などがあり、ドラッグストアでも各種サービスの導入が活発になっている。


JR九州、JR九州ドラッグイレブンの株をツルハHDに譲渡(ツルハの子会社に)

JR九州、JR九州ドラッグイレブンの株をツルハHDに譲渡(ツルハの子会社に)

【2020.04.30配信】 JR九州は、子会社の異動(株式譲渡)を公表した。 2020 年4月 30 日開催の取締役会において、同社子会社であるJR九州ドラッグイレブン株式会社(以下、対象会社)について、同社が保有する株式の一部を、株式会社ツルハホールディングス(以下、ツルハ)へ譲渡(以下、本件譲渡)することを決議し、ツルハと株式譲渡契約を締結した。 なお、本件譲渡後も同社は対象会社の株式49%を保有し続ける。それに伴い、対象会社は 2021年3月期より当社連結子会社に該当しなくなることとなり、持分法適用関連会社となる予定。


スギホールディングスが開催予定の株主総会会場変更、コロナの影響で

スギホールディングスが開催予定の株主総会会場変更、コロナの影響で

【2020.05.01リリース配信】スギホールディングス株式会社は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、当初予定していた会場を使用できなくなったため、会場を変更して総会を行う。


【電子処方箋】リフィル処方箋対応、特定地域で先行実証/技術解説書は今秋をメドに改訂

【電子処方箋】リフィル処方箋対応、特定地域で先行実証/技術解説書は今秋をメドに改訂

【2023.03.30配信】厚生労働省は3月29日、「第12回健康・医療・介護情報利活用検討会」を開催し、この中で電子処方箋の今後の予定も報告された。主に「リフィル処方箋への対応」「患者からの口頭同意による薬剤情報を取得」「院内処方への対応」という3つの機能改修の予定について報告されたもの。このうち、「リフィル処方箋」については技術解説書を今秋をメドに改訂した上で、医療現場に過度な負担がかからないよう、特定地域で先行実証し、対応施設の周知方法や導入期間の設定等について今後検討することとされた。


【クリエイトSDHD】神奈川県が発行するグリーンボンドに投資/「県民のいのちを守る持続可能な神奈川」の実現に貢献

【クリエイトSDHD】神奈川県が発行するグリーンボンドに投資/「県民のいのちを守る持続可能な神奈川」の実現に貢献

【2021.10.25配信】クリエイトSDホールディングスは、神奈川県が発行するグリーンボンドに投資する。同社は、神奈川県発祥の企業として「県民のいのちを守る持続可能な神奈川」の実現に貢献したいとしている。


【地域連携薬局調査】「医療機関に対する情報提供実績」月平均は「10回未満」が63.2%/東京都薬剤師会調査詳報

【地域連携薬局調査】「医療機関に対する情報提供実績」月平均は「10回未満」が63.2%/東京都薬剤師会調査詳報

【2021.10.12配信】東京都薬剤師会は会員薬局を対象に、地域連携薬局に関する意識調査を行った。その内容を詳報する。 地域連携薬局の申請状況については「届け出をしたい気持ちはあるが、満たしていない項目がある」71%である一方、最大のハードルは「月30回」の報告だった。「医療機関に対する情報提供実績」は月平均が「10回未満」が63.2%だった。


【日本ヘルスケア協会】プラネタリーヘルスの団体が鳥取で大会を開催へ

【日本ヘルスケア協会】プラネタリーヘルスの団体が鳥取で大会を開催へ

【2024.07.09配信】日本ヘルスケア協会は2023年7月に、プラネタリーヘルスの普及啓発を行う団体であるプラネタリーヘルス・イニシアティブ(PHI)を会内に設置していたが、今年8月に鳥取県で大会を開催する。プラネタリーヘルスは、地球規模で生命や有機的な活動を持続させる概念。


【ツルハHD】2022年5月期決算、調剤前期比10%増加の1028億円に

【ツルハHD】2022年5月期決算、調剤前期比10%増加の1028億円に

【2022.06.21配信】ツルハホールディングスは6月21日、2022年5月期決算(2021年5月16日~2022年5月15日)を公表した。


【日本チェーンドラッグストア協会】池野隆光会長が続投へ

【日本チェーンドラッグストア協会】池野隆光会長が続投へ

【2022.05.19配信】日本チェーンドラッグストア協会は5月19日に会見を開き、次期会長に現会長の池野隆光氏が続投する見通しであることを明かした。6月14日の提示総会で正式に承認される見込み。


立憲民主、ワクチン接種の打ち手不足に備え薬剤師も打ち手とするワクチン接種円滑化法案を衆院に提出

立憲民主、ワクチン接種の打ち手不足に備え薬剤師も打ち手とするワクチン接種円滑化法案を衆院に提出

【2021.06.14配信】立憲民主党は6月11日、「ワクチン接種の打ち手不足に備える」ワクチン接種円滑化法案を衆院に提出した。薬剤師も研修を修了した上で、当該筋肉内注射を実施することができるようにするために必要な措置を講ずるとしている。


【日本保険薬局協会】関連団体新トップとの連携に意欲/「新たな連携できるか、心待ち」

【日本保険薬局協会】関連団体新トップとの連携に意欲/「新たな連携できるか、心待ち」

【2024.07.11配信】日本保険薬局協会は7月11日に定例会見を開いた。


【災害時の協定】ウエルシアHD、岡山県倉敷市と

【災害時の協定】ウエルシアHD、岡山県倉敷市と

【2021.02.02配信】ウエルシアホールディングス子会社のウエルシア薬局は2月1日、岡山県倉敷市との災害時における協力に関する協定「生活必需物資及び医薬品の調達に関する協定書」を締結した。


【厚労省薬価専門部会】日医、前回と同様の改定範囲「非常に厳しい結果」/令和5年度薬価改定骨子案

【厚労省薬価専門部会】日医、前回と同様の改定範囲「非常に厳しい結果」/令和5年度薬価改定骨子案

【2022.12.16配信】厚生労働省は12月16日に中央社会保険医療協議会 薬価専門部会を開き、令和5年度薬価改定の骨子案を示した。これに対し、日本医師会常任理事の長島公之氏は、改定の対象範囲が前回と同様の「平均乖離率の0.625倍」を超える品目となったことに対して、「非常に厳しい結果であると受け止めている」と述べた。物価高騰や医薬品の安定供給問題が医療現場に与えている影響への対応について不十分であるとの見方を示したもの。


【新生堂薬局】飯塚市と包括的連携を締結/健康寿命延伸に協力

【新生堂薬局】飯塚市と包括的連携を締結/健康寿命延伸に協力

【2021.07.05配信】新生堂薬局は、飯塚市と「飯塚市と株式会社新生堂薬局との包括的連携に関する協定書」を締結した。飯塚市の健康寿命の延伸、地域の活性化に向けて協力する。


【10月月次】クスリのアオキ、既存店-15.2%、全店-8.3%

【10月月次】クスリのアオキ、既存店-15.2%、全店-8.3%

【2020.11.02配信】クスリのアオキホールディングスは10月月次業績速報を公表し、それによると、既存店売上は-15.2%、全店売上高-8.3%だった。


【日病薬】地域と連携した教育研修体制への評価、「体制均てん化」への期待も/川上副会長

【日病薬】地域と連携した教育研修体制への評価、「体制均てん化」への期待も/川上副会長

【2023.12.13配信】日本病院薬剤師会は12月13日に定例会見を開き、中医協での病院薬剤師に関わる評価の議論について見解を示した。


【日本ヘルスケア協会】小児の医薬品誤飲防止研究など5件を助成

【日本ヘルスケア協会】小児の医薬品誤飲防止研究など5件を助成

【2023.05.09配信】日本ヘルスケア協会は5月9日に定例会見を開き、第 1 回「ヘルスケア研究助成」採択研究が開始されていることを報告した。「小児の医薬品誤飲防止を目的とした新規 PTP 包装ならびにピクトグラムの創生に関する 基礎的研究」(申請者:東京薬科大学薬学部 臨床薬学教室 下枝貞彦氏)など5件の助成を決めた。期間は来年4月末まで。


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