【投稿】薬局・DgS現場から

【投稿】薬局・DgS現場から

読者など、ドラッグストア・薬局関係者からの投稿です


【投稿】薬局・DgS現場からの記事一覧

~通販できるみんなのお薬/関東エリア初「Wolt」にて医薬品デリバリーサービス開始 ~

~通販できるみんなのお薬/関東エリア初「Wolt」にて医薬品デリバリーサービス開始 ~

株式会社eLcrews(販売店舗名:おうちに届くみんなのお薬、東京都杉並区、代表取締役社長:牧野孝哉)は、9月1日(木)より東京都杉並区エリア(※)を対象に、Wolt Japan株式会社が展開するデリバリーサービス「Wolt(ウォルト)」にて関東エリア初となるOTC医薬品、日用品、化粧品等約1500種類のデリバリーを開始します。 《買い物困難者の手助けに》 高齢化に伴い日常の買い物に困難をきたす買い物困難者の増加が社会問題化しており、それらを解決すべく、今後需要が拡大する「即時配達」にて、地域の方への買い物不便を解消し豊かな生活のサポート・セルフメディケーションの推進をサポートしてまいります。


【店頭トレンド発信】池袋トレンドの中心、マツモトキヨシPart2店を直撃

【店頭トレンド発信】池袋トレンドの中心、マツモトキヨシPart2店を直撃

【2021.10.21配信】マツモトキヨシ池袋Part2店は2019年11月にリニューアルオープンした新しいカタチの都市型店舗だ。体験・体感・発見をテーマとし、従来のドラッグストアでは感じることが出来ない体験を提供している。都内中心部の店舗に新たなモチーフを掲げて再スタートを切るのは企業側としても実験的な要素が大きい。人々に定着するまで時間がかかり、地域に馴染めず閉店のリスクもある中、2021年現在、コロナ禍に負けずに池袋の街を活気づけている。今回はリニューアル当初から注目していたマツモトキヨシPart2店を紹介。ここの店舗ならではのエンターテイメント性に富んだ魅力をお伝えする。【記事=登録販売者ライター・「梨さん」】


【店頭トレンド発信】matukiyo LAB「サプリメントバー」体験レポート/傾聴のスキル育成に感嘆

【店頭トレンド発信】matukiyo LAB「サプリメントバー」体験レポート/傾聴のスキル育成に感嘆

【2021.09.06配】「地域のお客様の美と健康をトータルサポートする」をコンセプトに展開する「matukiyo LAB」。薬剤師・管理栄養士・ビューティスペシャリストが専門的な知識ときめ細やかなサービスを提供する新しいスタイルのマツモトキヨシだ。管理栄養士が提供するサービス「サプリメントバー」では顧客の悩みや生活習慣から必要な栄養素を提案、自分に合ったサプリメントをつくることができる。今回は実際にサプリメントバーを体験しレポートする。2021年10月にはココカラファインと経営統合を控えているマツモトキヨシ。前回レポートした対面サービスを含めて、両者ににどのような共通点があるのか。【記事=登録販売者ライター・「梨さん」】


【店頭トレンド発信】解析!メガドラッグストアの先駆者、カワチ薬品の特長と強さ

【店頭トレンド発信】解析!メガドラッグストアの先駆者、カワチ薬品の特長と強さ

【2021.06.29配信】カワチ薬品は1967年に設立した栃木生まれのドラッグストアだ。400坪以上の大型店を中心に店舗を展開。1000坪以上の広さを持つ大型店も所有し、メガドラッグストア形態を主流とする。売上規模もメガ級で、カワチ薬品一店舗の売り上げ平均は一般的なドラッグストアの約2倍ともいわれる。交通量の多い沿線での出店が多いため、東京での出店はわずか1店舗。都心ではなかなか見かけることがない企業だが、ドラッグストア市場ではトップ10クラスであり、これからの成長が期待される企業のひとつだ。今回はカワチ薬品の強さを考察。メガドラッグストアのポイントも盛り込んでレポートする。【記事=登録販売者ライター・「梨さん」】


【店頭トレンド発信】解析!「スギ薬局新宿三丁目店」/原点に返る強さのポイント

【店頭トレンド発信】解析!「スギ薬局新宿三丁目店」/原点に返る強さのポイント

【2021.04.09配信】スギ薬局は2021年1月28日に「スギ薬局新宿三丁目店」をオープンした。売り場面積は1階と地下を合わせて212坪。新宿三丁目周辺では最大級のドラッグストアだ。地下1階はほぼすべてビューティコーナーとなっており、売り場面積はスギ薬局内でも最大規模を誇る。同店をドラッグストアに勤務する登録販売者の視点から考察。2020年12月にオープンしたココカラファイン東京新宿三丁目店と比較しながらドラッグストア店員の目線からレポートする。【記事=登録販売者ライター・「梨さん」】


薬局の方からの「薬価を下げ続けるのは止めて欲しい」の声に思うこと【イケアキの医療制度深読み_その5】

薬局の方からの「薬価を下げ続けるのは止めて欲しい」の声に思うこと【イケアキの医療制度深読み_その5】

【2021.03.24配信】2022年度診療報酬改定の議論も始まっています。今回は薬局の方からの「薬価を下げ続けるのは止めて欲しい」の声に思うことを掘り下げさせていただこうと思います。


薬剤の公的保険給付率の見直し論にクサビを打っておくべき【イケアキの医療制度深読み_その4】

薬剤の公的保険給付率の見直し論にクサビを打っておくべき【イケアキの医療制度深読み_その4】

【2021.03.02配信】国民皆保険制度の“持続可能性”のために、自己負担の在り方が広く議論されているのは、皆さん、ご存じだと思います。薬剤に関しても同様ですが、その在り方は、どのような観点で議論されるべきなのでしょうか? 医薬品の専門家である薬剤師も、考えておくべきだと思います。


薬剤師の卒後研修議論、「6年+2年=8年」なら薬剤師になる人減るのでは!?【イケアキの医療制度深読み_その3】

薬剤師の卒後研修議論、「6年+2年=8年」なら薬剤師になる人減るのでは!?【イケアキの医療制度深読み_その3】

【2021.02.05配信】2020年7月に厚労省で「薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会」が新設されました。この中のテーマの一つとして「薬剤師の卒後研修」が、議論されています。しかし、「卒後研修」という言葉が独り歩きしているように思っています。また、薬局現場と教育現場がともにできることはまだまだたくさんあるなぁという気がしています。


【店頭トレンド発信】北陸育ちのドラッグストア。クスリのアオキ、強さのヒミツを店頭スタッフが解析!

【店頭トレンド発信】北陸育ちのドラッグストア。クスリのアオキ、強さのヒミツを店頭スタッフが解析!

【2021.02.01配信】クスリのアオキというドラッグストアをご存じだろうか。1985年設立し、主に北陸3県、信越地方に出店。地域を絞って出店するドミナント戦略で今成長中のドラッグストアだ。2013年以降は毎年いずれかの都道府県に1号店をオープンし、出店エリアを拡大。ドラッグストア成長率ナンバーワンの企業として注目を集めている。北陸で成長してきたクスリのアオキの強さはいったい何なのか。実際に店舗に足を運んで見学し考察、都心のドラッグストアとの違いを比較する。(記事=登録販売者ライター・「梨さん」)。


コロナワクチン接種に薬剤師会から協力要請。貢献の時に、まさかの“非協力的意見”?【イケアキの医療制度深読み_その2】

コロナワクチン接種に薬剤師会から協力要請。貢献の時に、まさかの“非協力的意見”?【イケアキの医療制度深読み_その2】

【2021.01.28配信】新型コロナウイルス感染症の対応で、薬剤師の存在感が薄いとも指摘されている中、1月15日に公表された「新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に係る手引き(第1.1版)」 では、医療機関以外で接種を行う場合の接種従事者として薬剤師も記載されている。そして、日本薬剤師会は都道府県薬剤師会に対して、市町村や郡市区医師会等からの要請に応じて体制を整えるよう要請を出した。薬剤師が貢献すべき時といえる。・・・しかし、SNS上で非協力的な意見が出ていることに愕然としている。


進む「タスクシェア」で薬剤師の存在感薄い【イケアキの医療制度深読み】

進む「タスクシェア」で薬剤師の存在感薄い【イケアキの医療制度深読み】

【2021.01.26配信】保険薬局に勤務しています池下暁人と申します。SNSなどでは「イケアキ」の通称で発信させていただいています。なんと今回、ドラビズon-lineさんで【イケアキの医療制度深読み】と題して、気になる医療政策の動向と私見を寄稿させていただけることになりました。しかも私なりの内容、書き方、タイミングで大丈夫とのこと。どんだけドラビズさん寛大なんや・・・。たまたま勉強会で“タスクシェア”について何気なく発言したのですが、それがもとで今回のお話をいただきましたので人生何があるか分かりません。そういう縁もあって、今回は『タスクシェア、薬剤師は“負け”…?』というテーマで寄稿したいと思います。


【薬局現場から】名古屋市の昭和区薬剤師会が警察署から感謝状。詐欺被害等防止活動への協力で

【薬局現場から】名古屋市の昭和区薬剤師会が警察署から感謝状。詐欺被害等防止活動への協力で

【2021.01.25配信】名古屋市昭和区にあります、「はるか薬局いりなか」で、勤務しています鍋谷伸子と申します。このほど、所属している名古屋市の昭和区薬剤師会が、昭和警察署から感謝状をいただくという、思いがけない嬉しいことがありました。詐欺被害等を防止する啓発活動をご評価くださったものです。


【店頭トレンド発信】コスモス薬品の強みを店頭スタッフが解析!

【店頭トレンド発信】コスモス薬品の強みを店頭スタッフが解析!

【2021.01.05配信】コスモス薬品。「ディスカウント ドラッグコスモス」というチェーン名で九州中心に運営しているドラッグストア企業だ。福岡県に本社を置き九州地区や関西地区で成長を続け、西日本で大きなシェアを獲得。2019年4月には東京都渋谷区に広尾駅店をオープンし、首都圏初進出を果たした。2020年12月現在、首都圏内の店舗は15店舗までにのぼる。様々なエリアに出店し、業績を上げ続けているコスモス薬品の強みとはいったい何なのか。ドラッグストアに勤務する登録販売者の視点から、競合各社と比較をしながら考察し、ドラッグストア店員と顧客、双方の目線からレポートする(記事=登録販売者ライター・「梨さん」)。


【店頭トレンド発信】コロナが変えたドラッグストアの店頭商材と求められる対応

【店頭トレンド発信】コロナが変えたドラッグストアの店頭商材と求められる対応

【2020.10.07配信】新型コロナウイルスが流行して約10カ月。長期化に伴い、新しい生活様式が取り入れられる中、ドラッグストアの店頭にも大きな変化が起きた。店頭商材の変化だ。今、ドラッグストアは、新たなカテゴリーとして、除菌・消毒の知識を持っているスタッフが力を発揮するステージに入っている。【店頭トレンド発信】コーナーでは、新商品やトレンド、売り場のポイント、顧客の変化などドラッグストアについて、現役店員ならではの視点でレポートする。


【akakabe】アカカベのスタッフを支えた お客様からの「ありがとう」

【akakabe】アカカベのスタッフを支えた お客様からの「ありがとう」

新型コロナウイルスの影響が広まる中、感染に対する不安や業務の繁忙は、店舗で働くスタッフにとって大きな心的負担となっており、当社が営業継続をしていく中での懸念事項となっていました。そんなスタッフの心の支えとなったのが、お客様からいただく「感謝の声」でした。店頭で働くスタッフへの「ありがとう」、そして当社が行ったマスク等の寄贈に対する各所からの「ありがとう」のお言葉に私たちは大きな力をいただきました。暖かいお言葉への感謝をお伝えすると共に、今最前線で奮闘されている医療従事者やエッセンシャルワーカーなど、人々の健康や暮らしを守るすべての方にエールを送ります。アカカベは新型コロナウイルス終息を願い、スタッフ一丸となって頑張ります。