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【ドラッグストアでのPCR検査キット販売が拡大】通販→店頭販売へ。ココカラファインやウエルシアHD

【ドラッグストアでのPCR検査キット販売が拡大】通販→店頭販売へ。ココカラファインやウエルシアHD

【2020.12.17配信】ココカラファインは、PCR 検査サービスキット(保険適用 外・全国対象)を、2020 年 12 月 17 日からココカラファインの都内 7 店舗で店頭販売を開始すると発表した。ドラッグストア企業ではサンドラッグやコクミンが自社通販サイトでの取り扱いを開始していたが、店頭販売の動きが活発化している。12月11日にはウエルシアホールディングス子会社のウエルシア薬局が店頭での販売を開始していた。


【厚労省】ダイレクトOTCの「アライ」(大正製薬)了承/海外では抗肥満薬として使用

【厚労省】ダイレクトOTCの「アライ」(大正製薬)了承/海外では抗肥満薬として使用

【2022.11.29配信】厚生労働省の薬食審要指導・一般用医薬品部会は11月28日、海外では抗肥満症薬として承認されている成分名オルリスタット、製品名「アライ」(大正製薬)をダイレクトOTCとして了承した。来年3月にも正式に承認の見込みという。


【抗原検査キット】取扱薬局リスト公表へ/「連携強化加算」取得薬局対象に

【抗原検査キット】取扱薬局リスト公表へ/「連携強化加算」取得薬局対象に

【2022.07.25配信】厚生労働省医薬・生活衛生局総務課は薬局における医療用抗原検査キットの需要が拡大することを想定し、7月22日に、連携強化薬局を取扱薬局として厚生労働省のウェブサイトに掲載するとの事務連絡を発出した。連携強化薬局だけでなく積極的な薬局での取り扱いを依頼するとともに、取り扱いに関する情報を広く提供することを求める。例えばチェーン企業や地域薬剤師会などのホームページ等でも取り扱い薬局の情報掲示を求めている。


【21年度薬剤師国家試験】大学別“ストレート合格率”一覧/私大トップは京都薬科大学の87.5%

【21年度薬剤師国家試験】大学別“ストレート合格率”一覧/私大トップは京都薬科大学の87.5%

【2022.03.28配信】厚生労働省は3月24日、「第107回薬剤師国家試験」の合格発表を行った。そこで、ドラビズon-line編集部では文部科学省が公表している各大学の「2016年度入学時の入学者数」と国試の「新卒合格者数」によって“ストレート合格率”を推計してみた。あくまで機械的な計算。途中の留年者が一定数いても、国試では「新卒」としてカウントされるなど6年間での合格者を純粋に示さないので、留意が必要だ。計算上では私大トップは京都薬科大学の87.5%だった。


ドラッグストアがコロナ抗体検査キットを販売。サンドラッグが通販で

ドラッグストアがコロナ抗体検査キットを販売。サンドラッグが通販で

【2020.11.16配信】サンドラッグは同社通販サイトで、新型コロナウイルス (SARS-CoV-2) 抗体検査試薬キットを販売する。


オンラインでコロナ・インフル同時検査一般用キット販売/日本調剤

オンラインでコロナ・インフル同時検査一般用キット販売/日本調剤

【2022.12.23配信】日本調剤は、新型コロナウイルスおよびインフルエンザウイルスの両抗原を検出できる一般用抗原定性検査キットの販売を開始した。同社の「日本調剤オンラインストア」で販売するもの。


【新型コロナウイルス抗原検査キット(研究用)の販売開始】ツルハHD子会社のくすりの福太郎

【新型コロナウイルス抗原検査キット(研究用)の販売開始】ツルハHD子会社のくすりの福太郎

【2021.02.18配信】ツルハホールディングス子会社のくすりの福太郎は、新型コロナウイルス抗原検査キット(研究用)の販売を開始した。


【トモズ】コロナ検査事業、HPに事前チェック項目や「よくある質問と回答」を掲載

【トモズ】コロナ検査事業、HPに事前チェック項目や「よくある質問と回答」を掲載

【2022.02.01配信】ワクチン・検査パッケージの無料事業に協力しているトモズは、店頭での検査を希望する人に向けて、事前チェック項目や「よくある質問と回答」をホームページに掲載した。(https://www.tomods.jp/wp_home/wp-content/uploads/2022/01/01_20.pdf)無症状が薬局での検査対象であるなどの大原則のほか、検査に必要な本人確認書類なども説明している。店頭でイチから説明するよりも事前に情報を提供することで店頭での負担軽減につながりそうだ。


【厚労省】医療用コロナ・インフル同時検査キット、薬局での特例的販売認める通知発出

【厚労省】医療用コロナ・インフル同時検査キット、薬局での特例的販売認める通知発出

【2022.12.12配信】厚生労働省は自治体へ向けて、新型コロナウイルス及びインフルエンザウイルスの両抗原を検出できる医療用抗原定性検査キットについて、薬局での販売を認める通知を発出した。同時流行下での医療逼迫を避けるための特例的な対応。


【ドラッグストアがPCR検査キット販売】サンドラッグ、ココカラファインが通販サイトで

【ドラッグストアがPCR検査キット販売】サンドラッグ、ココカラファインが通販サイトで

【2020.11.06配信】サンドラッグとココカラファインは、自社の通販サイトでPCR検査キットの販売を開始する。


【発熱外来受診に代えた抗原検査キット無料配布】神奈川県は薬局配布に“報酬なし”/薬局からは戸惑いの声

【発熱外来受診に代えた抗原検査キット無料配布】神奈川県は薬局配布に“報酬なし”/薬局からは戸惑いの声

【2022.08.05配信】国が進める「発熱外来の受診に代えた抗原検査キットの無料配布」。外来医療のひっ迫を踏まえ、発熱外来において、受診に代えて抗原定性検査キットを重症化リスクの低い有症状者に配布し、医療機関の受診を待つことなく健康フォローアップセンター等での健康観察を受けることができる体制の整備を自治体に要請している。この配布先に薬局を選択肢に入れてよいとされているが、実際に薬局を配布先とするかどうかは、あくまで地域事情に応じた都道府県の判断にゆだねられている。このほど、本メディアの取材により、神奈川県は薬局を対象とし、配布事業に対して“報酬なし”とすることが分かった。薬局現場からは戸惑いの声も聞こえる。


【厚労省】コロナ5類移行に伴う調剤報酬の取り扱いで事務連絡発出/オンライン服薬指導の“0410通知”のコロナ特例は令和5年7月31日で終了

【厚労省】コロナ5類移行に伴う調剤報酬の取り扱いで事務連絡発出/オンライン服薬指導の“0410通知”のコロナ特例は令和5年7月31日で終了

【2023.04.03配信】厚生労働省は3月31日、事務連絡「新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけの変更に伴う新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて」を発出した。調剤報酬関連では、コロナ患者への調剤に関わるものでは「在宅患者緊急訪問薬剤管理指導料1」(500 点)を継続するほか、店頭でのコロナ薬調剤では「服薬管理指導料」について2倍とする内容を記載。また高齢者施設においても「在宅患者緊急訪問薬剤管理指導料1」が算定できる内容。加えて、オンライン服薬指導については、いわゆる“0410通知”の特例を令和5年7月 31 日をもって終了するとした。


【厚労省改定告示】“かかりつけ以外”の服薬管理指導料の特例、「薬局経験3年」「1年在籍」が要件

【厚労省改定告示】“かかりつけ以外”の服薬管理指導料の特例、「薬局経験3年」「1年在籍」が要件

【2022.03.04配信】厚生労働省は3月4日、令和4年度診療報酬改定に係る省令・告知・通知を行った。新設された服薬管理指導料の特例(かかりつけ薬剤師と連携する他の薬剤師が対応した場合)」については、「薬局経験3年」「1年在籍」を要件とした。


【ドラッグストアに問い合わせ急増】パルスオキシメーター

【ドラッグストアに問い合わせ急増】パルスオキシメーター

【2021.01.20配信】新型コロナウイルス感染症の軽症患者において、肺炎の早期発見にパルスオキシメーターが用いられることがメディアで報道されたことを契機に、ドラッグストアへの問い合わせが増えている。操作は簡単でも判断には知識が必要であり、何よりも、まずは必要な人への供給が優先されることなどの情報提供が店頭からも求められそうだ。


【日本薬剤師会】NTTドコモの「電子おくすり手帳」撤退に「あってはならない判断」

【日本薬剤師会】NTTドコモの「電子おくすり手帳」撤退に「あってはならない判断」

【2022.10.11配信】日本薬剤師会は10月8日に都道府県会長協議会を開催し、その場でNTTドコモが提供している「おくすり手帳Link」の撤退に関して報告した。「おくすり手帳Link」の仕組みを利用した日本薬剤師会(日薬)の「eお薬手帳」について時期は未定であるものの終了したい旨の連絡があったもの。日薬では「あってはならない判断」と、同社の決定を批判している。


【薬学部偏差値問題】いくつかの思い違い/既設校偏差値は近年あまり変わっていない/河合塾・近藤治氏

【薬学部偏差値問題】いくつかの思い違い/既設校偏差値は近年あまり変わっていない/河合塾・近藤治氏

【2023.03.29配信】受験シーズンを迎えた時期に、薬剤師の中で話題となったのが、「薬学部偏差値問題」だ。そこで、偏差値と薬学部の現状について、河合塾の教育研究開発本部主席研究員・近藤治氏に聞いた。1つ、薬剤師界隈を賑わせたテーマの1つに「薬学部の偏差値が下がってきている」というものがある。これに関して近藤氏は、歴史のある“既設校”に関しては「6年制化以降の偏差値はあまり変わっていない」との見方を示す。


【コロナ対策】忘れられがちな「ウイルス曝露量」という視点

【コロナ対策】忘れられがちな「ウイルス曝露量」という視点

【2020.08.04配信】東京都の新規患者数が初めて400人の大台を超えるなど、再び感染拡大の懸念が広がっている新型コロナウイルス感染症。感染拡大の抑制が喫緊の課題となる中、感染リスクである「ウイルス曝露量」という基本的な考えが浸透していないことへの危険性が指摘され始めている。コロナは未知のウイルスとして、これまでのウイルスとの“違い”に報道の力点が置かれてきた感がある。しかし、共通して対策となる点があり、その一つが「ウイルスの曝露量」だ。感染するときに浴びるウイルスの量によってその後の症状、重症化するかどうかなどが左右されるということだ。


【最新2023年度版 薬学部_国試ストレート合格率】私立大ランキング/トップ5は明治薬科大学、慶應義塾大学、北里大学、星薬科大学、東邦大学

【最新2023年度版 薬学部_国試ストレート合格率】私立大ランキング/トップ5は明治薬科大学、慶應義塾大学、北里大学、星薬科大学、東邦大学

【2023.10.15配信】文部科学省はさきごろ、薬学部における修学状況等 2023 年度調査結果を公表した。 https://www.mext.go.jp/content/202309011-mxt_igaku-100000059_01.pdf


【厚労省告示】「濫用のおそれのある医薬品」の範囲の拡大を告示/適用は4月1日から

【厚労省告示】「濫用のおそれのある医薬品」の範囲の拡大を告示/適用は4月1日から

【2023.01.13配信】厚生労働省は1月13日、「濫用のおそれのある医薬品」の範囲の拡大を告示した。適用は4月1日から。


【一般用の抗原検査キット】タカラバイオが発売/OTCで国内3製品目

【一般用の抗原検査キット】タカラバイオが発売/OTCで国内3製品目

【2022.09.01配信】 タカラバイオは、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)抗原簡易検査キット「HEALGEN COVID-19 抗原迅速テスト(一般用)」を9月12日から発売すると公表した。8月30日に厚生労働省の承認を受けたもの。一般用検査薬(第1類医薬品)として発売する。


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