【厚労省】次期調剤報酬改定へ「現在の薬局の立地に至った経緯」調査

【厚労省】次期調剤報酬改定へ「現在の薬局の立地に至った経緯」調査

【2025.07.10配信】厚生労働省は7月9日、中央社会保険医療協議会(中医協)総会を開催し、「令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(令和7年度調査)の調査票案」を提示した。次期調剤報酬改定議論の基礎資料となるもの。


 調査は、「長期処方やリフィル処方の実施状況調査」のほか、「後発医薬品の使用促進策の影響及び実施状況調査」、「医療DXの実施状況調査」「かかりつけ歯科医の機能の評価等に関する実施状況調査」「 かかりつけ薬剤師・薬局の評価を含む調剤報酬改定の影響及び実施状況調査」など。

 それぞれ、前回調査から新規に追加した設問がある。

 「長期処方やリフィル処方の実施状況調査」では、薬局への調査項目として今年は、「貴薬局はどのような場所に立地していますか」を追加。「1. 医療機関の近隣にある」「 2. 医療モールの中にある」「3. 医療機関の敷地内にある 」「4. ビル診療所と同じ建物内にある」「5. 近隣に医療機関はない」などの選択肢を設けた。
 さらに1〜4の回答には、「現在の薬局の立地に至った経緯について、最も当てはまるものをお選びください」の設問を設けた。選択肢は「1. 既にある医療機関の近隣に立地することを目的として開設した」「2. 医療機関からの誘致・要請を受けて開設した」「3. 薬局が主導して医療モール等を企画・開設し、医療機関を誘致した」「4. 医療機関との位置関係は考慮せず開設した」「5. 医療機関と薬局、両者の協議により、連携を意図して開設した」「6. その他(具体的に:」など。

 そのほか、「どのような医療機能をもつ医療機関からリフィル処方箋を受け付けましたか」なども聞く。

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