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行政の記事一覧

【厚労省】変更調剤で事務連絡/後発→先発の変更調剤も可能に/供給不安で

【厚労省】変更調剤で事務連絡/後発→先発の変更調剤も可能に/供給不安で

【2024.03.16配信】厚生労働省は3月15日、事務連絡「現下の医療用医薬品の供給状況における変更調剤の取扱いについて」を発出した。医薬品の入手が限定されること等により薬局で必要量が用意できないようなやむを得ない状況においては、後発品から先発品への変更調剤を認めることとした。後発医薬品の銘柄処方において「変更可」の処方箋については、患者から同意を得ることで、先発医薬品を調剤することができるとした。


【厚労省】マイナ保険証・電子処方箋でセミナー/高利用率&支援金ゲットのメソッドをテーマに

【厚労省】マイナ保険証・電子処方箋でセミナー/高利用率&支援金ゲットのメソッドをテーマに

【2024.03.15配信】厚生労働省は令和6年3月22日(金)18:00~19:00、マイナ保険証移行・電子処方箋導入への医療機関・薬局向けセミナーを開催する。サブタイトルは「高利用率&支援金ゲットのメソッドをお伝えします」。開催方法はYouTubeライブ配信。


【令和6年度調剤報酬改定_通知】「薬局体制周知」、地域支援体制加算のほか連携強化加算や在宅薬学総合体制加算で必要/「項目イメージ」提示

【令和6年度調剤報酬改定_通知】「薬局体制周知」、地域支援体制加算のほか連携強化加算や在宅薬学総合体制加算で必要/「項目イメージ」提示

【2024.03.06配信】厚生労働省は3月5日、令和6年度調剤報酬に関連する通知を発出した。これまで「薬局体制周知」については地域支援体制加算のほか連携強化加算や在宅薬学総合体制加算で必要であることを示してきたが、同日の改定資料では、「周知に関する項目イメージ」と示した。


【令和6年度調剤報酬改定_通知】連携強化加算の施設基準/「第二種協定指定医療機関の指定」の経過措置は令和6年12月31日まで

【令和6年度調剤報酬改定_通知】連携強化加算の施設基準/「第二種協定指定医療機関の指定」の経過措置は令和6年12月31日まで

【2024.03.06配信】厚生労働省は3月5日、令和6年度調剤報酬に関連する通知を発出した。この中で「連携強化加算」の施設基準を示した。令和6年3月31日において現に連携強化加算の届出を行っている保険医療機関については、第二種協定指定医療機関の指定の要件については令和6年12 月31日まで経過措置とする。


【令和6年度調剤報酬改定_通知】緊急避妊薬の備蓄、「オンライン診療の適切な実施に関する指針」の研修「望ましい」/地域支援体制加算の施設基準で

【令和6年度調剤報酬改定_通知】緊急避妊薬の備蓄、「オンライン診療の適切な実施に関する指針」の研修「望ましい」/地域支援体制加算の施設基準で

【2024.03.06配信】厚生労働省は3月5日、令和6年度調剤報酬に関連する通知を発出した。この中で地域支援体制加算の「地域医療に関連する取組」として施設基準に設けていた緊急避妊薬の備蓄に関連して、「「オンライン診療の適切な実施に関する指針」を踏まえた緊急避妊に係る診療の提供体制整備に関する薬剤師の研修について(依頼)」に基づく研修を受講していることが「望ましい」との見解を示した。


【令和6年度調剤報酬改定_通知】妥結率の報告書で価格交渉代行の項目など追加

【令和6年度調剤報酬改定_通知】妥結率の報告書で価格交渉代行の項目など追加

【2024.03.06配信】厚生労働省は3月5日、令和6年度調剤報酬に関連する通知を発出した。この中で「妥結率等に係る報告書」において、価格交渉を代行する者に依頼して交渉しているかどうかなどの項目を設ける。


【厚労省】薬局の保険指定で「医療機関との一体的な経営に当たらない確認書類」求める/チェック表を例示

【厚労省】薬局の保険指定で「医療機関との一体的な経営に当たらない確認書類」求める/チェック表を例示

【2024.03.06配信】厚生労働省は3月5日、「保険医療機関との一体的な経営に当たらないことを確認する際に申請者に求める書類」の例を事務連絡した。同書類は、同日付けの「『保険医療機関及び保険医療養担当規則の一部改正等に伴う実施上の留意事項について』の一部改正について」の通知を踏まえたもの。


【薬局行政処分】大阪府、非薬剤師の調剤でツバキ薬局(貝塚市)を24日間の業務停止

【薬局行政処分】大阪府、非薬剤師の調剤でツバキ薬局(貝塚市)を24日間の業務停止

【2024.03.05配信】大阪府は3月5日、薬局に対する行政処分を公表した。


【内閣府地方創生】「自動販売機でのOTC医薬品の販売」検討へ/規制・制度改革に係る提案公表で

【内閣府地方創生】「自動販売機でのOTC医薬品の販売」検討へ/規制・制度改革に係る提案公表で

【2024.03.05配信】内閣府地方創生推進事務局は3月5日、「地域・社会課題の解決に向けた規制・制度改革に係る提案状況について」の提案募集の結果を公表した。島しょ部等の薬局・薬剤師不足への対応のため、自動販売機でのOTC医薬品の販売が愛媛県今治市・高知県黒潮町から提案された。


【厚労省】医療用医薬品の流通改善ガイドライン改訂を発出

【厚労省】医療用医薬品の流通改善ガイドライン改訂を発出

【2024.03.01配信】厚生労働省は3月1日、「医療用医薬品の流通改善に向けて流通関係者が遵守すべきガイドラインの改訂について」を発出した。「医薬品の迅速・安定供給実現に向けた総合対策に関する有識者検討会報告書」(令和5年6月9日)に基づき、「医療用医薬品の流通改善に関する懇談会」での議論を踏まえ、医薬品特有の取引慣行や過度な薬価差等を是正し、適切な流通取引が行われる環境を整備することにより、さらなる流通改善を図っていくため、流通改善ガイドラインの改訂を行ったとしている。現行からの主な追加、変更点は以下の通り。


【令和6年調剤報酬改定_答申】地域支援体制加算7点減点

【令和6年調剤報酬改定_答申】地域支援体制加算7点減点

【2024.02.14配信】厚生労働省は2月14日、中央社会保険医療協議会(中医協)総会を開き、答申について議論し、最終案を提示した。


【令和6年調剤報酬改定_答申】基準見直しの調剤基本料「2ーイ」、集中率上位3医療機関で7割超

【令和6年調剤報酬改定_答申】基準見直しの調剤基本料「2ーイ」、集中率上位3医療機関で7割超

【2024.02.14配信】厚生労働省は2月14日、中央社会保険医療協議会(中医協)総会を開き、答申について議論し、最終案を提示した。


【令和6年調剤報酬改定_答申】調剤基本料3点増点/賃上げ対応で

【令和6年調剤報酬改定_答申】調剤基本料3点増点/賃上げ対応で

【2024.02.14配信】厚生労働省は2月14日、中央社会保険医療協議会(中医協)総会を開き、答申について議論し、最終案を提示した。


【令和6年調剤報酬改定_短冊】調剤関連も修文あり/2月7日中医協

【令和6年調剤報酬改定_短冊】調剤関連も修文あり/2月7日中医協

【2024.02.07配信】厚生労働省は2月7日、中央社会保険医療協議会(中医協)総会を開き、「個別改定項目(その3)」を議題とした。


【調剤業務の一部外部委託】特区特例でパブコメ開始

【調剤業務の一部外部委託】特区特例でパブコメ開始

【2024.02.05配信】内閣府地方創生推進事務局と厚生労働省医薬局は2月5日、いわゆる調剤業務の一部外部委託を特区で実施するための特例措置についてパブコメを開始した。


【厚労省】2月9日に「医薬品医療機器制度部会」開催/医薬品販売制度など薬機法改正項目を審議

【厚労省】2月9日に「医薬品医療機器制度部会」開催/医薬品販売制度など薬機法改正項目を審議

【2024.02.02配信】厚生労働省は2月9日に「令和5年度第1回 厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会」を開催する。医薬品販売制度など次期薬機法改正にかかわる項目を審議する。審議模様はYouTubeにおいてライブ配信で公開される。


【厚労省】TVアニメ『薬屋のひとりごと』とタイアップ/「電子処方箋」広報で

【厚労省】TVアニメ『薬屋のひとりごと』とタイアップ/「電子処方箋」広報で

【2024.02.01配信】厚生労働省は2月1日、TVアニメ『薬屋のひとりごと』とタイアップすると発表した。「電子処方箋」の普及広報を図るため、普及啓発ポスター等を作成する。


【中医協_答申書の附帯意見案】日薬森氏、敷地内薬局の議論にコメント

【中医協_答申書の附帯意見案】日薬森氏、敷地内薬局の議論にコメント

【2024.01.31配信】厚生労働省は1月31日に中央社会保険医療協議会(中医協) 総会を開き、答申書の附帯意見案について議論した。この中で日本薬剤師会副会長の森昌平氏は敷地内薬局についてコメントした。


【厚労省】「賃上げ等に関する診療報酬改定」セミナー開催/日薬との共同開催は令和6年2月16日(金)

【厚労省】「賃上げ等に関する診療報酬改定」セミナー開催/日薬との共同開催は令和6年2月16日(金)

【2024.01.30配信】厚生労働省は2月に、「賃上げ等に関する診療報酬改定&マイナ保険証の利用促進に関するオンラインセミナー」をYouTubeにおいてライブ配信する。


【令和6年調剤報酬改定_短冊】フォローアップに糖尿病と慢性心不全患者を追加

【令和6年調剤報酬改定_短冊】フォローアップに糖尿病と慢性心不全患者を追加

【2024.01.26配信】厚生労働省は1月26日、中央社会保険医療協議会(中医協)総会を開き、「個別改定項目(その1)」、いわゆる短冊を提示した。薬学的なフォローアップに関する評価の見直しでは、糖尿病患者と慢性心不全患者に対して行った場合の評価を追加した。


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