同日の会見では会長の首藤正一氏が、急用のため欠席した。
協会専務理事の吉野隆之氏は会見の冒頭で会長の欠席について触れ、「対外的な活動をする状況にはないのではという理解をしている」と話した。
同日は会見前に常任理事会が開かれていたが、首藤会長は常任理事会も欠席したという。
首藤会長の所属するアインホールディングスではKKR札幌医療センターの敷地内薬局をめぐって入札妨害の疑いで役員が逮捕される事件が起きている。吉野専務理事は「現時点で(事件の)全体像を理解する状況」にはないとし、「もうちょっと時間が必要かなというのが現状の認識」とした。
ただ、記者からは「会の活動に影響はないのか」「今後体制の変更を考えているのか」といった質問が飛んだが、吉野専務理事は「現時点で会長の活動できない時間がどれくらいになるのか見通せない状況」とし、「行事もあるし会内手続きもあるので支障がないか状況をウオッチしていきたい」と述べるにとどめた。「何も予定が立っていない」のが現状とした。
10月8日から開催を予定している日本薬局学会学術総会については、「現時点で決まっているものはないが学会活動について変更しようというところはない」とし、「たんたんと進めるしかないと思っている」(吉野専務理事)と語った。
【日本保険薬局協会】首藤会長、会見欠席/吉野専務理事「対外活動をする状況にないとの理解」
【2023.09.07配信】日本保険薬局協会は9月7日に定例会見を開いた。
最新の投稿
【薬剤師のキャリア形成プログラム】懇談会新設へ、日病薬も参加・協力
【2026.06.24配信】薬剤師のキャリア形成プログラムを検討する懇談会が新設される見込みだ。厚労省幹部が講演の中で明らかにしていたほか、日本病院薬剤師会(日病薬)も参加、協力したい意向を示した。来月、7月にも第1回の場が設けられる見込み。
【2026.06.24配信】厚生労働省は6月24、中央社会保険医療協議会(中医協)を開いた。この中で、同日付けで委員を退任する日本薬剤師会副会長の森昌平氏が退任に際し挨拶をした。
【2026.06.23配信】厚生労働省は6月23日、 事務連絡「保険薬局及び保険薬剤師療養担当規則第2条の3の2第2項に規定する経済上の利益の提供による誘引の禁止について」を発出した。
【厚労省】調剤ポイント“二重付与”で「1%超」は指導対象/療担規則で事務連絡
【2026.06.24配信】厚生労働省は6月23日、事務連絡「保険薬局及び保険薬剤師療養担当規則第2条の3の2第1項に規定する経済上の利益の提供による誘引の禁止について」を発出。調剤ポイントに関して、クレジットカードに加えて独自ポイントなどを二重で付与することによりポイントが「1%」を超える場合は指導対象であることを明確化した。処方箋受付サイトにおける「アンケート回答」名目などでも患者への金銭払い戻しも“誘導”にあたるとした。
【薬経連】“OTC類似薬”の受け皿へ「薬局はサービスメニュー増やせ」/山村会長
【2026.06.21配信】保険薬局経営者連合会(薬経連)は6月21日、「薬経連フォーラム2026」を開催。会長の山村真一氏は会長挨拶の中で、OTC類似薬の一部保険外療養の制度導入にあたり、薬局は受け皿となるべくサービスメニューの拡大を図るべきだとの考えを示した。