同日の会見では会長の首藤正一氏が、急用のため欠席した。
協会専務理事の吉野隆之氏は会見の冒頭で会長の欠席について触れ、「対外的な活動をする状況にはないのではという理解をしている」と話した。
同日は会見前に常任理事会が開かれていたが、首藤会長は常任理事会も欠席したという。
首藤会長の所属するアインホールディングスではKKR札幌医療センターの敷地内薬局をめぐって入札妨害の疑いで役員が逮捕される事件が起きている。吉野専務理事は「現時点で(事件の)全体像を理解する状況」にはないとし、「もうちょっと時間が必要かなというのが現状の認識」とした。
ただ、記者からは「会の活動に影響はないのか」「今後体制の変更を考えているのか」といった質問が飛んだが、吉野専務理事は「現時点で会長の活動できない時間がどれくらいになるのか見通せない状況」とし、「行事もあるし会内手続きもあるので支障がないか状況をウオッチしていきたい」と述べるにとどめた。「何も予定が立っていない」のが現状とした。
10月8日から開催を予定している日本薬局学会学術総会については、「現時点で決まっているものはないが学会活動について変更しようというところはない」とし、「たんたんと進めるしかないと思っている」(吉野専務理事)と語った。
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