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【薬王堂】アプリで“自分と肌状態が近い人が購入している化粧品”をレコメンド

【薬王堂】アプリで“自分と肌状態が近い人が購入している化粧品”をレコメンド

【2021.11.09配信】薬王堂ホールディングス子会社の薬王堂は、公式アプリですでに提供しているAI肌診断に加え、結果に応じて自分と肌状態が近い人が購入している化粧品をおすすめする機能の提供を開始した。「たくさんの化粧品の中から自分のお肌と相性の良い化粧品を探すのが大変」という悩みを抱える顧客にも、納得感を持った化粧品選びが可能になるとしている。


【営業継続を表明】キリン堂、緊急事態宣言発令への対応方針

【営業継続を表明】キリン堂、緊急事態宣言発令への対応方針

【2021.01.14配信】キリン堂は同社グループの店舗が集中している関西 3 府県 (大阪府・兵庫県・京都府)に緊急事態宣言が発令されたことを受け、同社は営業を継続するとの方針を表明した。


ココカラファイン、通販購入品の調剤薬局店舗での受け取りを開始

ココカラファイン、通販購入品の調剤薬局店舗での受け取りを開始

【2020.10.01配信】ココカラファインは、インターネットサイト「ココカラクラブ」で購入した商品を同社調剤薬局店舗でも受け取れるようにする。これまでも「店舗受取サービス」を展開してきたが、受取先に調剤店舗も加える。DX(デジタルトランスフォーメーション)の動きと同時に、調剤薬局自体に求められている機能向上の流れに沿った動きともいえそうだ。


【日本保険薬局協会】薬局の窮状、「エビデンス発信強化」/三木田会長

【日本保険薬局協会】薬局の窮状、「エビデンス発信強化」/三木田会長

【2025.05.21配信】日本保険薬局協会は5月21日に定時総会を開催した。冒頭で挨拶した三木田慎也会長は、インフレ環境に対応した財源を求めて、エビデンス発信を強化していく方針を示した。


【日薬】骨太方針へのコメント公表/「社会保障財源の拡充は必要」

【日薬】骨太方針へのコメント公表/「社会保障財源の拡充は必要」

【2023.06.19配信】日本薬剤師会(日薬)は6月19日、「経済財政運営と改革の基本方針 2023」(骨太方針)及び「規制改革実施計画」等の閣議決定を受けてコメントを公表した。骨太方針では財源問題に触れ、「社会保障財源の拡充は必要」とし、トリプル改定へ向けて「本年12月の令和6年度予算編成過程に向けて引き続き注視」していくとした。また規制改革実施計画の訪問看護ステーションへの必要最小限の医薬品配置の是非については、日薬の訴えを「概ねご理解いただけた」とした。


【日本チェーンドラッグストア協会】「顧問会」設立/会員企業の会長職が政治的取組み

【日本チェーンドラッグストア協会】「顧問会」設立/会員企業の会長職が政治的取組み

【2022.06.14配信】日本チェーンドラッグストア協会は6月14日に通常総会を開き、組織改編を行った。会員企業の会長職を中心とする「顧問会」を新たに組織する。「顧問会」には「政策推進委員会」の活動を移管。政治への提言を活発化することが目的としている。


【中医協公聴会】薬剤師会・有澤氏、後発薬の現状を質問/発表者の青木氏「患者さんに小分けしながらお渡し」「入手できなかった分をお届けに行く」

【中医協公聴会】薬剤師会・有澤氏、後発薬の現状を質問/発表者の青木氏「患者さんに小分けしながらお渡し」「入手できなかった分をお届けに行く」

【2022.01.21配信】厚生労働省は1月21日、中央社会保険医療協議会総会(公聴会)を開催した。その中で日本薬剤師会常務理事の有澤賢二氏は薬剤師の立場からの発表者である保険調剤薬局つつみ(宮崎県小林市)の青木浩朗氏に質問。後発医薬品の現状などについて聞いた。青木氏は、後発医薬品の現状において、すべての日数を渡すことができないために、小分けして患者に渡しているとした。また入手に関しては薬局を閉めてから隣町の薬局などにも依頼に行ったり、入手できた場合にも、患者宅まで届けに行っているという状況を説明した。


【薬被連】一般用薬の濫用対策で「専門家が十分関与する制度を」/厚労相に要望書

【薬被連】一般用薬の濫用対策で「専門家が十分関与する制度を」/厚労相に要望書

【2024.08.23配信】全国薬害被害者団体連絡協議会(代表世話人:花井十伍氏)は8月23日、武見敬三厚労大臣に、要望書を提出した。一般用薬の濫用対策では「専門家が十分関与する制度」の構想を求めた。


【“紅麹”問題】厚労省、新WG設置/小林製薬3製品への措置を検討

【“紅麹”問題】厚労省、新WG設置/小林製薬3製品への措置を検討

【2024.09.17配信】厚生労働省は9月17日、小林製薬株式会社の紅麹を使用した機能性表示食品(3製品)に係る健康被害情報に対して、食品衛生法上の措置の要否を検討する新たなワーキンググループ(WG)を設置した。


【国家戦略特区】調剤の外部委託でWG、関係省庁等からのヒアリング実施/WG後は「区域会議」→「諮問会議」の流れ

【国家戦略特区】調剤の外部委託でWG、関係省庁等からのヒアリング実施/WG後は「区域会議」→「諮問会議」の流れ

【2023.10.12配信】10月12日、内閣府地方創生国家戦略特区ワーキンググループは関係省庁等からのヒアリングを実施した。この中で調剤業務の一部外部委託に関して議題となった。


【ドローンで医薬品配送】オートバックスが大分で実証実験

【ドローンで医薬品配送】オートバックスが大分で実証実験

【2021.02.09配信】オートバックスセブンの子会社エー・ディー・イーが、訪問医療時の突発的な医療品不足の解消による地域医療の負担軽減を目的に、大分県竹田市宮砥地区でドローンによる医薬品配送の実証実験を行った。


【開店】アカカベ、ドラッグアカカベ守口松下町店(大阪府守口市)

【開店】アカカベ、ドラッグアカカベ守口松下町店(大阪府守口市)

【2020.09.02配信】アカカベは9月2日、ドラッグアカカベ守口松下町店をオープンした。店舗所在地は大阪府守口市松下町12-5。


【規制改革答申】在宅、“一次医療圏”の薬局体制の公表求める

【規制改革答申】在宅、“一次医療圏”の薬局体制の公表求める

【2024.05.31配信】政府の規制改革推進会議(議長・冨田哲郎JR東日本相談役)は5月31日、「規制改革推進に関する答申」を岸田文雄首相に提出した。


【厚労省_薬局機能検討会】日本保険薬局協会の藤井氏/夜間・休日周知で「行政機関の関与重要」

【厚労省_薬局機能検討会】日本保険薬局協会の藤井氏/夜間・休日周知で「行政機関の関与重要」

【2024.03.25配信】厚生労働省は3月25日、「第3回薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会」を開催し、「薬局による夜間・休日対応(外来、在宅)」について議論した。


ヤマザワ薬品、5 月 18 日~ 31 日まで開店を9時半に30分後ろ倒し

ヤマザワ薬品、5 月 18 日~ 31 日まで開店を9時半に30分後ろ倒し

【2020.05.16配信】株式会社ヤマザワ薬品は、政府の山形県・宮城県における緊急事態宣言解除を受け、 各店の営業時間変更を告知した。 変更期間は、 2020 年 5 月 18 日(月)~ 5 月 31 日(日)まで。 4月22日から開店を9時としていた店舗の多くを、9時30分開店にするなど、時短する内容となっている。


【中医協】中間とりまとめ提示/「処方箋の反復利用」を論点に

【中医協】中間とりまとめ提示/「処方箋の反復利用」を論点に

【2021.09.15配信】厚生労働省は9月15日に中央社会保険医療協議会総会(第488回)を開き、「令和4年度診療報酬改定に係る議論の中間とりまとめについて」を示した。調剤報酬に関しては、「処方箋の反復利用」や「対人へのシフト」「オンライン服薬指導」などを論点として挙げた。


【スイッチ評価会議】会議の在り方で意見割れる/事務局は直接申請でも評価会議を通す案を提示

【スイッチ評価会議】会議の在り方で意見割れる/事務局は直接申請でも評価会議を通す案を提示

【2021.03.29配信】厚生労働省は3月29日、「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」を開き、会議の今後の在り方について議論した。この中で事務局は、企業が薬食審に直接スイッチOTCの申請を行った場合でも、検討会議を通す案を提示したが、産業界側から「検討会議では団体や消費者からの要望のとりまとめにすみわけしたらどうか」などの意見が示され、検討会議を必ず介する在り方に異論が提示された。


【日本薬剤師連盟】神谷まさゆき氏を組織内統一候補に選任

【日本薬剤師連盟】神谷まさゆき氏を組織内統一候補に選任

【2025.09.26配信】日本薬剤師連盟は9月25日に開催した臨時評議員会で、組織内統一候補に神谷まさゆき参議院議員を選任した。神谷氏が自身のSNSで報告した。


【新店】スギ薬局名鉄名古屋店/オープニングの4日間、男性メイクアップアドバイザーによる体感キャンペーン実施

【新店】スギ薬局名鉄名古屋店/オープニングの4日間、男性メイクアップアドバイザーによる体感キャンペーン実施

【2021.04.30配信】スギ薬局は2021年4月29日(木)、「スギ薬局名鉄名古屋店」を名古屋市中村区にオープンした。デパートメントインショップとして、ビューティを中心にトレンド商品の展開場所を多くし、顧客の「楽しいお買い物体験」を提供していく考え。


【大賀薬局】障がい者雇用の新しい業務提携モデル/カムラック社と

【大賀薬局】障がい者雇用の新しい業務提携モデル/カムラック社と

【2023.06.15配信】福岡県を中心に薬局やドラッグストアを運営する大賀薬局(所在地:福岡市博多区、代表取締役:大賀崇浩氏)は6月15日、株式会社カムラック(所在地:福岡市博多区、代表取締役:賀村研氏)と、障がい者の就労支援を目指して業務提携することを公表した。6月22日には記者会見も開く予定。