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【第2四半期】スギHD、売上高+14.8%、営業利益+25.2%
【2020.09.29配信】スギホールディングスは2021年2月期 第2四半期決算を公表した。それによると、売上高は3025億9800万円(前年同期比+14.8%)、営業利益185億700万円(同+25.2%)、経常利益191億9300万円(同+22.5%)、純利益125億5500万円(同+20.0%)と好調だった。対象期間は2020年3月1日~2020年8月31日。受診抑制の影響による処方せん応需枚数の減少、入国制限によるインバウンド需要の長期低迷などがマイナス要因があったものの、マスクや消毒用アルコールなどの感染予防商品、食料品や生活用品などの巣ごもり関連商品などの需要といったプラス要因が上回ったと見られる。
【11月月次】マツモトキヨシHD、全店-2.3%、既存店-4.2%
【2020.12.16配信】マツモトキヨシホールディングスは11月月次業績を公表した。それによると全店は-2.3%、既存店-4.2%だった。
【2021.09.09配信】日本保険薬局協会は9月9日に定例会見を開き、関連学会である日本薬局学会が2021年11月6・7日に開催を予定していた第15回学術総会を完全オンライン開催に切り替えたことを公表した。コロナの感染状況を踏まえて決定したもの。
マツモトキヨシHD、緊急事態宣言解除の39 県は段階的に通常営業に
【2020.05.15配信】マツモトキヨシホールディングスは「グループ店舗の営業状況に関して(続報)」を更新し、緊急事態宣言が解除された 39 県に関して、段階的に通常営業とすることを告知した。
ココカラファイン、「神奈川県たばこ対策協力企業」第 1 号に認定
【2020.08.31配信】ココカラファインは、たばこ対策に積極的に取り組む企業として「神奈川県たばこ対策協力企業」第 1 号に認定された。「神奈川県たばこ対策協力企業」は、神奈川県が 2020 年 8 月 3 日から新たにスタートさせたもの。
マツモトキヨシHD、譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分の払込完了
【2020.08.14配信】マツモトキヨシホールディングスは、譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分の払込完了を告知した。同社の取締役(社外取締役を除く)6名に、総額3476万5200円を処分した。
クスリのマルエ、ガールスカウト群馬県連盟に子供用マスク1000枚寄附
【2020.08.19配信】 クスリのマルエは、一般社団法人ガールスカウト群馬県連盟に子供用マスクを1000枚寄附した。同社では今般の新型コロナウイルスの感染拡大の抑制に少しでも貢献出来るよう、地域へ安心・安全を届けていきたい方針。
ツルハ、7月度月次は売上+5.9%、前月の9.2%よりもプラス幅縮まる
【2020.07.31配信】ツルハホールディングスは7月度の月次を公表した。それによると、全店売上は+5.9%、前月の+9.2%よりもプラス幅は縮まった。既存店売上は+3.6%(前月は+7.3%)。客数は全店+4.1%(前月+8.3%)、既存店客数+0.3%(前月+4.6%)と、いずれも前月よりも縮まった格好だ。 店舗数は開店10、閉店3で、7月度におおける店舗数は計2354店舗となった。
【2020.12.17配信】ツルハホールディングスは、ギフティ社より、「e-Gift System」の提供を受け、「giftee」のサイトにて、e-Giftの販売を開始する。
【2020.07.16配信】カワチ薬品は豪雨被害での義援金募金活動実施を告知した。
キリン堂HD、通期業績予想を上方修正、コロナ加味で。修正幅は売上高+0.7%
【2020.07.10配信】キリン堂ホールディングスは7月10日、2021年2月期の業績予想を上方修正した。4月に公表していた予想は、新型コロナウイルス感染症の影響を織り込んでいなかったため。修正後の予想は、売上高1352億円(前回予想比+0.7%)、営業利益341億円(同+6.4%)、経常利益415億円(同+6.4%)、純利益 217億円(同+16.7%)。
【2021.02.12配信】スギホールディングスは1月月次業績を公表した。それによると、全店ベースの売上伸率はスギ薬局事業が10.1%増、ジャパン事業が0.6%減、スギ薬局全体の全店売上は9.0%増となった。既存店ベースの売上伸率は、スギ薬局事業が3.9%増、ジャパン事業が2.0%増となり、スギ薬局全体の既存店売上は3.7%増となった。
【四半期決算】サンドラッグ、4~6月は売上+2.9%、駅前店舗の客数減等でDgSはマイナス
【2020.08.12配信】サンドラッグは2021年3月期の第1四半期決算を公表した。 売上高は1568億4000万円(前年同期比+2.9%)、営業利益107億(同+12.0%)、経常利益108億4400万円(同+11.8%)、純利益70億5100万円(同+7.8%)だった。駅前立地の客数減などでセグメント別ではドラッグストア事業の売上は-2.5%となった。ディスカウントストア事業が+13.7%と伸びた。
ププレひまわり、大雨の影響で7月7日に舟入店を一時休業、同日午後に再開
【2020.07.08配信】ププレひまわりは、店舗の営業状況について告知した。大雨の影響で7月7日朝に舟入店(広島県広島市中区)を一時臨時休業したという。同日14時に営業再開した。また、7月7日より伴東店(広島市安佐南区)については営業時間を19時までに短縮することも告知している。
【8月月次】ウエルシアHD、全店+15.8%、既存店+10.3%と好調
【2020.09.08配信】ウエルシアホールディングスは、8月の月次業績を公表した。それによると、全店売上は+15.8%、既存店売上は+10.3%と好調だった。全店売上+15.8%のうち、客数は+10.5%、単価が+5.3%だった。既存店売上+10.3%のうち、物販は+11.0%、調剤が+7.0%だった。既存店客数は+4.3%、単価は+6.0%だった。
【営業再開】マツモトキヨシHD、「西友楽市伊勢崎茂呂店」(群馬県伊勢崎市)
【2020.09.09配信】マツモトキヨシホールディングスは、「ドラッグストアマツモトキヨシ西友楽市伊勢崎茂呂店」(群馬県伊勢崎市)の営業を9月9日10時に再開した。同店の従業員2名が検査の結果、「新型コロナウイルスの陽性」であることが判明し、9月7日から臨時休業していた。消毒清掃作業を実施し、従業員全員の検査の結果が陰性であったことを保健所に報告した上の再開となる。
【2020.05.21配信】ニシイチドラッグは、「ドラポン」サービスの拡充を告知した。拡充キャンペーンとして家電プレゼントを実施する。
【2020.05.13配信】マツモトキヨシホールディングスは2020年3月期決算を公表した。売上高は5905億9300万円(前期比+2.5%)、営業利益375億6300万円(+4.3%)、経常利益398億8500万円(+2.6%)だった。新型コロナウイルス影響で、今期は3%の減収を見込む。
【2020.05.21配信】阪神調剤グループは、全店舗にてPayPay決済が可能になったことを発表した。PayPayアプリから店頭のQRコードを読み取ることで支払い完了となる。また、その他の電子マネー決済(QUICPay, 交通系IC, iD)も引き続き利用できる。
【中医協総会】直近6月の経営実態調査を決定/コロナの影響を慎重に分析へ
【2012.05.26配信】厚生労働省は5月26日、中央社会保険医療協議会 総会(第480回)を開催し、これまでは直近事業年度ごととしていた医療経済実態調査に関して、今年6月の単月調査を行うことを決定した。新型コロナウイルス感染症の経営への影響を慎重に分析していく方針。