【2020.07.27配信】
Genky DrugStoresは7月の月次業績を公表した。売上高の前年同月比は全店+22.8%、既存店+11.0%だった。
クスリのアオキホールディングスの7月月次は全店+8.0%、既存店+0.2%だった。
両社とも対象期間は5月21日~6月20日。
【7月月次】Genky DrugStores+22%/クスリのアオキ+8.0%
【2020.07.27配信】Genky DrugStoresは7月の月次業績を公表した。売上高の前年同月比は全店+22.8%、既存店+11.0%だった。クスリのアオキホールディングスの7月月次は全店+8.0%、既存店+0.2%だった。両社とも対象期間は5月21日~6月20日。
関連する投稿
【クスリのアオキHD】M&A推進へ、組織変更/担当3課を設ける
【2022.05.12配信】クスリのアオキホールディングスは5月12日、同日開催の取締役会において組織変更と人事異動を決定した。組織変更では、M&A推進へ、担当3課を設ける。
【クスリのアオキHD】昨年6月に買収の「スーパーマルモ」をリニューアル、「クスリのアオキまりやま店」オープン
【2022.03.23配信】クスリのアオキホールディングスは、2021年6月に買収していた「スーパーマルモ」(茨城県土浦市)の店舗をリニューアルした「クスリのアオキまりやま店」をオープンした。生鮮などの売り場のほか、ヘルス・ビューティー商品を揃える。スーパーマルモは昨年6月にクスリのアオキHD子会社のナルックスが、会社分割(吸収分割)により一部事業を承継していたもの。
【11月月次】コスモス薬品、全店+4.9%、既存店−1.3%
【2021.12.08配信】コスモス薬品は11月月次業績を公表した。全店+4.9%、既存店−1.3%だった。
【2021.12.13配信】スギホールディングスは12月10日、11月月次業績を公表した。それによると全店ベースの売上伸率は、スギ薬局事業が6.8%増、ジャパン事業が11.9%減、スギ薬局全体の全店売上は5.0%増だった。既存店ベースの売上伸率は、スギ薬局事業が1.8%増、ジャパン事業が7.1%減となり、スギ薬局全体の既存店売上は1.0%増だった。
【11月月次】ウエルシアHD、全店+6.2%、既存店+2.8%
【2021.12.07配信】ウエルシアホールディングスは12月7日、11月月次業績を公表した。それによると、全店+6.2%、既存店+2.8%だった。
最新の投稿
【日本医療機能評価機構】薬包の表記は薬局等で異なるため薬包1包量を確認を/持参薬で
【2025.11.17配信】日本医療機能評価機構は11月17日、「医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.228」を作成・ホームページで公表した。タイトルは、「粉砕調製された持参薬の過量与薬」で、2021年1月1日~2025年9月30日に2件の事例が報告されているもので、第81回報告書「分析テーマ」で取り上げた内容をもとに作成された。
【薬機法改正】「指定濫用防止医薬品」にデキストロメトルファンとジフェンヒドラミン/調査会方針
【2025.11.11配信】厚生労働省は11月11日、「令和7年度第8回薬事審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会」を開き、改正薬機法に定めた「指定濫用防止医薬品」としてデキストロメトルファンとジフェンヒドラミンを指定する方針を了承した。
【2025.11.09配信】薬局団体連絡協議会(薬団連)は11月9日に「第7回シンポジウム」を開き、「OTC類似薬」をテーマに取り上げた。参画団体共通の声明については今後の課題として、今回は策定・公表はしていない。
【東京都薬剤師会】市販緊急避妊薬の「産婦人科医等との連携リスト」関与の方針
【2025.11.07配信】東京都薬剤師会(都薬)は11月7日に定例会見を開いた。その中で、市販化の見通しとなった緊急避妊薬の販売条件となる「産婦人科医等との連携体制」のリストについて、都薬としても関与していく方針を示した。
【東京都薬剤師会】改定議論、「大手に誤解進むのは怖い」/髙橋正夫会長
【2025.11.07配信】東京都薬剤師会は11月7日に定例会見を開いた。この中で髙橋正夫会長は、調剤報酬改定の議論に触れ、「大手の方々に誤解進むのは怖い」と話した。