8月31日の厚労省「障害福祉サービス等報酬改定検討チーム」では「令和6年度障害福祉サービス等報酬改定に向けた主な論点(案)」を提示。その中で、「医療と福祉の連携の推進」が挙げられた。
「診療報酬、介護報酬と同時改定である機会をとらえ、障害の重度化や障害者の高齢化、医療的ケア児や医療的ケアが必要な障害者、精神障害者、難病患者などへの支援の必要性を踏まえ、多様な障害特性にも配慮しつつ、保健・医療、福祉及びその他の施策の連携を推進するための方策を検討する必要があるのではないか」とされた。
具体的に想定される検討事項としては、「相談支援と医療との連携のさらなる促進策」のほか、「医療的ケア児の成人期への移行にも対応した医療的ケアの体制の充実を図るための方策」、「重度障害者が入院した際のコミュニケーション支援の充実」、「障害者支援施設等における医療機関との連携強化・感染症対応力の向上」などが挙げられた。
【トリプル改定】障害報酬改定でも「医療との推進」論点に
【2023.08.09.01配信】令和6年は、診療報酬・介護報酬・障害福祉サービス等報酬が同時に改定される、いわゆるトリプル改定であり、この機会を捉えて有機的に連携した改定が魔坐されている。8月31日に開かれた厚労省「障害福祉サービス等報酬改定検討チーム」でも論点として「医療との連携」が示された。
最新の投稿
【総合メディカル】大阪市の薬局が行政処分/処方箋がない状態で処方箋医薬品を交付
【2026.07.21配信】総合メディカルは7月21日、同社店舗に対する行政処分があったとし、「お詫びと今後の対応」を公表した。
【骨太方針_閣議決定】「健康増進に資する薬局機能及び薬剤師の果たす役割の強化」入れ込む
【2026.07.21配信】政府は7月21日、骨太の方針を閣議決定した。薬局、薬剤師に関しては、「地域住民の健康増進に資する薬局機能及び薬剤師の果たす役割の強化」との文言を入れ込んだ。
【規制改革実施計画_閣議決定】「一包化を行わない調剤の外部委託」、特区で速やかに開始を
【2026.07.21配信】政府は7月21日、規制改革実施計画を閣議決定した。「一包化を行わない調剤の外部委託」について、実証を国家戦略特区において速やかに開始するとした。
【厚労省】調剤報酬改定疑義解釈「その10」発出/かかりつけ薬剤師フォローアップ加算についてなど
【2026.07.17配信】厚生労働省は7月17日、令和8年度調剤報酬改定の疑義解釈「その10」を公表した。
【厚労省】特定共同指導・共同指導(薬局)における主な指摘事項を公表/令和7年度
【2026.07.17配信】厚生労働省は7月17日、「令和7年度 特定共同指導・共同指導(薬局)における主な指摘事項」を公表した。