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【後発医薬品】厚労省医政局経済課・課長通知、発注は「1カ月分程度の在庫量」または「従来の購入量の 110%以内」を目安に

【後発医薬品】厚労省医政局経済課・課長通知、発注は「1カ月分程度の在庫量」または「従来の購入量の 110%以内」を目安に

【2022.01.27配信】厚生労働省医政局経済課は、1月25日に課長通知「『医療用医薬品の供給不足に係る対応について』の別添1に係る医薬品の適切な流通について(協力依頼)」を発出した。1カ月分程度の在庫量または従来の購入量の 110%以内を目安として、必要最低限の発注とすることを要請している。


【中医協・個別改定項目】地域支援体制加算はなぜ4区分になったのか<解説>

【中医協・個別改定項目】地域支援体制加算はなぜ4区分になったのか<解説>

【2022.01.27配信】厚生労働省は 1 月 26 日、中央社会保険医療協議会(中医協)総会を開き、2022 年度診療報酬改定について点数の記入のない「個別改定項目」を提示した。上限3回など、リフィル処方箋の仕組みが明示されたほか、調剤料が「薬剤調製料」に変更となり、新規に「調剤管理料」が新設されることも分かった。数多くの新設・変更がある中で、複雑化したのが調剤基本料と地域支援体制加算だ。


【オンライン資格確認】全レセプトの1割で利用実績/委員「利用率高い」

【オンライン資格確認】全レセプトの1割で利用実績/委員「利用率高い」

【2022.01.27配信】厚生労働省は1月27日、社会保障審議会医療保険部会を開催し、この中でオンライン資格確認システムの活用件数を報告した。12月のオンライン資格確認システムの利用件数は1974万1726件。総レセプト請求の月平均は約1億7000万枚であることを考えると、利用率は約1割。利用開始施設の比率が1割であることから、委員からは「開始しているところでは利用率は高いといえるのではないか」との意見が出た。


【オンライン資格確認】三師会による「オンライン資格確認推進協議会」設置へ

【オンライン資格確認】三師会による「オンライン資格確認推進協議会」設置へ

【2022.01.27配信】厚生労働省は1月27日、社会保障審議会医療保険部会を開催し、この中でオンライン資格確認の推進へ向けて「オンライン資格確認推進協議会」設置が準備中であることを報告した。日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師の三師会で構成されるもので、取組状況の検証・導入の加速化に向けた課題の共有と対応策の検討など行う予定。


【中医協】オンライン診療の評価、対面の9割水準か/対面診療との「適切な組み合わせ」で決着

【中医協】オンライン診療の評価、対面の9割水準か/対面診療との「適切な組み合わせ」で決着

【2022.01.26配信】厚生労働省は中央社会保険医療協議会(中医協)総会を開き、2022年度診療報酬改定について「個別改定項目」を提示した。オンライン診療の要件や評価基準に関して、診療側と支払側の意見の溝が大きかったため、公益側から裁定案が提示され、了承された。オンライン診療の評価に関しては、「特例対応」初診料 214 点と「対面診療」初診料288 点の「中間程度」とされ、「対面」の9割程度の評価となることが見込まれる。時間・距離要件や実施割合の上限は撤廃する方針。一方、「指針」にも「対面診療を適切に組み合わせて行うことが求められる」とされていることから、「保険医療機関において、対面診療を提供できる体制を有すること」とする。


【中医協】「薬剤服用歴管理指導料」を「服薬管理指導料」に変更/評価拡充か

【中医協】「薬剤服用歴管理指導料」を「服薬管理指導料」に変更/評価拡充か

【2022.01.26配信】厚生労働省は中央社会保険医療協議会(中医協)総会を開き、2022年度診療報酬改定について「個別改定項目」を提示した。その中で、「薬剤服用歴管理指導料」を「服薬管理指導料」に名称変更することを示した。「服薬管理指導料」では、要件に「薬学的知見」や「継続的把握」を追加しており、評価拡充を示唆していることが考えられる。


【中医協】調剤料の日数に比例する評価は廃止/替わって「調剤管理料」新設し日数に応じて評価

【中医協】調剤料の日数に比例する評価は廃止/替わって「調剤管理料」新設し日数に応じて評価

【2022.01.26配信】厚生労働省は中央社会保険医療協議会(中医協)総会を開き、2022年度診療報酬改定について「個別改定項目」を提示した。その中で、調剤料の日数に比例する評価は廃し、一方で、「調剤管理料」を新設し、日数に応じて評価することを示した。


【中医協】地域支援体制加算を4区分にすることを提示

【中医協】地域支援体制加算を4区分にすることを提示

【2022.01.26配信】厚生労働省は中央社会保険医療協議会(中医協)総会を開き、2022年度診療報酬改定について「個別改定項目」を提示した。その中で、地域支援体制加算を4区分にすることを示した。


【中医協】医療的ケア児に対する薬学的管理の評価新設を提示

【中医協】医療的ケア児に対する薬学的管理の評価新設を提示

【2022.01.26配信】厚生労働省は中央社会保険医療協議会(中医協)総会を開き、2022年度診療報酬改定について「個別改定項目」を提示した。その中で、医療的ケア児に対する薬学的管理の評価新設を提示した。


【中医協】オンライン資格確認導入の薬局を評価/「電子的保健医療情報活用加算」新設

【中医協】オンライン資格確認導入の薬局を評価/「電子的保健医療情報活用加算」新設

【2022.01.26配信】厚生労働省は中央社会保険医療協議会(中医協)総会を開き、2022年度診療報酬改定について「個別改定項目」を提示した。その中で、オンライン資格確認導入の薬局を評価することを提示した。「電子的保健医療情報活用加算」を新設する。


【中医協】オンライン服薬指導の「1割以下」の制限撤廃提示

【中医協】オンライン服薬指導の「1割以下」の制限撤廃提示

【2022.01.26配信】厚生労働省は中央社会保険医療協議会(中医協)総会を開き、2022年度診療報酬改定について「個別改定項目」を提示した。その中で、オンライン服薬指導に関して、これまで規定してきた「当該保険薬局において、一月当たりの次に掲げるものの算定回数の合計に占める情報通信機器を用いた服薬指導の算定回数の割合が一割以下であること」との要件を撤廃することを示した。当該項目は、経団連(日本経済団体連合会)などから撤廃要望が出ていた。IT産業など異業種による薬局への参入障壁を下げるものと考えられる。


【中医協】リフィル処方箋「上限3回」/処方箋に「リフィル可」チェック欄新設し回数記入

【中医協】リフィル処方箋「上限3回」/処方箋に「リフィル可」チェック欄新設し回数記入

【2022.01.26配信】厚生労働省は中央社会保険医療協議会(中医協)総会を開き、2022年度診療報酬改定について「個別改定項目」を提示した。その中で、「地域包括ケアシステムの推進のための取組」として、「リフィル処方箋の仕組み」を示した。処方箋に「リフィル可」チェック欄を新設し回数記入するもの。


【中医協】「退院時共同指導料の見直し」/情報通信機器活用の「医療資源の少ない地域に属する場合」の制限解除

【中医協】「退院時共同指導料の見直し」/情報通信機器活用の「医療資源の少ない地域に属する場合」の制限解除

【2022.01.26配信】厚生労働省は中央社会保険医療協議会(中医協)総会を開き、2022年度診療報酬改定について「個別改定項目」を提示した。その中で、「退院時共同指導料の見直し」として、情報通信聞きの利用要件を緩和した。


【中医協】在宅の推進/訪問薬剤管理指導は主治医と連携する他の医師の指示も対象に追加

【中医協】在宅の推進/訪問薬剤管理指導は主治医と連携する他の医師の指示も対象に追加

【2022.01.26配信】厚生労働省は中央社会保険医療協議会(中医協)総会を開き、2022年度診療報酬改定について「個別改定項目」を提示した。訪問薬剤管理指導は主治医と連携する他の医師の指示も対象に追加した。


【中医協】薬局の評価「服薬管理指導料の特例」を新設/かかりつけ薬剤師と連携する他の薬剤師の対応を算定

【中医協】薬局の評価「服薬管理指導料の特例」を新設/かかりつけ薬剤師と連携する他の薬剤師の対応を算定

【2022.01.26配信】厚生労働省は中央社会保険医療協議会(中医協)総会を開き、2022年度診療報酬改定について「個別改定項目」を提示した。その中で、「地域における薬局のかかりつけ機能の評価」として、「服薬管理指導料の特例」を新設することを示した。


【薬王堂HD】「健康チェック」の利用者が1月単月で3000人を突破/血糖やオーラルチェック

【薬王堂HD】「健康チェック」の利用者が1月単月で3000人を突破/血糖やオーラルチェック

【2022.01.25配信】薬王堂ホールディングスが実施している「健康チェック」の利用者が1月単月で3000人を突破した。店頭で血糖やオーラルチェックが可能なもので、1月2日から11日間で1000 人を突破し、その後、7日間で2000 人を突破するなど、利用者増がスピードアップしているとしている。


【M&A】食品スーパーの万代(東大阪市)がドラッグストアのシグマ薬品(八尾市)を子会社化

【M&A】食品スーパーの万代(東大阪市)がドラッグストアのシグマ薬品(八尾市)を子会社化

【2022.01.25配信】食品スーパーの万代(大阪府東大阪市、代表取締役:阿部秀行氏)は、ドラッグストアのシグマ薬品(大阪府八尾市、代表取締役:奥谷将一氏)を子会社化した。万代が1月18日付けで、シグマ薬品の全発行株式を取得したもの。


【スギホールディングス人事】スギ薬局の営業本部副本部長に澤田則子氏(現ビューティ統括部 統括部長)

【スギホールディングス人事】スギ薬局の営業本部副本部長に澤田則子氏(現ビューティ統括部 統括部長)

【2022.01.24配信】スギホールディングスは1月24日開催の取締役会において、子会社であるスギ薬局の役員人事を決定した。スギ薬局の営業本部副本部長に澤田則子氏(現ビューティ統括部 統括部長)が就く。


【荒川区のOGP薬局】経産省の「フェムテック補助金事業」に協力/荒川区民へセミナー開催

【荒川区のOGP薬局】経産省の「フェムテック補助金事業」に協力/荒川区民へセミナー開催

【2022.01.24配信】LINE を活用した妊活コンシェルジュサービス「famione(ファミワン)」を提供する株式会社ファミワン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石川勇介氏)は、経済産業省 令和 3 年度「フェムテック等サポートサービス実証事業費補助金」における補助事業者に採択された取り組みとして、社会福祉法人荒川区社会福祉協議会の後援のもと「看護師と薬剤師が答える!妊娠前・妊活中に知っておきたい話」を2月19日に開催する。


【ウエルシア薬局】カスミ新業態店で協働/食と健康テーマの「BLANDEつくば並木店」(茨城県)

【ウエルシア薬局】カスミ新業態店で協働/食と健康テーマの「BLANDEつくば並木店」(茨城県)

【2022.01.24配信】株式会社カスミ(本社:茨城県つくば市、代表取締役社長:山本慎一郎氏)は、カスミの新業態店舗「BLANDE」1号店をx茨城県つくば市にオープンする。オープンは1月28日(金)。食と健康美をテーマとした新たな売り場展開で、調剤提供などでウエルシア薬局が出店する。


【ドラッグストア協会】調剤報酬改定のパブコメを提出/「集中率」要件未記載に危機感/「面分業へのペナルティ」

【ドラッグストア協会】調剤報酬改定のパブコメを提出/「集中率」要件未記載に危機感/「面分業へのペナルティ」

【2022.01.21配信】日本チェーンドラッグストア協会は1月21日に会見を開き、診療報酬改定(調剤報酬改定)に関するパブリックコメントに、協会としての見解を提出したことを報告した。特に調剤基本料に関して、これまで記載のあった「集中率」に関する記載がないことに強い抵抗感を示し、「面分業の推進に取り組んできたグループ薬局に事実上のペナルティーを課すことにほかならない」としている。


【ドラッグストア協会】「ワクチン・検査パッケージ」、店舗販売業でも許可を/内閣府に要望

【ドラッグストア協会】「ワクチン・検査パッケージ」、店舗販売業でも許可を/内閣府に要望

【2022.01.21配信】日本チェーンドラッグストア協会は1月21日、定例会見を開いた。この中で、政府が進める「ワクチン・検査パッケージ」に関わる抗原検査やPCR検査において、希望者が限られた店舗に殺到している状況を受け、「店舗販売業でも担えるよう内閣官房に要望している」と明かした。希望者に応えられるよう、拠点数を増やしたい考えだ。


【ドラッグストア協会】調剤の委受託に反対表明/処方箋40枚規定「見直し不要」

【ドラッグストア協会】調剤の委受託に反対表明/処方箋40枚規定「見直し不要」

【2022.02.21配信】日本チェーンドラッグストア協会は1月21日に定例会見を開いた。この中で、厚労省の「薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会」での「薬剤師・薬局業務に関わる検討」に関するワーキンググループ(WG)に協会から委員が出席することを報告した。(当メディア関連記事■【薬剤師養成検討会】「調剤業務委託の是非」を検討へ/ワーキンググループを設置:https://www.dgs-on-line.com/articles/1351)。併せて、協会としては調剤業務の委受託に関して反対することを表明した。


【中医協公聴会】薬剤師会・有澤氏、後発薬の現状を質問/発表者の青木氏「患者さんに小分けしながらお渡し」「入手できなかった分をお届けに行く」

【中医協公聴会】薬剤師会・有澤氏、後発薬の現状を質問/発表者の青木氏「患者さんに小分けしながらお渡し」「入手できなかった分をお届けに行く」

【2022.01.21配信】厚生労働省は1月21日、中央社会保険医療協議会総会(公聴会)を開催した。その中で日本薬剤師会常務理事の有澤賢二氏は薬剤師の立場からの発表者である保険調剤薬局つつみ(宮崎県小林市)の青木浩朗氏に質問。後発医薬品の現状などについて聞いた。青木氏は、後発医薬品の現状において、すべての日数を渡すことができないために、小分けして患者に渡しているとした。また入手に関しては薬局を閉めてから隣町の薬局などにも依頼に行ったり、入手できた場合にも、患者宅まで届けに行っているという状況を説明した。


【中医協公聴会】「調剤料」に含まれる対物の重要性を指摘/保険調剤薬局つつみ・青木氏が意見発表

【中医協公聴会】「調剤料」に含まれる対物の重要性を指摘/保険調剤薬局つつみ・青木氏が意見発表

【2022.01.21配信】厚生労働省は1月21日、中央社会保険医療協議会総会(公聴会)を開催した。その中で保険調剤薬局つつみ(宮崎県小林市)の青木浩朗氏が意見表明した。青木氏は調剤料について触れ、分割する場合にも安定性などによって日数を調整しているなど、対物業務について安心安全に非常に重要だと説明した。また、調剤を始める前には毎回処方監査を行っており、これがなければ事故につながると重要性を強調した。


【薬剤師養成検討会】「調剤業務委託の是非」を検討へ/ワーキンググループを設置

【薬剤師養成検討会】「調剤業務委託の是非」を検討へ/ワーキンググループを設置

【2022.01.20配信】厚生労働省は1月20日、「第11回薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会」を開催し、薬剤師・薬局業務に関わる検討についてワーキンググループを設けて検討する方針を示し、了承された。検討内容については、資料で示した内容には記載がなかったものの、事務局は「規制改革で指摘されている調剤業務の委託」を口頭で追加説明した。


【薬剤師養成検討会】太田薬事企画官、地域連携薬局の基準見直しの可能性に言及/医師会・宮川氏「地域に根付いた薬局が手を挙げられる基準に」

【薬剤師養成検討会】太田薬事企画官、地域連携薬局の基準見直しの可能性に言及/医師会・宮川氏「地域に根付いた薬局が手を挙げられる基準に」

【2022.01.20配信】厚生労働省は1月20日「第11回薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会」を開催した。この中で委員から地域連携薬局制度の目指す姿に関して質問が出た。厚労省医薬・生活衛生局総務課薬事企画官の太田美紀氏が回答。「施行後に地域連携薬局の要件について都道府県から問い合わせがあり、運用についてもう少し具体的にしなければいけない点も出てきているところ。これから解析しつつ、どういったところをどうするともう少し件数を増やしていけるのか、というふうに考えております」と話し、基準見直しの可能性に言及した。


【規制改革推進会議】「調剤の外部委託」を議論/厚労省「工程の分断による安全性への懸念」等の検討課題を提示/日本保険薬局協会も参加、反対意見表明

【規制改革推進会議】「調剤の外部委託」を議論/厚労省「工程の分断による安全性への懸念」等の検討課題を提示/日本保険薬局協会も参加、反対意見表明

【2022.01.19配信】政府の規制改革推進会議は1月19日、「医療・介護・感染症対策ワーキング・グループ(第1回)」を開催し、調剤業務の外部委託を議論した。日本経済団体連合会が要望を説明し、これに対し、厚生労働省は「工程の分断による安全性への懸念」などの検討課題を提示した。そのほか、出席した日本薬剤師会と日本保険薬局協会は調剤業務の外部委託に反対意見を述べた。


【薬剤師会】「当面の課題」8項目を整理/OTC薬リスク区分のあり方見直しを提言/「自動的にネット販売が可能となる現行の仕組み見直しを」

【薬剤師会】「当面の課題」8項目を整理/OTC薬リスク区分のあり方見直しを提言/「自動的にネット販売が可能となる現行の仕組み見直しを」

【2022.01.19配信】日本薬剤師会は1月19日、定例会見を開き、「当面の課題」8項目を整理、提示した。この中で、OTC薬リスク区分のあり方見直しを提言し、「自動的にネット販売が可能となる現行の仕組み見直しを」とした。


【スイッチ検討会議】「ザイザル」のスイッチ、皮膚疾患の効能表現で意見多数/医会・医学会「皮膚炎の効能効果は不可」/JACDS平野氏「掻いてしまうことの問題を防ぐことも重要」

【スイッチ検討会議】「ザイザル」のスイッチ、皮膚疾患の効能表現で意見多数/医会・医学会「皮膚炎の効能効果は不可」/JACDS平野氏「掻いてしまうことの問題を防ぐことも重要」

【2022.01.18配信】厚生労働省は1月14日、「第18回 医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」(スイッチ検討会議)を開いた。このうち、「ザイザル錠、ザイザルシロップ」(レボセチリジン塩酸塩)については、皮膚炎の効能効果をどう認めるかについて多くの意見が出た。日本皮膚科学会は「皮膚炎を効能効果に入れることは不可」とした。一方、日本チェーンドラッグストア協会理事の平野健二氏は、「掻いてしまうことの問題を防ぐことも重要」と意見を述べた。既存OTC薬にも皮膚疾患領域の効能効果は存在しているため、効能効果の表現を調整することで皮膚領域の効能効果は認める方向になりそうだ。


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