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【コロナ感染判明】中部薬品(V・ドラッグ)、愛知県岡崎市の店舗従業員

【コロナ感染判明】中部薬品(V・ドラッグ)、愛知県岡崎市の店舗従業員

【2020.12.03配信】中部薬品は、同社のVdrug(V・ドラッグ)岡町店(愛知県岡崎市岡町方便1−2)に勤務している従業員 1 名が、新型コロナウイルス PCR 検 査の結果、12 月 2 日(水)に陽性反応が確認されたと告知した。


【調剤報酬改定疑義解釈その3】連携強化加算、地域支援体制加算の薬局が体制整備されてからの届け出可

【調剤報酬改定疑義解釈その3】連携強化加算、地域支援体制加算の薬局が体制整備されてからの届け出可

【2022.04.12配信】厚生労働省は今春の調剤報酬改定に係る「疑義解釈その3」を発出した。連携強化加算については、地域支援体制加算の薬局が体制を整備してから届け出してもよいとした。


【独自】ドラッグストア・調剤薬局と“薬系ベンチャー”との協業は進むのか?

【独自】ドラッグストア・調剤薬局と“薬系ベンチャー”との協業は進むのか?

 昨今、医師による起業、いわば“医系ベンチャー”が隆盛だが、薬学部出身者、薬剤師による“薬系ベンチャー”は見劣りする。近畿大学薬学部出身でNEWRON社を起業した西井香織氏は「薬学部の同級生を見ても起業という選択肢がほとんどない」と語る。一方、ドラッグストア、薬局側のベンチャー支援や協業の動きは、スギ薬局やアイセイ薬局などで少しずつ出始めている。薬局業界の在り方も転換期に差し掛かる中、大手ドラッグストアや調剤薬局がベンチャーを支援し、後進に成功事例を見せることは、業界の活性化にもつながるのではないだろうか。


【薬剤師の取り組み】S N Sアカウントを「性教育と薬物専門講師」にした薬剤師の活動

【薬剤師の取り組み】S N Sアカウントを「性教育と薬物専門講師」にした薬剤師の活動

【2021.03.08配信】緊急避妊薬を薬局で販売する議論がきっかけの一つではあると思う。薬局薬剤師の中に、「性」に関する相談能力を拡充しようとする動きがある。ヒルマ薬局(東京都板橋区)の比留間康二郎氏もその一人だ。S N Sのアカウントを「性教育と薬物専門講師」とし、学校への講演活動などを展開している。今回、比留間氏から活動への思いをご寄稿いただいた。その中に込められていたのは、難しいテーマだからこそ、悩んでいる若い世代に寄り添えることのやりがいではないかと思う(編集部)。


【薬剤師会】医療用薬の供給不足の通知に対し「一定の不安解消」「今後を注視」

【薬剤師会】医療用薬の供給不足の通知に対し「一定の不安解消」「今後を注視」

【2021.12.16配信】日本薬剤師会は12月16日に定例会見を開き、医療用医薬品の供給不足に関する通知に関して見解を述べた。副会長の安部好弘氏は、「自分の薬局の在庫しか見えない中で、在庫量に関する情報が出たことは一定の不安解消につながるものと期待している」と述べた。一方で、「蓋を開けてみて、どのようなことが起こるのか。また、今後はどのようなスキームで行っていくのかなど、今後を注視していきたい」とした。


【新生堂薬局】OTC薬をデジタルサイネージで選択・払い出し/福岡駅“エキナカ”店に

【新生堂薬局】OTC薬をデジタルサイネージで選択・払い出し/福岡駅“エキナカ”店に

【2021.06.30配信】新生堂薬局は福岡駅構内の店舗で、デジタルサイネージによるOTC薬が選択でき、払い出しまでがされるシステムを導入した。生活者が自ら選択する仕組みは福岡初という。


【日本薬剤師会政策提言】北海道薬学大会で講演の磯部専務理事が内容を説明

【日本薬剤師会政策提言】北海道薬学大会で講演の磯部専務理事が内容を説明

【2021.05.22配信】日本薬剤師会専務理事の磯部総一郎氏は5月22日、オンラインで開催された「第68回北海道薬学大会」で講演し、日本薬剤師会がまとめた政策提言の中身についても解説した。重要なポイントとして、薬局ごとの機能の他に、地域で必要な薬局の機能を見るという視点を挙げ、それを支援するための政策を求めていくとした。また、セルフメディケーションを支援する健康サポート薬局機能をこうした地域計画に位置付けていく重要性を指摘し、「保険者の協力も得て何とか支援できないか考えている」と話した。


【健康サポート薬局の届け出急増か】日本保険薬局協会会員、2025年に2977薬局が届出見込み

【健康サポート薬局の届け出急増か】日本保険薬局協会会員、2025年に2977薬局が届出見込み

【2021.10.28配信】日本保険薬局協会は10月28日に定例会見を開き、「健康サポート薬局及び認定薬局に関する調査報告書」を説明した。その中で、健康サポート薬局に関して、2025年には回答企業の2977薬局、47.9%が届け出を計画しているとした。地域連携薬局についても、回答企業では2025年には4748薬局、74.3%が認定を計画しているとした。特に全国の健康サポート薬局は今年6月時点で2608軒であり、ここ数年横ばいとなっていることから、同協会の計画が進むのあれば2025年に倍増近い増加を見込むことになる。首藤正一会長は、健康サポート薬局増加の計画について、「予防への貢献意識が高まっている」と話した。


【セルフメディケーション税制の新たな対象薬効が決定】「サリチル酸グリコール」や「ジフェンヒドラミン塩酸塩」対象入り、「メコバラミン」対象からはずれる

【セルフメディケーション税制の新たな対象薬効が決定】「サリチル酸グリコール」や「ジフェンヒドラミン塩酸塩」対象入り、「メコバラミン」対象からはずれる

【2021.05.20配信】厚生労働省は5月20日、「第3回 セルフメディケーション推進に関する有識者検討会」を開催した。同日の検討会では、セルフメディケーション税制の新たな対象薬効を決定。「サリチル酸グリコール」や「ジフェンヒドラミン塩酸塩」などが対象入りし、「メコバラミン」などが対象からはずれることになった。


【ウエルシアHD】店舗のブースでオンライン健康相談開始/まずは2店舗で/看護師が対応

【ウエルシアHD】店舗のブースでオンライン健康相談開始/まずは2店舗で/看護師が対応

【2024.02.20配信】ウエルシアホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松本忠久氏)は2月19日から、グループのウエルシア薬局イオンタウン幕張西店・ウエルシア薬局田町グランパークにおいてオンライン健康相談(遠隔健康医療相談)サービスの提供を開始した。医療法人社団ゆみの(本社:東京都豊島区、理事長:弓野大氏)との協働で実施するもの。


【調剤報酬のオンライン請求】システムトラブルで受付期間を延長/5月12日まで/社会保険診療報酬支払基金と国民健康保険中央会

【調剤報酬のオンライン請求】システムトラブルで受付期間を延長/5月12日まで/社会保険診療報酬支払基金と国民健康保険中央会

【2022.05.10配信】5月9日にオンライン請求システム(ネットワーク)へ接続しづらい状況が発生したことを受けて、社会保険診療報酬支払基金と国民健康保険中央会は受付期間を5月12日まで延長するとした。


サンキュードラッグ、新型コロナウイルスへの自社の取り組みをHPで公表

サンキュードラッグ、新型コロナウイルスへの自社の取り組みをHPで公表

【2020.04.28リリース配信】サンキュードラッグは新型コロナウイルスへの自社の取り組みをホームページで公表した。店舗入口に「アルコール(手指消毒液)」を設置し消毒するといった店舗の取り組みのほか、従業員の取り組みなどを明確化している。


【四半期決算】中部薬品(V・ドラッグ)、4~6月は+12.3%。グループのデリカキッチン配備が進展

【四半期決算】中部薬品(V・ドラッグ)、4~6月は+12.3%。グループのデリカキッチン配備が進展

【2020.08.13配信】中部薬品(V・ドラッグ)を擁するバローホールディングスは2021年3月期第1四半期連結決算を発表した。それによると、ドラッグストア事業の主軸を担う中部薬品の4~6月の売上は381億1200万円(前年同期比+12.3%)、経常利益は12億4200万円(同+39.8%)だった。立地特性に応じ、グループ企業である中部フーズ株式会社が展開する「デリカキッチン」の配備が進んでいる。


【スイッチ検討会議】「ザイザル」のスイッチ、皮膚疾患の効能表現で意見多数/医会・医学会「皮膚炎の効能効果は不可」/JACDS平野氏「掻いてしまうことの問題を防ぐことも重要」

【スイッチ検討会議】「ザイザル」のスイッチ、皮膚疾患の効能表現で意見多数/医会・医学会「皮膚炎の効能効果は不可」/JACDS平野氏「掻いてしまうことの問題を防ぐことも重要」

【2022.01.18配信】厚生労働省は1月14日、「第18回 医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」(スイッチ検討会議)を開いた。このうち、「ザイザル錠、ザイザルシロップ」(レボセチリジン塩酸塩)については、皮膚炎の効能効果をどう認めるかについて多くの意見が出た。日本皮膚科学会は「皮膚炎を効能効果に入れることは不可」とした。一方、日本チェーンドラッグストア協会理事の平野健二氏は、「掻いてしまうことの問題を防ぐことも重要」と意見を述べた。既存OTC薬にも皮膚疾患領域の効能効果は存在しているため、効能効果の表現を調整することで皮膚領域の効能効果は認める方向になりそうだ。


【後発薬の供給不安定化】薬局の経営に影、年間300万円減収の可能性も/東京都薬剤師会が実態調査の最終報告書

【後発薬の供給不安定化】薬局の経営に影、年間300万円減収の可能性も/東京都薬剤師会が実態調査の最終報告書

【2021.07.13配信】小林化工の不祥事に端を発した後発医薬品の供給不安定化。「モノがない」ことを理由に、薬局では先発医薬品に変えざるを得ない事態も起きている中、7月に新たな後発医薬品の収載を迎えた。後発医薬品の使用率を算出するための「分母」がさらに拡大する中、「分子」は低下する薬局もある。すなわち後発医薬品体制加算が従来通り算定できない場合、薬局経営に影を落とす。年間で300万円以上の減収をもたらす可能性も指摘される。東京都薬剤師会の「後発医薬品に関する流通及び対応状況に関する調査」を詳報する。


【緊急避妊薬】確実視されるスイッチOTC化/検討会議の議論全容は/焦点は“面前服用”や“要指導薬固定制度”【2万字記事】

【緊急避妊薬】確実視されるスイッチOTC化/検討会議の議論全容は/焦点は“面前服用”や“要指導薬固定制度”【2万字記事】

【2021.10.06配信】再議論が始まった緊急避妊薬の薬局での販売。10月4日に開かれた厚労省の検討会は大きな節目となった。2017年の議論の際にはOTC化に反対の意見を示していた日本産科婦人科学会がスイッチ化を容認する発言をしたからだ。OTC化議論は前進しそうだ。議論はOTC化へ向けた具体的な条件設定に移る可能性がある。具体的な条件については日本産科婦人科学会が「薬剤師の面前での1錠服用」の妥当性を主張する場面があり、この条件設定などが議論になりそうだ。


【コロナ感染判明】富士薬品、セイムスの東京都あきる野市の店舗で

【コロナ感染判明】富士薬品、セイムスの東京都あきる野市の店舗で

【2020.11.16配信】富士薬品は、同社店舗のセイムス秋川薬局(東京都あきる野市秋川4-12-6)の従業員が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと告知した。


【激論:規制改革と薬局vol.2】I&H 取締役 岩崎英毅氏「薬剤師の聖域はどこなのか」/自社では“国民が必要とするところに開局”の原則に立ち返り出店する 

【激論:規制改革と薬局vol.2】I&H 取締役 岩崎英毅氏「薬剤師の聖域はどこなのか」/自社では“国民が必要とするところに開局”の原則に立ち返り出店する 

【2022.04.21配信】座談会参加者■プライマリーファーマシー 代表 山村真一氏<独立系薬局経営者の立場から>■I&H 取締役 インキュベーション事業本部長 岩崎英毅氏<大手調剤チェーン企業の立場から>■中部薬品 代表取締役専務 医療本部長 佐口弥氏<ドラッグストア企業の立場から>■帝京平成大学薬学部 教授 亀井美和子氏<アカデミアの立場から>■カケハシ 代表取締役社長 中尾豊氏<システム企業の立場から>【全5回】


【スギ薬局新店】同社最大級のビューティ売場擁する「新宿三丁目店」

【スギ薬局新店】同社最大級のビューティ売場擁する「新宿三丁目店」

【2021.01.27配信】スギホールディングス子会社のスギ薬局は、2021年1月28日(木)、「スギ薬局新宿三丁目店」を東京都新宿区にオープンする。地下1階は同社最大級のビューティ売場面積を有し、最新のトレンドを発信していく。


【コロナ感染判明】クリエイトSDHD、神奈川県横浜市の店舗。一時臨時休業

【コロナ感染判明】クリエイトSDHD、神奈川県横浜市の店舗。一時臨時休業

【2021.01.07配信】クリエイトSDホールディングス子会社のクリエイトエス・ディーは同社の「クリエイトS・D旭東希望が丘店」(神奈川県横浜市旭区東希望が丘9-1)の店舗従業員が検査の結果、新型コロナウイルスに感染していることが判明したと告知した。当該店舗は臨時休業した。


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