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【日本調剤】OTC薬シリーズ『5COINS PHARMA』、薬局向け取引開始

【日本調剤】OTC薬シリーズ『5COINS PHARMA』、薬局向け取引開始

【2023.06.26配信】日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原 庸介氏)は、税込550円均一の同社のOTC医薬品プライベートブランド『5COINS PHARMA』について、同社グループ以外の薬局を対象とした取引を開始したと公表した。


【コロナ感染判明】ツルハ、札幌市の店舗従業員。店舗は一時臨時休業

【コロナ感染判明】ツルハ、札幌市の店舗従業員。店舗は一時臨時休業

【2020.11.12配信】ツルハホールディングス子会社のツルハは、同社店舗の「ツルハドラッグ石山店」(札幌市南区石山 2 条 9 丁目 7 番 59 号)の従業員が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと告知した。当該店舗は一時臨時休業とした。


【昭和薬科大学】理事長に渡部一宏氏が就任/薬剤師によるワクチン接種のキャンペーン活動で知られる

【昭和薬科大学】理事長に渡部一宏氏が就任/薬剤師によるワクチン接種のキャンペーン活動で知られる

【2023.05.14配信】昭和薬科大学は5月11日に開催された第249回評議員会及び第 1003 回理事会において役員改選を行い、新役員を選任した。理事長には渡部一宏氏が就任する。任期は令和5年5月11日から令和8年5月10日。


【診療所医師に聞く】リフィル処方箋の実際/「リフィル処方箋やオンライン診療では、利便性だけでなく必要な時に受診する患者のヘルスリテラシー育成が問われる」

【診療所医師に聞く】リフィル処方箋の実際/「リフィル処方箋やオンライン診療では、利便性だけでなく必要な時に受診する患者のヘルスリテラシー育成が問われる」

【2022.04.18配信】リフィル処方箋への対応について、医療法人社団DEN みいクリニック(東京都、大阪府)理事長の宮田俊男医師は、「リフィル処方箋やオンライン診療では、利便性だけを重視することなく必要な時に受診する患者のヘルスリテラシー育成が問われる」との考えを示した。


ベインキャピタル、キリン堂HDを経営陣との合意による買収「MBO」

ベインキャピタル、キリン堂HDを経営陣との合意による買収「MBO」

【2020.09.10配信】ベインキャピタルは、キリン堂ホールディングスの発行済普通株式を公開買付けにより取得すると発表した。役員との合意によるマネジメントバイアウト(MBO)で非上場化を目指す。キリン堂HD代表取締役会長の寺西忠幸氏や代表取締役社長の寺西豊彦氏は公開買い付け後に株式を取得する予定で、経営に継続して携わる。


【店頭トレンド発信】解析!ウエルシア薬局が展開の「ウエルカフェ」/秘められた可能性とは

【店頭トレンド発信】解析!ウエルシア薬局が展開の「ウエルカフェ」/秘められた可能性とは

【2021.05.14配信】売上9496億円(2021年2月期)。ドラッグストア業界のナンバーワン企業、ウエルシア。そのウエルシアが手掛ける『ウエルカフェ』というサービスをご存知だろうか。開放型の多目的スペースのことだ。買い物の合間の休憩や地域住民のコミュニケーションの場として使用されており、行政などからの情報発信の場としても機能している。また、グループや自治体に無料で貸し出しも行っていて、地域の交流活動やイベントを開催、地域を盛り上げる役割も担っている(※1)。まだまだ成長過程のウエルカフェ。秘められた可能性を現役ドラッグストア店員が実際に足を運び、店員と顧客双方目線から考察する。【記事=登録販売者ライター・「梨さん」】


【薬剤師によるコロナワクチン接種】厚労省紀平薬剤管理官、「接種後に起こる事象への対処も課題」

【薬剤師によるコロナワクチン接種】厚労省紀平薬剤管理官、「接種後に起こる事象への対処も課題」

【2021.05.23配信】保険薬局経営者連合会(薬経連)は5月23日、「薬経連第11回スプリングフォーラム」を開催し、シンポジウムに臨んだ厚労省保険局医療課薬剤管理官の紀平哲也氏は薬剤師によるコロナワクチン接種の問題に関して意見を求められ、「接種後に起こる事象に対する対処も課題だと思う」と述べた。


【アカカベがYahoo!ニュースに】芸人・からし蓮根・伊織さんと皆川社長との出会い方が話題に

【アカカベがYahoo!ニュースに】芸人・からし蓮根・伊織さんと皆川社長との出会い方が話題に

【2021.05.14配信】大阪で約70店舗のドラッグストアを展開しているアカカベ(https://www.akakabe.com/ippan-recruit/about/)がYahoo!ニュースの話題として掲載された。お笑いコンビの「からし蓮根」の伊織さんが自宅のエレベーターで迷子になっていた男の子を保護したところ、それがアカカベ皆川友範社長の息子だったというエピソードが紹介されている。これがきっかけでアカカベは開催している「アカカベ健康フェア2021オンライン」のイメージキャラクターに伊織さんを起用した。


【緊急避妊薬の調剤】研修済み薬剤師が10099人に/半年で1148人増加/厚労省がリストを更新

【緊急避妊薬の調剤】研修済み薬剤師が10099人に/半年で1148人増加/厚労省がリストを更新

【2022.01.18配信】厚生労働省は1月17日、「オンライン診療に係る緊急避妊薬の調剤が対応可能な薬剤師及び薬局の一覧」を更新し、当該研修を修了した薬剤師は10099人になった。このリストは研修を受けた薬剤師をリスト化しているもので、前回の更新は2020年7月30日で8951人が修了済だった。半年で1148人増加したことになる。最近では日本薬剤師会がリストに記載の薬局・薬剤師は確実な調剤ができるよう、薬剤の備蓄を依頼している。


【電子処方箋】「まずは紙の処方箋発行/受付」の運用周知

【電子処方箋】「まずは紙の処方箋発行/受付」の運用周知

【2023.01.26配信】日本薬剤師会は1月26日に定例会見を開いた。その中で、同日に開始した電子処方箋について、「まずは紙の処方箋を発行/受付」する運用を都道府県薬剤師会担当役員宛てに周知したことを報告した。電子処方箋の管理サービスでデータを蓄積、活用しても、処方箋自体は“紙”の形式も選択できるため。


【店頭トレンド発信】お店で健康セルフチェック!!ココカラファイン検体測定室、体験レポート

【店頭トレンド発信】お店で健康セルフチェック!!ココカラファイン検体測定室、体験レポート

【2021.07.30配信】ココカラファイン薬局では『検体測定室』という利用者自らによる血液検査による健康チェックを提供している。手ぶらで気軽に受けられ、測定数値にあわせて薬剤師から健康アドバイスがもらえるサービスだ。短時間で簡単に測定できることが評判になり、2021年7月現在、検体測定室の導入店舗は114店舗まで拡大。地域の健康増進に貢献している。今回は検体測定室に密着、実際に血液検査を受けてみて、実際にかかった時間やサービス満足度などをレポートする。サービスを受けるまでのステップも記載するので興味のある方は是非参考にしてほしい。


【薬剤師養成検討会】「薬剤師にしかできない業務に取り組むべき」/とりまとめを公表/調剤業務を引き続き検討

【薬剤師養成検討会】「薬剤師にしかできない業務に取り組むべき」/とりまとめを公表/調剤業務を引き続き検討

【2021.06.30配信】厚生労働省は6月30日、「薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会」のこれまでの議論のとりまとめを公表した。養成では入学定員の抑制への実行を掲げた一方、「薬局及び医療機関の薬剤師の業務(調剤業務、ICT対応)」の項では、「対人業務の充実と対物業務の効率化のためには、薬剤師しかできない業務に取り組むべき」と記載。「それ以外の業務は機器の導入や薬剤師以外の者による対応等を更に進めるため、医療安全の確保を前提に見直しを検討することが必要である」と記載した。調剤業務の見直しに関して引き続同検討会で検討していくとした。今後の注目は「調剤業務の見直し」になりそうだ。


クスリのアオキHD、店舗運営本部長兼ドラッグ統括の飯嶋仁氏が取締役に新任

クスリのアオキHD、店舗運営本部長兼ドラッグ統括の飯嶋仁氏が取締役に新任

【2020.07.16配信】クスリのアオキホールディングスは、同社及び同社子会社の役員の異動を告知した。株式会社クスリのアオキホールディングスでは、取締役 飯嶋仁氏を新任。現・取締役の吉野邦彦氏は退任する。


【富士薬品】“会員制”相談応需サービス開始の背景 /デジタル化が浮かび上がらせた“人の強み”

【富士薬品】“会員制”相談応需サービス開始の背景 /デジタル化が浮かび上がらせた“人の強み”

【2022.06.17配信】ドラッグストア「セイムス」などを展開する富士薬品グループ(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:高柳 昌幸氏)は4月4日から、会員制で相談に応じる「ヘルスケア会員制度」を開始した。取り組みの背景や現状、今後の展望などについて、同社ドラッグストア事業本部人材開発部次長の猿谷吉宏氏に聞いた。猿谷氏は顧客台帳のデジタル化によって、カウンセリング強化のコストに見合う収益が上げられることが分析できるようになったと語った。


【スギHD】調剤チェーンのI&Hを子会社化へ

【スギHD】調剤チェーンのI&Hを子会社化へ

【2024.02.27配信】スギホールディングスは2月27日、調剤チェーンのI&Hを子会社化すると公表した。


【中医協薬価専門部会】後発医薬品の信頼回復への要望相次ぐ/後発薬の薬価見直しには慎重論

【中医協薬価専門部会】後発医薬品の信頼回復への要望相次ぐ/後発薬の薬価見直しには慎重論

【2021.11.05配信】厚生労働省は11月5日に中央社会保険医療協議会薬価専門部会を開き、「新規後発品の薬価算定」が議題に上がった。毎年改定での影響を踏まえた検討が提示されたが、日本医師会は「長期収載品の薬価の変化を踏まえた総合的な判断が必要」と述べ、日本薬剤師会も「毎年改定の影響やコロナの今後もわからない今回のタイミングは大きく変更すべきでない」と述べるなど、慎重論が相次いだ。


【厚労省_有識者検討会】「価格交渉代行」について資料に記載

【厚労省_有識者検討会】「価格交渉代行」について資料に記載

【2023.04.04配信】厚生労働省は4月4日、「第11回 医薬品の迅速・安定供給実現に向けた総合対策に関する有識者検討会」を開催し、積み残しの課題について議論した。この中で、事務局は「価格交渉代行」について資料に記載した。


【コロナ経口薬の流通拠点薬局】大手が多数の登録の一方で薬剤師会会員薬局の手挙げわずか/東京都薬剤師会が問題意識

【コロナ経口薬の流通拠点薬局】大手が多数の登録の一方で薬剤師会会員薬局の手挙げわずか/東京都薬剤師会が問題意識

【2021.12.03配信】東京都薬剤師会は12月3日に定例会見を開き、コロナ経口薬の流通を担う拠点薬局に関して問題意識を吐露した。会長の永田泰造氏は「同一のチェーンが20軒など多数の登録をしている一方、薬剤師会を経由した手挙げではわずか70軒にとどまった」と話した。コロナ経口薬は近く承認される見込だが、厚労省は安定的供給までは厚労省が所有し対応薬局をリスト化するとの事務連絡を発出していた。


アインファーマシーズの専務に元・厚労省経済課長の高倉信行氏

アインファーマシーズの専務に元・厚労省経済課長の高倉信行氏

2020.07.22配信】アインホールディングスは22日に開催した同社子会社アインファーマシーズの取締役決議において、人事異動の実施を決定した。専務取締役に髙倉信行氏が就く。


【コロナ感染判明】中部薬品、愛知県名古屋市のVドラッグ店舗従業員

【コロナ感染判明】中部薬品、愛知県名古屋市のVドラッグ店舗従業員

【2020.11.24配信】中部薬品は、同社のVドラッグ(Vdrug)当知店(愛知県名古屋市港区当知1丁目301)に勤務している従業員 1 名が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと告知した。


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