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アカカベ、支援内容を公表、大阪府などにマスク25万枚寄贈など

アカカベ、支援内容を公表、大阪府などにマスク25万枚寄贈など

【2020.05.01リリース配信】アカカベ(本社大阪府)は、「新型コロナウイルス感染症対策に向けた当社の支援について」を公表した。 それによると、同社は、新型コロナウイルス感染症対策に向けた支援として、3月上旬より大阪府ならびに同社店舗が出店する各市等を通じて、最前線の医療、介護、福祉関係者を中心にマスク25万枚、防護服、消毒液、ゴーグル、フェイスガード等の医療物資を寄贈した。


【店頭からフェムテック市場を育てよう!】フェムテック座談会VOL.1/経済・市場と絡めることは推進力になる

【店頭からフェムテック市場を育てよう!】フェムテック座談会VOL.1/経済・市場と絡めることは推進力になる

【2021.10.04配信】「フェムテック」という言葉をご存知だろうか? Female(女性)とTechnology(テクノロジー)をかけあわせた造語で、女性が抱える身体的な悩みをテクノロジーで解決することを指す。関連議連もできるなど、政治的にも経済的にも盛り上がりをみせている。この動きを単なるブームではなく、ドラッグストアや薬局の店頭が市場として育てていくことで、女性の健康支援にもつながると考えられる。長く女性の包括的な支援に取り組んでこられた産婦人科医の対馬ルリ子氏をお招きし、業界関係者とともに「店頭からのフェムテック市場育成」を考える座談会を開催した。


【日本薬剤師会政策提言】北海道薬学大会で講演の磯部専務理事が内容を説明

【日本薬剤師会政策提言】北海道薬学大会で講演の磯部専務理事が内容を説明

【2021.05.22配信】日本薬剤師会専務理事の磯部総一郎氏は5月22日、オンラインで開催された「第68回北海道薬学大会」で講演し、日本薬剤師会がまとめた政策提言の中身についても解説した。重要なポイントとして、薬局ごとの機能の他に、地域で必要な薬局の機能を見るという視点を挙げ、それを支援するための政策を求めていくとした。また、セルフメディケーションを支援する健康サポート薬局機能をこうした地域計画に位置付けていく重要性を指摘し、「保険者の協力も得て何とか支援できないか考えている」と話した。


【コロナ感染判明】中部薬品(V・ドラッグ)、愛知県岡崎市の店舗従業員

【コロナ感染判明】中部薬品(V・ドラッグ)、愛知県岡崎市の店舗従業員

【2020.12.03配信】中部薬品は、同社のVdrug(V・ドラッグ)岡町店(愛知県岡崎市岡町方便1−2)に勤務している従業員 1 名が、新型コロナウイルス PCR 検 査の結果、12 月 2 日(水)に陽性反応が確認されたと告知した。


【スギHD】2022年2月期決算/売上+3.8%、営業利益−5.6%/調剤では対人業務強化へ

【スギHD】2022年2月期決算/売上+3.8%、営業利益−5.6%/調剤では対人業務強化へ

【2022.04.06配信】スギホールディングスは4月5日、2022年2月期の連結業績(2021年3月1日~2022年2月28日)を公表した。それによると、前期比は売上+3.8%、営業利益−5.6%などだった。


【敷地内薬局】“一線”を踏み越えた規制緩和と社会秩序

【敷地内薬局】“一線”を踏み越えた規制緩和と社会秩序

【2023.09.05配信】KKR札幌医療センターが発注した敷地内薬局の整備事業をめぐって、センターの元事務部長とアインホールディングス役員が逮捕された事件によって、薬局業界でも特異な存在である「敷地内薬局」という形態に注目が集まっている。


【薬剤師の取り組み】S N Sアカウントを「性教育と薬物専門講師」にした薬剤師の活動

【薬剤師の取り組み】S N Sアカウントを「性教育と薬物専門講師」にした薬剤師の活動

【2021.03.08配信】緊急避妊薬を薬局で販売する議論がきっかけの一つではあると思う。薬局薬剤師の中に、「性」に関する相談能力を拡充しようとする動きがある。ヒルマ薬局(東京都板橋区)の比留間康二郎氏もその一人だ。S N Sのアカウントを「性教育と薬物専門講師」とし、学校への講演活動などを展開している。今回、比留間氏から活動への思いをご寄稿いただいた。その中に込められていたのは、難しいテーマだからこそ、悩んでいる若い世代に寄り添えることのやりがいではないかと思う(編集部)。


【財政審】「処方せん集中率が高い薬局等」の「調剤基本料1の適用範囲を縮小すべき」

【財政審】「処方せん集中率が高い薬局等」の「調剤基本料1の適用範囲を縮小すべき」

【2025.04.23配信】財務省は4月23日に財政制度等審議会「財政制度分科会」を開催した。


【ドラッグストアショー】2022年は8月19日(金)〜21日(日)に開催/開催日が決定

【ドラッグストアショー】2022年は8月19日(金)〜21日(日)に開催/開催日が決定

【2021.08.06配信】日本チェーンドラッグストア協会は8月6日に定例会見を開き、次回2022年のJAPANドラッグストアショーの開催日が決定したことを報告した。2022年8月19日(金)〜21日(日)に開催する。


【厚労省説明会】「そうだったのか、電子処方箋」開催/  「形式的な疑義照会の件数減で医療機関の業務効率化に寄与」

【厚労省説明会】「そうだったのか、電子処方箋」開催/ 「形式的な疑義照会の件数減で医療機関の業務効率化に寄与」

【2022.07.25配信】厚生労働省は7月25日、オンライン説明会「そうだったのか、電子処方箋」を開催した。1万超の関係者が視聴した。説明会では厚労省医薬・生活衛生局に新設した電子処方箋サービス推進室の室長に就任した伊藤建氏(大臣官房企画官、医薬・生活衛生局併任)が説明。伊藤氏は電子処方箋導入による医療機関のメリットについて「形式的な疑義照会件数の削減が期待できる」とし、業務効率化にも資するとの考えを示した。


【本田顕子氏】参院選報告会を開催/「2期目にしっかりと仕事をする」本田氏

【本田顕子氏】参院選報告会を開催/「2期目にしっかりと仕事をする」本田氏

【2025.07.21配信】第27回参議院選挙で2期目に挑んだ日本薬剤師連盟組織内候補の本田顕子氏。午前11時過ぎから選挙対策本部では報告会を開催した。


【薬局の調剤業務外注化】提言者の狭間研至氏インタビュー

【薬局の調剤業務外注化】提言者の狭間研至氏インタビュー

【2021.04.27配信】4月20日に開かれた内閣府規制改革推進会議で、ファルメディコ代表の狭間研至氏が「薬局の調剤業務外注化」に関して提言した(https://www.dgs-on-line.com/articles/884)。薬局業界からは医療安全の観点への懸念や、巨大調剤センター登場の是非など、さまざまな波紋を呼んでいる。当の狭間氏に、こうした疑問をぶつけた。


【財務省】「後発医薬品調剤体制加算」に「廃止を含めた見直し」求める/予算執行調査結果で

【財務省】「後発医薬品調剤体制加算」に「廃止を含めた見直し」求める/予算執行調査結果で

【2021.06.29配信】財務省は、予算執行の実態を調査して改善すべき点を指摘し、予算の見直しや執行の効率化につなげる「予算執行調査の調査結果」を公表した。その中で、「後発医薬品調剤体制加算」に関して、「廃止を含めた見直しを行うべき」とした。


【医療・介護・福祉】「現場を守る緊急要望」特設ページ開設/自民参議院議員有志

【医療・介護・福祉】「現場を守る緊急要望」特設ページ開設/自民参議院議員有志

【2025.04.18配信】参議院自民党の医療福祉に専門性を持つ有志議員は、「医療・介護・福祉の現場を守る緊急要望」特設ページを開設した。4月18日に関係団体や自民党国会議員らが集まり「医療・介護・福祉の現場を守る緊急集会」を開催するほか、その後、代表者が石破茂内閣総理大臣に面会し、要望することなどを報告している。


【店頭トレンド発信】解析!ウエルシア薬局が展開の「ウエルカフェ」/秘められた可能性とは

【店頭トレンド発信】解析!ウエルシア薬局が展開の「ウエルカフェ」/秘められた可能性とは

【2021.05.14配信】売上9496億円(2021年2月期)。ドラッグストア業界のナンバーワン企業、ウエルシア。そのウエルシアが手掛ける『ウエルカフェ』というサービスをご存知だろうか。開放型の多目的スペースのことだ。買い物の合間の休憩や地域住民のコミュニケーションの場として使用されており、行政などからの情報発信の場としても機能している。また、グループや自治体に無料で貸し出しも行っていて、地域の交流活動やイベントを開催、地域を盛り上げる役割も担っている(※1)。まだまだ成長過程のウエルカフェ。秘められた可能性を現役ドラッグストア店員が実際に足を運び、店員と顧客双方目線から考察する。【記事=登録販売者ライター・「梨さん」】


【厚労省通知】省令改正に併せ「オンライン服薬指導の実施要領」/オンライン服薬指導を薬局外でも可能とする改正で

【厚労省通知】省令改正に併せ「オンライン服薬指導の実施要領」/オンライン服薬指導を薬局外でも可能とする改正で

【2022.10.01配信】厚生労働省は9月30日、薬機法施行規則(省令)を改正し、通知・事務連絡を発出した。省令ではオンライン服薬指導が薬局外でも可能となったため、省令内容に合わせて「オンライン服薬指導の実施要領」を通知した。薬局以外の場で行う際は、対面による服薬指導が行われる場合と同程度に患者のプライバシーに配慮がなされていること等を記載している。処方箋の取り扱いでは、オンライン診療後にオンライン服薬指導の予定から対面服薬指導に変更になった場合も、医療機関からの処方箋原本の送付とその場ではファクシミリ・メールで送られた処方箋をもって調剤してよいとの判断を示している。


速報【日本薬剤師会次期会長候補者選挙】岩月氏が勝利

速報【日本薬剤師会次期会長候補者選挙】岩月氏が勝利

【2024.03.10配信】日本薬剤師会は3月10日、臨時総会を開き、次期会長候補者選挙を実施した。初回投票では過半数を獲得した候補者がいなかったため、上位2名である安部氏と岩月氏の決戦投票となった。実際の会長就任は6月の総会の場となる。


【厚労省_有識者検討会】「価格交渉代行」について資料に記載

【厚労省_有識者検討会】「価格交渉代行」について資料に記載

【2023.04.04配信】厚生労働省は4月4日、「第11回 医薬品の迅速・安定供給実現に向けた総合対策に関する有識者検討会」を開催し、積み残しの課題について議論した。この中で、事務局は「価格交渉代行」について資料に記載した。


【人事】コスモス薬品/小野慎平氏が営業企画部長に

【人事】コスモス薬品/小野慎平氏が営業企画部長に

【2021.11.09配信】コスモス薬品は11月8日開催の取締役会において組織変更および人事異動を決議した。人事では小野慎平氏が営業企画部長に就く。


【厚労省/調剤報酬改定疑義解釈(その12)】オンライン資格確認関連の加算、「導入日から算定可能」

【厚労省/調剤報酬改定疑義解釈(その12)】オンライン資格確認関連の加算、「導入日から算定可能」

【2022.06.08配信】厚生労働省は6月7日、今春の調剤報酬改定の「疑義解釈(その12)」を発出した。オンライン資格確認のシステム導入に関連して加算できる「電子的保健医療情報活用加算」について、「オンライン資格確認の導入が完了した場合、導入日から当該加算を算定可能」とした。


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