【昭和薬科大学】理事長に渡部一宏氏が就任/薬剤師によるワクチン接種のキャンペーン活動で知られる

【昭和薬科大学】理事長に渡部一宏氏が就任/薬剤師によるワクチン接種のキャンペーン活動で知られる

【2023.05.14配信】昭和薬科大学は5月11日に開催された第249回評議員会及び第 1003 回理事会において役員改選を行い、新役員を選任した。理事長には渡部一宏氏が就任する。任期は令和5年5月11日から令和8年5月10日。


 新理事長に就任した渡部一宏氏は、コロナワクチン接種の打ち手不足が指摘されていた中、亀田総合病院総合内科部長の八重樫牧人医師とともに、「薬剤師さんが新型コロナワクチンを接種できるようにしよう!」というキャンペーン活動を実施したことで知られている。

 2021年4月23日から「薬剤師さんが新型コロナワクチンを接種できるようにしよう!」とのオンライン署名サイトを立ち上げ、5月の連休時には全国の医療従事者や一般の人から2万人以上の署名を集めた。5月12日には厚生労働省で同活動に関する記者会見を八重樫医師と共同で実施。その後、5月17日に当時、ワクチン接種を担当していた河野太郎国務大臣に2万4千人の署名を提出した。
 
 渡部氏は理事長就任後も臨床薬学教育研究センター教授は併任していく予定。同氏は「センター教授としても、一薬剤師としても、今後も薬学教育、薬剤師の養成、資質向上に尽力していきたい」としている。

■関連記事
【薬剤師によるワクチン接種研修の経緯と展望】昭和薬科大学・渡部一宏教授が総説を投稿/「国民が薬剤師をワクチン接種の打ち手として異議なく受け入れてくれる準備を」
https://www.dgs-on-line.com/articles/1578

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