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【神谷まさゆき氏当選会見】「“かかりつけ”の普及に取り組む」神谷氏

【神谷まさゆき氏当選会見】「“かかりつけ”の普及に取り組む」神谷氏

【2022.07.11配信】日本薬剤師連盟は7月11日、組織内統一候補である神谷まさゆき氏の当選を受けて会見を開いた。この中で神谷氏は今後の取り組み課題を問われると、「かかりつけの普及によって医薬分業の定着に取り組みたい」と話した。


【厚労省】電子処方箋のオンライン説明会開催を告知/「開始目前!これならできる、電子処方箋」

【厚労省】電子処方箋のオンライン説明会開催を告知/「開始目前!これならできる、電子処方箋」

【2022.12.05配信】厚生労働省はこのほど、電子処方箋に関するオンライン説明会の開催を告知した。「開始目前!これならできる、電子処方箋」と題して12月23日(金)19時〜20時に開催する。説明のほか、質疑応答時間を設ける予定。


【ドラッグストア協会】成長戦略に「調剤」/2025年度に2兆円・シェア30%へ

【ドラッグストア協会】成長戦略に「調剤」/2025年度に2兆円・シェア30%へ

【2021.11.12配信】日本チェーンドラッグストア協会は11月12日に「ドラッグストア研究レポート報告会」を開き、成長戦略として「調剤の拡大」を掲げた。2025年度までに2兆円、30%のシェアを目指すとした。2兆円はドラッグストア産業が目指す産業規模10兆円の20%に当たる。


【規制改革推進会議WG】調剤外部委託、経団連などが「一包化以外対象に」「距離制限撤廃」を要望

【規制改革推進会議WG】調剤外部委託、経団連などが「一包化以外対象に」「距離制限撤廃」を要望

【2022.09.22配信】政府の規制改革推進会議は9月22日、「第9回 医療・介護・感染症対策ワーキング・グループ」を開き、「薬剤師の対人業務の強化のための調剤業務の一部外部委託について(フォローアップ)」を議題とした。日本経済団体連合会(経団連)などから、一包化以外の薬剤取り揃えを対象とすることや、三次医療圏などの距離制限を撤廃すべきとの意見が出た。事務局は意見にのっとり、今後、議論していく方針を示した。


【厚労省】コロナ・インフル同時検査キット、OTC化は第1類医薬品とすることを了承

【厚労省】コロナ・インフル同時検査キット、OTC化は第1類医薬品とすることを了承

【2022.11.29配信】厚生労働省は11月29日、薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会を開いた。コロナ・インフル同時検査キットのOTC化にあたり、リスク区分について第1類医薬品とすることで了承された。新型コロナウイルス感染拡大の防止に万全を期す観点から、今後、12月1日の医薬品等安全対策部会での審議を経て、パブリックコメントを行わず告示改正の手続きを進める方針。


【インタビュー動画 ゴダイ 取締役副社長	浦上 卓也氏】薬剤師は薬以外も食品や日用雑貨など“在宅患者さんの困っているモノ”を届けられる

【インタビュー動画 ゴダイ 取締役副社長 浦上 卓也氏】薬剤師は薬以外も食品や日用雑貨など“在宅患者さんの困っているモノ”を届けられる

【2021.03.03配信】当メディアでは、薬局・ドラッグストア関係者にインタビューし、YouTube動画を制作している薬学生「らく」さんとコラボし、らくさんの運営するYouTubeチャンネル「薬学情報局」の動画を併載させていただく。今回は、ゴダイ (兵庫県)の取締役副社長浦上卓也氏のインタビュー。より多くの人に地域密着ドラッグストアのゴダイの理念を知っていただく機会になれば幸いだ。


【東京都薬剤師会後発薬調査】「変更し難い医薬品」名を公表/内服1位はエディロール/外用薬1位はヒルドイド/永田会長「製剤技術異なる外用薬は単なる後発薬カテゴリーからはずすべき」

【東京都薬剤師会後発薬調査】「変更し難い医薬品」名を公表/内服1位はエディロール/外用薬1位はヒルドイド/永田会長「製剤技術異なる外用薬は単なる後発薬カテゴリーからはずすべき」

【2021.11.08配信】東京都薬剤師会は11月5日に定例会見を開き、後発医薬品調剤体制加算にかかわる調査結果の追加資料を公表した。調査自体は10月に公表していたが、今回、「変更し難い医薬品」名を公表した。変更のしづらい内服薬1位はエディロール、外用薬1位はヒルドイドだった。永田会長は変更し難い外用の後発医薬品について、「使用感など製剤技術が異なる外用薬は患者の満足度向上の観点から後発薬のカテゴリーからはずすのが望ましいあり方ではないか」と述べた。


【コロナ感染判明】 キリン堂東灘御影店(兵庫県神戸市)

【コロナ感染判明】 キリン堂東灘御影店(兵庫県神戸市)

【2020.08.19配信】 キリン堂は、キリン堂東灘御影店(兵庫県神戸市東灘区御影郡家2-1-9)に勤務している従業員 1 名が PCR 検査にて新型コロナウイルスの陽性反応が出たことが判明したことを告知した。保健所の調査結果を受け、当該店舗は通常通り営業をしている。


【薬王堂HD】アプリで検査キットの購入・結果経過管理を提供/自社アプリと連携

【薬王堂HD】アプリで検査キットの購入・結果経過管理を提供/自社アプリと連携

【2021.09.08配信】薬王堂ホールディングスは血液チェックやオーラルチェックのほか、ピロリ菌やナイトライフなどに関連する検査サービスが可能なアプリのサービス提供を開始した。自社のアプリと、これらの検査サービスアプリを連携させる。将来的には顧客の状態に合ったアドバイスやサポートサービスの提供につなげたい考え。


【ウエルシアHD】新任取締役にウエルシア薬局取締役経営企画本部長の柴﨑孝宗氏

【ウエルシアHD】新任取締役にウエルシア薬局取締役経営企画本部長の柴﨑孝宗氏

【2022.04.18配信】ウエルシアホールディングス4月18日開催の取締役会において、本年5月24日開催予定の定時株主総会に付議する取締役等の候補者及びその後の取締役会にて正式決定する代表取締役等の人事案について内定したと公表した。新任取締役にウエルシア薬局取締役経営企画本部長の柴﨑孝宗氏が就く予定。


【診療報酬改定率が決定】本体 +0.43%/各科改定率 医科 +0.26%  歯科 +0.29%  調剤 +0.08%

【診療報酬改定率が決定】本体 +0.43%/各科改定率 医科 +0.26% 歯科 +0.29% 調剤 +0.08%

【2021.12.22配信】厚生労働省は診療報酬改定について、12月22日の予算大臣折衝を踏まえ、決定したとして公表した。診療報酬本体は +0.43%。各科改定率は医科 +0.26%、 歯科 +0.29%、調剤 +0.08%。


【ウエルシアHD】コロナ検査で8万件受付/第3クオーターは増収増益に転換/調剤併設率は79%に急伸

【ウエルシアHD】コロナ検査で8万件受付/第3クオーターは増収増益に転換/調剤併設率は79%に急伸

【2022.01.11配信】ウエルシアホールディングスは1月11日、2022年2月期第3四半期の決算説明会をオンラインで行った。この中で、コロナ対策として政府が進める「ワクチン・検査パッケージ」への早期の対応状況を説明し、12月24日開始から1月9日までに8万件の検査を受け付けたとした。第3四半期決算は増収減益も、第3クオーター単独では増収増益に転じた。調剤併設は前年同期から大きく伸ばし併設率は79%を超えた。リフィル処方箋導入への影響を記者に聞かれると、「土曜開局や部分的には日曜開局を進めている。ウエルシアはどこでも処方箋を受け付けられるという状況を目指す」と方針を述べた。


【敷地内薬局について論戦】医師会宮川氏「院内調剤への回帰の一部」

【敷地内薬局について論戦】医師会宮川氏「院内調剤への回帰の一部」

【2021.04.26配信】厚生労働省は4月26日に「第8回薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会」を開いた。この中で敷地内薬局に関して議論される場面があった。日本医師会常任理事の宮川 政昭氏は「敷地内薬局は院内調剤回帰の一部だと思っている」などと述べた。


【日本薬剤師会コメント公表】KKR 札幌医療センターの病院敷地内薬局の整備事業に係る逮捕事件で

【日本薬剤師会コメント公表】KKR 札幌医療センターの病院敷地内薬局の整備事業に係る逮捕事件で

【2023.09.14配信】日本薬剤師会は9月14日、KKR 札幌医療センターの病院敷地内薬局の整備事業に係る公契約関係競売入札妨害事件の報道を受けて同病院の元事務部長と、同病院敷地内薬局の運営会社であるアインファーマシーズの現社長(アインホールディングス常務取締役)および取締役が逮捕されるという事件が報じられたことを受け、コメントを発表した。これまで日本薬剤師会では医療機関敷地内に薬局の開設もしくは保険指定を認めるべきでないと主張してきたことを挙げ、その最も大きな理由として、「当該医療機関と敷地内薬局との関係性が、結果的に健康保険事業の健全な運営の確保に支障をきたすことに繋がるとの懸念」だったと改めて強調している。


【医薬品販売制度検討会】“零売“、「法律上明確に規定」を論点に/やむを得ない場合の例示なども

【医薬品販売制度検討会】“零売“、「法律上明確に規定」を論点に/やむを得ない場合の例示なども

【2023.06.12配信】厚生労働省は6月12日、「第5回医薬品の販売制度に関する検討会」を開催。事務局は「 処方箋医薬品以外の医療用医薬品の販売」、いわゆる零売について「法律上明確に規定」することを論点に示した。「やむを得ない場合などの必要最小限に留める(法律上根拠を設けるとともに、やむを得ない場合の考え方を明確化する)」などの事項も論点に示した。


【4学会】共同で「メロぺネム」のより厳格な使用絞り込み等を会員へ周知

【4学会】共同で「メロぺネム」のより厳格な使用絞り込み等を会員へ周知

【2022.11.21配信】日本感染症学会、日本化学療法学会、日本環境感染学会、日本臨床微生物学会の4学会は11月18日、抗菌薬「メロぺネム」の安定供給問題が継続していることを受けて、発注量の適正化や使用法の見直し、代替薬への切り替えなどを徹底するよう、会員へ周知した。


【厚労省】「かかりつけ医」、機能報告制度の創設へ/かかりつけ医は複数か「1対1」かで意見

【厚労省】「かかりつけ医」、機能報告制度の創設へ/かかりつけ医は複数か「1対1」かで意見

【2022.11.28配信】厚生労働省は11月28日、「社会保障審議会医療部会」を開催し、「かかりつけ医機能が発揮される制度整備」の骨格案を提示した。法改正により「かかりつけ医機能報告制度」を創設する内容。「休日・夜間の対応」や「在宅医療」などの機能を有しているかを都道府県に報告し、都道府県は公表する。医師により継続的な管理が必要と判断される患者と医療機関が書面交付と説明を通じてかかりつけの関係を確認できるようにする。日本医師会が「複数の医療機関とかかりつけの関係を持てる必要がある」と述べたのに対し、健保連は「基本は1対1」と述べ、意見が割れた。


【抗原検査キットのOTC化】部会で「1類」で了承/異議出ず

【抗原検査キットのOTC化】部会で「1類」で了承/異議出ず

【2022.08.23配信】厚生労働省は8月23日に薬事・食品衛生審議会 医薬品等安全対策部会を開き、抗原検査キットのOTC化を議論した。


【日本薬剤師会 調査】薬局における物価高騰による負担、「感じている」95%

【日本薬剤師会 調査】薬局における物価高騰による負担、「感じている」95%

【2022.10.08配信】日本薬剤師会は10月8日、「都道府県会長協議会」を開催した。この中で薬局における物価高騰の影響についての調査を公表した。結果は暫定的なものとしているが、「負担を感じている」との薬局の回答は95%となった。


【OTC薬販売の2分の1ルール撤廃】厚労省、改正省令を公布/施行は8月1日

【OTC薬販売の2分の1ルール撤廃】厚労省、改正省令を公布/施行は8月1日

【2021.07.01配信】厚生労働省は、OTC医薬品の販売において営業時間の半分以上の実施を求める、いわゆる「2分の1ルール」を撤廃する省令を公布した。施行は8月1日。


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