人気記事一覧
【日本薬剤師会】全国薬学部に薬剤師会入会案内チラシを配布/卒業式資料として
【2025.03.15配信】日本薬剤師会は3月15日に臨時総会を開いた。この中で、全国薬学部に薬剤師会入会案内チラシを配布したことを報告した。
【東京都薬剤師会】“外部委託”GL(暫定版)にコメント/実施“ありき”の風潮に懸念
【2023.07.07配信】東京都薬剤師会は7月7日、定例会見を開いた。その中で調剤業務の一部外部委託に関する暫定版のガイドライン(GL)が発出されたことについてコメントした。
【厚労省_有識者検討会】「薬剤自己負担に係る議論」について資料に記載
【2023.04.04配信】厚生労働省は4月4日、「第11回 医薬品の迅速・安定供給実現に向けた総合対策に関する有識者検討会」を開催し、積み残しの課題について議論した。この中で、事務局は「薬剤自己負担に係る議論」について資料に記載した。
【OTC購入者へのヘルスケアポイント付与】「ガイドライン策定の検討進む」/ドラッグストアの勉強会DMSが指摘
【2021.02.17配信】ドラッグストアをはじめ卸やメーカーが参画して商品流通の在り方を話し合う勉強会の「ドラッグストアMD研究会」(DMS)は2月17日、「OTC販売規制緩和に関する緊急セミナー」をオンラインで開催した。その中で、OTC購入者へのヘルスケアポイント付与に関して、「ガイドライン策定の検討が進むのではないか」と指摘した。
【コロナ感染判明】中部薬品、愛知県名古屋市の広小路栄店従業員
【2021.01.08配信】中部薬品は、同社「Vdrug 広小路栄店」(愛知県名古屋市中区錦3丁目22-20)の店舗従業員が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと告知した。
マツモトキヨシホールディングス営業状況を告知、入居施設による休業は32店舗
【2020.04.25配信】 マツモトキヨシホールディングス営業状況 マツモトキヨシホールディングスは、グループ店舗の営業状況を公表した。(4月24日現在) 原則はライフラインであるドラッグストアの使命として、基本的には営業を継続するものの、感染症拡大を防止する観点、従業員の健康管理・安全の確保と子供を持つスタッフへの配慮等を考慮し、店舗の営業時間に関しては各店の状況に応じ柔軟に対処するとしている。
【中医協_総会】/日薬森氏、“地域医薬品提供計画”に言及/「在宅(その2)」
【2023.10.04配信】厚生労働省は10月4日、中央社会保険医療協議会(中医協) 総会を開き、「在宅(その2)について」を議論した。
【スギHD】乳がんの患者へ『医療用ウィッグ』をプレゼント/ピンクリボン運動の一環
【2022.03.07配信】スギホールディングスは、乳がんの早期発見、早期診断、早期治療を啓発する「ピンクリボン運動」の一環として、2021年10 月から、乳がんの患者先着100人に『医療用ウィッグ』をプレゼントしたと発表した。
【ココカラファイン】福祉用具レンタルや住宅改修のキコーメディカルの全株式取得、子会社化
【2021.04.01配信】ココカラファインは、大阪で福祉用具のレンタル・販売、住宅改修等を展開するキコーメディカル株式会社の全株式を取得し、同社を子会社とした。
【厚労省電子処方箋WG】リフィル処方箋機能を今年12月〜来年1月に後ろ倒し
【2023.09.27配信】厚生労働省は9月27日、第2回電子処方箋等検討ワーキンググループ(WG)を開催した。その中で、10月に中央側システムのリリースを予定していたリフィル処方箋の追加機能について、本年12月~来年1月を目途に リリースすることとすると報告した。
【大木ヘルスケアHD決算説明会】インバウンド需要対応強化、高付加価値商品が動き出す傾向指摘/「これまでと違う商品が動き出した」
【2023.05.25配信】大木ヘルスケアホールディングスは5月24日、2023年3月期(2022年4月1日~2023年3月31日)の決算説明会を開催した。感染対策製品の落ち込みがある中、2割近い伸びを示した化粧品など、幅広い商品群で販売増となり、売上は前期比9.4%増と2桁増に近い伸びを達成した。足下ではインバウンド需要が戻ってきており、今後、総合感冒薬などにおいてさらなる伸びに期待を示した。そのため同社ではインバウンド需要商品群を強化する意向。高付加価値商品が動き出している傾向も指摘した。
【日本ヘルスケア協会】年次大会の参加費を無料に/3月17日・18日開催/中野区長による講演「『健康』で築くまちづくり」など
【2023.02.14配信】日本ヘルスケア協会は2月14日に定例会見を開き、3月17日・18日に開催を予定している協会の活動発表会兼、日本ヘルスケア学会年次大会につい参加費を無料にすると発表した。
日本調剤の「お薬手帳プラス」、感染拡大予防策の好事例として紹介
【2020.04.29リリース配信】全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原 庸介、以下「日本調剤」)は、経済産業省、農林水産省、消費者庁と公益財団法人流通経済研究所が連携して開設した「新型コロナウイルス感染拡大防止のための取組事例を紹介するサイト(https://distribute-dei-taisaku.jp/)」において、同社の電子お薬手帳「お薬手帳プラス」を活用した迅速なお薬の受け渡しなどの複数の取組が調剤薬局の好事例として紹介されたことを告知した。
【2024.06.07配信】東京都薬剤師会(都薬)は6月7日、定例会見を開いた。
【日病協】診療報酬改定に係る要望書【第2報】を武見厚労相に提出/高額薬剤管理の評価新設や入退院支援加算の拡充求める
【2023.10.24配信】日本病院団体協議会(議長:山本修一氏)はこのほど、診療報酬改定に係る要望書【第2報】を武見敬三厚労相に提出した。入退院支援加算、入院時支援加算の見直しでは、加算の増点のほか、予定入院患者以外の算定要件拡大などを要望している。薬剤保管や作業等に負担があり、廃棄リスクもある高額医薬品について管理に関する評価の新設を求めている。
薬剤師・薬局経営者向け無料セミナー開催「2024年調剤報酬改定を見据えた戦略的薬局DX」
【2023.08.08配信】 PHCホールディングス株式会社(本社:東京都港区)傘下のウィーメックス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大塚孝之氏)は、2023年8月25日(金)19時より、株式会社わかば 代表取締役 杉本修康氏を講師に迎え、薬局DXに関する無料オンラインセミナー「2024年調剤報酬改定を見据えた戦略的薬局DX 」を開催する。調剤報酬改定前に薬局DXについて知見を深めたい人、薬局経営に関するヒントを得たいと考えている人に向けた内容となっている。
【日本保険薬局協会】「技術料算定」調査公表/改定後、技術料43円減少
【2022.10.06配信】日本保険薬局協会は10月6日、定例会見を開き、「各種技術料算定及び認定薬局の実態調査」に関する結果を報告した。
【ファミリーマート】処方薬の受け取りサービス開始/オンライン薬局「ミナカラ」と共同実証実験
【2021.08.03配信】ファミリーマートは処方薬および市販薬の最短当日での受け渡しサービス「ファミマシー」を開始する。オンライン薬局「ミナカラ」と都内8店舗で共同実証実験を展開する。
【3月月次】サンドラッグ、全店+0.4%、既存店−2.6%/月次の12ヶ月累計は全店+2.4%
【2021.04.16配信】サンドラッグは3月月次業績を公表した。それによると、全店+0.4%、既存店−2.6%だった。昨年4月から今年3月までの2021年3月期の12ヶ月間の月次累計は全店+2.4%。
【マツキヨPB】「アルジェラン」新シリーズ。美だけでなく環境と経済を“巡らせる”
【2021.02.08配信】マツモトキヨシホールディングスは、プライベートブランド(PB)の「アルジェラン」から、新ヘア&ボディケアシリーズを発売する。美しさと環境と経済のすべてが巡るオーガニックコスメを目指し、国産植物原料を積極採用している。確かなデータを取得した植物を使用した「エビデンス&サスティナブル オーガニックコスメ」となる。