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【長野県のスーパー】薬局を初出店/「綿半スーパーセンター権堂店」(長野市)リニューアルで

【長野県のスーパー】薬局を初出店/「綿半スーパーセンター権堂店」(長野市)リニューアルで

【2023.06.14配信】綿半ホールディングスのグループ会社である綿半ホームエイド(本社:長野県長野市、代表取締役社長 牧島 禎彦氏)は6月14日、綿半スーパーセンター権堂店(長野市)のリニューアルオープンに際して薬局をオープンした。綿半ホールディングスには薬局を運営する綿半ドラッグがあるが、主にスーパーを運営している綿半ホームエイドで薬局出店は初。「お買物をしている間に薬が処方され、さらなるワンストップショッピングが可能に」としている。


【厚労省】小林製薬“紅麹”問題、食品衛生法上の措置「必要」/プベルル酸を発生させない製造条件等

【厚労省】小林製薬“紅麹”問題、食品衛生法上の措置「必要」/プベルル酸を発生させない製造条件等

【2024.09.18配信】厚生労働省は9月18日、「紅麹関連製品に係る事案の健康被害情報への対応に関するワーキンググループ」(WG)を開いた。 その結果、小林製薬の紅麹関連製品に関して、食品衛生法上の措置が必要との結論にいたった。今後、プベルル酸を発生させない製造条件等を検討することになる。


【厚労省電子処方箋WG】リフィル処方箋機能を今年12月〜来年1月に後ろ倒し

【厚労省電子処方箋WG】リフィル処方箋機能を今年12月〜来年1月に後ろ倒し

【2023.09.27配信】厚生労働省は9月27日、第2回電子処方箋等検討ワーキンググループ(WG)を開催した。その中で、10月に中央側システムのリリースを予定していたリフィル処方箋の追加機能について、本年12月~来年1月を目途に リリースすることとすると報告した。


【大木ヘルスケアHD決算説明会】インバウンド需要対応強化、高付加価値商品が動き出す傾向指摘/「これまでと違う商品が動き出した」

【大木ヘルスケアHD決算説明会】インバウンド需要対応強化、高付加価値商品が動き出す傾向指摘/「これまでと違う商品が動き出した」

【2023.05.25配信】大木ヘルスケアホールディングスは5月24日、2023年3月期(2022年4月1日~2023年3月31日)の決算説明会を開催した。感染対策製品の落ち込みがある中、2割近い伸びを示した化粧品など、幅広い商品群で販売増となり、売上は前期比9.4%増と2桁増に近い伸びを達成した。足下ではインバウンド需要が戻ってきており、今後、総合感冒薬などにおいてさらなる伸びに期待を示した。そのため同社ではインバウンド需要商品群を強化する意向。高付加価値商品が動き出している傾向も指摘した。


【第3四半期】サンドラッグ、売上高+3.5%、営業利益+8.1%。増収増益

【第3四半期】サンドラッグ、売上高+3.5%、営業利益+8.1%。増収増益

【2021.02.15配信】サンドラッグは2021年3月期第3四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年12月31日)を公表した。それによると、売上高4807億7800万円(前年同期比+3.5%)、営業利益300億600万円(同+8.1%)など、増収増益だった。


【マツキヨPB】「アルジェラン」新シリーズ。美だけでなく環境と経済を“巡らせる”

【マツキヨPB】「アルジェラン」新シリーズ。美だけでなく環境と経済を“巡らせる”

【2021.02.08配信】マツモトキヨシホールディングスは、プライベートブランド(PB)の「アルジェラン」から、新ヘア&ボディケアシリーズを発売する。美しさと環境と経済のすべてが巡るオーガニックコスメを目指し、国産植物原料を積極採用している。確かなデータを取得した植物を使用した「エビデンス&サスティナブル オーガニックコスメ」となる。


【日本薬剤師会】カスハラ調査/応召義務を関係各所と相談・整理へ

【日本薬剤師会】カスハラ調査/応召義務を関係各所と相談・整理へ

【2025.03.04配信】日本薬剤師会は3月4日、定例会見を開き、カスハラについて調査を実施することを説明した。


【厚労省_有識者検討会】「薬剤自己負担に係る議論」について資料に記載

【厚労省_有識者検討会】「薬剤自己負担に係る議論」について資料に記載

【2023.04.04配信】厚生労働省は4月4日、「第11回 医薬品の迅速・安定供給実現に向けた総合対策に関する有識者検討会」を開催し、積み残しの課題について議論した。この中で、事務局は「薬剤自己負担に係る議論」について資料に記載した。


【厚労省】「抗微生物薬適正使用協力金」の試行導入へ/「第1回抗微生物薬の市場インセンティブに関する検討会」で議論

【厚労省】「抗微生物薬適正使用協力金」の試行導入へ/「第1回抗微生物薬の市場インセンティブに関する検討会」で議論

【2023.03.29配信】厚生労働省は「抗微生物薬の市場インセンティブに関する検討会」を立ち上げ、3月29日に初回の会議を行う。継続的な新規抗微生物薬の開発のために抗菌薬の市場インセンティブにおいては、すでに令和5年度予算として、「抗菌薬確保支援事業」11億円を計上している。検討会では事業の目的達成への課題検討のほか公募要件を設定。上市後の当該抗微生物薬による収入額が一定額に満たない場合、その差額を「抗微生物薬適正使用協力金」として国が支援することの実現性などを検討していく。


【ココカラファイン】福祉用具レンタルや住宅改修のキコーメディカルの全株式取得、子会社化

【ココカラファイン】福祉用具レンタルや住宅改修のキコーメディカルの全株式取得、子会社化

【2021.04.01配信】ココカラファインは、大阪で福祉用具のレンタル・販売、住宅改修等を展開するキコーメディカル株式会社の全株式を取得し、同社を子会社とした。


【開店】富士薬品、「ドラッグセイムス相模原谷ケ原店」(神奈川県相模原市)

【開店】富士薬品、「ドラッグセイムス相模原谷ケ原店」(神奈川県相模原市)

【2020.09.02配信】富士薬品は9月2日、「ドラッグセイムス相模原谷ケ原店」をオープンした。店舗所在地は神奈川県相模原市緑区谷ヶ原1-17-5。


【医療用医薬品の包装単位】「見直したいとの相談きている」/日本薬剤師会森副会長

【医療用医薬品の包装単位】「見直したいとの相談きている」/日本薬剤師会森副会長

【2025.01.15配信】日本薬剤師会会(日薬)は1月15日、都道府県会長協議会を開いた。この中で、日薬がこれまで要望してきたガイドラインの投与形態にのっとった医療用医薬品の包装単位に関して、メーカーから日薬に対して包装単位を見直したいといった相談がきていると説明した。


【八戸薬剤師会】緊急避妊薬の供給体制HPをバージョンアップ/医療機関リストも整備

【八戸薬剤師会】緊急避妊薬の供給体制HPをバージョンアップ/医療機関リストも整備

【2024.12.02配信】八戸薬剤師会(青森県、阿達昌亮会長)は12月2日までに同会HP上の緊急避妊薬の供給体制サイトをバージョンアップした。産婦人科医会の了解を得て、受診できる医療機関リストも整備した。


【日本薬剤師会】内閣官房「認知症会議」で健康サポート薬局の取り組み紹介

【日本薬剤師会】内閣官房「認知症会議」で健康サポート薬局の取り組み紹介

【2024.05.08配信】内閣官房は5月8日、「認知症施策推進関係者会議(第2回)」を開催した。


【大幸薬品】クレベリン表示で消費者庁から課徴金6億円の納付命令

【大幸薬品】クレベリン表示で消費者庁から課徴金6億円の納付命令

【2023.04.11配信】消費者庁は4月11日、大幸薬品株式会社に対する景品表示法に基づく課徴金納付命令について公表した。「クレベリン」の表示に関して、6億744万円の課徴金の支払いを命じた。


【中部薬品】Vドラッグ395店舗にパーソナルプロモーション機「PAL」導入

【中部薬品】Vドラッグ395店舗にパーソナルプロモーション機「PAL」導入

【2021.10.29配信】バローホールディングスのグループ会社である中部薬品は、ドラッグストア「Vドラッグ」の395店舗にストアメディア機「PAL」を設置し、11月1日よりパーソナルプロモーションサービスを開始する。「PAL」はマギー株式会社(本社:沖縄県豊見城市、代表取締役社長:山川 朝賢氏)が提供しているサービス。


【中医協】中間とりまとめ提示/「処方箋の反復利用」を論点に

【中医協】中間とりまとめ提示/「処方箋の反復利用」を論点に

【2021.09.15配信】厚生労働省は9月15日に中央社会保険医療協議会総会(第488回)を開き、「令和4年度診療報酬改定に係る議論の中間とりまとめについて」を示した。調剤報酬に関しては、「処方箋の反復利用」や「対人へのシフト」「オンライン服薬指導」などを論点として挙げた。


【厚労省】一次医療圏の薬局の状況調査へ/9月ごろまでに結果示す意向

【厚労省】一次医療圏の薬局の状況調査へ/9月ごろまでに結果示す意向

【2024.06.17配信】厚生労働省は6月17日に「第6回薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会」を開いた。


【規制改革会議WG】“OTC薬のネット特化業態”の要望に対し、事務局は継続検討の方針

【規制改革会議WG】“OTC薬のネット特化業態”の要望に対し、事務局は継続検討の方針

【2022.02.25配信】政府の規制改革推進会議「第3回 医療・介護・感染症対策ワーキング・グループ」(WG)が2月24日に開かれた。開催後の記者ブリーフィングの中で、事務局は“OTC薬のネット特化業態”の要望に対し、厚労省が「対応不可」と回答した資料を公表した。ただ、事務局は継続して検討する方針を示している。別件の“オンライン特化薬局”の提案に対しては厚労省が「対応不可」で、規制改革事務局の区分案は「△」。一方で、“OTC薬ネット特化業態”に関しては同様に厚労省が「対応不可」としたものの、事務局区分案は「◎」となっており、温度差がみられる。


薬剤戦師「オーガマン」が幼稚園に感染予防啓発DVDを無償提供

薬剤戦師「オーガマン」が幼稚園に感染予防啓発DVDを無償提供

【2021.01.29配信】世界初といわれる薬剤師のヒーロー、オーガマンが福岡市の幼稚園に対し、感染予防の対策などをまとめた「けんこうDVD」を無償提供した。


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