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【ドラッグストア協会】「免疫サポート」「認知サポート」など店内表示と購買行動変化を検証/6企業16店舗参加

【ドラッグストア協会】「免疫サポート」「認知サポート」など店内表示と購買行動変化を検証/6企業16店舗参加

【2022.03.18配信】日本チェーンドラッグストア協会は、「食と健康」の実証実験をスタートする。食はドラッグストアにとって重要なカテゴリーだとして、店内表示に関する実証実験を行うもの。ウエルシアホールディングスなど6企業16店舗が参加し、「免疫サポート」「お腹サポート」「認知サポート」などの店内表示と購買行動の変化を検証する。


マスク着用で人の視線は髪に! つやサラな髪を目指そう!【気になる身だしなみトップは「髪」】

マスク着用で人の視線は髪に! つやサラな髪を目指そう!【気になる身だしなみトップは「髪」】

【2020.09.04配信】〝いまどき女性の身だしなみに対する意識変化調査〟で、マスク着用時、約7割の女性が顔・服装よりも「髪」を意識していることが分かった。マスク着用によって、視線が自然と髪にいくことに気遣い、ヘアケアを重視する女性が増えている。一方で、髪に悩みを抱える人は依然多く、つやサラな髪を求めるニーズはとても高いことがうかがえる。


【 I&H】「薬剤師の将来に向けたワクチン注射研修会」立ち上げ

【 I&H】「薬剤師の将来に向けたワクチン注射研修会」立ち上げ

【2022.03.31配信】I&H は3月31日、「薬剤師の将来に向けたワクチン注射研修会」を立ち上げたと公表した。一般社団法人上尾伊奈地域薬剤師会、日本薬科大学と共同で「次世代の薬剤師を考える会」を立ち上げ、その活動の一環として「薬剤師の将来に向けたワクチン注射研修会」を開催する。


トモズ、「来店型SNS サンプリング」を導入

トモズ、「来店型SNS サンプリング」を導入

【2020.10.23配信】トモズは、来店型SNSサンプリングサービスである「echoes Coupon ドラッグストアサンプリング」を導入する。同サービスは、アライドアーキテクツ社が提供する新サービスで、顧客にキャンペーン商品のサンプルを店頭で提供するサービス。メーカーは配送費なくサンプリングを実施でき、店頭では情報収集機能によって、タッチポイントのなかった顧客の分析ができる。


【中医協】オンライン診療の評価、対面の9割水準か/対面診療との「適切な組み合わせ」で決着

【中医協】オンライン診療の評価、対面の9割水準か/対面診療との「適切な組み合わせ」で決着

【2022.01.26配信】厚生労働省は中央社会保険医療協議会(中医協)総会を開き、2022年度診療報酬改定について「個別改定項目」を提示した。オンライン診療の要件や評価基準に関して、診療側と支払側の意見の溝が大きかったため、公益側から裁定案が提示され、了承された。オンライン診療の評価に関しては、「特例対応」初診料 214 点と「対面診療」初診料288 点の「中間程度」とされ、「対面」の9割程度の評価となることが見込まれる。時間・距離要件や実施割合の上限は撤廃する方針。一方、「指針」にも「対面診療を適切に組み合わせて行うことが求められる」とされていることから、「保険医療機関において、対面診療を提供できる体制を有すること」とする。


【日本薬剤師会】紅麹問題で「薬剤師・薬局にご相談を」と国民へメッセージ

【日本薬剤師会】紅麹問題で「薬剤師・薬局にご相談を」と国民へメッセージ

【2024.04.01配信】日本薬剤師会はこのほど、紅麹に関連した製品の摂取による健康被害の発生に関連して、国民向けのメッセージをホームページに掲載した。


【サツドラHD】室蘭市とまちづくりで連携協定

【サツドラHD】室蘭市とまちづくりで連携協定

【2021.08.04配信】サツドラホールディングスは、室蘭市と安全・安心なまちづくりに関する連携協定を締結した。(写真=8月3日 室蘭市で行われた調印式。左=青山 剛 室蘭市長、右=同社富山浩樹代表取締役社長兼CEO)


【調剤報酬改定疑義解釈】医療DX推進体制整備加算、「マイナ保険証をお出しください」の声かけを

【調剤報酬改定疑義解釈】医療DX推進体制整備加算、「マイナ保険証をお出しください」の声かけを

【2024.03.29配信】厚生労働省は令和6年度調剤報酬改定における疑義解釈その1を発出した。医療DX推進体制整備加算については、「マイナ保険証をお出しください」の声かけを求めた。


【規制改革会議WG】経団連要望の“オンライン特化薬局”、厚労省は「対応不可」と回答

【規制改革会議WG】経団連要望の“オンライン特化薬局”、厚労省は「対応不可」と回答

【2022.02.25配信】政府の規制改革推進会議「第3回 医療・介護・感染症対策ワーキング・グループ」(WG)が2月24日に開かれた。開催後の記者ブリーフィングの中で、事務局は経団連(日本経済団体連合会)が提案していた“オンライン特化薬局”に関して、厚労省の回答が「対応不可」だったとの資料を公表した。今後、再検討の要否を判断するため、事務局が提案内容に関する事実関係を確認する。


【バローHD】調剤取扱店が5店舗増の128店舗に/中部薬品含むドラッグストア事業で

【バローHD】調剤取扱店が5店舗増の128店舗に/中部薬品含むドラッグストア事業で

【2021.11.11配信】ドラッグストア「中部薬品」(Vドラッグ)を擁するバローホールディングス(岐阜県)は、2022年3月期 第2四半期決算(2021年4月1日~2021年9月30日)を公表した。2021年3月末時点から調剤取扱店は5店舗増加の128店舗になった。


【規制改革推進会議】河野大臣「データで医療のコスト分析」/支払い基金特別チーム設置へ

【規制改革推進会議】河野大臣「データで医療のコスト分析」/支払い基金特別チーム設置へ

【2021.08.23配信】規制改革推進会議が8月23日に開かれ、会議後の記者会見で河野太郎行政改革担当大臣はデータで医療のコストを分析することができるとの考えを示し、支払基金の特別チームを設置し、規制改革と行政改革の両輪で対応していく方針を示した。


【薬剤師によるコロナワクチン接種】日薬、研修プログラムver.1まとめる/「来週にも都道府県薬剤師会に通知」

【薬剤師によるコロナワクチン接種】日薬、研修プログラムver.1まとめる/「来週にも都道府県薬剤師会に通知」

【2021.06.26配信】日本薬剤師会は6月26日に定時総会を開き、今後の薬剤師によるコロナワクチン接種に向けた研修スケジュールに関して、25日の理事会で研修プログラムについて確認がとれたとし、6月28日からの「来週早々」にも、都道府県薬剤師会に通知する予定であることを明かした。ブロック代表質問で石川県薬剤師会の柏原宏暢氏の質問に答えた。


【中医協_意見交換会】日薬森氏、終末期対応の薬局へ評価拡充求める

【中医協_意見交換会】日薬森氏、終末期対応の薬局へ評価拡充求める

【2023.05.18配信】厚生労働省は5月18日に「令和6年度の同時報酬改定に向けた意見交換会(第3回) 」を開催し。「人生の最終段階における医療・介護」などをテーマとした。この中で日本薬剤師会(日薬)副会長の森昌平氏は、終末期に対応する薬局は頻回訪問や夜間休日対応を行っているためかなりの負担が発生しているとし、「何かしらの配慮が必要と考える」と指摘。終末期に対応している薬局に対する評価拡充を求める考えを示唆した。


【ドラッグストア協会】会員企業の32%で「たばこ販売していない」

【ドラッグストア協会】会員企業の32%で「たばこ販売していない」

【2023.04.14配信】日本チェーンドラッグストア協会は4月14日に会見を開き、会員企業におけるたばこの販売状況調査について報告した。


【厚労省】「電子処方箋推進協議会」立ち上げ/2月27日に初会合/初回の議題は「電子処方箋の導入状況」

【厚労省】「電子処方箋推進協議会」立ち上げ/2月27日に初会合/初回の議題は「電子処方箋の導入状況」

【2023.02.17配信】厚生労働省は、「電子処方箋推進協議会」を立ち上げる。第1回目の会合を2月27日に開催する。初回の議題は「電子処方箋の導入状況等について」。


富士薬品、神奈川県横須賀市の店舗従業員がコロナ感染、同店の従業員全員を自宅待機に

富士薬品、神奈川県横須賀市の店舗従業員がコロナ感染、同店の従業員全員を自宅待機に

【2020.07.27配信】  富士薬品は、同社「セイムス久里浜薬局」(神奈川県横須賀市)の従業員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが判明したと告知した。同薬局内にて勤務していたすべての従業員を26日(日)より自宅待機とした。


【規制改革推進会議】規制緩和求めた「住田町」 / “町唯一の”薬局「夜間休日対応、連携で可能」

【規制改革推進会議】規制緩和求めた「住田町」 / “町唯一の”薬局「夜間休日対応、連携で可能」

【2024.05.08配信】4月26日に開かれた内閣府の規制改革推進会議「健康・医療・介護ワーキング・グループ」(WG) では、「在宅医療における円滑な薬物治療の提供について」が議題の1つとなり、岩手県気仙郡住田町の町長から訪問看護ステーションへの薬剤ストックの提案がされた。同町で唯一である薬局が本紙取材に応えた。


【厚労省】花粉症でリフィル活用の取り組みを事務連絡/前シーズンまでの治療で合う治療薬が分かっているケースなど

【厚労省】花粉症でリフィル活用の取り組みを事務連絡/前シーズンまでの治療で合う治療薬が分かっているケースなど

【2023.11.21配信】厚生労働省は11月21日、「花粉症の治療薬に係る長期処方やリフィル処方箋の活用について」との事務連絡を発出した。


【緊急避妊薬と薬局】八戸薬剤師会、応需マニュアル作成へ/応需リストは9軒増の33薬局に

【緊急避妊薬と薬局】八戸薬剤師会、応需マニュアル作成へ/応需リストは9軒増の33薬局に

【2022.07.22配信】八戸薬剤師会(青森県)はこのほど、緊急避妊薬の調剤を応需できる薬局リストを更新。昨年の24薬局から9軒増となる33薬局を掲載した。現在、オンライン診療に伴う緊急避妊薬の調剤については、研修を受けた薬剤師による調剤が可能となっている。八戸薬剤師会では地域インフラである地域薬剤師会の活動の一環として、応需可能な薬局リストをホームページで公開している。また、今後、薬局の円滑な業務に資するため、応需マニュアルを作成、周知していきたい考えを示している。


【規制改革推進会議】コロナ抗原検査キットの薬局販売/広告解禁へ議論/「研究用」の流通を懸念

【規制改革推進会議】コロナ抗原検査キットの薬局販売/広告解禁へ議論/「研究用」の流通を懸念

【2021.11.17配信】11月17日に政府の規制改革推進会議「医療・介護ワーキング・グループ」が開かれ、「新型コロナウイルス抗原検査キットに関する規制について」が議題となった。会議委員からは個別商品の広告が認められていない問題点なども踏まえ、OTC化すべきとの意見のほか、「研究用」と称して未承認品が広く流通していることなどに問題意識が示された。会議としては、これらの課題に対応する方向で、年末の「中間とりまとめ」に向けて一定の方針を明確化したい考えだ。


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