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【2024.10.23配信】アインホールディングスのグループ会社である株式会社アインファーマシーズ(代表取締役:首藤 正一氏)は、ファルメディコ株式会社(代表取締役:狹間 研至氏)と協力し、薬局DX推進コンソーシアム(理事長:狹間 研至氏)の一員として、国家戦略特別区域である大阪市において、2024年10月22日に全国初となる「異なる法人間における調剤業務の一部外部委託」を実施した。
【北陸信越薬剤師会の大会】能登半島地震をテーマに/「感謝の気持ちで企画」石川県薬・中森会長
【2024.11.05配信】北陸信越薬剤師会の大会が、2025年2月22日〜24日に開かれる(現地参加及び一部 WEB配信のハイブリッド方式での開催)。通常の学術大会の内容ではなく、能登半島地震をテーマの主軸に据えた内容とする。主催者でもある石川県薬剤師会会長の中森慶滋氏は、「感謝の気持ちを後世に伝えたい思いから企画した」と語った。なお、石川県薬剤師研修センターの研修認定薬剤師制度の単位を付与予定(2月23日:1単位、2月24日:2単位)。
【キリン堂】執行役員追加/専務執行役員成長戦略室に井上耕平氏
【2021.03.24配信】キリン堂は、3月23日開催の取締役会において、執行役員の追加選任を決定した。
【クリエイトSD】処方薬のロッカー引き渡し実証実験。神奈川県と連携で
【2020.12.15発信】クリエイトSDホールディングスの中核事業会社であるクリエイトエス・ディーは、スマートロッカーを介した処方薬の非対面受取サービス実現に向けた実証事業を開始する。神奈川県が支援を行っているベンチャー企業によるプロジェクトの実証事業者として決定したもの。
【サノフィ】医療従事者73万人の個人情報流出/サイバー攻撃で
【2024.08.28配信】サノフィ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岩屋 孝彦氏)はこのほど、同社データベースの一部に外部第三者が不正にアクセスし、保管されていた個人情報が流出した可能性があることが判明したと公表した。
ゲンキー、独禁法違反の疑いに関し確約計画が認定。センターフィーや返品にも言及
【2020.08.05配信】Genky Drugstoresは、子会社のゲンキーに対する公正取引委員会による調査が終了したことを告知した。ゲンキーは、2018年11月から納入業者に対する出店協力要請などで独占禁止法違反の疑いがあるとして、公正取引委員会による調査を受けていた。このほど、独占禁止法第48条の2から9までに規定する手続(以下「確約手続」)により、ゲンキーが提出した確約計画について公正取引委員会の認定を受け、調査は終了した。なお、公正取引委員会による確約計画の認定は、ゲンキーが独占禁止法に違反したことを認定するものではない。
【トモズ】 プライバシーに配慮した投薬カウンターの「薬局トモズ東伏見店」(東京都西東京市)オープン
【2023.07.03配信】トモズは7月1日、「薬局トモズ東伏見店」(東京都西東京市)をオープンした。 プライバシーに配慮した投薬カウンターなどが特長。
【問い:地域薬剤師会は薬局間連携を担えるか?】「YES」と答える牛久薬剤師会(茨城県)理事、茨城県薬剤師会理事の鮏川安祐氏(アインファーマシーズ)
【2022.09.07配信】「地域薬剤師会は薬局間連携を担えるのか」――。この問いへの答えは、地域によって異なるのかもしれない。ただ、この問いに「YES」と答える薬剤師もいる。茨城県の牛久薬剤師会を中心に活躍し、茨城県薬剤師会で理事を務めている鮏川安祐(すけがわ やすひろ)氏だ。さらに本紙が鮏川氏に注目したのは、鮏川氏が大手チェーン企業であるアインファーマシーズの所属であること。大手・個店の規模や所属に関係なく、地域薬剤師会が地域のリソースを生かす好例でもあるといえるのではないだろうか。
【M&A】総合メディカル、株式会社さくらファーマシー(大阪府 薬局1店舗)の全株式取得
【2022.07.01配信】総合メディカルは7月1日、株式会社さくらファーマシー(大阪府 薬局1店舗)の全株式を取得したと公表した。
【2022.07.01配信】トモズは6月30日、役員人事を決定し公表した。
【日本薬剤師会】“アクションリスト”説明/在宅対応では「予見できる範囲であらかじめ処方・調剤した薬剤を患者宅へ配置」
【2025.07.25配信】日本薬剤師会は7月25日に定例会見を開き、このほど公表した「地域医薬品提供体制強化のためのアクションリスト」について説明した。
【評価拡充が確実視】服薬フォローアップ /誰にどうやったらいいのか?見えてきた個別化の手法
【2023.08.04配信】中医協でも令和6年度調剤報酬改定の議論が本格化してきた。そんな中、評価拡充が確実視される業務として関係者が捉えているのが服薬フォローアップだろう。各薬局では薬機法改正も契機の1つに取り組みが増加しているが、その手法は確立はしておらず、漫然と調剤後に患者に電話をしたりしている事例もあるのではないだろうか。そんな中、誰にどのようにフォローアップすることが効果的なのか、それをより具体化し、薬局・薬剤師にとって非常に役立つ資料となるのが、先ごろ公表された厚労科研の調査研究だ。研究名は「薬剤師の職能発揮のための薬学的知見に基づく継続的な指導等の方策についての調査研究」(研究代表者:東京薬科大学薬学部益山光一氏)。
【日本薬剤師会_新理事の“横顔”⑥】山浦克典氏/「臨床現場と教育現場をつなぐ橋渡し役に」
【2024.09.26配信】日本薬剤師会は岩月進新会長の下、6月30日の総会をもって新執行部を立ち上げた。本紙では、その中でも新たに理事になったメンバーに焦点を当てて取材、紹介する。第6回は山浦克典氏。
【人事】サツドラHD、富山 睦浩氏が取締役を退任/サツドラHDの特別顧問Founderに
【2022.06.01配信】サツドラホールディングスは、6月1日開催の取締役会において、2022 年8月開催予定の第6回定時株主総会に付議する取締役候補の選任・退任について決議した。富山 睦浩氏が取締役を退任し、サツドラHDの特別顧問Founderに就任する。
【ツルハHD実証実験】デジタル通貨で受発注から決済までの企業間取引のデジタル完結
【2022.05.31配信】株式会社ディーカレットDCPが事務局を務めるデジタル通貨フォーラムにおいて、株式会社セブン銀行が幹事を務める小売り・流通分科 会は、小売企業とそのパートナー企業(メーカー・卸売)間での取引に伴う決済業務に、デジタル通貨 DCJPY(仮称)を活用する実証実験を、6 月9日より開始する。実証実験を通じ、企業間での受発注から支払いまでの一連の商取引にブロックチェーンを使ってデータの真正性を担保しながらシステム上で完結し、サプライチェーンに関わる業務の効率化、高度化に向けた効果検証を行う。この中にツルハホールディングスも参画する。
【2025.01.27配信】日本医薬品登録販売者会(日登会、横山英昭会長:コスモス薬品社長)は1月27日に会見を開いた。
【キリンHD】調剤薬局向けAI置き薬サービス開始/頻度低い調剤薬を小ロット販売
【2022.04.26配信】キリンホールディングス(磯崎功典社長)は、調剤薬局向けの新規事業「premedi(プリメディ)」を4月26日(火)から首都圏を中心にテスト展開を開始し、1年間で100店舗の薬局への展開を目指す。食から医にわたる事業領域でイノベーション創出を目指す社内新規事業公募制度「キリンビジネスチャレンジ」から誕生した当事業の展開を通して、特に中小規模の調剤薬局の課題を解決するとともに、ヘルスサイエンス領域での事業成長を目指したいとしている。
【2025.04.17配信】4月17日、衆議院本会議が開かれ、薬機法の改正法案について可決した。このあと、参議院に送られる。
【財政審】「建議」とりまとめ/集中率で調剤基本料1の範囲見直し提言
【2023.11.20配信】財務省の財政制度等審議会は11月20日、「令和6年度予算の編成等に関する建議」をとりまとめた。調剤報酬に関しては、集中率で調剤基本料1の範囲見直すことのほか、基本料に関連づけられる地域支援体制加算1と2の要件については、「地域医療に貢献する薬局を重点的に支援する観点から抜本的に見直す」ことを提言している。
【JAPANドラッグストアショー閉幕】前回上回る5万8872人が来場
【2023.08.21配信】日本チェーンドラッグストア協会が主催する「第23回JAPANドラッグストアショー」が2023年8月18日(金)・19日(土)・20日(日)の3日間の会期を終え、閉会した。会期中の来場者は5万8872人に達した。前回の2022年の開催時はコロナ禍の余波もあったものの、リアル会場の来場者数は4万6324人だったため、今回は前回の来場者数を超えた格好。