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【ヘルスケア卸_大木】健康サポート薬局“48薬効”への考え示す

【ヘルスケア卸_大木】健康サポート薬局“48薬効”への考え示す

【2024.02.07配信】ヘルスケア卸大手の大木ヘルスケアホールディングス(松井秀正社長)は2月7日に会見を開き、健康サポート薬局の要件に定められているOTC医薬品“48薬効”に関する取り組みの考え方を話した。


【日本薬剤師会】公式キャラクター公募/9月の学術大会でお披露目も

【日本薬剤師会】公式キャラクター公募/9月の学術大会でお披露目も

【2024.02.01配信】日本薬剤師会は2月1日、公式キャラクターの公募を開始した。


【令和7年度改定】特定薬剤管理指導加算3ロ5点 →10点/長期収載品の選定療養等に係る説明等に係る評価見直しで

【令和7年度改定】特定薬剤管理指導加算3ロ5点 →10点/長期収載品の選定療養等に係る説明等に係る評価見直しで

【2024.12.25配信】厚生労働省は12月25日、中医協総会を開き、薬価中間年改定の年に行う期中の診療報酬改定について議論した。調剤においては、特定薬剤管理指導加算3ロ5点を10点に引き上げることとした。長期収載品の選定療養等に係る説明等に係る評価を見直す。


【中医協】改定議論整理案で追記/薬局に関しては「夜間・ 休日対応を含めた体制に係る調剤基本料等の評価を見直す」

【中医協】改定議論整理案で追記/薬局に関しては「夜間・ 休日対応を含めた体制に係る調剤基本料等の評価を見直す」

【2024.01.12配信】厚生労働省は1月12日、中央社会保険医療協議会(中医協)総会を開き、令和6年度診療報酬改定に係るこれまでの議論の整理(案)の追記部分を議論した。賃上げ対応について前回の議論の内容を追加したもの。


【厚労省】コロナ・インフル同時検査キット、初の一般用承認/富士レビオ「エスプライン SARS-CoV-2&Flu A+B(一般用)」

【厚労省】コロナ・インフル同時検査キット、初の一般用承認/富士レビオ「エスプライン SARS-CoV-2&Flu A+B(一般用)」

【2022.12.05配信】厚生労働省は12月5日、一般用新型コロナウイルス抗原・インフルエンザウイルス抗原定性同時検査キットの承認をした。新型コロナウイルス・インフルエンザを同時に検査する一般用検査薬として初めての承認。


【東京都薬剤師会】緊急避妊薬の“研修”、申し込み増

【東京都薬剤師会】緊急避妊薬の“研修”、申し込み増

【2024.02.09配信】東京都薬剤師会は2月9日の会見で、同会が主催する緊急避妊薬の調剤に関する研修申込が増加している状況を明かした。


【新型コロナウイルス抗原検査キット(研究用)の販売開始】ツルハHD子会社のツルハでも

【新型コロナウイルス抗原検査キット(研究用)の販売開始】ツルハHD子会社のツルハでも

【2021.02.22配信】ツルハホールディングス子会社のツルハは、新型コロナウイルス抗原検査キット(研究用)の販売を東北6県と新潟県で開始すると告知した。2月頭にはくすりの福太郎が販売開始していた。


【八戸薬剤師会(青森県)】抗原検査キットの販売体制を公開/地域の過半の薬局が協力

【八戸薬剤師会(青森県)】抗原検査キットの販売体制を公開/地域の過半の薬局が協力

【2022.08.18配信】八戸薬剤師会(青森県)は現在、薬局での販売が認められている医療用抗原検査キットの地域での販売体制の情報を収集し、このほど公開した。地域にある150薬局のうち、過半となる92薬局が協力した。 https://8yaku.com/


【調剤報酬改定_疑義解釈】選定療養説明の特定薬剤管理指導料3の「ロ」、説明の結果、後発医薬品を選択して選定療養とならなかった場合も算定可

【調剤報酬改定_疑義解釈】選定療養説明の特定薬剤管理指導料3の「ロ」、説明の結果、後発医薬品を選択して選定療養とならなかった場合も算定可

【2024.03.29配信】厚生労働省は令和6年度調剤報酬改定における疑義解釈その1を発出した。


【中医協_答申書の附帯意見案】日薬森氏、敷地内薬局の議論にコメント

【中医協_答申書の附帯意見案】日薬森氏、敷地内薬局の議論にコメント

【2024.01.31配信】厚生労働省は1月31日に中央社会保険医療協議会(中医協) 総会を開き、答申書の附帯意見案について議論した。この中で日本薬剤師会副会長の森昌平氏は敷地内薬局についてコメントした。


【コロナ誤情報に注意喚起】市販薬「パモキサン錠」はコロナに効きません/メーカーがHPで告知

【コロナ誤情報に注意喚起】市販薬「パモキサン錠」はコロナに効きません/メーカーがHPで告知

【2021.08.26配信】新型コロナウイルスに効果があるとの誤情報がSNS上などで拡散されていた市販薬「パモキサン錠」について、メーカーの佐藤製薬は自社ホームページで新型コロナウイルスに関する有効性は認められていないことを告知した。


【厚労省】「賃上げ等に関する診療報酬改定」セミナー開催/日薬との共同開催は令和6年2月16日(金)

【厚労省】「賃上げ等に関する診療報酬改定」セミナー開催/日薬との共同開催は令和6年2月16日(金)

【2024.01.30配信】厚生労働省は2月に、「賃上げ等に関する診療報酬改定&マイナ保険証の利用促進に関するオンラインセミナー」をYouTubeにおいてライブ配信する。


【調剤業務の外部委託】公開シンポジウム開催、薬局シミュレーション報告も/厚労科研の研究班

【調剤業務の外部委託】公開シンポジウム開催、薬局シミュレーション報告も/厚労科研の研究班

【2024.01.30配信】いわゆる調剤業務の一部外部委託に関してガイドライン(暫定版)の作成などにあたってきた厚労科研研究班は、3月3日に公開シンポジウムを公開する。


【中医協】薬剤師会、敷地内薬局を有するグループ薬局への評価引き下げ提案

【中医協】薬剤師会、敷地内薬局を有するグループ薬局への評価引き下げ提案

【2021.11.28配信】厚生労働省は11月26日に中央社会保険医療協議会総会を開き、調剤報酬の配分について議論した。その中で、敷地内薬局への報酬引き下げの方向が示された。敷地内薬局への報酬を想定している特別調剤基本料に関して、日本薬剤師会常務理事の有澤賢二氏は、算定している薬局の調剤料・薬剤料の減算のほか、薬学管理料加算の評価引き下げを求めた。さらには特別調剤基本料を算定する薬局を持っている同一グループに対し、「何かしらの評価を下げることも方策」とした。提案が実現すれば、敷地内薬局1店舗への影響では済まず、グループ全体への減収につながる可能性がある。


【ドラッグストア協会がスイッチOTC化要望】吐き気改善薬「ナウゼリン」や片頭痛薬「イミグラン」のほか胃潰瘍薬のPPI、食後過血糖改善剤

【ドラッグストア協会がスイッチOTC化要望】吐き気改善薬「ナウゼリン」や片頭痛薬「イミグラン」のほか胃潰瘍薬のPPI、食後過血糖改善剤

 日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)は医療用医薬品からOTC医薬品への転用(スイッチOTC)の拡大を求めている。11月4日に開かれた自民党の「予算・税制等に関する政策懇談会」では、厳選した5成分の早期スイッチを要望した。吐き気改善薬「ナウゼリン」のほか、片頭痛治療薬「イミグラン」、胃潰瘍薬であるPPI「オメプラゾン」「オメプラール」、食後過血糖改善剤「ベイスン」、アレルギー性結膜炎薬「パタノール」だ。JACDSはOTC医薬品業界とも意見調整済み。政府、厚生労働省にもスイッチOTC推進の機運が高まる中、これまでにないスピード感の発売に期待がかかる。生活習慣病関連薬も挙げられており、発売となれば市場へのインパクトも大きい。


【厚労省】2月9日に「医薬品医療機器制度部会」開催/医薬品販売制度など薬機法改正項目を審議

【厚労省】2月9日に「医薬品医療機器制度部会」開催/医薬品販売制度など薬機法改正項目を審議

【2024.02.02配信】厚生労働省は2月9日に「令和5年度第1回 厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会」を開催する。医薬品販売制度など次期薬機法改正にかかわる項目を審議する。審議模様はYouTubeにおいてライブ配信で公開される。


【令和6年の祝日】内閣府が公表/春分日や秋分日確定

【令和6年の祝日】内閣府が公表/春分日や秋分日確定

【2023.02.01】内閣府は2月1日、国立天文台が令和6年の暦要項を発表したことにより、令和6年(2024年)の春分日及び秋分日が確定したと発表した。


【厚労省】TVアニメ『薬屋のひとりごと』とタイアップ/「電子処方箋」広報で

【厚労省】TVアニメ『薬屋のひとりごと』とタイアップ/「電子処方箋」広報で

【2024.02.01配信】厚生労働省は2月1日、TVアニメ『薬屋のひとりごと』とタイアップすると発表した。「電子処方箋」の普及広報を図るため、普及啓発ポスター等を作成する。


【後発薬初収載】武田薬品工業「ロゼレム」で武田テバ上市<薬価情報入り>

【後発薬初収載】武田薬品工業「ロゼレム」で武田テバ上市<薬価情報入り>

【2022.06.16配信】厚生労働省は6月16日、後発医薬品の薬価基準追補収載を告示した。武田薬品工業の不眠症薬「ロゼレム」(ラメルテオン)の後発薬を武田テバファーマが発売する。


【厚労省中医協】令和6年度診療報酬(調剤報酬)改定、「医療計画」「医療DX」を検討事項に

【厚労省中医協】令和6年度診療報酬(調剤報酬)改定、「医療計画」「医療DX」を検討事項に

【2023.01.18配信】厚生労働省は1月18日に「中央社会保険医療協議会 総会(第536回)」を開催し、「令和6年度診療報酬改定に向けた検討の進め方について」の案を提示した。「医療計画」や「医療DX」などを検討事項に挙げた。これらは詳細な議論に入る前の4月・5月で総会で取り上げるスケジュールを示した。委員から大きな異論はなく、了承された。


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