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【日本病院薬剤師会】公表「医療機関における新人薬剤師の研修プログラムの基本的考え方」

【日本病院薬剤師会】公表「医療機関における新人薬剤師の研修プログラムの基本的考え方」

【2024.01.25配信】日本病院薬剤師会はこのほど、「医療機関における新人薬剤師の研修プログラムの基本的考え方」を作成、公表した。


【薬局行政処分】大阪府、非薬剤師の調剤でツバキ薬局(貝塚市)を24日間の業務停止

【薬局行政処分】大阪府、非薬剤師の調剤でツバキ薬局(貝塚市)を24日間の業務停止

【2024.03.05配信】大阪府は3月5日、薬局に対する行政処分を公表した。


キリン堂、自社電子マネー「KiRiCa(キリカ)」でマイナポイント事業参画

キリン堂、自社電子マネー「KiRiCa(キリカ)」でマイナポイント事業参画

【2020.08.25配信】キリン堂は自社電子マネー「KiRiCa(キリカ)」でマイナポイント事業に参画する。「マイナポイント事業」は総務省が2020年9月1日から実施するもので、同社はキャッシュレス決済事業者として参画する。キリン堂の自社電子マネーKiRiCaを選択し、KiRiCaチャージを行った際、金額の25%(期間内5,000円を上限として)のマイナポイントが付与される。


【神谷まさゆき氏当選会見】“2人体制堅持”、「明日すぐにでなくても薬剤師に大きな変化もたらす」山本会長

【神谷まさゆき氏当選会見】“2人体制堅持”、「明日すぐにでなくても薬剤師に大きな変化もたらす」山本会長

【2022.07.11配信】日本薬剤師連盟は7月11日、組織内統一候補である神谷まさゆき氏の当選を受けて会見を開いた。神谷氏の当選によって、3年前に当選していた本田あきこ氏との参議院議員組織内候補の“2人体制”が堅持されることになった。このことについて山本信夫会長は、「明日すぐにではなくても薬剤師にとって大きな変化をもたらすこと」と指摘した。


【医学生物学研究所】一般用コロナ抗原検査キット販売開始/12月15日から/「GLINE-2019-nCoV Ag キット(一般用)」

【医学生物学研究所】一般用コロナ抗原検査キット販売開始/12月15日から/「GLINE-2019-nCoV Ag キット(一般用)」

【2022.12.13配信】JSR 株式会社のライフサイエンス事業のグループ企業である株式会社医学生物学研究所(取締役社長 山田 公政氏、以下「MBL」)は、2022 年 11 月 11 日に一般用検査薬(第 1 類医薬品)として厚生労働省の承認を受けた新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)抗原検査キット「GLINE-2019-nCoV Ag キット(一般用)」を、2022 年 12 月 15 日から発売開始する。


【後発薬初収載】帝人ファーマ「フェブリク」、OD錠に5社、錠剤に12社参入<薬価情報入り>

【後発薬初収載】帝人ファーマ「フェブリク」、OD錠に5社、錠剤に12社参入<薬価情報入り>

【2022.06.16配信】厚生労働省は6月16日、後発医薬品の薬価基準追補収載を告示した。帝人ファーマの高尿酸血症治療剤「フェブリク」にはOD錠に5社、錠剤に12社が参入した。


【規制改革会議議事録】佐藤WG座長「成分の規制の必要も」/“濫用薬”の販売制度問題で

【規制改革会議議事録】佐藤WG座長「成分の規制の必要も」/“濫用薬”の販売制度問題で

【2024.01.24配信】内閣府規制改革推進会議は、1月24日までに令和5年12月26日開催の会議議事録を公開した。その中で「健康・医療・介護ワーキング・グループ」(WG)の佐藤主光座長は濫用のおそれのある医薬品成分の規制などについて指摘している。


【厚労省】一般用コロナ・インフル同時検査キットの販売留意点を事務連絡/ネット販売では個別事項の理解度チェック求める

【厚労省】一般用コロナ・インフル同時検査キットの販売留意点を事務連絡/ネット販売では個別事項の理解度チェック求める

【2022.12.12配信】厚生労働省は12月9日、新型コロナウイルス感染症及び季節性インフルエンザに係る一般用抗原定性検査キットが承認されたことを受けて、自治体宛に販売時における留意事項を事務連絡した。ネット販売においては、情報全体への理解だけでなく、個別事項にチェックボックスを設けるなど項目ごとに個別に理解したことを確認することを求めている。


【東京都薬剤師会】緊急避妊薬の“研修”、申し込み増

【東京都薬剤師会】緊急避妊薬の“研修”、申し込み増

【2024.02.09配信】東京都薬剤師会は2月9日の会見で、同会が主催する緊急避妊薬の調剤に関する研修申込が増加している状況を明かした。


【健保連】HPでリフィル処方箋を解説/「同じ薬局で調剤してもらうことが推奨される」

【健保連】HPでリフィル処方箋を解説/「同じ薬局で調剤してもらうことが推奨される」

【2022.07.01配信】健康保険組合連合会は6月23日、ホームページにリフィル処方箋の仕組みなどを解説するページを設けた。「1回目は通常の処方せんと同様に交付日を含めて4日以内に薬局で調剤」してもらい、「2回目以降は原則、前回の処方期間が経過する日を予定日とし、前後7日以内に薬局で調剤してもらう」などの具体的な方法なども解説。「同じ薬局で調剤してもらうことが推奨される」とも記載した。


【調剤報酬不正請求】三重県伊賀市「おだいじに薬局」(エスペランサ株式会社)/受付回数を改ざん

【調剤報酬不正請求】三重県伊賀市「おだいじに薬局」(エスペランサ株式会社)/受付回数を改ざん

【2023.06.16配信】東海北陸厚生局は、三重県伊賀市の「おだいじに薬局」(エスペランサ株式会社)について処方箋受付回数の改ざんがあったとして、 6月15日に「保険薬局の指定の取消相当の取り扱い」としたことを公表した。5年間は保険薬局の再指定しない。不正請求額は452万2648円。


ドラッグストアで広がるPCR検査キット販売、コクミン(大阪市)も通販で販売

ドラッグストアで広がるPCR検査キット販売、コクミン(大阪市)も通販で販売

【2020.11.16配信】ドラッグストアでPCR検査キットの販売が広がっている。コクミン(大阪市)は、同社通販サイトで販売を開始すると発表した。すでにココカラファインやサンドラッグでも取り扱いを表明していた。


【厚労省・疑義解釈を発出】令和5年4月からの調剤報酬特例措置/医療DXや医薬品の安定供給問題で/「医療情報・システム基盤整備体制充実加算」「地域支援体制加算の取扱い」など

【厚労省・疑義解釈を発出】令和5年4月からの調剤報酬特例措置/医療DXや医薬品の安定供給問題で/「医療情報・システム基盤整備体制充実加算」「地域支援体制加算の取扱い」など

【2023.02.01配信】厚生労働省は1月31日、事務連絡「令和5年4月1日からの診療報酬上の特例措置に関する疑義解釈資料の送付について」を発出した。調剤に関しては「医療情報・システム基盤整備体制充実加算」、「地域支援体制加算の取扱いについて」などに関する内容となっている。前者は「オンライン資格確認の導入・普及に関する加算の特例措置」、後者は「医薬品の安定供給問題を踏まえた診療報酬上の特例措置」が講じられたことによるもの。


【薬剤師WG】「調剤業務の一部外部委託」法改正へ/一包化、三次医療圏内で

【薬剤師WG】「調剤業務の一部外部委託」法改正へ/一包化、三次医療圏内で

【2022.06.23配信】厚生労働省は6月23日、「薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ」(WG)を開催し、とりまとめ(案)を提示した。おおむね事務局案が了承された。外部委託に関してはまずは一包化業務に限定し、委託先は委託元薬局と同じ三次医療圏内とする。現在、外部委託は法律で認められていないことから法改正を見込む。法改正がされたのちに、安全性や対人業務拡充の効果検証、対象業務や委託先の範囲についてさらに議論を行う方針。


【OTC医薬品協会】PPIや片頭痛薬のスイッチ促進を精査へ/規制改革中間答申「3年以内」ラグ解消目標受け

【OTC医薬品協会】PPIや片頭痛薬のスイッチ促進を精査へ/規制改革中間答申「3年以内」ラグ解消目標受け

【2024.01.22配信】日本OTC医薬品協会は1月22日に新年会長記者会見を開いた。


【規制改革推進会議WG】リフィル処方箋の原本扱い、調剤済み以外は患者返却が原則も、場合によって薬局での「保管可能」/厚労省回答を提示

【規制改革推進会議WG】リフィル処方箋の原本扱い、調剤済み以外は患者返却が原則も、場合によって薬局での「保管可能」/厚労省回答を提示

【2022.09.26配信】政府の規制改革推進会議は9月22日、「第9回 医療・介護・感染症対策ワーキング・グループ」を開いた。この中で、「規制改革要望に対する照会」への厚労省の回答内容を示した。資料によると、「リフィル処方箋の原本を薬局で保管することを認めるべき」との照会に対して、「調剤済みとならない場合は患者に返却することとしている」と原則を示した上で、場合によっては「薬局側で処方箋原本を保管しておく」ことは可能としている。


【新設の調剤基本料3ーハ】300店舗以上、集中率85%以下で32点

【新設の調剤基本料3ーハ】300店舗以上、集中率85%以下で32点

【2022.02.09配信】厚生労働省は2月9日、中央社会保険医療協議会(中医協)総会を開き、その中で点数入りの個別改定項目を提示した。店舗数指標を含む新設の調剤基本料3ーハに関しては、300店舗以上、集中率85%以下で32点とした。


【厚労省】変更調剤で事務連絡/後発→先発の変更調剤も可能に/供給不安で

【厚労省】変更調剤で事務連絡/後発→先発の変更調剤も可能に/供給不安で

【2024.03.16配信】厚生労働省は3月15日、事務連絡「現下の医療用医薬品の供給状況における変更調剤の取扱いについて」を発出した。医薬品の入手が限定されること等により薬局で必要量が用意できないようなやむを得ない状況においては、後発品から先発品への変更調剤を認めることとした。後発医薬品の銘柄処方において「変更可」の処方箋については、患者から同意を得ることで、先発医薬品を調剤することができるとした。


【ヘルスケア卸_大木】フェムケア語る“場づくり”に注力

【ヘルスケア卸_大木】フェムケア語る“場づくり”に注力

【2024.02.07配信】ヘルスケア卸大手の大木ヘルスケアホールディングス(松井秀正社長)は2月7日に会見を開き、フェムケアについて語れる“場づくり”に注力していく考えを示した。


【コロナ・インフル同時検査キット】富士レビオが一般用製品を申請/「エスプライン® SARS-CoV-2&Flu A+B」

【コロナ・インフル同時検査キット】富士レビオが一般用製品を申請/「エスプライン® SARS-CoV-2&Flu A+B」

【2022.12.01配信】富士レビオ株式会社(代表取締役社長:藤田 健氏、本社:東京都新宿区)は12月1日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)抗原とインフルエンザウイルス抗原を同時に検査できる抗原定性同時検査キット「エスプライン® SARS-CoV-2&Flu A+B」について、一般用検査薬として厚生労働省に製造販売承認を申請したと公表した。


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