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【第2四半期決算】ウエルシアHD/売上+6.6%、営業利益−14.1%/食品でコロナ特需の反動減

【第2四半期決算】ウエルシアHD/売上+6.6%、営業利益−14.1%/食品でコロナ特需の反動減

【2021.10.08配信】ウエルシアホールディングスは2022年2月期第2四半期の連結業績を公表した。それによると、前年同期比は売上+6.6%、営業利益−14.1%などだった。


【オンライン診療システム】新生堂薬局、ハイブリッド型の「アナムネ」と提携/86店舗で

【オンライン診療システム】新生堂薬局、ハイブリッド型の「アナムネ」と提携/86店舗で

【2021.07.30配信】新生堂薬局(本社:福岡市南区/代表取締役社長 水田怜氏)は、2021年7月20日よりアナムネ社のオンライン診療プラットフォーム「Anamneオンライン診療プラットフォーム」と連携する。新生堂薬局の全国86店舗で連携する。


【バローホールディングス】岐阜県へウクライナ避難民支援のための商品券寄贈

【バローホールディングス】岐阜県へウクライナ避難民支援のための商品券寄贈

【2022.04.27配信】ドラッグストア「Vドラッグ」を展開する中部薬品などをグループに持つバローホールディングスは4月26日、岐阜県にウクライナ避難民支援のための商品券などを寄贈した。


【トモズ】アプリ会員向け動画配信サービスを開始/「Tomod’s Official Channel」

【トモズ】アプリ会員向け動画配信サービスを開始/「Tomod’s Official Channel」

【2021.09.08配信】トモズは9月8日、自社アプリ会員向けサービスとして動画配信の「Tomod’s Official Channel」の提供を開始した。同日、同社のアプリが100万ダウンロードを達成したこともあり、一部のコンテンツから先行配信を始めた。今後、コンテンツを拡充していく方針。


【2月月次】コスモス薬品、全店−3.4%、既存店−6.8%/前年が閏年の影響で

【2月月次】コスモス薬品、全店−3.4%、既存店−6.8%/前年が閏年の影響で

【2021.03.16配信】コスモス薬品は2月月次業績を公表した。全店−3.4%、既存店−6.8%だった。前年は閏年の影響で2月の営業日が1日多かったことの影響。


【営業継続表明】マツキヨHD、緊急事態宣言発令への対応方針

【営業継続表明】マツキヨHD、緊急事態宣言発令への対応方針

【2021.01.15配信】マツモトキヨシホールディングスは、政府の緊急事態宣言発令を受け、同社の営業方針を表明した。ライフライン、社会のインフラであるドラッグストアの使命として、基本的には通常通りの営業を継続するとしている。


【ドラッグストア協会】池野会長「20兆円産業化」視野に

【ドラッグストア協会】池野会長「20兆円産業化」視野に

 日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)は12月11日に会見を開き、池野隆光会長はドラッグストア産業の20兆円化も視野に入ってきたとの考えを示した。ドラッグストア産業は今年、8兆円程度までの成長が見込まれており、事業計画として「2025年にドラッグストア業界を10兆円にする」と掲げている。こうした中、池野会長は、「(10兆円から)10年後には20兆円産業化も難しくない」との考えを示した。食品スーパーやホームセンターの得意商材も取り込んでいくほかネット販売にも力を入れていくことなどを理由に挙げた。


【第2四半期】キリン堂HD、営業利益が+131%と2倍以上に。熱中症対策品も貢献

【第2四半期】キリン堂HD、営業利益が+131%と2倍以上に。熱中症対策品も貢献

【2020.10.09配信】キリン堂ホールディングスは2021年2月期 第2四半期決算短信(2020年3月1日~2020年8月31日)を公表した。それによると営業利益は前年同期比+131.0%となり、2倍以上の実績となった。経常利益も同+92.4%で2倍近い。コロナ特需のほか、梅雨明けに気温が上昇し、飲料および殺虫関連商品や皮膚治療薬、熱中症対策商品などのシーズン商品の販売が好調に推移したとしている。


【日本薬剤師会】2月29日付けで派遣薬剤師の募集を終了へ/能登半島地震で/支援は3月上旬ごろまで実施

【日本薬剤師会】2月29日付けで派遣薬剤師の募集を終了へ/能登半島地震で/支援は3月上旬ごろまで実施

【2024.02.29配信】日本薬剤師会は2月29日に定例会見を開き、能登半島地震への対応について説明。2月29日付けで派遣薬剤師の募集を終了する通知を発出するとした。支援自体はおおむね3月上旬まで行う見込み。


【第2四半期】サンドラッグ、4~9月は売上高-0.1%、営業利益-0.7%

【第2四半期】サンドラッグ、4~9月は売上高-0.1%、営業利益-0.7%

【2020.11.12配信】サンドラッグは2021年3月期 第2四半期決算を公表した。それによると、4~9月の業績は、売上高が前年同期比-0.1%、営業利益が同-0.7%などだった。


【大塚製薬×新生堂薬局】女性の健康セミナーを2/27オンラインで開催

【大塚製薬×新生堂薬局】女性の健康セミナーを2/27オンラインで開催

【2021.02.08配信】新生堂薬局は、大塚製薬とコラボして女性の健康セミナーをオンラインで開催する。


ツルハ、自家骨髄間葉系幹細胞製品の開発ベンチャーに出資

ツルハ、自家骨髄間葉系幹細胞製品の開発ベンチャーに出資

【2020.10.26配信】ツルハホールディングスの子会社であるツルハは、「自家骨髄間葉系幹細胞を用いた再生医療」に取り組む創薬ベンチャーに出資する。


【第1四半期決算】コスモス薬品、売上高は1894億900万円(前年同四半期は1891億6100万円)

【第1四半期決算】コスモス薬品、売上高は1894億900万円(前年同四半期は1891億6100万円)

【2021.10.12配信】コスモス薬品は2022年5月期第1四半期の連結業績を公表した。それによると売上高は1894億900万円(前年同四半期は1891億6100万円)、営業利益は85億5600万円(前年同四半期は106億5500万円)だった。当第1四半期連結累計期間から「収益認識に関する会計基準」等を適用しているため、当該基準等適用前の実績値に対する増減率は記載していない。


【第2四半期】サツドラHD、売上-5.5%、営業利益+88.0%

【第2四半期】サツドラHD、売上-5.5%、営業利益+88.0%

【2020.12.18配信】サツドラホールディングスは2021年5月期 第2四半期決算を公表した。それによると、売上高が前年同期比-5.5%、営業利益が同+88.0%などとなった。


クオールHD、茨城県と大阪府で計7店舗の薬局を買収

クオールHD、茨城県と大阪府で計7店舗の薬局を買収

【2020.08.03配信】クオールホールディングスは、M&Aにより茨城県に6店舗、大阪府に1店舗の計7店舗を取得した。中期経営目標である連結売上高3,000億円、営業利益250億円の達成に向けて事業拡大を進める一環。


【V・drugの中部薬品】岐阜県瑞浪市に「東濃厚生病院前薬局」開局/富山県には砺波中央町薬局も

【V・drugの中部薬品】岐阜県瑞浪市に「東濃厚生病院前薬局」開局/富山県には砺波中央町薬局も

【2023.10.03配信】中部薬品を擁するバローホールディングスは10月3日、東濃厚生病院前薬局(岐阜県瑞浪市)と砺波中央町薬局(富山県砺波市)を開設したと公表した。


【セミナー開催】米国の薬局事情/主催・真野俊樹氏/テネシー州薬剤師協会のAnthony Pudlo氏が講演

【セミナー開催】米国の薬局事情/主催・真野俊樹氏/テネシー州薬剤師協会のAnthony Pudlo氏が講演

【2022.02.03配信】中央大学大学院教授の真野俊樹氏(医療経済学、医療経営学)の主催で、2月18日(金)朝9時〜に、「米国の薬局のDX化」をテーマにしたセミナーが開催される。テネシー州薬剤師協会のAnthony Pudlo氏が講演する。リフィル処方箋や調剤業務外注化の進んでいる米国の薬局事情には関心が集まりそうだ。


【第1四半期】コスモス薬品、営業利益51.7%増。中部・関東への進出着々

【第1四半期】コスモス薬品、営業利益51.7%増。中部・関東への進出着々

【2020.10.12配信】コスモス薬品は、2021年5月期第1四半期決算短信(2020年6月1日~2020年8月31日)を公表した。それによると、売上高は前年同期比+15.0%、営業利益は同+51.7%と好調だった。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、衛生関連商品や外出自粛による家庭での生活必需品の需要高まりが背景。出店では、中部地区に6店舗、関東地区に3店舗など、東日本への進出も着々と進んでいる。


サツドラ、災害時対応でカナモトと協定。発電機など危機時の支援体制を拡充

サツドラ、災害時対応でカナモトと協定。発電機など危機時の支援体制を拡充

 サツドラホールディングス子会社のサッポロドラッグストアーは、北海道に本社を置くカナモトと災害時における資機材の相互供給に関する協定を締結した。サツドラHDはこれまで、札幌市をはじめとする自治体と「災害時における応急生活物資等の供給による支援」に関する協定を締結してきた。食料品、飲料品、医薬品、医療用品、日用品等、幅広い物資を供給できるドラッグストアに対し、災害時の自治体からの期待は小さくない。今回の協定では、発電機や投光器など、ドラッグストアの取り扱いにない物資の提携を行うことにより、地域への支援体制を拡充することができる。ドラッグストアでは、災害時における地域への貢献度が高まっている。


【財政審】物価・賃金の伸びを給付に反映で保険料率の「上昇」

【財政審】物価・賃金の伸びを給付に反映で保険料率の「上昇」

【2024.10.17配信】財務省は10月16日、財政制度等審議会(財政審)財政制度分科会を開催した。


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