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新生堂薬局、ドライブイン調剤機能を持つドラッグストア併設型調剤薬局オープン
【2020.07.29配信】新生堂薬局は、ドライブイン調剤機能を持つドラッグストア併設型調剤薬局をリニューアルオープンした。
【日本薬剤師会】今年度中に薬局ビジョン策定目指す/岩月進会長
【2024.07.31配信】日本薬剤師会は7月31日に定例会見を開いた。
【第1四半期】Genky DrugStores、売上高+23.0%、営業利益+180.6%
【2020.10.20配信】Genky DrugStoresは、2021年6月期 第1四半期決算を公表した。それによると、売上高は前年同期比+23.0%、営業利益同+180.6%と好調だった。
【10月月次】ツルハHD、全店-5.5%、既存店-7.5%。昨年の消費税増税前の駆け込み需要の影響で
【2020.11.02配信】ツルハホールディングスは、10月月次業績を公表した。それによると、全店-5.5%、既存店-7.5%だった。期間は前月16日~当月15日まで。9月後半の期間は昨年、消費税増税による駆け込み需要があったため、その影響が表れていると考えられる。
【コロナ支援公費請求事務】9月分請求時期までに終了を周知/医療機関等へ厚労省
【2024.06.24配信】厚生労働省健康・生活衛生局感染症対策部感染症対策課は、医療機関等に対して、新型コロナウイルス感染症患者等の公費支援等の請求事務について、終了していない場合は遅くとも令和6年9月請求分の時期までに終了するよう周知した。
【V・drugの中部薬品】岐阜県瑞浪市に「東濃厚生病院前薬局」開局/富山県には砺波中央町薬局も
【2023.10.03配信】中部薬品を擁するバローホールディングスは10月3日、東濃厚生病院前薬局(岐阜県瑞浪市)と砺波中央町薬局(富山県砺波市)を開設したと公表した。
【厚労省_有識者検討会】報告書骨子案を提示/「薬価差縮減のための制度整備」記載
【2023.04.27配信】厚生労働省は4月27日、「医薬品の迅速・安定供給実現に向けた総合対策に関する有識者検討会」を開催し、報告書の骨子案を提示した。「流通取引の改善」については、「薬価差縮減のための制度整備」を記載。「薬価と大きな乖離が発生している取引がある場合は、その見える化と薬価差の偏在の是正に向けた方策を検討」とした。
【新生堂薬局】調剤全店舗の待合室に 「心電図記録コーナー」設置
【2022.07.30配信】新生堂薬局は7月30日、調剤全店舗の待合室に 「心電図記録・血圧測定コーナー」を設置したと公表した。
【コロナワクチンの職場・大学接種推進で】「打ち手は十分」/河野大臣6月1日の会見で
【2021.06.02配信】政府は6月21日から職場・大学でのコロナワクチン接種を進める方針を示している。この方針を示した6月1日の会見の中で、河野太郎行政改革担当大臣は、「職場・大学での推進にあたって打ち手は十分確保されているか」との記者の質問に対し、「打ち手は十分だと思う」と述べた。薬剤師によるコロナワクチン接種をめぐっては、「接種状況を踏まえて検討する」とされており、検討の緊急性を大臣が認識していないとも受け取れる。
【2020.05.16配信】日本調剤は、売上高は、2020年3月期決算を発表した。 決算説明会資料では、ICT投資と機械化の徹底した推進を表明している。
【厚労省】リフィル処方箋、具体的な指標の設定を検討/経済・財政一体改革推進委員会のWGで改めて記載
【2024.11.07配信】内閣府は11月5日に「経済・財政一体改革推進委員会」社会保障ワーキング・グループを開催した。厚労省は提出資料の中で、リフィル処方箋の具体的な指標の設定を検討することを改めて表明。リフィル処方箋については、第4期医療費適正化基本方針において、今後、具体的な指標の設定を検討し、必要な対応を速やかに行うこととされていた。
【武蔵野大学薬学部】小平市薬剤師会等と協定を締結/医療費適正化で
【2024.10.24配信】武蔵野大学薬学部(東京都西東京市、学長:西本 照真氏)は小平市(市長:小林 洋子氏)および小平市薬剤師会(会長:米澤 一郎氏)と医薬品適正使用の推進及び医療費適正化に関する連携協定を締結した。
【日本薬剤師連盟】薬剤師議員懇談会開催/賃金上昇への改定財源を改めて訴える/加藤勝信前厚生労働相など参席
【2023.11.27配信】日本薬剤師会は11月27日、自由民主党薬剤師問題議員懇談会総会を開催した。年度の会計報告を含めた総会を実施するとともに、改めて薬局が物価高騰・賃金上昇に対応するために必要な診療報酬改定財源の確保などを直接、国会議員に求めた。
【ドラッグストア協会】OTC薬販売ルール遵守徹底を会員に呼びかけ/実態調査を控え
【2021.10.27配信】日本チェーンドラッグストア協会は厚労省が毎年実施している医薬品販売実態調査の今年度の実施を控えていることから、会員企業に対してOTC薬販売ルールの遵守徹底を呼びかける通知を発出した。同協会の池野隆光会長名で10月25日付けで出したもの。これまでの調査結果で適正販売の割合が70%台以下の項目を重点対象として設定。「濫用の恐れのある医薬品の適正販売」、「第一類医薬品の文書を用いた情報提供」、「第一類医薬品の情報提供内容の理解の確認」の3項目を重点対象とし、特に対応強化を求めた。
【廃PETを駐車場に】ウエルシア薬局×花王。CO2 排出量の削減への試み
【2021.01.25配信】ウエルシアホールディングス子会社のウエルシア薬局は同社「ウエルシア藤沢用田店」の新店舗駐車場舗装に、花王が開発した廃 PET をリサイクルした高耐久アスファルト改質剤を初採用した。
【緊急避妊薬のスイッチ化】当の薬局薬剤師はどう考えているのか?<3>/日本保険薬局協会は「賛成」、ただし「ルール作り必要」
【2021.06.10配信】厚生労働省は6月7日、「第16回 医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」(スイッチ検討会議)を開き、緊急避妊薬のスイッチに関して議論を再開することとした。当の薬局業界はどのようにこの問題を捉えているのか。日本保険薬局協会会長の首藤正一氏は6月10日の会見でこの問題に触れ、「OTC化に賛成する」という考えを示した。一方、「手放しで賛成ではなく一定のルールは必要」とし、「期間が経つと要指導医薬品の分類ではなくなったしまう」制度の在り方などの検討が必要とした。
【業績予想修正】Genky DrugStores、通期上方修正。修正幅は営業利益+16.0%
【2020.10.20配信】Genky DrugStoresは2021年6月期の通期業績予想を上方修正した。前回、7月27日に公表した予想との乖離は、売上高は±0、営業利益が+16.0%、経常利益が+15.1%、純利益が+17.1%。同日公表した第1四半期の業績で、営業利益が前年同期比+180.6%となるなど、好調だったことが背景。
興和、多世代居住型健康スマートタウン「Suita SST」構想へ参画
【2020.07.20配信】興和(本社愛知県名古屋市、三輪芳弘社長)は、パナソニックが代表幹事となり進める「Suita サスティナブル・スマートタウンプロジェクト(以下、「Suita SST」)」に参画し、吹田 SST 協議会に入会した。
【大木製薬】夜用スポットケア「アバンタイム トーンショットクリーム」 3月から女優の奥菜恵さんを店頭販促、Web・SNSのPRに起用
【2023.03.27配信】大木製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松井 秀正氏)から発売している夜用スポットケア「アバンタイム トーンショットクリーム」は、 3月から女優の奥菜恵さんを店頭販促、Web・SNSのPRに起用した。
【ドラッグストア10月業績】既存店売上伸長率NO.1はサンドラッグ+18.1%
【2020.11.19配信】ドラッグストア上場14社の10月の月次業績がおおむね公表された。既存店売上の前年同月比でトップはサンドラッグで+18.1%。次いでキリン堂+12.8%、コスモス薬品+12.5%。昨年10月に消費税増税があっため、9月と10月で前年同月比の落差が大きくなっている。9月は消費税増税前の駆け込み需要の影響で今年は減収傾向、10月は反動減の影響で今年は増収傾向が強い。そのため、「10月月次」では、9月の期間を含めている企業は減収影響を受けており、単純比較はできない。