サツドラHD、健康経営セミナー開催。北海道経済産業局と共催

サツドラHD、健康経営セミナー開催。北海道経済産業局と共催

【2020.10.01配信】サツドラホールディングスは、10月20日に「健康経営推進セミナー」を開催すると告知した。北海道内企業の健康経営を推進する目的で開かれるもので、同社のほか、経済産業省北海道経済産業局、北海道、北海道ヘルスケア産業振興協議会の共催となる。


 サツドラホールディングスは、10月20日に「健康経営推進セミナー」を開催すると告知した。
 北海道内企業の健康経営を推進する目的で開かれるもので、同社のほか、経済産業省北海道経済産業局、北海道、北海道ヘルスケア産業振興協議会の共催となる。

 会場は同社本社2階「HIGUMA HALL」。会場50名のほか、オンラインで100名が参加できる。参加料は無料。先着順。対象は企業経営者、人事、総務担当者、自治体関係者等。

 プログラムでは、経済産業省北海道経済産業局地域経済部健康・サービス産業課長の伊藤譲氏のほか、北海道経済部産業振興局産業振興課長の佐藤秀行氏、北都システム総務部長の城内克典氏、AWL取締役CTOの土田安綋氏が講演する。土田氏は「AIが実現する安心・安全の環境づくり」が演題。

 サツドラホールディングス社長兼CEOの富山浩樹氏も、健康経営を推進する企業の取り組み事例として講演する。
 

この記事のライター

関連する投稿


【サツドラHD】ヤマト運輸とパートナー協定で移動販売車拡充

【サツドラHD】ヤマト運輸とパートナー協定で移動販売車拡充

【2023.08.03配信】サツドラホールディングスは7月25日、ヤマト運輸とパートナーシップ協定基本合意書を締結した。これにより、ヤマト運輸の宅配集配車両を活用した移動販売専用車を拡充する。買い物困難者に対する支援として、2022年8月からより多くの商品を出張販売できる環境を構築する。そのほか、両社で行ってきたヤマト運輸の営業所でのサツドラのサテライト店舗を設置の内容も拡充。サツドラが販売するプライベートブランド商品の販売も検討し、小商圏地域における買い物環境支援を強化する。両社が協力し、効率的な物流も実現する。人口減少や少子高齢化をはじめとした様々な社会課題を抱える北海道の課題解決や持続可能な地域社会の実現を目指すとしている。


“三世代”の薬学イベント開催/薬学生・若手薬剤師・ベテラン薬剤師が一同に会し「系譜紡ぐ」

“三世代”の薬学イベント開催/薬学生・若手薬剤師・ベテラン薬剤師が一同に会し「系譜紡ぐ」

【2023.05.24配信】2023年5月28日(日曜)10:00~18:00(途中入退室自由)に、薬学生・若手薬剤師・ベテラン薬剤師が一同に会する“三世代”型の薬学オンラインイベントが開催される。薬局企業で在宅医療に従事したのち、現在は慶應義塾大学大学院に在学し公衆衛生を学んでいる日髙玲於氏が代表を務める薬剤師の有志団体「CoHoPe」が企画、主催するもの。


【サツドラHD】子会社のサッポロドラッグストアーの代表取締役異動

【サツドラHD】子会社のサッポロドラッグストアーの代表取締役異動

【2022.08.09配信】サツドラホールディングスは8月9日、 同日開催の定時株主総会及び取締役会において、子会社サッポロドラッグストアーの代表取締役及び取締役の異動を行うことを決議し公表した。


【サツドラHD】小売業向け広告プラットフォームの提供開始/サイバーエージェントやAWLと共同開発

【サツドラHD】小売業向け広告プラットフォームの提供開始/サイバーエージェントやAWLと共同開発

【2022.03.23配信】サツドラホールディングスは、小売業向け広告プラットフォーム「Satudora InStore Ads」の提供を開始した。サイバーエージェントやAWLと共同開発したOMOプラットフォーム「リテールコネクト」の一機能で、購買データやサイネージを活用した販促メディアとなっている。「OMO」は、「Online Merges with Offline」の略称で、日本語直訳では「オンラインとオフラインを併合する」という意味で、「ネット上とネット以外の店舗などの垣根を超えたマーケティング概念」のこと。


【サツドラHD】士別市と地域活性化で包括連携協定/地元の土木事業企業も参画

【サツドラHD】士別市と地域活性化で包括連携協定/地元の土木事業企業も参画

【2022.03.23配信】サツドラサツドラホールディングスとイトイグループホールディングスは3月22日 、士別市(市長:渡辺 英次氏)との間において、地域活性化等に関する包括連携協定を締結した。イトイグループホールディングスは土木・住宅事業などを手掛ける士別市の地元企業。


最新の投稿


【ウエルシアHD】市から受託した特定保健指導を店舗で実施/愛知県蒲郡市など

【ウエルシアHD】市から受託した特定保健指導を店舗で実施/愛知県蒲郡市など

【2024.03.18配信】ウエルシア薬局は3月18日、2024年時点で山形県上山市、埼玉県坂戸市、鶴ヶ島市、静岡県伊豆の国市、愛知県蒲郡市、滋賀県近江八幡市から受託している特定保健指導をドラッグストア店舗において行っているとリリースした。


【厚労省】変更調剤で事務連絡/後発→先発の変更調剤も可能に/供給不安で

【厚労省】変更調剤で事務連絡/後発→先発の変更調剤も可能に/供給不安で

【2024.03.16配信】厚生労働省は3月15日、事務連絡「現下の医療用医薬品の供給状況における変更調剤の取扱いについて」を発出した。医薬品の入手が限定されること等により薬局で必要量が用意できないようなやむを得ない状況においては、後発品から先発品への変更調剤を認めることとした。後発医薬品の銘柄処方において「変更可」の処方箋については、患者から同意を得ることで、先発医薬品を調剤することができるとした。


【厚労省】マイナ保険証・電子処方箋でセミナー/高利用率&支援金ゲットのメソッドをテーマに

【厚労省】マイナ保険証・電子処方箋でセミナー/高利用率&支援金ゲットのメソッドをテーマに

【2024.03.15配信】厚生労働省は令和6年3月22日(金)18:00~19:00、マイナ保険証移行・電子処方箋導入への医療機関・薬局向けセミナーを開催する。サブタイトルは「高利用率&支援金ゲットのメソッドをお伝えします」。開催方法はYouTubeライブ配信。


【インタビュー】“薬剤師”職能からみた24年度調剤報酬改定

【インタビュー】“薬剤師”職能からみた24年度調剤報酬改定

【2024.03.12配信】2024年度調剤報酬改定に関して、“薬局経営”からの意見が報道でも多くなっている。では、“薬剤師職能”からみた改定への意見はどうなのか。改定と薬剤師の職能の関連に注視してきた薬局薬剤師に、匿名でインタビューを受けていただいた。ちなみに“次世代”層といってよい薬剤師の方だ。以下、談話形式。


【薬学生向けイベント】薬学生運営団体と業界紙のコラボ企画開催!「薬剤師のこれからを考える」

【薬学生向けイベント】薬学生運営団体と業界紙のコラボ企画開催!「薬剤師のこれからを考える」

【2024.03.11配信】薬学生が運営する「スクールファルマ」と薬剤師向けの業界紙ドラビズon-lineは2024年4月20日(土)14:00〜15:30、薬学生向けのオンラインイベント「薬剤師のこれからを考える〜飽和時代で求められる薬剤師になるには〜」を開催する。進行は薬学生が行い、フランクに“薬学生が知りたい情報”に寄り添った運営が特長だ。


ランキング


>>総合人気ランキング