人気記事一覧
【日本調剤】企業でのオンライン栄養相談を開始/自社オンライン服薬指導システム「NiCOMS」の活用で
【2023.11.07配信】日本調剤(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原 庸介氏)は、企業でのオンライン栄養相談を開始したと公表した。株式会社STAYGOLD(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:柏村 淳司氏)の社員が対象。日本調剤独自開発のオンライン服薬指導システム「NiCOMS(ニコムス)」を活用する。
【V・drugの中部薬品】岐阜県瑞浪市に「東濃厚生病院前薬局」開局/富山県には砺波中央町薬局も
【2023.10.03配信】中部薬品を擁するバローホールディングスは10月3日、東濃厚生病院前薬局(岐阜県瑞浪市)と砺波中央町薬局(富山県砺波市)を開設したと公表した。
【山口県】若手薬剤師の奨学金返還補助制度対象施設募集/へき地薬局など
【2023.04.17配信】山口県は4月17日、採用若手薬剤師の奨学金返還補助制度対象の病院・薬局を募集する旨をホームページで告知した。病院は急性期・公的等病院などで、薬局はへき地薬局が対象。
【8月月次】サンドラッグ、全店+0.7%、既存店−2.8%/月次の5ヶ月間累計は全店+4.7%
【2021.09.16配信】サンドラッグは8月月次業績を公表した。それによると、全店+0.7%、既存店−2.8%だった。今年4月~8月の5ヶ月間累計では全店+4.7%。
【9月度月次】クスリのアオキHD、全店100.5%、既存店92.6%
【2020.09.29配信】クスリのアオキホールディングスは9月度の月次業績を公表した。売上高は全店が100.5%、既存店が92.6%だった。
【東京都薬剤師会】「これからの薬学教育・薬剤師業務の在り方を考えるオンラインシンポジウム」開催/薬学ゼミナール生涯学習センターと共催
【2022.09.05配信】東京都薬剤師会と薬学ゼミナール生涯学習センターは10月30日、「これからの薬学教育・薬剤師業務の在り方を考えるオンラインシンポジウム」を共同で開催する。令和4年度に改訂され、令和6年度から導入される薬学教育モデル・コア・カリキュラムも大きなテーマにする。大学教職員のほか、薬剤師を対象として開催するもの。
【ドラッグストア協会】菅首相辞任表明にコメント/「評価できなかった」
【2021.09.03配信】日本チェーンドラッグストア協会は9月3日に会見を開き、菅首相が辞任を表明したことに関連して、菅首相への評価を聞かれると「評価できなかった」などと述べた。
【開店】くすりのレデイ ハローズ六条店(香川県高松市)/ドラッグユタカ水口的場店(滋賀県甲賀市)/ドラッグセイムス東長崎駅前店(東京都豊島区)
【2020.-8.20配信】ツルハホールディングスは、くすりのレデイ ハローズ六条店(香川県高松市)をオープンした。また、富士薬品グループは、ドラッグユタカ水口的場店(滋賀県甲賀市)、およびドラッグセイムス東長崎駅前店(東京都豊島区)を開店した。
ココカラファイン、調剤全店にMICINの「curon」導入。オンライン服薬指導を推進
【2020.11.25配信】ココカラファインは、同社子会社ココカラファインヘルスケアの調剤取扱店舗全店に、MICIN社が提供するオンライン服薬指導サービス 「curonお薬サポート」を導入すると発表した。オンライン診療・服薬指導に関連するシステムにおいては、MICIN社の「curon(クロン)」のほか、メドレー社の「CLINICS(クリニクス)」、メドピア社の「kakari(かかり)」などがあり、ドラッグストアでも各種サービスの導入が活発になっている。
中部薬品(V・ドラッグ)、東海テレビと共同企画「きらめきライフフェア」開催。ライオンの「メソッドWOクリーム」など対象
【2020.08.19配信】中部薬品のV・ドラッグは、東海テレビと共同企画の「きらめきライフフェア」を開催する。開催期間は8月19日~31日。対象商品はライオンの「メソッドWOクリーム」など。
【2020.10.09配信】キリン堂ホールディングスは、子会社の店舗設備などの減損損失で特別損失5億円を計上した。2021 年 2 月期(2020 年3月1日~2021 年2月 28 日)第2四半期累計期間において計上する。
クスリのアオキ、名古屋市へ初出店。千葉、岐阜、岩手にも同日出店
【2020.05.05配信】 クスリのアオキホールディングスは2020 年 5 月 6 日、愛知県名古屋市に「東茶屋店」をオープンする。同社としては名古屋市へ初の出店。この出店により愛知県のドラッグストアは 32 店舗となる。また、同日、千葉県と岐阜県、岩手県にも出店。これら出店をを合わせて、同社の店舗数は全域で合計 622 店舗となる。
【日本保険薬局協会・首藤正一会長/年頭所感】電子処方箋のスムーズな導入と運用に会を挙げて取り組む
【2023.01.01配信】日本保険薬局協会の首藤正一会長は、2023年の年頭にあたり、年頭所感を公表した。その中で、2023年1月に開始を見込む電子処方箋のスムーズな導入と運用に会を挙げて取り組むとした。
【薬剤師向けオンラインイベント開催】薬剤師の“バリュー”テーマに/薬事・医療政策研究所
【2021.03.09配信】当メディアの寄稿「イケアキの医療制度深読み」でもおなじみの池下 暁人氏は、4月8日にオンラインイベントを開催する。池下氏は2020年に「薬事・医療政策研究所」を創設するなど、薬局業界の将来を議論する場を多く設けている。今回のテーマは、「薬剤師・薬局の未来を左右する“薬剤師バリュー”」。薬局業界にも詳しいユヤマの学術部部長・森 和明氏をゲストに迎え、語り合う。
【機能性表示食品】見本となった米国ダイエタリーサプリメント制度ではGMP義務/コンサル企業が調査レポートリリース
【2024.04.17配信】小林製薬の「紅麹」を含む健康食品の健康被害問題で、機能性表示食品制度の在り方についても議論になっている。健康食品関連のコンサルティングを行う企業がこのほど調査レポートをリリースし、見本となったとされる米国のダイエタリーサプリメント制度ではGMP(Good Manufacturing Practice:適正製造規範)が義務であるなどの制度の違いを解説した。
【2023.12.01配信】厚生労働省は12月1日、中央社会保険医療協議会(中医協)総会を開き、薬価調査の結果を報告した。
【興和】経済産業相から表彰授与、コロナ下のマスクや医療用ガウン等の医療物資供給で
【2020.12.25配信】興和は12月21日に、経済産業省梶山大臣から表彰を受けた。新型コロナウイルス感染症に関係し、同社がマスクや医療用ガウンなどの医療物資の供給で貢献したことを受けたもの。
オンライン薬局「ミナカラ」が3億円調達、カイゲンファーマも資金提供
【2020.08.24配信】オンラインで薬剤師への相談から一般用医薬品の購入までができる“オンライン薬局”である「minacolor(ミナカラ)」を運営する株式会社ミナカラは、3億円の資金調達を実施した。引受先はSpiral Innovation Partners、インキュベイトファンド、STRIVE、朝日メディアラボベンチャーズ、カイゲンファーマです。今回の資金調達により、同社の累計調達額は10億円になった。今後はオンライン医療時代を見据えたセントラル薬局(集合調剤・物流施設)の開発、製薬メーカーとの共同開発医薬品(PB医薬品)の企画開発、および、製薬メーカー自身のD2C展開の支援・販売促進・マーケティング支援などに取り組む。
【東京都薬務課】小学校向け医薬品適正使用の資料作成/早期からの“くすり教育”の重要性の高まり受け
【2025.03.26配信】東京都薬務課は3月26日に定例会見を開き、小学校向けの医薬品適正使用に関する「授業事例集」を作成したと説明した。
【医療保険者団体】診療報酬改定要望を武見厚労相に提出/薬価改定では「市場実勢価格引き下げ分は国民に還元を」
【2023.11.27配信】健康保険組合連合会、国民健康保険中央会、全国健康保険協会、全日本海員組合、日本経済団体連合会、日本労働組合総連合会の6団体は連名で、武見敬三厚生労働大臣宛てに「令和6年度診療報酬改定に関する要請」を提出した。