人気記事一覧


【財政審_建議】「リフィル処方を短期的に強力に推進」

【財政審_建議】「リフィル処方を短期的に強力に推進」

【2024.11.29配信】財務省の財政制度等審議会は11月29日、「令和7年度予算の編成等に関する建議」を公表した。


【厚労省_有識者検討会】「マクロ的な視点からの総薬剤費の在り方」について資料に記載

【厚労省_有識者検討会】「マクロ的な視点からの総薬剤費の在り方」について資料に記載

【2023.04.04配信】厚生労働省は4月4日、「第11回 医薬品の迅速・安定供給実現に向けた総合対策に関する有識者検討会」を開催し、積み残しの課題について議論した。この中で、事務局は「マクロ的な視点からの総薬剤費の在り方」について資料に記載した。


【第2四半期】カワチ薬品、売上-2.8%、営業利益-31.8%/コロナ特需の反動減で

【第2四半期】カワチ薬品、売上-2.8%、営業利益-31.8%/コロナ特需の反動減で

【2021.10.26配信】カワチ薬品は、2022年3月期第2四半期の連結業績を公表した。前年同期比は売上高は2.8%減、営業利益は同31.8%減などだった。


「コロナ下での需要開拓力が問われる」流通経済研究所・根本理事

「コロナ下での需要開拓力が問われる」流通経済研究所・根本理事

【2020.08.12配信】流通経済研究所は「新型コロナ下での消費と流通」と題したセミナーを開催し、同研究所理事の根本重之氏が講演した。同セミナーは8月5・6日の両日、WEB上で開催されたもの。根本氏の承諾と協力を得て、ポイントを紹介する。


【マスクシンドローム】医薬品の価値見直される/大木ヘルスケアHD会見

【マスクシンドローム】医薬品の価値見直される/大木ヘルスケアHD会見

【2021.07.09配信】ヘルスケア卸大手の大木ヘルスケアホールディングスは、同社のカテゴリー提案商談会を開催するにあたり、7月9日に会見を開いた。この中で長期的なマスク着用によるさまざまな悩みを抱えるマスクシンドロームなどのコロナ禍特有ともいえる需要が高まっており、その対応として同社が得意とする医薬品カテゴリーの価値が見直されているとの考えを示した。


【新しい薬剤師転職アプリ】マッチング度合いを表示、担当者にチャットで質問/「PHARMONI-ファルモニ」

【新しい薬剤師転職アプリ】マッチング度合いを表示、担当者にチャットで質問/「PHARMONI-ファルモニ」

【2021.06.01配信】スカイリンクス(本社:東京都品川区、代表取締役 渡辺淳志氏、以下 スカイリンクス)は、調剤薬局と薬剤師をマッチングし、転職をサポートするアプリサービス「ファルモニ – PHARMONI 」を開発、運用を開始した。2021年8月末まで薬局利用料の無料キャンペーンを行う。


アインHD、大丸内にコスメ&ドラッグストアを2店舗オープン

アインHD、大丸内にコスメ&ドラッグストアを2店舗オープン

【2020.6.5配信】株式会社アインホールディングスは、アインズ&トルペ 大丸京都店と、アインズ&トルペ 大丸梅田店がオープンしたことを発表した。


【社保審医療保険部会】健保連・佐野氏、リフィルとフォーミュラリに「しっかり取り組んでいただきたい」/日薬は敷地内薬局に言及

【社保審医療保険部会】健保連・佐野氏、リフィルとフォーミュラリに「しっかり取り組んでいただきたい」/日薬は敷地内薬局に言及

【2021.06.26配信】厚生労働省は6月25日に社会保障審議会医療保険部会を開いた。その中で健康保険組合連合会副会長の佐野雅宏氏は、骨太方針に明記された反復利用処方箋やフォーミュラリについて、「しっかり取り組んでいただきたい」と述べた。


【5月月次】スギHD、全店+3.3%、既存店−1.7%

【5月月次】スギHD、全店+3.3%、既存店−1.7%

【2021.06.15配信】スギホールディングスは5月月次業績を公表した。それによると全店ベースの売上伸率は、スギ薬局事業が5.0%増、ジャパン事業が11.3%減、スギ薬局全体の全店売上は3.3%増となった。既存店ベースの売上伸率は、スギ薬局事業が0.9%減、ジャパン事業が9.2%減となり、スギ薬局全体の既存店売上は1.7%減となった。4月度から既存店に関してはマイナス基調となっている。


【9月月次】スギHD、グループ全店−6.4%。直近3年半で初めて月次マイナス

【9月月次】スギHD、グループ全店−6.4%。直近3年半で初めて月次マイナス

【2020.10.09配信】スギホールディングスは9月月次業績を公表した。それによると、グループ全店は−6.4%とマイナスだった。月次業績公表が確認できる直近3年半で、グループ全店がマイナスになるのは初めて。そのうち、スギ薬局単体が−5.2%、ジャパンが−16.6%だった。


日本調剤の「お薬手帳プラス」、感染拡大予防策の好事例として紹介

日本調剤の「お薬手帳プラス」、感染拡大予防策の好事例として紹介

【2020.04.29リリース配信】全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤株式会社(本社所在地:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長:三津原 庸介、以下「日本調剤」)は、経済産業省、農林水産省、消費者庁と公益財団法人流通経済研究所が連携して開設した「新型コロナウイルス感染拡大防止のための取組事例を紹介するサイト(https://distribute-dei-taisaku.jp/)」において、同社の電子お薬手帳「お薬手帳プラス」を活用した迅速なお薬の受け渡しなどの複数の取組が調剤薬局の好事例として紹介されたことを告知した。


【厚労省スイッチ検討会議】10月4日に開催/緊急避妊薬をテーマに

【厚労省スイッチ検討会議】10月4日に開催/緊急避妊薬をテーマに

【2021.09.29配信】厚生労働省は10月4日に、「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」(スイッチ検討会議)を開催する。緊急避妊薬のスイッチを議題にする。


トモズ、「混雑する時間帯」を掲載、コロナ対策で

トモズ、「混雑する時間帯」を掲載、コロナ対策で

【2020.05.01リリース配信】 トモズ、「混雑する時間帯」を掲載、コロナ対策で 同社では、新型コロナウイルス感染拡大の予防策として「3 密」を回避し、お客様と従業員の安心安全を確保するため、Google マップの店舗情報を活用し、同社ホームページにて、店舗ごとの「混雑する時間帯」を掲載した。(一部の店舗では、混雑する時間帯が表示されない場合がある。)


【茨城県薬剤師会】令和6年度調剤報酬改定説明会開催/誰でも視聴可能

【茨城県薬剤師会】令和6年度調剤報酬改定説明会開催/誰でも視聴可能

【2024.03.23配信】茨城県薬剤師会は令和6年度調剤報酬改定説明会を開催する。令和6年3月31日(日)9時から令和6年4月8日(月)9時まで、YouTubeを用いたオンデマンド配信で、


【セルフケア推進協議会】三輪会長「産・官・学の垣根を越えた情報交換行う」

【セルフケア推進協議会】三輪会長「産・官・学の垣根を越えた情報交換行う」

【2020.10.01配信】日本セルフケア推進協議会(JSPA)は10月1日、Web講演会「イノベーションがもたらすSociety 5.0時代への期待と課題」を実施した。経済産業省 近畿経済産業局長 米村 猛氏が講演したほか、公益社団法人 日本WHO協会 理事長/甲南女子大学 教授で日本セルフケア推進協議会 理事の中村 安秀 氏が座長を務めた。JSPAの三輪芳弘会長は「産・官・学の垣根を越えた情報交換行う」との考えを示した。


【ドラッグストア協会】デジタル庁へ期待/「事業者として提案できることあれば」

【ドラッグストア協会】デジタル庁へ期待/「事業者として提案できることあれば」

【2021.09.03配信】日本チェーンドラッグストア協会は9月3日に定例会見を開き、9月1日に発足したデジタル庁への期待を述べた。「事業者としてデジタル庁とコンタクトがとれて、デジタル庁にとってメリットになるような提案ができれば」と話した。


【3月月次】マツモトキヨシHD、全店+1.2%、既存店-1.1%/HD合計でプラス転換

【3月月次】マツモトキヨシHD、全店+1.2%、既存店-1.1%/HD合計でプラス転換

【2021.04.16配信】マツモトキヨシホールディングスは3月月次業績を公表した。それによると全店+1.2%、既存店-1.1%だった。


【通期決算】薬王堂HD、売上+8.3%、営業利益+27.1%/来期売上予想は+9.3%

【通期決算】薬王堂HD、売上+8.3%、営業利益+27.1%/来期売上予想は+9.3%

【2021.04.05配信】薬王堂ホールディングスは2021年2月期の連結業績(2020年3月1日~2021年2月28日)を公表した。それによると、売上+8.3%、営業利益+27.1%と好調だった。


【11月月次】ツルハHD、全店+11.9%、既存店+9.8%

【11月月次】ツルハHD、全店+11.9%、既存店+9.8%

【2020.12.01配信】ツルハホールディングスは、11月月次業績を公表した。それによると、全店+11.9%、既存店+9.8%だった。期間は前月16日~当月15日まで。


【9月月次】中部薬品、全店−4.7%、既存店−9.0%。コロナ特需の反動か

【9月月次】中部薬品、全店−4.7%、既存店−9.0%。コロナ特需の反動か

【2020.10.9配信】バローホールディングスは9月月次業績を公表し、中部薬品を主軸とした傘下のドラッグストア事業の業績も明らかとなった。同社ドラッグストア事業の9月月次は全店−4.7%、既存店−9.0%で、振るわなかった。スーパーマーケット部門も全店+0.9%とわずかなプラスで、ホームセンター事業も全店−13.4%とマイナスだった。コロナ特需の反動の可能性が考えられる。