会見の中で東京都薬剤師会のホームページで夜間・休日の医薬品提供体制リストを公開したことを報告した。すべての地区薬剤師会の掲載ページがリンクされた。
都薬会長の髙橋正夫氏は、「間に合ったのかなと」と話し、ほっとしている感触を示した。
リスト掲載のほかに、掲載料の金額の問題が起きたことも説明し、「地区が混乱しないとよいと思っている」と、若干の心配を残している様子を語った。
都薬の把握では掲載料が高すぎるところはないようだとした。掲載料は地区薬ごとにばらばらではあるが、高いところで年間“2桁万円”のところもあれば、更新料などは別途にして“1000円”のところもあるなど、一律に比較も難しいとした。
一方、地区薬が掲載を進める中で、掲載料の問題があとから出てきたことについては「混乱を招くようなことをあとから出してきたような気がしている」(髙橋会長)として、地区薬からも不満は出ていると話した。「ただ、地域での薬剤師会の在りようについてはいろいろなところから言われていること」として向き合っていく姿勢を示した。
足下では都薬の会員が5月に2桁増えた。それまで減少傾向にある中、前月比で開局対象のA会員が10件増えたという。「説明しながら一緒に活動しないかという話になったのではないか」(髙橋会長)と影響があったのではないかとした。薬剤師会とのつながりの意味を感じていただけた面もあるのではないかとした。
【東京都薬剤師会】“夜間・休日リスト“、「間に合った」
【2024.06.07配信】東京都薬剤師会は6月7日、定例会見を開いた。
最新の投稿
【2026.05.26配信】健康ハートの日実行委員会は5月26日、 薬局・ドラッグストア・病院による企画「血圧測ろうぜ!」に4団体、および日本高血圧学会・日本高血圧協会が参加することについてプレス発表会を開催した。
【2026.05.26配信】東京都薬務課は5月26日に定例会見を開き、「6・26国際麻薬乱用撲滅デー」を開催することを説明した。
【調剤報酬改定_疑義解釈6】電子的調剤情報連携体制整備加算の施設基準について
【2026.05.25配信】厚生労働省は5月22日、令和8年度診療報酬改定の「疑義解釈(その6)」を発出した。「電子的調剤情報連携体制整備加算」の「電子処方箋を受け付け、当該電子処方箋により調剤する体制を有する」との施設基準について、機能拡張はされても、令和5年1月 26 日から稼働した基本機能に対応していることで要件を満たすとした。
【日本薬剤師会】「要指導・一般用医薬品」総合手引きを公表/岩月会長「意識新たにする機会に」
【2026.05.22配信】日本薬剤師会は5月22日に定例会見を開き、「要指導・一般用医薬品等販売の総合手引き」を公表した。
【2026.05.22配信】日本薬剤師会は5月22日に定例会見を開いた。