会見の中で東京都薬剤師会のホームページで夜間・休日の医薬品提供体制リストを公開したことを報告した。すべての地区薬剤師会の掲載ページがリンクされた。
都薬会長の髙橋正夫氏は、「間に合ったのかなと」と話し、ほっとしている感触を示した。
リスト掲載のほかに、掲載料の金額の問題が起きたことも説明し、「地区が混乱しないとよいと思っている」と、若干の心配を残している様子を語った。
都薬の把握では掲載料が高すぎるところはないようだとした。掲載料は地区薬ごとにばらばらではあるが、高いところで年間“2桁万円”のところもあれば、更新料などは別途にして“1000円”のところもあるなど、一律に比較も難しいとした。
一方、地区薬が掲載を進める中で、掲載料の問題があとから出てきたことについては「混乱を招くようなことをあとから出してきたような気がしている」(髙橋会長)として、地区薬からも不満は出ていると話した。「ただ、地域での薬剤師会の在りようについてはいろいろなところから言われていること」として向き合っていく姿勢を示した。
足下では都薬の会員が5月に2桁増えた。それまで減少傾向にある中、前月比で開局対象のA会員が10件増えたという。「説明しながら一緒に活動しないかという話になったのではないか」(髙橋会長)と影響があったのではないかとした。薬剤師会とのつながりの意味を感じていただけた面もあるのではないかとした。
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