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【中部薬品】敷地内薬局「岐阜大学病院前薬局」を開局

【中部薬品】敷地内薬局「岐阜大学病院前薬局」を開局

【2021.09.02配信】中部薬品9月1日、岐阜市に岐阜大学病院前薬局を開局した。岐阜大学医学部附属病院の敷地内薬局になる。周辺にはアイン薬局や日本調剤、たんぽぽ薬局などがある。


【店頭トレンド発信】解析!「スギ薬局新宿三丁目店」/原点に返る強さのポイント

【店頭トレンド発信】解析!「スギ薬局新宿三丁目店」/原点に返る強さのポイント

【2021.04.09配信】スギ薬局は2021年1月28日に「スギ薬局新宿三丁目店」をオープンした。売り場面積は1階と地下を合わせて212坪。新宿三丁目周辺では最大級のドラッグストアだ。地下1階はほぼすべてビューティコーナーとなっており、売り場面積はスギ薬局内でも最大規模を誇る。同店をドラッグストアに勤務する登録販売者の視点から考察。2020年12月にオープンしたココカラファイン東京新宿三丁目店と比較しながらドラッグストア店員の目線からレポートする。【記事=登録販売者ライター・「梨さん」】


【ウエルシアHD】桐澤英明執行役員が社長に就任へ

【ウエルシアHD】桐澤英明執行役員が社長に就任へ

【2024.05.21配信】ウエルシアホールディングスは5月21日開催の取締役会において、代表取締役等の人事案について内定した。5月28日に開催予定の定時株主総会後の取締役会にて正式決定する。


【マイナ保険証の利用促進ポスター】日薬・NPhA・JACDS・厚労省の4者共同ポスターを作成

【マイナ保険証の利用促進ポスター】日薬・NPhA・JACDS・厚労省の4者共同ポスターを作成

【2023.10.05配信】10月5日、日本薬剤師会(日薬)と日本保険薬局協会(NPhA)、日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)、厚労省の4者共同による「マイナ保険証の利用促進ポスター」が作成・公表された。今後、各団体の会員企業である薬局店舗内に掲示するなどして、薬局店舗からもマイナ保険証の利用を促進する方針。


【コスモス薬品】大分県立病院徒歩5分の場所に“医療ビレッジ”計画/調剤併設ドラッグストアも営業予定

【コスモス薬品】大分県立病院徒歩5分の場所に“医療ビレッジ”計画/調剤併設ドラッグストアも営業予定

【2021.11.02配信】コスモス薬品は大分県立病院から徒歩5分の場所(大分市)に“医療ビレッジ”設置を計画している。すでに医療機関2科の募集を開始し、調剤併設ドラッグストアも営業予定とする。また、千葉県千葉市作新台でも“医療モール”を計画。調剤併設店舗の出店を推進している。


【日本保険薬局協会】薬剤師会の“傘下”のような取り組み、「違和感」/休日・夜間対応リスト作成で三木田会長

【日本保険薬局協会】薬剤師会の“傘下”のような取り組み、「違和感」/休日・夜間対応リスト作成で三木田会長

【2024.04.11配信】日本保険薬局協会は4月11日に定例会見を開いた。


【ドラッグストア協会】日薬連盟候補者の神谷氏の推薦決定/参議院選挙

【ドラッグストア協会】日薬連盟候補者の神谷氏の推薦決定/参議院選挙

【2022.03.18配信】日本チェーンドラッグストア協会は3月18日に定例会見を開き、今夏に予定されている参議院議員選挙の推薦候補者を決定したと報告した。全国比例代表では、日本薬剤師連盟組織内統一候補の神谷まさゆき氏のほか、自見はなこ氏、木村義雄氏の推薦を決定した。推薦候補者は選挙区では8名、全国比例代表では11名。


【コロナ感染判明】ウエルシアHD、兵庫県 加古川市と東京都板橋区・足立区の店舗で

【コロナ感染判明】ウエルシアHD、兵庫県 加古川市と東京都板橋区・足立区の店舗で

【2020.11.16配信】ウエルシアホールディングスは同社の3店舗において従業員の新型コロナウイルスの感染が確認されたと公表した。兵庫県 加古川市と東京都板橋区、足立区の店舗。


【キリン堂】アイセイ薬局の2店舗(兵庫県内の店舗)を譲受

【キリン堂】アイセイ薬局の2店舗(兵庫県内の店舗)を譲受

【2022.01.05配信】アイセイ薬局は、兵庫県にある同社店舗2店舗について、1月1日付けでキリン堂に譲渡したと公表した。アイセイ薬局大倉山店(兵庫県神戸市)が「キリン堂薬局 大倉山店」へ、アイセイ薬局武庫川店(兵庫県西宮市)が「キリン堂薬局 武庫川店」として名称を変更し営業を継続する。


【新店】スギHD、「SugiCafe」併設の伏見御園店/野菜も取り扱い「憩いと食提供」

【新店】スギHD、「SugiCafe」併設の伏見御園店/野菜も取り扱い「憩いと食提供」

【2021.01.15配信】スギホールディングス子会社のスギ薬局は2021年1月14日、「スギ薬局伏見御園店」を名古屋市中区にオープンした。オフィスワーカー向けにイートインコーナー「Sugi Cafe」を設置。周辺はマンションも多いことから、冷凍食品や飲料、日配品に加え、野菜や精肉、米を扱うなど食品も強化している。


【日本ジェネリック医薬品・バイオシミラー学会】「薬価差のさらなる解消」など5つの提言公表

【日本ジェネリック医薬品・バイオシミラー学会】「薬価差のさらなる解消」など5つの提言公表

【2023.04.11配信】日本ジェネリック医薬品・バイオシミラー学会(代表理事・武藤正樹氏)は4月10日、制度部会が5つの提言を公表した。3月28日の理事会で承認されたもの。ジェネリック医薬品の使用促進の数量目標の廃止のほか、薬価差のさらなる解消、流通改善ガイドラインの順守、バイオシミラーのさらなる普及、都道府県別フォーミュラリーの導入ーーなどが柱。


【厚労省】疑義解釈(その5)発出/調剤報酬改定

【厚労省】疑義解釈(その5)発出/調剤報酬改定

【2024.05.19配信】厚生労働省は5月17日、令和6年度調剤報酬改定の疑義解釈「その5」を発出した。


【動画あり】薬局が店舗内のデジタルサイネージ事業を強化。アイセイ薬局、サイバーと連携

【動画あり】薬局が店舗内のデジタルサイネージ事業を強化。アイセイ薬局、サイバーと連携

【2020.10.22配信】アイセイ薬局は、サイバー・コミュニケーションズがシステム提供する調剤薬局デジタルサイネージへ、広告共通配信を開始する。ネットワーク店舗数は業界最大級の約900店舗になるという。


【トレンド】“のど飴前線”が関東から南下中/“リップクリーム前線”は8月下旬から

【トレンド】“のど飴前線”が関東から南下中/“リップクリーム前線”は8月下旬から

【2021.08.18配信】ビッグデータマーケティングのTrue Data(トゥルーデータ/本社:東京都港区、代表取締役社長:米倉 裕之氏)は、「のど飴」、「リップクリーム」、「カイロ」が売れ始めるタイミングを示す「商品前線」を発表した。「商品前線」は、過去の気象データと購買データに気象予報を掛け合わせ、食品、日用品など季節商品の売れ始めや、売り上げのピーク時期、下降に転じる時期を予測し地図上に示す、主にメーカー・小売業向けのサービス。季節商品の売れ始めるタイミングを見極めることで、チャンスロスを防ぎ、効果的な売り場づくりや販売促進に活用できる。


【経済財政諮問会議】「薬剤師の役割の強化について検討する」

【経済財政諮問会議】「薬剤師の役割の強化について検討する」

【2023.12.05配信】12月5日に経済財政諮問会議が開かれ、政府は「全世代型社会保障構築を目指す改革の道筋(改革工程)について(素案)」を示した。


【OTC薬協】新体制公表/会長に杉本雅史氏 (ロート製薬)/協会会長2度目の登板

【OTC薬協】新体制公表/会長に杉本雅史氏 (ロート製薬)/協会会長2度目の登板

【2023.05.22配信】日本OTC医薬品協会は5月22日に会見を開き、正副会長ほかの新体制を公表した。会長に杉本雅史氏 (ロート製薬)が就く。


【中医協(調剤その1)】敷地内薬局、医療機関から「連携あり」の回答低く/さらなる対応の意見出る

【中医協(調剤その1)】敷地内薬局、医療機関から「連携あり」の回答低く/さらなる対応の意見出る

【2023.07.26配信】厚生労働省は7月26日、中央社会保険医療協議会(中医協)総会を開き、「調剤(その1)」を議題とした。この中で、敷地内薬局に関しては、医療機関調査で連携しているとの回答が38.9%と低いなどの結果が示された。日本薬剤師会などからはさらなる対応を求める声が出た。


【2023年2月度のOTC市場】前年比112.8%、過去5年間で2番目に高い実績/花粉飛散量の前年増で

【2023年2月度のOTC市場】前年比112.8%、過去5年間で2番目に高い実績/花粉飛散量の前年増で

【2023.03.22配信】インテージヘルスケアは3月22日、「2023年2月度 OTC医薬品(一般用医薬品) 市場概況」を公表した。それによると、2023年2月度のOTC市場は前年比112.8%で、過去5年間で2番目に高い実績となった。花粉飛散量の前年増が影響し、鼻炎治療剤、アレルギー用目薬など関連薬効が大幅に伸長した。


【日本医師会・松本吉郎会長】語った“かかりつけ医”のこと

【日本医師会・松本吉郎会長】語った“かかりつけ医”のこと

【2022.11.30配信】厚労省が法制化の検討を開始し、注目が集まっている「かかりつけ医」。こうした中、日本医師会(日医)会長の松本吉郎氏は11月22日、日本医学ジャーナリスト協会の月例会で講演し、1つの診療所・医師でなく、連携によってかかりつけ医機能を発揮していくという日医の基本的な考え方を説明した。松本氏は、日本と海外の違いについて、「医療の成り立ち」や「診療所の装備の違い」「どちらかというと専門性を見極める日本の医師教育」などを挙げ、「日本においては海外にあるような家庭医制度が理想だとは思っていない」とも述べた。


【薬剤師養成検討会】「調剤業務の見直し」を今後の検討事項に

【薬剤師養成検討会】「調剤業務の見直し」を今後の検討事項に

【2021.06.04配信】厚生労働省は、「第9回薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会」を開催し、これまでの議論のとりまとめ案を示した。薬学部の新設や入学定員の適正化の議論の必要性、卒後研修の必要性など、これまでの論点を整理したほか、今後、この検討会での検討事項として「調剤業務の見直し」を挙げた。「規制改革推進に関する答申」の中で議論を求められていた事項であり、このテーマが本検討会で議論されることになる。なお、とりまとめに関しては意見を調整した上で、次回の検討会で示す予定。6月中を予定している。


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