人気記事一覧
【認定薬局】愛知県の認定取得薬局一覧/DgSではスギHDが専門医療機関連携薬局取得
【2021.08.27配信】愛知県の8月26日時点の地域連携薬局と専門医療機関連携薬局の一覧を掲載する。ドラッグストア企業ではスギHDが取得している。
【2021.09.02配信】中部薬品9月1日、岐阜市に岐阜大学病院前薬局を開局した。岐阜大学医学部附属病院の敷地内薬局になる。周辺にはアイン薬局や日本調剤、たんぽぽ薬局などがある。
【2021.06.04配信】厚生労働省は、「第9回薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会」を開催し、これまでの議論のとりまとめ案を示した。薬学部の新設や入学定員の適正化の議論の必要性、卒後研修の必要性など、これまでの論点を整理したほか、今後、この検討会での検討事項として「調剤業務の見直し」を挙げた。「規制改革推進に関する答申」の中で議論を求められていた事項であり、このテーマが本検討会で議論されることになる。なお、とりまとめに関しては意見を調整した上で、次回の検討会で示す予定。6月中を予定している。
【中医協_調剤(その3)】日本薬剤師会コメント全文/地域連携薬局にも言及
【2023.11.29配信】厚生労働省は11月29日、中央社会保険医療協議会(中医協)総会を開催し、「調剤(その3)について」を議題とした。
【富士薬品】保有する協和商事の株を同社経営者の今中氏へ譲渡/協和商事は富士薬品のグループからはずれる
【2023.11.20配信】株式会社富士薬品(本社:埼玉県さいたま市 代表取締役社長:高柳 昌幸氏)は11月20日、同社連結子会社である協和商事株式会社(本社:大阪府東大阪市 代表取締役:今中 伸行氏)の株の譲渡について公表した。
【ドラッグストア調査】九州・沖縄エリアの認知率のトップはマツキヨ84.6%/2位はコスモス58.2%
【2021.09.24配信】インパクトホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:福井 康夫、東証マザーズ)の完全子会社RJCリサーチ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山下 光雄氏)は、日本全国の13~59歳男女のLINEユーザーを対象にドラッグストアのブランド浸透調査を実施した。九州・沖縄エリアの認知率のトップはマツモトキヨシ84.6%で、2位はコスモス薬品で58.2%だった。
年度内にOTC医薬品販売の在り方見直しか。規制改革会議方針で
【2020.11.26配信】11月26日に規制改革推進会議「医療・介護ワーキング・グループ」が開かれ、OTC医薬品販売規制の柔軟化・多様化が強く要請された。特に、専門家滞在時間を営業時間の半分以上としている現行の規制に関し、「店舗の裁量に任せるべき」との要請が出され、参加した厚労省も「年度内に一定の整理をしたい」と応じたという。
【20202.11.24配信】コクミンは、同社のコクミンドラッグ札幌アピア店(北海道札幌市中央区北5条西3丁目1番 札幌アピア内)に勤務する従業員1名が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと告知した。
【中医協】コロナ治療薬の交付にあたる服薬管理指導料は「2倍→○倍」に見直し/訪問による対面の評価は維持/厚労省案
【2023.09.13配信】厚生労働省は9月13日、中央社会保険医療協議会(中医協)総会を開き、「新型コロナウイルス感染症の診療報酬上の取扱いについて」を議論した。コロナの5類移行に伴い、これまでの特例の扱いをどうするか議論になっているもの。
“三世代”の薬学イベント開催/薬学生・若手薬剤師・ベテラン薬剤師が一同に会し「系譜紡ぐ」
【2023.05.24配信】2023年5月28日(日曜)10:00~18:00(途中入退室自由)に、薬学生・若手薬剤師・ベテラン薬剤師が一同に会する“三世代”型の薬学オンラインイベントが開催される。薬局企業で在宅医療に従事したのち、現在は慶應義塾大学大学院に在学し公衆衛生を学んでいる日髙玲於氏が代表を務める薬剤師の有志団体「CoHoPe」が企画、主催するもの。
【2023年2月度のOTC市場】前年比112.8%、過去5年間で2番目に高い実績/花粉飛散量の前年増で
【2023.03.22配信】インテージヘルスケアは3月22日、「2023年2月度 OTC医薬品(一般用医薬品) 市場概況」を公表した。それによると、2023年2月度のOTC市場は前年比112.8%で、過去5年間で2番目に高い実績となった。花粉飛散量の前年増が影響し、鼻炎治療剤、アレルギー用目薬など関連薬効が大幅に伸長した。
【医薬品制度部会】論点は3つ/「外部委託」「処方箋40枚規制」「敷地内薬局」
【2022.08.09配信】厚生労働省は8月5日、「令和4年度第1回厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会」を開催した。この中で「薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ」(WG)とりまとめが報告されたが、日本薬剤師会(日薬)副会長の森昌平氏は、制度に関わる論点として「外部委託」「処方箋40枚規制」「敷地内薬局」の3つを挙げた。
【キリン堂人事】副本部長の笹谷 真弘氏が医療事業本部長に就任
【2021.06.28配信】キリン堂ホールディングス子会社のキリン堂は6月28日、人事を公表した。笹谷真弘氏が執行役員医療事業本部長兼 調剤営業開発部長に就く。
【2025.04.18配信】ウエルシアホールディングス株式会社は4月18日、代表取締役の異動(退任)に関するお知らせを公表した。
【電子処方箋推進会議】導入予定の公立病院名を公表/面的広がりに期待
【2024.09.12配信】厚生労働省は9月11日、「第3回電子処方箋推進会議」を開き、導入の課題や対応などについて議論した。
【東京都薬剤師会】2回目となる薬学生向けイベント開催/「楽しかった」薬学生の笑顔キラリ
【2022.11.04配信】東京都薬剤師会は10月29日(土)に、薬学生向けイベント「薬剤師のリアルを聴いてみよう!」を開催した。都内在住、もしくは都内薬学部に通う薬学生を対象にしたもので、当日は約30人の薬学生が集まった。7月2日の開催に続き、2回目となる開催となったが、より薬学生同士の会話を重視した構成となっていた。参加した薬学生からは「自分以外の意見が聞けてとても参考になった」と高い評価の声が聞かれた。「楽しかった」と感想を話す薬学生の笑顔からは、「薬学生のコミュニティづくりに貢献する」との1つの都薬の所期の目標が達成されたことをうかがわせた。
【4月OTC市場】前年比+3.9%/花粉飛散量多く鼻炎治療薬が大幅プラス/インテージ調べ
【2022.05.23配信】インテージヘルスケアは「2022年4月度 OTC医薬品(一般用医薬品) 市場概況」を公表した。それによると、OTC医薬品市場は前年比103.9%だった。例年に比べ花粉飛散量が多かったため、鼻炎治療剤および目薬のアレルギー用、洗眼タイプが大幅プラスで伸長した。
【2022.11.30配信】厚労省が法制化の検討を開始し、注目が集まっている「かかりつけ医」。こうした中、日本医師会(日医)会長の松本吉郎氏は11月22日、日本医学ジャーナリスト協会の月例会で講演し、1つの診療所・医師でなく、連携によってかかりつけ医機能を発揮していくという日医の基本的な考え方を説明した。松本氏は、日本と海外の違いについて、「医療の成り立ち」や「診療所の装備の違い」「どちらかというと専門性を見極める日本の医師教育」などを挙げ、「日本においては海外にあるような家庭医制度が理想だとは思っていない」とも述べた。
【薬剤師によるコロナワクチン接種】昭和薬科大学、シュミレーターで静注・筋注を実習/モデルカリキュラムの一環で2016年から
【2021.05.31配信】薬剤師がコロナワクチン接種の打ち手になるべきか否か、議論が進んでいる。こうした中、昭和薬科大学では2016年からシュミレーターで静注・筋注の実習を4年次に行っている。これは薬学教育モデルコアカリキュラムの項目の一環として同大学が取り組んでいるもの。人体への針刺しは現状では違法となるため、行ったことがある薬学生がいないことは当然だが、薬学教育の一部でこうした準備を行ってきたことは、今後の議論の行方にも影響するといえるだろう。
リフィル処方箋の“不適切判断”時など「運用をきちんと行うことが重要」/病院薬剤師会・会見
【2022.02.07配信】日本病院薬剤師会は2月7日に会見を開き、その中で調剤報酬改定の「個別改定項目」に記載されたリフィル処方箋の導入に触れ、「医療機関と薬局の連携を強化していくことがますます重要になる」との認識を示した。その上で、リフィル処方箋の“不適切判断”時など運用に関して「きちんと行うことが重要」との考えを示した。