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【2023.04.07配信】文部科学省は今年3月末に申請のあった公私立大学の学部等の設置認可等について、4月7日の大学設置・学校法人審議会において文部科学大臣から大学設置・学校法人審議会へ諮問した。
【日登協】組織名変更、「日本医薬品登録販売者会」/職能団体としての位置づけを強化
【2024.06.14配信】日本医薬品登録販売者協会は6月14日に会見を開き、組織名を「日本医薬品登録販売者会」に変更すると公表した。職能団体としての位置づけを強化する。略称は「日登会」とする。
【2024.05.21配信】ウエルシアホールディングスは5月21日開催の取締役会において、代表取締役等の人事案について内定した。5月28日に開催予定の定時株主総会後の取締役会にて正式決定する。
【大木ヘルスケアHD】松井社長「75歳まで働ける社会への貢献を提案」/新たに手芸店のユザワヤとも連携
【2022.06.22配信】ヘルスケア卸大手の大木ヘルスケアホールディングスは、同社主催の展示会開催にあたり会見を開いた。この中で同社社長の松井秀正氏は「ヘルスケア産業として、人口動態が大きく変化する中で75歳まで働ける社会への貢献を提案したい」と語った。具体的にはフィットネス機器に加えてフレイル予防に役立つバランスの良い食事のほか、顧客であるドラッグストアが行政と連携したイベントを介して地域コミュニティへのより参画を促進することなどを提案している。新規出展協力企業として手芸店のユザワヤも参画。高齢者のフレイル予防のカテゴリーとして提案を行った。
【サツドラHD中計公表】2026年5月期に1200億円へ/「モノ売り」に「生活サービス」追加で
【2021.06.28配信】サツドラホールディングスは6月22日、2021年5月期の決算を公表するとともに、新中期経営計画を公表した。「モノ売り」に「生活サービス」を追加することにより、5年後の2026年5月期に1200億円を目指す。同社社長兼CEOの富山浩樹氏が動画配信で説明した。
【調剤報酬改定_疑義解釈】地域支援体制加算の“緊急避妊薬”の要件、調剤研修未受講は「受講計画」作成を
【2024.03.29配信】厚生労働省は令和6年度調剤報酬改定における疑義解釈その1を発出した。地域支援体制加算の“緊急避妊薬”の調剤研修要件については、未受講の場合は「受講計画」作成を求めた。
【スギ薬局】アプリ「スギサポwalk」に疾患啓発機能をプラス/ユーシービージャパンが採用
【2021.12.13配信】スギホールディングスのグループ会社であるスギ薬局は12月9日、同社の歩数記録アプリ「スギサポwalk」を、ユーシービージャパンが疾患啓発活動の一環として活用することが決定したと発表した。同アプリはメドピア子会社である株式会社Mediplatと共同展開しているもの。
【緊急避妊薬の問題と店頭はどう向き合う?】フェムテック座談会VOL.2/理解したいSRHRの考え方
【2021.10.11配信】緊急避妊薬をスイッチOTCにするかどうか、再議論がスタートしている。緊急避妊薬を入手しやすい環境にすべきだという考えの根底にあるのが、性と生殖に関する健康と権利(SRHR)という考え方だ。緊急避妊薬の基礎知識やSRHRについて改めて知ることは、女性の健康を支援するドラッグストア・薬局店頭に活きるはずだ。長く女性の包括的な支援に取り組んでこられた産婦人科医の対馬ルリ子氏をお招きし、業界関係者とともに「店頭からのフェムテック市場育成」を考える座談会を開催した。
【日本保険薬局協会】一定基準の薬局整備、「薬剤師2人以上が必要」が示唆/協会調査
【2024.10.24配信】日本保険薬局協会は10月24日に定例会見を開き、「管理薬剤師アンケート報告書その2ー地域の医薬品供給拠点としての体制に係る実態ー ーかかりつけ職能発揮の実態ー」を報告した。
【イオンリテール】調剤薬の即日宅配開始/イオンマリンピア店(千葉市)から順次拡大
【2022.04.20配信】イオンリテールは4月21日(木)から、「イオンマリンピア店」(千葉市美浜区)の「イオン薬局」にて、薬剤師が調剤した薬を当日中に届ける宅配サービス「その日に!トドくん調剤おくすり即日便」を開始する。
薬剤師の卒後研修議論、「6年+2年=8年」なら薬剤師になる人減るのでは!?【イケアキの医療制度深読み_その3】
【2021.02.05配信】2020年7月に厚労省で「薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会」が新設されました。この中のテーマの一つとして「薬剤師の卒後研修」が、議論されています。しかし、「卒後研修」という言葉が独り歩きしているように思っています。また、薬局現場と教育現場がともにできることはまだまだたくさんあるなぁという気がしています。
マツキヨHD、花王「プリマヴィスタ」で共同企画品。ココカラファインでも販売
【2020.11.24配信】マツモトキヨシホールディングスは、花王の化粧下地「プリマヴィスタ」で共同企画品を展開する。2020年12月1日から、 マツモトキヨシグループのほか、ココカラファイングループにおいて、数量限定発売を開始する。2021年に統合を予定するマツモトキヨシHDとココカラファインの共同MDが順調に進んでいることもうかがわせる。
【2020.05.05リリース配信】 新生堂薬局はホームページで「やくいく手帳」の取り扱い店の案内を告知した。 「やくいく手帳」はドゲンジャーズ公式サイトで案内しているもので、SGDs(持続可能な開発目標)の一環として番組オリジナルのおくすり手帳である「やくいく手帳」を作成、全国の薬局へ合計100万部を無償配布している。処方された薬を最後まで飲むことの大切さを伝えるため、通常のお薬手帳の機能に加えて、処方された薬を最後まで飲み切れているか確認できる仕様になっている。『やくいく手帳』は同社の調剤薬局各店にて数量限定で配布している。
【会員募集】サツドラHD、インキュベーションオフィス 「EZOHUB SAPPORO」
【2021.01.12配信】サツドラホールディングスは、同社本社 2 階にあり、グループ企業シーラクンスが運営するオフィススペース「EZOHUB SAPPORO」のコワーキング会員を募集する。「BOOK&アートがある環境でクリエイティブな働き方のご提案」をキャッチフレーズにしている。
【緊急避妊薬のスイッチOTC化】日薬・岩月氏、試験的運用「ぜひトライしたい」
【2023.05.12配信】厚生労働省は5月12日、「第24回 医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」を開き、緊急避妊薬のスイッチOTC化について議論した。この中で「試験的運用」が提案されたことについて、日本薬剤師会常務理事の岩月進氏は「ぜひトライしたい」と述べ、賛同する意向を示した。
【2023.04.27配信】メディパルホールディングスは4月26日、同社連結子会社である株式会社PALTACの代表取締役の異動を公表した。
【日本OTC医薬品協会】「医師によるオンライン健康相談等でセルフメディケーション啓発」をグランドデザインに
【2022.05.16配信】日本OTC医薬品協会は5月16日に会見を開き、OTC医薬品産業のグランドデザインなどを説明した。この中で「医師によるオンライン健康相談等でセルフメディケーション啓発」を行うことなどを記載した。
【ウエルシアHD】調剤報酬改定の影響、「粗利率−0.6ポイントの減少に抑えられる」/地域支援体制加算や連携強化加算、後発医薬品調剤体制加算対応で
【2022.04.11配信】ウエルシアホールディングスは4月11日に2022年2月期決算説明会をオンラインで開いた。この中で調剤報酬改定による影響について、ほとんどの店舗が調剤基本料の引き下げ影響を受けるとしつつも、粗利率で−0.6ポイントの減少に抑えられるとの見方を示した。「国の政策に沿ったお客様へのサービス向上と同時に、地域支援体制加算や連携強化加算、後発医薬品調剤体制加算を含めきちっとサービスを向上する」とした。
【日本薬剤師会】調剤報酬改定答申へのコメント公表/医薬品安定供給への措置に謝意示す
【2022.12.23配信】日本薬剤師会は12月23日の中医協で調剤報酬改定に係る答申がされたことを受けて、コメントを公表した。
【リアル開催、遠方からの参加者も多い人気の薬剤師研修】上田薬剤師会(長野県)の「令和4年度薬剤レビュー・ワークショップ」参加募集開始
【2023.01.10配信】オンライン開催、しかも無料開催が増えている中で、リアル開催で、しかも有料であるにもかかわらず遠方からの参加もある薬剤師の研修会がある。一般社団法人上田薬剤師会(長野県)が開催している「令和4年度薬剤レビュー・ワークショップ」だ。同研修会では参加する薬剤師の募集を開始した。