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【東京都薬剤師会】処方箋送信サービス「やくばと」、いったん停止の報告があったことを紹介

【東京都薬剤師会】処方箋送信サービス「やくばと」、いったん停止の報告があったことを紹介

【2022.09.30配信】東京都薬剤師会は9月30日に定例会見を開き、問題提起していた処方箋画像の事前送信サービスの「やくばと」について、サービス内容の見直しをするとの報告が関係者からあったことを報告した。


マツモトキヨシ、グループ店舗の従業員でコロナ感染確認

マツモトキヨシ、グループ店舗の従業員でコロナ感染確認

【2020.05.02リリース配信】 マツモトキヨシ、グループ店舗の従業員でコロナ感染確認 同社グループの「どらっぐぱぱす大久保店(東京都新宿区)」の従業員が検査の結果「新型コロ ナウイルスの陽性」であることが判明した。


【ドラッグストア協会】抗原検査キットのOTC化、「2類がよい」

【ドラッグストア協会】抗原検査キットのOTC化、「2類がよい」

【2022.08.19配信】日本チェーンドラッグストア協会は8月19日、「第22回JAPANドラッグストアショー」の会場で記者会見し、OTC化が決まった抗原検査キットについて「2類がよい」との考えを示した。登録販売者の活躍により、より多くの場を提供できることにつながるとした。


PHCの新会社「ウィーメックス株式会社」、社長に就任した大塚孝之氏が事業戦略説明

PHCの新会社「ウィーメックス株式会社」、社長に就任した大塚孝之氏が事業戦略説明

【2023.04.13配信】PHCホールディングスが今年4月に設立した新会社ウィーメックス株式会社は4月13日、都内で「事業戦略発表会」を開催した。新会社の社長に就任した大塚孝之氏が登壇。PHCグループが持つ強みを生かすことで、政府も進める医療DXを後押ししたい考えを示した。


【オンライン資格確認への調剤報酬評価】「電子的保健医療情報活用加算」3点

【オンライン資格確認への調剤報酬評価】「電子的保健医療情報活用加算」3点

【2022.02.09配信】厚生労働省は2月9日、中央社会保険医療協議会(中医療協)総会を開き、その中で点数入りの個別改定項目を提示した。その中でオンライン資格確認への調剤報酬上の評価を示し、「電子的保健医療情報活用加算」3点とした。


【インタビュー】第16代日本病院薬剤師会会長 武田泰生氏/「社会保障と税の一体改革」の中、「病院機能分化と連携」への対応がテーマ

【インタビュー】第16代日本病院薬剤師会会長 武田泰生氏/「社会保障と税の一体改革」の中、「病院機能分化と連携」への対応がテーマ

【2022.07.28配信】武田泰生氏(鹿児島大学病院薬剤部長)が6月18日、都内で開かれた日本病院薬剤師会通常総会で第16代会長に選任されました。全国の病院診療所に勤務する約6万人の薬剤師代表として、病院薬剤師を巡る課題と対応についてうかがいました。武田氏は、病院機能が分化・連携が求められる中で、肝心の病棟業務(病棟薬剤業務実施加算の算定)が進んでいないことを重く見て、その充実を図る上でマンパワー不足、特に中小病院の薬剤師確保・充実が必須だと指摘します。そこで特別委員会を立ち上げ薬剤師派遣等の具体策を検討するほか、薬剤師確保の上で避けて通れない給与改善に向け、詳細な調査を実施したい考えを示しています。


【メディパルHD】日医工との提携に言及/「後発薬企業が払っている物流コストは新薬企業の5倍」/新規の薬に絞り「少量多品種」製造のモデルからの転換も示唆

【メディパルHD】日医工との提携に言及/「後発薬企業が払っている物流コストは新薬企業の5倍」/新規の薬に絞り「少量多品種」製造のモデルからの転換も示唆

【2021.11.01配信】メディパルホールディングスは11月1日に2022年3月期第2四半期決算説明会をオンラインで開催した。昨今の後発医薬品の供給不安の情勢を受けて、アナリストからは複数、日医工との業務資本提携の中身について質問が出た。渡辺秀一社長は「これから起きることは幅よせ。できるだけ新規(の薬)にして無駄をなくしていきたいという声が(業界からは)聞こえる。少量多品種製造が一番の後発医薬品企業の悩みだ」と話した。また、「後発薬企業は弱い立場。使っている物流コストは新薬企業の5倍。これは改善しなければいけない」と指摘し、卸企業として後発薬市場の回復に貢献したいと強調した。


【コスモス薬品決算説明会】今期も調剤20店舗開設/将来への布石

【コスモス薬品決算説明会】今期も調剤20店舗開設/将来への布石

【2022.07.15配信】コスモス薬品は7月15日、 2022年5月期の連結業績(2021年6月1日~2022年5月31日)の決算説明会を開いた。この中で横山英昭社長は今後も引き続き調剤拡大を図る方針を示した。「将来への布石として」、進めていく考え。今期も20店舗の開局を目指す。


【インタビュー】なぜ「フリーランス薬剤師」という新しい働き方が大きくなろうとしているのか

【インタビュー】なぜ「フリーランス薬剤師」という新しい働き方が大きくなろうとしているのか

【2020.08.17配信】「フリーランス薬剤師」という働き方が注目を集め出している。「“自分で決められる”ことを優先する価値観を持つ人が20代・30代で増えている」。2019年2月、フリーランス薬剤師も紹介する会社「goose up」を立ち上げた菊地将和氏は、そう分析する。同社で紹介する「フリーランス薬剤師」は現在、4名。まだまだ多いとはいえないが、現在、毎月2~3人程度の問い合わせが入っている状況という。菊地氏は今後、調剤併設志向のドラッグストア企業にもフリーランス薬剤師の提案を広げていく考えだ。


【ツルハHD人事】子会社ドラッグイレブン社長に半澤剛氏(ツルハ関東店舗運営本部長)/半澤氏はHD新任執行役員にも就任

【ツルハHD人事】子会社ドラッグイレブン社長に半澤剛氏(ツルハ関東店舗運営本部長)/半澤氏はHD新任執行役員にも就任

【2022.04.07配信】ツルハホールディングスは4月7日、同日開催の取締役会において、HD執行役員人事と子会社の代表取締役の異動(社長交代)を決定した。子会社ドラッグイレブン社長に半澤剛氏(ツルハ関東店舗運営本部長)が就く。半澤氏はHD新任執行役員にも就任する。ドラッグイレブンの現社長である畑井慎司氏は退任する。


【骨太方針原案】「診療報酬改定DX」進める/医療保険の運営コスト削減

【骨太方針原案】「診療報酬改定DX」進める/医療保険の運営コスト削減

【2022.05.31配信】政府は5月31日に経済財政諮問会議を開き、「経済財政運営と改革の基本方針2022(仮称)原案」を公表した。この中で「診療報酬改定DX」を進めるとし、それにより医療保険の運営コストを削減する方針を示した。「全国医療情報プラットフォームの創設」も記載し、「オンライン資格確認等システムのネットワークを拡充し、レセプト・特定健診等情報に加え、予防接種、電子処方箋情報、自治体検診情報、電子カルテ等の医療(介護を含む)全般にわたる情報について共有・交換できる全国的なプラットフォームをいう」と記載した。


【厚労省】医療機関・薬局向けに解熱鎮痛薬の安定供給に関する相談窓口設置

【厚労省】医療機関・薬局向けに解熱鎮痛薬の安定供給に関する相談窓口設置

【2022.12.14配信】厚生労働省は12月14日、医療機関・薬局向けに解熱鎮痛薬の安定供給に関する相談窓口設置をホームページに設置した。発熱外来や、新型コロナウイルス感染症の患者の診療を行っている医療機関、およびこれらからの処方せんを受け付けている薬局が解熱鎮痛剤等をどうしても購入できないなどのケースに対応する。 


【人事】コスモス薬品、宇野正晃会長が代表権のない会長に

【人事】コスモス薬品、宇野正晃会長が代表権のない会長に

【2021.08.02配信】コスモス薬品は7月30日に、「代表取締役の異動に関するお知らせ」を公表した。現・代表取締役会長である宇野正晃氏が、代表権のない会長となる予定。8月24日開催の定時株主総会及びその後に開催予定の取締役会で正式に決定される予定。


【M&A】ドラッグストアモリのナチュラルHD、日新製薬を子会社化/商品開発を積極化

【M&A】ドラッグストアモリのナチュラルHD、日新製薬を子会社化/商品開発を積極化

【2022.05.24配信】株式会社ナチュラルホールディングス(本社:福岡県朝倉市一木1148番地の1、代表取締役社長:森 信氏)は2022年5月13日付で、医薬品の製造及び販売を行う日新製薬株式会社(本社:滋賀県甲賀市水口町宮の前2番62号、代表取締役社長:持田 弘氏)の全株式(自己株式を除く)を取得し、グループに加えた。


【M&A】スギHD、渡辺貿易を子会社化/アジア展開の足掛かりに

【M&A】スギHD、渡辺貿易を子会社化/アジア展開の足掛かりに

【2022.06.01配信】スギホールディングスは6月1日付けで、同社100%子会社の株式会社Sトレーディングが、渡辺貿易株式会社と株式譲渡契約を締結し、同社の株式を100%取得し子会社化することとなったと公表した。渡辺貿易は既に香港・マカオ・台湾に多くの販売先を有しているという。今後、成長著しいアジア市場に対して、医薬品を含む多くのヘルスケア商品を提供することで、アジア全体の健康増進に寄与していきたい考え。


【国会代表質問】薬学部新設で岸田首相が答弁

【国会代表質問】薬学部新設で岸田首相が答弁

【2022.10.07配信】国会の代表質問で10月7日、岸田文雄首相は薬学部新設に対して答弁した。


薬局販売向け血糖測定器/ロシュDCジャパン

薬局販売向け血糖測定器/ロシュDCジャパン

【2022.04.08配信】ロシュDCジャパンは4月7日、調剤薬局販売向け血糖測定器「アキュチェックガイド Me」を発売したと公表した。発売日は4月21日。かんたんシンプルを追求した血糖測定器で軽量・小型ながら、高い精度を誇る。同社の糖尿病管理アプリ「mySugr(マイシュガー)」へ測定値を自動転送することができ、スマートフォンでデータを管理することができる。


【オンライン服薬指導】薬局での導入率は81.0%も、実施実績は13.1%の薬局にとどまる/日本保険薬局協会調査

【オンライン服薬指導】薬局での導入率は81.0%も、実施実績は13.1%の薬局にとどまる/日本保険薬局協会調査

【2023.03.09配信】日本保険薬局協会は3月9日、定例会見を開き、オンライン服薬指導に関する会員調査結果を公表した。それによると、システムを導入している薬局は81.0%と高い比率と違なったが、実施実績があるのは13.1%の薬局にとどまっていた。


【中医協】オンライン資格確認導入の薬局を評価/「電子的保健医療情報活用加算」新設

【中医協】オンライン資格確認導入の薬局を評価/「電子的保健医療情報活用加算」新設

【2022.01.26配信】厚生労働省は中央社会保険医療協議会(中医協)総会を開き、2022年度診療報酬改定について「個別改定項目」を提示した。その中で、オンライン資格確認導入の薬局を評価することを提示した。「電子的保健医療情報活用加算」を新設する。


【ドラッグストア協会】調剤基本料3-ハ、「根拠がない」/不快感を表明

【ドラッグストア協会】調剤基本料3-ハ、「根拠がない」/不快感を表明

【2022.02.17配信】日本チェーンドラッグストア協会は2月17日に定例会見を開いた。この中で記者から今春の調剤報酬改定で新設される調剤基本料3-ハに関しての見解を聞く質問が出ると、池野隆光会長は「全く根拠がない。不愉快だ」と述べた。


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