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【後発医薬品の出荷停止等を踏まえた診療報酬上の臨時的な取扱い】令和6年3月31日まで延長/除外品目一覧

【後発医薬品の出荷停止等を踏まえた診療報酬上の臨時的な取扱い】令和6年3月31日まで延長/除外品目一覧

【2023.09.25配信】厚生労働省は、2023年9月30日まで「後発医薬品の出荷停止等を踏まえた診療報酬上の臨時的な取扱い」を講じていたが、2024年3月31日まで延長する事務連絡を発出した。除外する品目一覧も掲載する。


【日本薬剤師会】改正薬機法成立を受けてコメント発表

【日本薬剤師会】改正薬機法成立を受けてコメント発表

【2025.05.14配信】日本薬剤師会は5月14日、改正薬機法が成立したことを受けてコメントを発表した。


ツルハHD鶴羽順新社長、堀川社長は退任し顧問、ツルハ新社長に八幡氏

ツルハHD鶴羽順新社長、堀川社長は退任し顧問、ツルハ新社長に八幡氏

【2020.06.02配信】ツルハホールディングスは、本日開催した取締役会において、下記のとおり同社ならびに子会社の代表取締役の異動(社長交代)および役員・部長職の人事異動を行う事を決議した。株式会社ツルハホールディングスの代表取締役に、現代表取締役専務執行役員の鶴羽 順氏が就く(2020 年6月2日付)。現代表取締役社長執行役員の堀川 政司氏は退任する。


【次期改定では見送りへ】「薬局に勤務する管理栄養士による居宅療養管理指導の評価」

【次期改定では見送りへ】「薬局に勤務する管理栄養士による居宅療養管理指導の評価」

【2023.11.06配信】厚生労働省は11月6日、「第230回社会保障審議会介護給付費分科会」を開いた。この中で「薬局に勤務する管理栄養士による居宅療養管理指導の評価」についても議論され、次期介護報酬改定では見送る方向となった。


【薬屋のひとりごとお薬手帳】増刷へ/日本薬剤師会とのコラボ

【薬屋のひとりごとお薬手帳】増刷へ/日本薬剤師会とのコラボ

【2025.03.06配信】『薬屋のひとりごと』と日本薬剤師会がコラボしたお薬手帳について、増刷が決定した。


「第21回JAPANドラッグストアショー」の概要明らかに! 国内最大級規模のオンラインイベントの成功に期待

「第21回JAPANドラッグストアショー」の概要明らかに! 国内最大級規模のオンラインイベントの成功に期待

【2020.09.09配信】日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)は、2021年3月に開催を予定している「第21回JAPANドラッグストアショー」に関して、初めてとなる出展者説明会を開催し、その概要が明らかになった。JACDSとして初となるオンラインによる開催が公表されていたため、関心が高まっていた。第19回には12万6000人超が参加しており、オンラインでの国内最大規模のイベントの成功に注目が集まる。


【インタビュー】なぜ「フリーランス薬剤師」という新しい働き方が大きくなろうとしているのか

【インタビュー】なぜ「フリーランス薬剤師」という新しい働き方が大きくなろうとしているのか

【2020.08.17配信】「フリーランス薬剤師」という働き方が注目を集め出している。「“自分で決められる”ことを優先する価値観を持つ人が20代・30代で増えている」。2019年2月、フリーランス薬剤師も紹介する会社「goose up」を立ち上げた菊地将和氏は、そう分析する。同社で紹介する「フリーランス薬剤師」は現在、4名。まだまだ多いとはいえないが、現在、毎月2~3人程度の問い合わせが入っている状況という。菊地氏は今後、調剤併設志向のドラッグストア企業にもフリーランス薬剤師の提案を広げていく考えだ。


【調剤報酬改定と薬局薬剤師への期待】 紀平哲也薬剤管理官「主語を“薬剤師”から“患者”に置き換えた改定だった」/1万字インタビュー

【調剤報酬改定と薬局薬剤師への期待】 紀平哲也薬剤管理官「主語を“薬剤師”から“患者”に置き換えた改定だった」/1万字インタビュー

【2022.06.27配信】厚生労働省 保険局 医療課 薬剤管理官の紀平哲也氏に、「調剤報酬改定と薬局薬剤師への期待」についてインタビューした。紀平氏は今年4月の調剤報酬改定について、「主語を“薬剤師”から“患者”に置き換えた改定だった」と語った。


【インタビュー】就任2年目を迎えた日本チェーンドラッグストア協会会長・池野隆光氏

【インタビュー】就任2年目を迎えた日本チェーンドラッグストア協会会長・池野隆光氏

【2020.07.27配信】日本チェーンドラッグストア協会が変わろうとしている。今年8月21日には一般社団法人化する。その目的を池野隆光会長は「より透明性ある公器を目指すため」と説明する。根底には他団体、他業種、関係各所との連携を強化すべき局面との考えがある。今回のインタビューで分かったのは、理念の先に、ドラッグストア産業の成長というゴールをしっかりと見据えているということだ。ウエルシアホールディングスという国内ドラッグストアトップ企業を長年率いてきた池野会長は、人口減少下で成長することがどれほど難しいかを知っている。その中で今までにない連携による広がりが必須とみる。


【人事】コスモス薬品、宇野正晃会長が代表権のない会長に

【人事】コスモス薬品、宇野正晃会長が代表権のない会長に

【2021.08.02配信】コスモス薬品は7月30日に、「代表取締役の異動に関するお知らせ」を公表した。現・代表取締役会長である宇野正晃氏が、代表権のない会長となる予定。8月24日開催の定時株主総会及びその後に開催予定の取締役会で正式に決定される予定。


【日本調剤】フジテレビ系列ドラマ「忍者に結婚は難しい」に撮影協力

【日本調剤】フジテレビ系列ドラマ「忍者に結婚は難しい」に撮影協力

【2023.01.06配信】日本調剤は、1月5日(木)22時からフジテレビ系列で放送されている連続ドラマ『忍者に結婚は難しい』において、同社の薬局が撮影協力していることを公表した。


【規制改革WG】訪問看護STへの薬剤の常備を議論/鎮痛剤や抗生物質など

【規制改革WG】訪問看護STへの薬剤の常備を議論/鎮痛剤や抗生物質など

【2022.11.07配信】規制改革推進会議「医療・介護・感染症対策ワーキング・グループ」(WG)は11月7日、「訪問看護ステーションに配置可能な薬剤の対象拡充について」を議論した。日本看護協会などから、訪問看護ステーション(ST)に一定の範囲の薬剤の常備を求める要望が出た。鎮痛剤や抗生物質などを想定している。特定行為研修制度を修了している場合、手元に薬剤がないため指示を実施できないことも矛盾として挙げられた。これに対し、厚労省は職種間の連携が重要との考えを示し、今後の方向性については回答はしなかった。


【日本薬剤師会】公式キャラクター「ふぁるみん」47都道府県ご当地版作成/LINEスタンプも

【日本薬剤師会】公式キャラクター「ふぁるみん」47都道府県ご当地版作成/LINEスタンプも

【2025.04.10配信】日本薬剤師会(日薬)は4月10日に定例会見を開いた。この中で公式キャラクターである「ふぁるみん」について、47都道府県ご当地版を作成したと報告した。日薬版ではLINEスタンプの配信も開始した。


【薬剤師養成検討会】医師会宮川氏「変えなければ『分業は失敗だった』となる」

【薬剤師養成検討会】医師会宮川氏「変えなければ『分業は失敗だった』となる」

【2020.12.21配信】厚生労働省は12月18日、「第5回薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会」を開催し、「薬局薬剤師の業務について」を議論した。この中で、日本医師会常任理事の宮川政昭氏が「議論の芯は地域包括ケアの中で薬局薬剤師の姿が見えないということ。今の薬剤師の業務の範囲などを見直す時期に来ている。それができないのであれば医薬分業は失敗だったというしかなくなってしまう。そうならないために薬剤師自身がこれからどうやっていくのかをあぶりださないと将来はないと思う」と話し、薬局薬剤師に対し危機意識の共有を促した。そのほかの構成員からも「潮目だ」といったコメントが出た。


【日本薬剤師会政策提言2022】「地域における薬局機能の必要量」織り込み整備計画を推進/「地域医薬品提供計画」

【日本薬剤師会政策提言2022】「地域における薬局機能の必要量」織り込み整備計画を推進/「地域医薬品提供計画」

【2022.05.30配信】日本薬剤師会はこのほど、「日本薬剤師会政策提言2022」を公表した。その中で、昨年の政策提言でも掲げていた「地域医薬品提供計画」を提言の一番最初に位置づけ、「各都道府県が、地域医療計画に連動した地域医薬品提供計画の策定を行い、薬剤師・薬局が多職種と連携して、その機能を十分発揮することで、地域住民の医薬品アクセスを確保し、 安全・安心な医薬品提供システムを確立する方策を構築すべき」とした。「地域における薬局機能の必要量」を推計することなどにより整備計画を推進するとしている。


【調剤の外部委託】大阪府の吉村知事「前向きに課題を整理して進めていくべき」との考え示す

【調剤の外部委託】大阪府の吉村知事「前向きに課題を整理して進めていくべき」との考え示す

【2023.04.27配信】大阪府の吉村洋文知事は4月26日の会見で、国家戦略特区の調剤外部委託の提案に関して、関係者と調整を踏まえた上で、前向きに課題を整理して進めていくべきとの認識を示した。


【スギホールディングス人事】スギ薬局の営業本部副本部長に澤田則子氏(現ビューティ統括部 統括部長)

【スギホールディングス人事】スギ薬局の営業本部副本部長に澤田則子氏(現ビューティ統括部 統括部長)

【2022.01.24配信】スギホールディングスは1月24日開催の取締役会において、子会社であるスギ薬局の役員人事を決定した。スギ薬局の営業本部副本部長に澤田則子氏(現ビューティ統括部 統括部長)が就く。


【コスモス薬品決算説明会】今期も調剤20店舗開設/将来への布石

【コスモス薬品決算説明会】今期も調剤20店舗開設/将来への布石

【2022.07.15配信】コスモス薬品は7月15日、 2022年5月期の連結業績(2021年6月1日~2022年5月31日)の決算説明会を開いた。この中で横山英昭社長は今後も引き続き調剤拡大を図る方針を示した。「将来への布石として」、進めていく考え。今期も20店舗の開局を目指す。


【薬剤師をコロナワクチンの打ち手に】「河野大臣に要望提出の算段ついた」/署名活動展開の八重樫医師が会見

【薬剤師をコロナワクチンの打ち手に】「河野大臣に要望提出の算段ついた」/署名活動展開の八重樫医師が会見

【2021.05.12配信】薬剤師を新型コロナワクチンの打ち手として認めることでワクチン接種の迅速化を求めた署名活動を展開している八重樫牧人氏(亀田総合病院総合内科部長)が5月12日に厚生労働記者会で会見を開いた。活動への理解を求めるとともに、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種担当の河野太郎大臣に要望書を提出する「算段がついた」として、近く提出の見込みであることを明かした。


【ウエルシアHD】決算説明会/松本社長「調剤を中心にしたウエルシア独自のヘルスケアエコシステム」構築目指す

【ウエルシアHD】決算説明会/松本社長「調剤を中心にしたウエルシア独自のヘルスケアエコシステム」構築目指す

【2022.10.06配信】ウエルシアホールディングスは10月6日、2023年2月期第2四半期の連結業績(2022年3月1日~2022年8月31日)の説明会を開催した。説明にあたった松本忠久社長は、今後の取り組みとして、「調剤を中心としたウエルシア独自のヘルスケアエコシステムを考えている」と話した。医療機関など関連機関とも連携し、受診勧奨なども組み込んだ「エコシステム」を構築していく考えを示した。


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