人気記事一覧
【コロナワクチン職域接種】トモズ、楽天グループ大規模接種会場へ薬剤師派遣/自社社員への接種整備も決定
【2021.06.15配信】トモズは楽天グループ及び楽天メディカルジャパンが 6 月 21 日を目途に実施を予定している二子玉川(世田谷区)での大規模接種会場へ、ワクチン接種補助業務として毎日 15 名体制での薬剤師の派遣を決定した。
【ドライブスルー薬局】「新生堂薬局くまもと県北病院前店」オープン
【2021.03.03配信】新生堂薬局は3月1日、ドライブスルー機能を持つ調剤薬局 「新生堂薬局くまもと県北病院前店をオープンした。
【コロナ感染判明】サツドラHD本社従業員。本社は一時閉館、1階の「サツドラ北8条店」は営業中
【2020.11.07】サツドラホールディングスは11月7日、本社(札幌市東区北8条東4丁目1番20号)に勤務している従業員1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと公表した。同日16時より本社を閉館した。本社1階にある「サツドラ北8条店」では濃厚接触は確認されておらず、保健所の指針に則り通常通り営業中。
【2025.02.05配信】日本総研は2月5日、レポート「医薬品『零売』規制の妥当性を問う」を公表した。「処方箋医薬品以外の医薬品はOTC医薬品として薬局で薬剤師が堂々と販売できるようにする」ことが求められているとしている。
【2023.02.26配信】ツルハホールディングスは2月26日、ウエルシアホールディングスとの経営統合に関する報道があったことを受け、コメントを公表した。
【EHRとPHRを連携】「あじさいネット」と沢井製薬の「SaluDi」/患者サポート拡充へ
【2023.05.26配信】医療機関の検査情報、レセプト情報、患者の背景や基礎情報も含まれるEHR(エレクトリック・ヘルス・レコ―ド)である「あじさいネット」は、患者の日々のバイタル・ライフログデータ(体重、血圧、歩数、活動量など)を含むPHR(パーソナル・ヘルス・レコード)である「SaluDi」を連携させる。医療従事者の患者サポートがより一層充実したものとなるよう目指す。
【日本保険薬局協会】次期会長に総合メディカル三木田副社長選任を公式発表
【2023.10.07配信】日本保険薬局協会は10月7日、同日開催された定例理事会において三木田慎也氏が会長に選任されたと公表した。
【薬局業界地図】規模別の薬局構成比は? 「5薬局以下」の企業が半数/日本保険薬局協会調べ
【2021.06.11配信】日本保険薬局協会は2021年3月時点の薬局調査を公表した。それによると、「5薬局以下」の企業が半数程度で、中小規模の企業が多いことが明らかになっている。
【レシート表示漏れ】サンドラッグ、セルフメディケーション税制対象表示に一部漏れ
【2021.01.14配信】サンドラッグは、同社においてセルフメディケーション税制対象商品のレシート表示及び店頭表示の漏れがあったと、ホームページ上で告知、謝罪した。
【調剤報酬改定疑義解釈】地域支援体制加算の夜間・休日対応のうちの輪番参加、「年1回」は不可
【2024.03.29配信】厚生労働省は令和6年度調剤報酬改定における疑義解釈その1を発出した。地域支援体制加算の夜間・休日対応のうち、輪番参加については「年1回」の参加は不可とした。
【マツキヨココカラ&カンパニー】米グアムに海外事業子会社設立
【2022.12.16配信】マツキヨココカラ&カンパニーは、2022年12月16 日開催の取締役会において、ドラッグストアを開店・運営するための事業推進を目的としてアメリカ合衆国の準州グアムに子会社を設立することを決議し、子会社の代表取締役を選任したと公表した。同社はこれまでも海外事業の拡大を明確に掲げてきた。
【厚労省】「電子処方箋モデル事業フォーラム」開催/2022年10月2日(日)YouTube配信
【2022.09.21配信】厚生労働省は、2022年10月2日(日)に「電子処方箋モデル事業フォーラム」を開催する。YouTubeでオンライン配信し、誰もが視聴できる。
【ドラッグストア協会】敷地内薬局への調剤報酬改定議論で意見書/「合理性のない懲罰的な措置」/一律引き下げ議論に対して
【2023.12.08配信】日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)は12月8日に定例会見を開き、敷地内薬局をめぐる調剤報酬改定の議論に対して意見をまとめたとして、内容を公表した。
【新導入】トモズ、高品質乳幼児フード「the kindest」取扱い。トモズの管理栄養士の相談機能を掛け合わせ
【2021.02.02配信】トモズは高品質乳幼児フードブランド「the kindest」をトモズ一部店舗で取り扱いを開始する。トモズの管理栄養士の相談機能を掛け合わせで、付加価値を提供したい考え。
【病院薬剤師会】対人業務充実効果を確認/「薬剤業務向上加算」で出向先に調査
【2025.04.02配信】日本病院薬剤師会は4月2日に定例会見を開いた。この中で、令和6年度診療報酬改定で新設された薬剤業務向上加算についての調査結果を報告した。今回は出向先の薬剤部長に聞いた。
【中医協】「薬剤種類数が多い場合の評価」には異論相次ぐ/かかりつけは「かかりつけ薬剤師以外の対応」を許容の方向か
【2021.10.22配信】厚生労働省は10月22日、中央社会保険医療協議会総会を開き、「調剤(その2)」を議論した。この中で、事務局が示した「薬剤種類数が多い場合に説明時間が長くなること」に関連する評価に対し、医師会や保険者から異論が出た。健保連や連合の委員からは、「これまでの対人シフトに逆行する」などとして、「明確に反対」の意見が示された。一方、「かかりつけ薬剤師以外の対応」の項目に関して、委員からは一定の理解を示す声が聞かれた。
【2025.06.20配信】日本薬剤師会は6月20日、「経済財政運営と改革の基本方針 2025」及び「規制改革実施計画」等の閣議決定を受けて、見解を公表した。
【診療報酬改定DX】日薬・森氏、改定が4月と6月の2回になることへの影響を懸念
【2023.08.02配信】厚生労働省は8月2日、中央社会保険医療協議会(中医協)総会を開き、「診療報酬改定DX」を議題の1つとした。その中で事務局は診療報酬・調剤報酬改定の施行時期を6月1日に後ろ倒しすることを提案。薬価改定については4月1日とする案。これについて日本薬剤師会(日薬)副会長の森昌平氏は、改定が4月と6月の2回になることへの影響を懸念した。また医療DXについては、それに関わる医療・薬局現場へのコスト負担はあり得ないとの考えを示した。
【PHRを含めた地域連携システム】東邦大学医療センター佐倉病院に導入/東和薬品とTIS
【2025.02.19配信】東和薬品とTISは2月18日、両社共同でシステム「ヘルスケアパスポート」を邦大学医療センター佐倉病院に導入したと公表した。同システムはTISが提供しているもので、PHRを含む地域医療連携システムであり、同社は「外来がん化学療法の副作用症状の報告負担を軽減することで薬局・病院の薬剤師によるタイムリーな連携と患者さんに寄り添ったケアの実現」に資するものとしている。
【薬局の夜間・休日対応】日本薬剤師会、リスト化の周知(その3)を発出
【2024.03.28配信】日本薬剤師会は3月28日に定例会見を開き、3月15日付けで「地域における夜間・休日の医薬品提供体制(在宅含む)の構築、リスト化及び周知等について【重要】(その3) 」を発出したと説明した。リスト様式を示し活用を促したもの。リスト項目に不足がある場合は差分情報のリスト化はすでに公表している地域でも必要となる。