人気記事一覧
【コロナ感染判明】サツドラHD本社従業員。本社で2例目の感染確認
【2020.11.16配信】 サツドラホールディングスは、本社(札幌市東区北8条東4丁目1番20号)の従業員が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと告知した。同社は7日にも本社従業員の感染を確認しており、今回が本社従業員感染の2例目となる。
【中医協_総会】支払い側の高町委員が厚労省の敷地内薬局への見解を質問
【2024.12.18配信】厚生労働省は12月18日に中医協総会を開き、次回実施する「医療経済実態調査(医療機関等調査)調査票」の内容が報告されたことに関連して、支払い側委員の高町晃司委員(日本労働組合総連合会「患者本位の医療を確立する連絡会」委員)が、厚労省の敷地内薬局への見解を質問した。
【楽天三木谷氏】“濫用薬”の規制方向「撤回を」/デジタル社会構想会議で表明
【2024.04.24配信】デジタル庁は4月24日、第 9 回デジタル社会構想会議を開いた。この中で三木谷浩史氏(楽天グループ株式会社/一般社団法人新経済連盟)は厚労省の進める“濫用薬”の規制方向を撤回するよう意見した。
速報【日本薬剤師会次期会長候補者選挙】岩月氏と安部氏の決戦投票へ
【2024.03.10配信】日本薬剤師会は3月10日、臨時総会を開き、次期会長候補者選挙を実施した。初回投票で過半数を得た候補者がいなかったため、決戦投票となった。
【2022.12.06配信】文科省は12月1日、「薬学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版)(案)」に関するパブリックコメントを開始した。11月25日の「薬学系人材養成の在り方に関する検討会」で改訂案を了承していたもの。パブコメを経て、令和5年3月に確定版を公表、1年間の周知期間をもって、令和6年度から導入される見込みだ。 https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=185001273&Mode=0 この改訂内容に対し、関係者はどのように見ているのだろうか?
【厚労科研】薬剤師の対人業務評価指標を研究へ/今後の薬局薬剤師政策に影響
【2023.05.19配信】厚生労働省は5月19日、「第135回厚生科学審議会科学技術部会」を開き、令和6年度の厚生労働科学研究(厚労科研)の実施内容について審議した。案の内容について了承され、部会で出た意見による文言等の修正については部会長一任となった。
【第8次医療計画検討会】麻薬調剤実施薬局数や小児訪問薬剤管理指導実施薬局数を指標に追加
【2022.11.24配信】厚生労働省は11月24日、「第19回 第8次医療計画等に関する検討会」を開き、「在宅医療の体制構築に係る指針の見直しに向けた意見のとりまとめ」を提示した。訪問薬剤管理指導については、「麻薬(持続注射療法を含む)の調剤及び訪問薬剤管理指導を実施している薬局数」や「無菌製剤(TPN輸液を含む)の調剤及び訪問薬剤管理指導を実施している薬局数」などのターミナルケアに関わる指標のほか、「小児の訪問薬剤管理指導を実施している薬局数」「24 時間対応可能な薬局数」などを指標例に追加すると記載した。
【厚労省_事務連絡】電子版お薬手帳GLの報酬上の取り扱い/令和6年3月までは経過措置
【2023.04.03配信】厚生労働省は3月31日に、診療報酬の算定方法の一部を改正する件について、「疑義解釈資料の送付について(その 46)」を発出した。この中で3月31日に新たに「電子版お薬手帳ガイドラインについて」(GL)が出されたことから、服薬管理指導料算定における電子版の手帳の扱いについて記載した。原則GLの内容を満たしていることで紙媒体と同様の取り扱いとするとしつつ、令和6年3月末までは経過措置とした。
ドラッグストア・薬局でのコロナ感染事例、トモズ、アポロメディカルで
【2020.07.17配信】ドラッグストアや薬局での新型コロナウイルス感染者確認が相次いでいる。7月16日には、トモズとアポロメディカルホールディングスが自社での感染者確認を報告している。前日の7月15日には富士薬品が公表していた。
【病院薬剤師会】対人業務充実効果を確認/「薬剤業務向上加算」で出向先に調査
【2025.04.02配信】日本病院薬剤師会は4月2日に定例会見を開いた。この中で、令和6年度診療報酬改定で新設された薬剤業務向上加算についての調査結果を報告した。今回は出向先の薬剤部長に聞いた。
【M&A】トラストファーマシー(東京都豊島区)が3薬局を譲受
【2022.08.01配信】トラストファーマシー(東京都豊島区)は8月1日、3店舗の薬局事業を譲受したと公表した。
【2021.04.16配信】薬王堂ホールディングスは、4月13日開催の取締役会において、同社及び子会社(株式会社薬王堂)の役員人事について内定した。西郷孝一氏(経営戦略部長)がHDの新任取締役となる。
【2020.04.30配信】 株式会社ココカラファインは、2020 年6月 25 日開催予定の第 12 回定時株主総会 に付議する取締役候補者を決定した。新任で、株式会社ココカラファインヘルスケア 取締役 調剤事業本部長の渡辺玲一氏がいる。
【サンドラッグ】 I-ne 社のスキンケアブランド「skinvill」を買収/子会社のピュマージが
【2022.02.15配信】サンドラッグ(本社:東京都府中市、代表取締役 貞方宏司氏)の子会社であるピュマージ(本社:東京都府中市、代表取締役社長 麻生政道)は 、2022 年4 月 1 日にI-ne(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長 大西洋平氏)のスキンケアブランド「skinvill」を買収すると発表した。
【日本医師会】自公維3党合意に見解公表/病床削減と医療DXに「総論賛同」
【2025.06.10配信】日本医師会は6月9日、自由民主党、公明党、日本維新の会の3党合意についての見解を公表した。
【2024.06.25配信】日本調剤は6月25日、同日開催の取締役会において代表取締役の異動等を公表した。
【日本薬剤師会・山本信夫会長/年頭所感】「調剤業務の委受託や員数規制の緩和、専門家不在時のOTC薬販売などの規制改革の圧力には薬剤師の必要性を主張していく」
【2023.01.01配信】日本薬剤師会会長の山本信夫氏は、2023年年頭にあたり、「新年の挨拶」を公表した。その中で、調剤業務の委受託、員数規制の緩和、専門家不在時のOTC薬販売などの薬剤師として看過できない規制改革の案件に対しては、「医療安全の確保や責任体制の明確化等の視点で、薬剤師の必要性を主張していく」とした。
【中医協】医療のICT活用を評価か/オンライン資格確認や電子処方箋、電子版お薬手帳を議論
【2021.12.23配信】厚生労働省は12月22日に中央社会保険医療協議会(中医協)総会を開いた。その中でオンライン資格確認や電子処方箋、電子版お薬手帳など、医療のICT活用のあり方についてがテーマとなった。電子処方箋のスタートは令和5年1月を見込んでおり、評価するのであれば今回の改定が必要となる。
【デジタル推進委員】薬局の薬剤師など1万人を任命/デジタル庁
【2024.06.25配信】デジタル大臣の河野太郎氏は6月25日の会見で、デジタル推進委員に薬局の薬剤師など1万人を任命したと公表した。
【厚労省】令和5年度薬価改定、平均乖離率7.0%の0.625倍(乖離率4.375%)を超える品目を対象
【2022.12.16配信】厚生労働省は12月16日に、中央社会保険医療協議会 薬価専門部会を開き、令和5年度薬価改定について、平均乖離率7.0%の0.625倍(乖離率4.375%)を超える品目を対象とすることを報告した。同日の午前中に内閣官房長官、財務大臣、厚生労働大臣合の合意があったことに基づくもの。原材料費の高騰、安定供給問題に対応するため、不採算品再算定について臨時・特例的に全品を対象に適用するとともに、イノベーションに配慮する観点から、新薬創出等加算の加算額を臨時・特例的に増額し、従前の薬価と遜色ない水準とする対応を行うともした。