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【第3四半期】クリエイトSDHD、売上+8.5%、営業利益+19.1%
【2021.04.05配信】クリエイトSDホールディングスは2021年5月期第3四半期の連結業績(2020年6月1日~2021年2月28日)を公表した。それによると売上+8.5%、営業利益+19.1%など好調だった。
【9月月次】中部薬品、全店−4.7%、既存店−9.0%。コロナ特需の反動か
【2020.10.9配信】バローホールディングスは9月月次業績を公表し、中部薬品を主軸とした傘下のドラッグストア事業の業績も明らかとなった。同社ドラッグストア事業の9月月次は全店−4.7%、既存店−9.0%で、振るわなかった。スーパーマーケット部門も全店+0.9%とわずかなプラスで、ホームセンター事業も全店−13.4%とマイナスだった。コロナ特需の反動の可能性が考えられる。
【2020.10.01配信】サツドラホールディングスは、サッポロドラッグストアーの9月月次業績を公表した。それによると、全店売上は−7.2%、既存店売上は−7.9%だった。
【富士薬品】LGBTQ+に関する取り組み評価で受賞/「PRIDE指標2023」最高評価の「ゴールド」
【2023.11.07配信】医薬品の研究開発から製造・販売までを行う複合型医薬品企業の株式会社富士薬品(本社:埼玉県さいたま市 代表取締役社長:高柳 昌幸氏)は11月7日、企業におけるLGBTQ+に関する取り組み評価指標「PRIDE指標2023」において、最高評価である「ゴールド」を受賞したと公表した。同社は・福利厚生サービスの家族会員の対象を同性パートナーにも拡大したり、従業員の社内コミュニケーションツールのアカウントでアイコンの虹色設定の普及を促進するなどの各種取り組みを実践している。
【厚労省_有識者検討会】「マクロ的な視点からの総薬剤費の在り方」について資料に記載
【2023.04.04配信】厚生労働省は4月4日、「第11回 医薬品の迅速・安定供給実現に向けた総合対策に関する有識者検討会」を開催し、積み残しの課題について議論した。この中で、事務局は「マクロ的な視点からの総薬剤費の在り方」について資料に記載した。
【第2四半期】カワチ薬品、売上-2.8%、営業利益-31.8%/コロナ特需の反動減で
【2021.10.26配信】カワチ薬品は、2022年3月期第2四半期の連結業績を公表した。前年同期比は売上高は2.8%減、営業利益は同31.8%減などだった。
【パーソナライズ商品への意識】LINEでの相談意向78.3%/YOJO社調査
【2021.09.24配信】オンライン薬局のYOJO Technologies(本社:東京都文京区、代表取締役:辻裕介氏)は、同社利用者23人に対してパーソナライズ商品に関する意識調査を実施した。その結果、100%が同社薬剤師によるLINE相談に魅力を感じており、パーソナライズ商品で希望する相談手法としては、LINEが78.3%と高かった。
【2020.09.23配信】トモズは9月23日、「トモズ東京ミッドタウン店」をリニューアルオープンした。2区画に分かれていた店舗が1区画となり、買い物をしやすくした。六本木駅から徒歩3分の位置にある。
【2020.07.13配信】 コロナ禍の薬剤師の不安や会社に対応してほしかったことなどをまとめた調査が実施され、その結果、薬剤師がコロナ禍によって業務で苦労したことの上位は「自身への感染への不安」や「コロナ禍による普段と異なる業務」となり、医療従事者として未知のウイルスと向き合う苦労がうかがえた。
【2021.08.17配信】コスモス薬品は7月月次業績を公表した。全店+4.9%、既存店+0.5%だった。
【セルフケア推進協議会】三輪会長「産・官・学の垣根を越えた情報交換行う」
【2020.10.01配信】日本セルフケア推進協議会(JSPA)は10月1日、Web講演会「イノベーションがもたらすSociety 5.0時代への期待と課題」を実施した。経済産業省 近畿経済産業局長 米村 猛氏が講演したほか、公益社団法人 日本WHO協会 理事長/甲南女子大学 教授で日本セルフケア推進協議会 理事の中村 安秀 氏が座長を務めた。JSPAの三輪芳弘会長は「産・官・学の垣根を越えた情報交換行う」との考えを示した。
【上場14社DgS】7月月次出揃う。伸び最大はGenkyの+22.8%。次いでクリエイト12.8%、コスモス12.4%
【2020.08.18配信】ドラッグストア上場14社の7月月次業績が出揃った。食品に強いGenky DrugStoresの+22.8%や、ディスカウントに強みを持つコスモス薬品の+12.8%などの伸びが目立つ。クリエイトSDホールディングスも+12.8%と大きく伸びた。売上上位企業では、ウエルシアホールディングスは+9.5%と伸びており、ツルハホールディングスは+5.9%などとなった。
【厚労省】4月23日に「新型コロナウイルス感染症のワクチン接種に係る人材に関する懇談会」開催
【2021.04.22配信】厚生労働省は4月23日に「新型コロナウイルス感染症のワクチン接種に係る人材に関する懇談会」開催する。
ツルハホールディングス、レジ袋収益金3000万円を日本ユニセフに寄付
【2020.11.19配信】ツルハホールディングスは、2020年7月1日から同社グループ各店舗で開始した「レジ袋有料化」におけるレジ袋の販売収益金額3000万円を日本ユニセフ協会に寄付した。
【2022.03.05配信】日本薬剤師会は3月5日に第99回臨時総会を開き、次期会長選挙を行った。会長候補者は現職の山本信夫氏一人であるため、起立による採決とされ、結果、起立多数として山本氏の当選が決まった。記者による目視では起立していない人の姿は確認できず、大多数の賛成による当選とみられる。
【官民対話】「セルフケアの推進と適切なセルフメディケーションの実施」を明記/スイッチOTCのKPIはなし
【2021.08.24配信】厚生労働省は8月24日、「医薬品産業ビジョン策定に向けた官民対話」を開いた。ビジョン案の中で、「セルフケアの推進と適切なセルフメディケーションの実施」を明記した。一方、スイッチOTCのKPIの明記はなかった。これに関し、厚労省医政局経済課長の林俊宏氏は「望ましいKPIは何かを含めて今後、議論をしていく」と話した。
キリン堂HD、業績予想を上方修正。修正幅は営業利益+17%(通期)
【2020.09.09配信】キリン堂ホールディングスは、最近の業績動向を踏まえ2020 年7月 10 日に公表した2021 年2月期第2四半期(累計)連結業績予想及び 2021 年2月期通期連結業績予想を上方修正した。2021 年2月期通期連結業績予想値の修正(2020 年3月1日~2021 年2月 28 日)は、売上高は前回公表の1352億円から1361億円へ、修正幅は+0.7%。営業利益は同34億1000万円から39億9000万円へ、+17.0%。経常利益は同41億5000万円から47億4000万円へ、+14.2%。純利益は同21億7000万円から24億2000万円へ、+11.5%。
ファーマライズHD、新たに1 店舗が「健康サポート薬局」、計34店舗に
【2020.05.12配信】ファーマライズホールディングス株式会社は、新たに 1 店舗が「健康サポート薬局」として適合となったことを告知した。新たに適合になったのは、ゆい薬局知花店(沖縄県沖縄市知花)。これで、同社グループの健康サポート薬局は、34店舗になった。
【新店】JR九州ドラッグイレブン、ファミマとの融合店/鹿児島市呉服町の「ファミリーマートドラッグイレブン呉服町店」
【2021.03012配信】JR九州ドラッグイレブンは3月11日、鹿児島県呉服町にファミマとの融合店「ファミリーマートドラッグイレブン呉服町店」を出店した。
【業績予想】サツドラHD、通期業績予想を上方修正。営業利益2億円→5億円に
【2020.12.18配信】サツドラホールディングスは、最近の業績動向等を踏まえ、2020 年 6 月 19 日に公表した 2021 年 5 月期の業績予想を修正した。売上高は修正はないが、営業利益を前回公表の2億円から5億円にするなど利益を上方修正した。