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【2月月次】スギHD、全店+2.7%、既存店−3.0%。12ヶ月間の通期累計は全店で+11.1%に
【2021.03.11配信】スギホールディングスは2月月次業績を公表した。それによると全店ベースの売上伸率は、スギ薬局事業が4.0%増、ジャパン事業が9.3%減、スギ薬局全体の全店売上は2.7%増となった。既存店ベースの売上伸率は、スギ薬局事業が2.5%減、ジャパン事業が7.7%減となり、スギ薬局全体の既存店売上は3.0%減となった。20年3月から21年2月までの2021年2⽉度通期の累計は全店売上で+11.1%となった。
【第2四半期】コスモス薬品、売上+12.0%、営業利益+52.9%
【2020.01.13配信】コスモス薬品は2021年5月期 第2四半期決算を公表した。それによると、対前年同期比で売上+12.0%、営業利益+52.9%など好調だった。
Genky DrugStores(ゲンキー)、コロナで中途退学した学生の通年採用開始
【2020.12.04配信】ドラッグストア「ゲンキー」を展開するGenky DrugStoresは、新型コロナウイルス感染症により中途退学を余儀なくされた大学生、短大生、専門学校生の通年採用を開始した。
【10月月次】薬王堂HD、全店+16.1%、既存店+10.0%
【2020.11.05配信】薬王堂ホールディングスは10月度月次速報を公表した。それによると、全店+16.1%、既存店+10.0%と好調だった。
Genky DrugStores、2020年6月期は売上+19.0%、営業利益+7.3%に
【2020.07.27配信】Genky DrugStoresは、2020年6月期の決算短信を公表。それによると、売上高+19.0%、営業利益+7.3%など、好調な業績で着地した。生鮮へのニーズ対応を含めた顧客の“ショートタイムショッピング”への貢献が奏功したとしている。今期業績についても、売上高1450億円(+17.3%)、営業利益50億円(+15.2%)など、好調を維持する予想としている。
サツドラ2020年5月期決算は増収増益、今期見込みは減収減益予測
【2020.06.19配信】サツドラホールディングスは6月19日、2020年5月期決算短信を公表した。売上高は893億400万円(前期比+5.5%)、営業利益8億2000万円(同+90.7%)、経常利益8億8500万円(同+97.4%)、当期純利益1億1500万円(同+293.6%)だった。
【ウクライナ支援】日本病院薬剤師会、約270万円を送金/FIP通じてウクライナの薬剤師を支援
【2022.03.29配信】日本病院薬剤師会は3月29日、ウクライナの薬剤師等と支援する目的で約270万円の送金を行ったと発表した。
【2021.08.17配信】コスモス薬品は7月月次業績を公表した。全店+4.9%、既存店+0.5%だった。
【社保審】9月の調剤医療費は-5.9%に減少幅再拡大。日薬・森副会長「丁寧な把握・対応を」
【2021.02.12配信】厚生労働省は2月12日に「第140回社会保障審議会医療保険部会」を開き、「医療保険制度における新型コロナウイルス感染症の影響について」などを話し合った。稼働日補正後の9月の調剤医療費伸び率は-5.9%で、日本薬剤師会副会長の森 昌平氏は「丁寧な把握・対応をお願いしたい」と述べた。
ツルハホールディングス、レジ袋収益金3000万円を日本ユニセフに寄付
【2020.11.19配信】ツルハホールディングスは、2020年7月1日から同社グループ各店舗で開始した「レジ袋有料化」におけるレジ袋の販売収益金額3000万円を日本ユニセフ協会に寄付した。
【2020.07.13配信】 コロナ禍の薬剤師の不安や会社に対応してほしかったことなどをまとめた調査が実施され、その結果、薬剤師がコロナ禍によって業務で苦労したことの上位は「自身への感染への不安」や「コロナ禍による普段と異なる業務」となり、医療従事者として未知のウイルスと向き合う苦労がうかがえた。
メディカルシステムネットワーク、子会社で後発医薬品 5 成分 8 品目を新発売
【2020年 6 月 19 日】メディカルシステムネットワークは、子会社であるフェルゼンファーマ後発医薬品 5 成分 8 品目を新発売したと発表した。
【2020.6.1配信】株式会社レディ薬局は、2020年7月4日(土)、5日(日)に開催を予定していた「健康フェスタinえひめ2020」について、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、来場者の皆様および運営スタッフの健康と安全を考慮し、開催を取り止める事を発表した。
【中医協_消費税負担に関する分科会】12月に診療報酬の補填状況を報告へ
【2023.10.04配信】厚生労働省は10月4日に中央社会保険医療協議会・診療報酬調査専門組織・医療機関等における消費税負担に関する分科会を開催した。
【10月月次】Genky DrugStores(ゲンキー)、全店+11.3%、既存店±0%
【2020.10.30配信】Genky DrugStores(ゲンキー)は10月月次業績を公表した。全店は+11.3%、既存店は±0%だった。期間は前月21日~当月20日まで。昨年9月は消費増税前の駆け込み需要があったため、9月度・10月度の月次業績が前年同月比マイナスとなる企業が多い中、マイナスとならなかった同社の堅調な業績がうかがえる。
【9月月次】中部薬品、全店−4.7%、既存店−9.0%。コロナ特需の反動か
【2020.10.9配信】バローホールディングスは9月月次業績を公表し、中部薬品を主軸とした傘下のドラッグストア事業の業績も明らかとなった。同社ドラッグストア事業の9月月次は全店−4.7%、既存店−9.0%で、振るわなかった。スーパーマーケット部門も全店+0.9%とわずかなプラスで、ホームセンター事業も全店−13.4%とマイナスだった。コロナ特需の反動の可能性が考えられる。
ファーマライズHD、新たに1 店舗が「健康サポート薬局」、計34店舗に
【2020.05.12配信】ファーマライズホールディングス株式会社は、新たに 1 店舗が「健康サポート薬局」として適合となったことを告知した。新たに適合になったのは、ゆい薬局知花店(沖縄県沖縄市知花)。これで、同社グループの健康サポート薬局は、34店舗になった。
【令和7年度薬価改定骨子】事務局追加説明②/前回改定対象品目は69%のところ、今回は53%見込む
【2024.12.20配信】厚生労働省は12月20日11時から中央社会保険医療協議会薬価専門部会を開き、「令和7年度薬価改定の骨子(たたき台)」を示した。ペーパー記載事項に加えて、事務局は口頭で追加情報を説明した。
【4月月次】コスモス薬品、全店−7.5%、既存店−11.3%/コロナ特需の反動か
【2021.05.11配信】コスモス薬品は4月月次業績を公表した。全店−7.5%、既存店−11.3%だった。
【第3四半期】Genky DrugStores、売上高+20.0%、営業利益+90.2%
【2021.04.20配信】Genky DrugStoresは、2021年6月期 第3四半期決算を公表した。それによると、売上高は前年同期比+20.0%、営業利益同+90.2%と好調だった。