人気記事一覧


【薬剤師予防接種研修】修了者975人に/12都道府県薬剤師会が主催

【薬剤師予防接種研修】修了者975人に/12都道府県薬剤師会が主催

【2023.07.25配信】都道府県薬剤師会が主催する「薬剤師による予防接種研修プログラム」の修了者が975人となった。日本薬剤師会が集計した。


【ドラッグストア協会】勤務薬剤師委員会、日本薬剤師会や日本保険薬局協会と担当者レベルで情報交換会を実施

【ドラッグストア協会】勤務薬剤師委員会、日本薬剤師会や日本保険薬局協会と担当者レベルで情報交換会を実施

【2022.11.17配信】日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)は11月17日、「2022年後期ドラッグストア業界研究レポート報告会」を開催した。この中で講演した勤務薬剤師委員会委員長の関口周吉氏は、日本薬剤師会や日本保険薬局協会と担当者レベルで情報交換会を実施していくことを今後の活動の1つとして紹介し、「先日、実際に情報交換会を開催した」と報告した。


【5月月次】コスモス薬品、全店−1.9%、既存店−6.0%

【5月月次】コスモス薬品、全店−1.9%、既存店−6.0%

【2021.06.15配信】コスモス薬品は5月月次業績を公表した。全店−1.9%、既存店−6.0%だった。


【4月月次】コスモス薬品、全店−7.5%、既存店−11.3%/コロナ特需の反動か

【4月月次】コスモス薬品、全店−7.5%、既存店−11.3%/コロナ特需の反動か

【2021.05.11配信】コスモス薬品は4月月次業績を公表した。全店−7.5%、既存店−11.3%だった。


【商業動態統計速報】8月のドラッグストア+9.1%と好調。ヘルスケア用品が+42.2%。ビューティは−9.2%

【商業動態統計速報】8月のドラッグストア+9.1%と好調。ヘルスケア用品が+42.2%。ビューティは−9.2%

【2020.09.30配信】経済産業省が公表した商業動態統計速報2020年8月分によると、ドラッグストア販売額は6417億円、前年同月比で+9.1%と好調だった。商品別では「ヘルスケア用品(衛生用品)・介護・ベビー」が著しく伸びており、+42.2%。一方、ビューティーケア(化粧品・小物)が−9.2%と、商品別で唯一マイナスとなった。


【ヘルスケアトレンド】Twitter「5歳以下マスク不要」「部活クラスター」

【ヘルスケアトレンド】Twitter「5歳以下マスク不要」「部活クラスター」

【2020.08.23配信】Twitterで「5歳以下マスク不要」や「部活クラスター」がトレンド入りした。「5歳以下マスク不要」に関しては、WHO(世界保健機関)とユニセ(国連児童基金)が、新型コロナウイルス感染症の拡大防止策において5歳以下においては必ずしもマスクは着用しなくてよいとした。マスクが正しく付けられなかったり、比較的他人に感染させる可能性が低いことなどが理由。6~11歳についても、状況によるとした。


【日薬学術大会In埼玉】初のアーカイブ配信、若手参加の企画も、目標1万人参加へ

【日薬学術大会In埼玉】初のアーカイブ配信、若手参加の企画も、目標1万人参加へ

【2024.07.29配信】埼玉県薬剤師会は7月26日に記者会見し、9月22・23日に開催する日薬学術大会について「見どころ」「聞きどころ」をアピールした。


【電子処方箋】リフィル処方箋対応、特定地域で先行実証/技術解説書は今秋をメドに改訂

【電子処方箋】リフィル処方箋対応、特定地域で先行実証/技術解説書は今秋をメドに改訂

【2023.03.30配信】厚生労働省は3月29日、「第12回健康・医療・介護情報利活用検討会」を開催し、この中で電子処方箋の今後の予定も報告された。主に「リフィル処方箋への対応」「患者からの口頭同意による薬剤情報を取得」「院内処方への対応」という3つの機能改修の予定について報告されたもの。このうち、「リフィル処方箋」については技術解説書を今秋をメドに改訂した上で、医療現場に過度な負担がかからないよう、特定地域で先行実証し、対応施設の周知方法や導入期間の設定等について今後検討することとされた。


【営業継続表明】マツキヨHD、緊急事態宣言発令への対応方針

【営業継続表明】マツキヨHD、緊急事態宣言発令への対応方針

【2021.01.15配信】マツモトキヨシホールディングスは、政府の緊急事態宣言発令を受け、同社の営業方針を表明した。ライフライン、社会のインフラであるドラッグストアの使命として、基本的には通常通りの営業を継続するとしている。


【10月月次】薬王堂HD、全店+16.1%、既存店+10.0%

【10月月次】薬王堂HD、全店+16.1%、既存店+10.0%

【2020.11.05配信】薬王堂ホールディングスは10月度月次速報を公表した。それによると、全店+16.1%、既存店+10.0%と好調だった。


ドラッグストアモリは延岡岡富店をリニューアルし冷凍魚の販売開始

ドラッグストアモリは延岡岡富店をリニューアルし冷凍魚の販売開始

【2020.07.05配信】ドラッグストアモリは延岡岡富店(宮崎県延岡市岡富町)をリニューアルオープンし、冷凍魚の販売を開始した。


【業績予想】サツドラHD、通期業績予想を上方修正。営業利益2億円→5億円に

【業績予想】サツドラHD、通期業績予想を上方修正。営業利益2億円→5億円に

【2020.12.18配信】サツドラホールディングスは、最近の業績動向等を踏まえ、2020 年 6 月 19 日に公表した 2021 年 5 月期の業績予想を修正した。売上高は修正はないが、営業利益を前回公表の2億円から5億円にするなど利益を上方修正した。


【日本薬剤師会】2月29日付けで派遣薬剤師の募集を終了へ/能登半島地震で/支援は3月上旬ごろまで実施

【日本薬剤師会】2月29日付けで派遣薬剤師の募集を終了へ/能登半島地震で/支援は3月上旬ごろまで実施

【2024.02.29配信】日本薬剤師会は2月29日に定例会見を開き、能登半島地震への対応について説明。2月29日付けで派遣薬剤師の募集を終了する通知を発出するとした。支援自体はおおむね3月上旬まで行う見込み。


【日薬】日薬研究助成の事業を決定/「医療デジタルデバイスを活用した患者アセスメント教育プログラムの立案」など

【日薬】日薬研究助成の事業を決定/「医療デジタルデバイスを活用した患者アセスメント教育プログラムの立案」など

【2022.12.22配信】日本薬剤師会は12月22日に定例会見を開き、一昨年に創設した助成研究事業である「薬剤師職能振興研究助成事業」について採択事業を報告した。


【トモズ】アプリ会員向け動画配信サービスを開始/「Tomod’s Official Channel」

【トモズ】アプリ会員向け動画配信サービスを開始/「Tomod’s Official Channel」

【2021.09.08配信】トモズは9月8日、自社アプリ会員向けサービスとして動画配信の「Tomod’s Official Channel」の提供を開始した。同日、同社のアプリが100万ダウンロードを達成したこともあり、一部のコンテンツから先行配信を始めた。今後、コンテンツを拡充していく方針。


【官民対話】「セルフケアの推進と適切なセルフメディケーションの実施」を明記/スイッチOTCのKPIはなし

【官民対話】「セルフケアの推進と適切なセルフメディケーションの実施」を明記/スイッチOTCのKPIはなし

【2021.08.24配信】厚生労働省は8月24日、「医薬品産業ビジョン策定に向けた官民対話」を開いた。ビジョン案の中で、「セルフケアの推進と適切なセルフメディケーションの実施」を明記した。一方、スイッチOTCのKPIの明記はなかった。これに関し、厚労省医政局経済課長の林俊宏氏は「望ましいKPIは何かを含めて今後、議論をしていく」と話した。


【ポストコロナ時代の安心な買い物】富士薬品、全店に感染防止対策設備導入を告知/集音マイクで患者面談など

【ポストコロナ時代の安心な買い物】富士薬品、全店に感染防止対策設備導入を告知/集音マイクで患者面談など

【2021.04.06配信】富士薬品はポストコロナ時代に顧客が安心して利用できる薬局を目指して、全店に感染防止対策設備を導入したと告知した。患者との面談には卓上型の集音マイク付きスピーカーを設置するほか、高温検知時にはワイヤレスコールにより車内等で待機してもらう体制をとる。感染防止に向けた薬局店内のオペレーションを強化する。


キリン堂、大阪府内の121店舗で買い物代行サービス「PickGo」を開始。アフターコロナに対応

キリン堂、大阪府内の121店舗で買い物代行サービス「PickGo」を開始。アフターコロナに対応

【2020.09.10配信】キリン堂は、大阪府下のドラッグストアキリン堂・サーバ121店舗でおいて、買い物代行サービス「PickGo 買い物代行」を2020年9月1日にスタートした。「PickGo 買い物代行」はCBcloud社が展開するプロのドライバーによる買い物代行サービスで、現在、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、愛知県、大阪府、福岡県で展開されている。


【厚労省】若者向け性や妊娠の健康相談支援サイトを公開/相談窓口も紹介

【厚労省】若者向け性や妊娠の健康相談支援サイトを公開/相談窓口も紹介

【2022.03.29配信】厚生労働省子ども家庭局母子保健課は3月29日、若者向けの性や妊娠などの健康相談支援サイト「スマート保健相談室」を公開した。正しい情報を掲載するほか、相談窓口も紹介している。


【5月月次】スギHD、全店+3.3%、既存店−1.7%

【5月月次】スギHD、全店+3.3%、既存店−1.7%

【2021.06.15配信】スギホールディングスは5月月次業績を公表した。それによると全店ベースの売上伸率は、スギ薬局事業が5.0%増、ジャパン事業が11.3%減、スギ薬局全体の全店売上は3.3%増となった。既存店ベースの売上伸率は、スギ薬局事業が0.9%減、ジャパン事業が9.2%減となり、スギ薬局全体の既存店売上は1.7%減となった。4月度から既存店に関してはマイナス基調となっている。


ランキング


>>総合人気ランキング