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【2020.10.05配信】神奈川県を中心に約90店舗のドラッグストアを運営するカメガヤは、ホームページで「消費税率の誤りに関するお詫びとお知らせ」を告知した。軽減税率であるべき食品の一部商品が軽減税率になっていなかった。レシート持参で返金対応を取るとしている。
【三師会】改定要望で岸田首相に面会/「賃上げ・物価高騰に対応する原資必要」
【2023.11.15配信】日本薬剤師会は11月15日に定例会見を開き、同日午後、診療報酬改定への要望で岸田文雄首相に面会したことを明らかにした。賃上げや物価高騰に対応するために十分な原資が必要であることを訴えた。
【2020.10.01配信】カワチ薬品は9月度月次業績を公表した。それによると、全店売上は+3.8%、既存店売上は+3.1%だった。
【厚労省予算】医薬局は1.0%増の89億2300万円/ICTによる薬局機能の高度化推進に「新規6200万円」
【20222.12.23配信】政府が令和5年度予算を決定したことを受けて、厚生労働省は各部局の予算の概要を公表した。薬局政策に関わる医薬・生活衛生局の令和5年度予算は、前年度比101.0%の89億2300万円。
緊急避妊薬のスイッチ、厚労省検討会開催前に市民団体が会見/65の団体からの賛同書提出
【2021.09.30配信】厚生労働省は10月4日15時から「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」を開き、緊急避妊薬のスイッチ化を議題にする。これに先立ち、要望者である市民団体が、検討会議同日の13時から会見を開く。65団体からの賛同書を厚労省に提出したことなどを報告する。賛同書のほか、「緊急避妊薬のスイッチOTC化に伴う課題の解決に向けての要望書」を厚労省に提出する。
【第2四半期】サツドラHD、売上-5.5%、営業利益+88.0%
【2020.12.18配信】サツドラホールディングスは2021年5月期 第2四半期決算を公表した。それによると、売上高が前年同期比-5.5%、営業利益が同+88.0%などとなった。
【商業動態統計速報】8月のドラッグストア+9.1%と好調。ヘルスケア用品が+42.2%。ビューティは−9.2%
【2020.09.30配信】経済産業省が公表した商業動態統計速報2020年8月分によると、ドラッグストア販売額は6417億円、前年同月比で+9.1%と好調だった。商品別では「ヘルスケア用品(衛生用品)・介護・ベビー」が著しく伸びており、+42.2%。一方、ビューティーケア(化粧品・小物)が−9.2%と、商品別で唯一マイナスとなった。
【薬剤師予防接種研修】修了者975人に/12都道府県薬剤師会が主催
【2023.07.25配信】都道府県薬剤師会が主催する「薬剤師による予防接種研修プログラム」の修了者が975人となった。日本薬剤師会が集計した。
【ドラッグストア協会】勤務薬剤師委員会、日本薬剤師会や日本保険薬局協会と担当者レベルで情報交換会を実施
【2022.11.17配信】日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)は11月17日、「2022年後期ドラッグストア業界研究レポート報告会」を開催した。この中で講演した勤務薬剤師委員会委員長の関口周吉氏は、日本薬剤師会や日本保険薬局協会と担当者レベルで情報交換会を実施していくことを今後の活動の1つとして紹介し、「先日、実際に情報交換会を開催した」と報告した。
【2021.06.15配信】コスモス薬品は5月月次業績を公表した。全店−1.9%、既存店−6.0%だった。
【2021.01.15配信】マツモトキヨシホールディングスは、政府の緊急事態宣言発令を受け、同社の営業方針を表明した。ライフライン、社会のインフラであるドラッグストアの使命として、基本的には通常通りの営業を継続するとしている。
【ヘルスケアトレンド】Twitter「5歳以下マスク不要」「部活クラスター」
【2020.08.23配信】Twitterで「5歳以下マスク不要」や「部活クラスター」がトレンド入りした。「5歳以下マスク不要」に関しては、WHO(世界保健機関)とユニセ(国連児童基金)が、新型コロナウイルス感染症の拡大防止策において5歳以下においては必ずしもマスクは着用しなくてよいとした。マスクが正しく付けられなかったり、比較的他人に感染させる可能性が低いことなどが理由。6~11歳についても、状況によるとした。
【日薬学術大会In埼玉】初のアーカイブ配信、若手参加の企画も、目標1万人参加へ
【2024.07.29配信】埼玉県薬剤師会は7月26日に記者会見し、9月22・23日に開催する日薬学術大会について「見どころ」「聞きどころ」をアピールした。
【電子処方箋】リフィル処方箋対応、特定地域で先行実証/技術解説書は今秋をメドに改訂
【2023.03.30配信】厚生労働省は3月29日、「第12回健康・医療・介護情報利活用検討会」を開催し、この中で電子処方箋の今後の予定も報告された。主に「リフィル処方箋への対応」「患者からの口頭同意による薬剤情報を取得」「院内処方への対応」という3つの機能改修の予定について報告されたもの。このうち、「リフィル処方箋」については技術解説書を今秋をメドに改訂した上で、医療現場に過度な負担がかからないよう、特定地域で先行実証し、対応施設の周知方法や導入期間の設定等について今後検討することとされた。
【第3四半期】薬王堂HD、売上+10.2%、営業利益+47.7%。通期予想は修正なし
【2021.01.06配信】薬王堂ホールディングスは2021年2月期 第3四半期決算(2020年3月1日~2020年11月30日)を公表した。それによると、前年同期比で売上+10.2%、営業利益+47.7%など好調だった。
【10月月次】薬王堂HD、全店+16.1%、既存店+10.0%
【2020.11.05配信】薬王堂ホールディングスは10月度月次速報を公表した。それによると、全店+16.1%、既存店+10.0%と好調だった。
【9月度月次】Genky DrugStores、全社124.3%、既存店111.8%
【2020.09.30配信】Genky DrugStoresはゲンキーの9月度月次業績を公表した。それによると、全社売上は124.3%、既存店売上は111.8%だった。
ドラッグストアモリは延岡岡富店をリニューアルし冷凍魚の販売開始
【2020.07.05配信】ドラッグストアモリは延岡岡富店(宮崎県延岡市岡富町)をリニューアルオープンし、冷凍魚の販売を開始した。
【2021.06.15配信】スギホールディングスは5月月次業績を公表した。それによると全店ベースの売上伸率は、スギ薬局事業が5.0%増、ジャパン事業が11.3%減、スギ薬局全体の全店売上は3.3%増となった。既存店ベースの売上伸率は、スギ薬局事業が0.9%減、ジャパン事業が9.2%減となり、スギ薬局全体の既存店売上は1.7%減となった。4月度から既存店に関してはマイナス基調となっている。
【2月月次】マツモトキヨシHD、全店-14.4%、既存店-16.8% /11ヶ月累計全店は−7.3%
【2021.03.15配信】マツモトキヨシホールディングスは2月月次業績を公表した。それによると全店-14.4%、既存店-16.8%だった。