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【2020.05.29配信】クオールホールディングス株式会社は、マンスリー・レポートを発表した。2020年4月度は、調剤報酬が96.8%、処方箋応需枚数が83.1%となった。処方箋応需枚数については前年同月比16.9%減、調剤報酬は3.2%減となった。 新型コロナウイルスの影響で処方箋応需枚数、調剤報酬ともに減少したものの、長期処方が増えたことや技術料単価の上昇により調剤報酬への影響は軽微となっている。
【厚労省スイッチ検討会議】10月4日に開催/緊急避妊薬をテーマに
【2021.09.29配信】厚生労働省は10月4日に、「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」(スイッチ検討会議)を開催する。緊急避妊薬のスイッチを議題にする。
クスリのマルエ、「10月6日登録販売者の日」をHPで告知。普及・啓発目指す
【2020.10.06配信】ウエルシアホールディングス子会社で、群馬県を中心に70店舗を運営するドラッグストア企業のクスリのマルエは、ホームページで「10月6日 登録販売者の日」を告知した。「登録販売者」の資格の認知向上を目指すもの。登録販売者は2014年に施行された医薬品販売制度改正に伴い誕生したが、「何の資格者かわかりづらい」といった生活者の声もあり、「医薬品登録販売者」の名札を使用するなど、ドラッグストア業界では認知向上を図っている。
ウエルシアHD、4月月例報告。既存店売上8.2%増、全店売上12.0%増
【2020.05.08配信】ウエルシアホールディングスは、2020年4月の月例報告を公表した。それによると、既存店売上8.2%増、全店売上12.0%増と好調だった。
【中医協】認知症薬の負担、「基金なども」/製薬業界がヒアリングで可能性として指摘
【2023.11.08配信】厚生労働省は11月8日、中央社会保険医療協議会(中医協)「薬価専門部会・費用対効果評価専門部会合同部会」を開き、関係業界からの意見聴取を行った。
【2021.09.06配信】ドラッグストアモリは、9月10日に同社店舗で栄養相談会を行うと告知した。
【2020.09.23配信】トモズは9月23日、「トモズ東京ミッドタウン店」をリニューアルオープンした。2区画に分かれていた店舗が1区画となり、買い物をしやすくした。六本木駅から徒歩3分の位置にある。
【武見厚労相】鎮咳薬や去痰薬の供給「9月末時点よりも1割以上増える見通し」
【2023.10.19配信】武見敬三厚労相は10月18日に会見し、鎮咳薬と去痰薬の安定供給に向けた更なる緊急対応について説明。鎮咳薬や去痰薬のメーカー主要8社に供給増加を要請した結果、年内は他の医薬品の生産ラインからの緊急融通、そしてメーカー在庫の放出等により、9月末時点よりも更に1割以上供給が増える見通しとなったとした。
【2021.07.05配信】薬王堂ホールディングスは6月度月次業績を公表した。それによると、全店+8.1%、既存店+1.8%だった。
【ヤマザワ薬品】3億円の第三者割当増資/調剤部門への投資や事業運転資金など財務基盤を強化
【2020.03.31配信】ヤマザワは連結子会社であるヤマザワ薬品が3億円の第三者割当増資を行い、その全額をヤマザワが引き受けることを決議した。成長分野である調剤部門への投資等、財務基盤を強化する。
【10月月次】クリエイトSDホールディングス、全店+16.7%、既存店+11.7%
【2020.11.16配信】クリエイトSDホールディングスの10月月次業績は、全店が+16.7%、既存店が+11.7%だった。
【第2四半期】中部薬品、営業収益+8.6%、経常利益+12.5%
【2020.11.11配信】中部薬品の親会社であるバローホールディングスは2021 年 3 月期 第 2 四半期決算を公表した。それによると、中部薬品の営業収益+8.6%、経常利益+12.5%など、好調。調剤事業に関しては、前期に引き続き、子会社化を通じて調剤取扱店舗を増加させていく方針も示している。
【12月月次】マツモトキヨシHD、全店-4.4%、既存店-6.7%
【2021.01.18配信】マツモトキヨシホールディングスは12月月次業績を公表した。それによると全店は-4.4%、既存店-6.7%だった。
【8月月次】マツキヨHD、全店売上がプラスに転じる、+0.2%
【2020.09.16配信】マツモトキヨシホールディングスは8月月次業績を公表した。それによると、フランチャイズを加えたHD全体小売り部門の8月の全店売上は+0.2%と、3月以降続いていたマイナスからプラスに転じた。
【2020.05.07配信】モリキ(長野県、富士薬品グループ)は、新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、顧客ならびに従業員の健康と安全に配慮し、当分の間、ドラッグストアの一部店舗で営業時間を短縮し営業を継続していくと告知した。対象店舗は計28店舗である。中には19時まで営業の店舗もある。
【9月月次】クリエイトSDホールディングス、全店が+6.0%、既存店が+0.8%/4ヶ月間累計は全店+5.0%
【2021.10.19配信】クリエイトSDホールディングスの9月月次業績は、全店が+6.0%、既存店が+0.8%だった。今期6~9月までの4ヶ月間累計は全店+5.0%。
【第2四半期】カワチ薬品、売上高+8.8%、営業利益+151.4%。コロナ特需と昨年のポイントカード引当金の反動で
【2020.10.23配信】カワチ薬品は2021年3月期 第2四半期決算を公表した。それによると、売上高+8.8%、営業利益+151.4%など、好調だった。新型コロナウイルス感染症拡大に伴う需要増に加え、昨年は計上のあった新ポイントカード移行に伴うポイントカード引当金の影響がなくなったことなどが影響している。
【9月月次】サンドラッグ、全店−15.9%。昨年の消費税増税前の駆け込み需要との対比大きく
【2020.10.15配信】サンドラッグは9月月次業績を公表した。それによると、全店は−15.9%、既存店は−15.9%だった。昨年9月は消費税増税前の駆け込み需要があったため、対比が大きくなっている。
Genky DrugStores、大株主情報含むコーポレートガバナンス公表
【2020.09.08配信】Genky DrugStoresはコーポレートガバナンスに関する報告書を公表した。資料には大株主の情報も含まれており、それによると、2020年9月7日時点では、フジナガインターナショナルキャピタルズ有限会社や株式会社エル・ローズ、BBHFORFIDELITYLOW-PICEDSTOCKFUND(PRINCIPALALLSECTORSUBPORTFOLIO)、ゲンキー従業員持株会、ゲンキー取引先持株会などが挙がっている。
【経済財政諮問会議】「健康寿命延伸」等で“新たなフロンティア”開拓を/有識者議員提出資料
【2022.03.24配信】内閣府は3月23日、「令和4年第3回経済財政諮問会議」を開き、会議資料を公開した。民間有識者は提出資料の中でウクライナ情勢等でリスクが顕在化した場合の迅速なマクロ経済運営の必要性を指摘したほか、医療・健康領域に関わる部分については、「社会保障給付の効率化と負担の増加抑制」や「健康寿命延伸による高齢者の厚生(well-being)向上と就労促進」などを提唱した。健康寿命延伸に関連しては、「可処分所得と国内投資の拡大を同時に追求することにより、脱炭素や健康寿命延伸など我が国の社会課題を解決し、新たなフロンティアを開拓すること」としている。