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コロナ禍による薬剤師の不安第1位は「感染への不安」

コロナ禍による薬剤師の不安第1位は「感染への不安」

【2020.07.13配信】  コロナ禍の薬剤師の不安や会社に対応してほしかったことなどをまとめた調査が実施され、その結果、薬剤師がコロナ禍によって業務で苦労したことの上位は「自身への感染への不安」や「コロナ禍による普段と異なる業務」となり、医療従事者として未知のウイルスと向き合う苦労がうかがえた。


スギHD、2021年2月期第1四半期決算は売上高16.3%増。通期予想は10.7%増

スギHD、2021年2月期第1四半期決算は売上高16.3%増。通期予想は10.7%増

【2020.06.23配信】スギホールディングスは、2021年2月期 第1四半期決算短信(2020年3月1日~2020年5月31日)を公表した。マスクなどの一部商品の需要の急増や食品などの需要増加に伴う来店客数の増加がみられ、売上高は1499億8500万円(前年同期比16.3%増)だった。しかし、越境移動の制限によるインバウンド需要の急激な落ち込みや、医療機関への受診者数減少に伴う処方箋調剤の患者数の減少なども生じている。なお、同社は4月7日の通期決算発表時に見送っていた2021年2月期の通期業績予想を同日、公表。売上高は前期比10.7%増の6000億円、営業利益は同0.8%増の300億円とした。


【茨城県薬剤師会】令和6年度調剤報酬改定説明会開催/誰でも視聴可能

【茨城県薬剤師会】令和6年度調剤報酬改定説明会開催/誰でも視聴可能

【2024.03.23配信】茨城県薬剤師会は令和6年度調剤報酬改定説明会を開催する。令和6年3月31日(日)9時から令和6年4月8日(月)9時まで、YouTubeを用いたオンデマンド配信で、


【日本アンチドーピング機構(JADA)】アンチ・ドーピングデジタルデータ公開

【日本アンチドーピング機構(JADA)】アンチ・ドーピングデジタルデータ公開

【2023.04.18配信】日本アンチドーピング機構(JADA)はこのほど、アスリート及び医療従事者等へ向けた情報提供資料のデジタルデータを公開した。


【7月月次】コスモス薬品、全店+4.9%、既存店+0.5%

【7月月次】コスモス薬品、全店+4.9%、既存店+0.5%

【2021.08.17配信】コスモス薬品は7月月次業績を公表した。全店+4.9%、既存店+0.5%だった。


【4月月次】コスモス薬品、全店−7.5%、既存店−11.3%/コロナ特需の反動か

【4月月次】コスモス薬品、全店−7.5%、既存店−11.3%/コロナ特需の反動か

【2021.05.11配信】コスモス薬品は4月月次業績を公表した。全店−7.5%、既存店−11.3%だった。


Genky DrugStores、2020年6月期は売上+19.0%、営業利益+7.3%に

Genky DrugStores、2020年6月期は売上+19.0%、営業利益+7.3%に

【2020.07.27配信】Genky DrugStoresは、2020年6月期の決算短信を公表。それによると、売上高+19.0%、営業利益+7.3%など、好調な業績で着地した。生鮮へのニーズ対応を含めた顧客の“ショートタイムショッピング”への貢献が奏功したとしている。今期業績についても、売上高1450億円(+17.3%)、営業利益50億円(+15.2%)など、好調を維持する予想としている。


サツドラ2020年5月期決算は増収増益、今期見込みは減収減益予測

サツドラ2020年5月期決算は増収増益、今期見込みは減収減益予測

【2020.06.19配信】サツドラホールディングスは6月19日、2020年5月期決算短信を公表した。売上高は893億400万円(前期比+5.5%)、営業利益8億2000万円(同+90.7%)、経常利益8億8500万円(同+97.4%)、当期純利益1億1500万円(同+293.6%)だった。


【ププレひまわり】エステの営業を再開

【ププレひまわり】エステの営業を再開

【2021.03.03配信】ププレひまわり(広島県)は3月1日から、「ププレエステ」の営業を再開する。感染拡大防止のために昨年12月14日から臨時休業していた。


【11月月次】コスモス薬品、全店+11.0%、既存店+7.8%

【11月月次】コスモス薬品、全店+11.0%、既存店+7.8%

【2020.12.08配信】コスモス薬品は11月月次業績を公表した。全店+11.0%、既存店+7.8%だった。


ツルハホールディングス、レジ袋収益金3000万円を日本ユニセフに寄付

ツルハホールディングス、レジ袋収益金3000万円を日本ユニセフに寄付

【2020.11.19配信】ツルハホールディングスは、2020年7月1日から同社グループ各店舗で開始した「レジ袋有料化」におけるレジ袋の販売収益金額3000万円を日本ユニセフ協会に寄付した。


【富士薬品】LGBTQ+に関する取り組み評価で受賞/「PRIDE指標2023」最高評価の「ゴールド」

【富士薬品】LGBTQ+に関する取り組み評価で受賞/「PRIDE指標2023」最高評価の「ゴールド」

【2023.11.07配信】医薬品の研究開発から製造・販売までを行う複合型医薬品企業の株式会社富士薬品(本社:埼玉県さいたま市 代表取締役社長:高柳 昌幸氏)は11月7日、企業におけるLGBTQ+に関する取り組み評価指標「PRIDE指標2023」において、最高評価である「ゴールド」を受賞したと公表した。同社は・福利厚生サービスの家族会員の対象を同性パートナーにも拡大したり、従業員の社内コミュニケーションツールのアカウントでアイコンの虹色設定の普及を促進するなどの各種取り組みを実践している。


【サツドラHD】プログラミング教育事業でカイロ・整体専門学校と提携

【サツドラHD】プログラミング教育事業でカイロ・整体専門学校と提携

【2020.12.08配信】サツドラホールディングスのグループ会社で、プログラミング教育事業などを行うシーラクンスは、カイロ・整体院や専門学校を運営するrakune社とパートナーシップ提携を締結した。今後、rakune の 総利用者数15 万人へ教育事業を紹介したり、rakuneの専門学校に教育プログラムを提供するなど、地域に根ざした学ぶ環境の創出を目指す。


【11月月次】ツルハHD、全店+11.9%、既存店+9.8%

【11月月次】ツルハHD、全店+11.9%、既存店+9.8%

【2020.12.01配信】ツルハホールディングスは、11月月次業績を公表した。それによると、全店+11.9%、既存店+9.8%だった。期間は前月16日~当月15日まで。


【9月月次】中部薬品、全店−4.7%、既存店−9.0%。コロナ特需の反動か

【9月月次】中部薬品、全店−4.7%、既存店−9.0%。コロナ特需の反動か

【2020.10.9配信】バローホールディングスは9月月次業績を公表し、中部薬品を主軸とした傘下のドラッグストア事業の業績も明らかとなった。同社ドラッグストア事業の9月月次は全店−4.7%、既存店−9.0%で、振るわなかった。スーパーマーケット部門も全店+0.9%とわずかなプラスで、ホームセンター事業も全店−13.4%とマイナスだった。コロナ特需の反動の可能性が考えられる。


【10月月次】Genky DrugStores(ゲンキー)、全店+11.3%、既存店±0%

【10月月次】Genky DrugStores(ゲンキー)、全店+11.3%、既存店±0%

【2020.10.30配信】Genky DrugStores(ゲンキー)は10月月次業績を公表した。全店は+11.3%、既存店は±0%だった。期間は前月21日~当月20日まで。昨年9月は消費増税前の駆け込み需要があったため、9月度・10月度の月次業績が前年同月比マイナスとなる企業が多い中、マイナスとならなかった同社の堅調な業績がうかがえる。


【官民対話】「セルフケアの推進と適切なセルフメディケーションの実施」を明記/スイッチOTCのKPIはなし

【官民対話】「セルフケアの推進と適切なセルフメディケーションの実施」を明記/スイッチOTCのKPIはなし

【2021.08.24配信】厚生労働省は8月24日、「医薬品産業ビジョン策定に向けた官民対話」を開いた。ビジョン案の中で、「セルフケアの推進と適切なセルフメディケーションの実施」を明記した。一方、スイッチOTCのKPIの明記はなかった。これに関し、厚労省医政局経済課長の林俊宏氏は「望ましいKPIは何かを含めて今後、議論をしていく」と話した。


【サツドラHD富山社長】北海道内のデジタル通貨普及目指す「QUALITY HOKKAIDO一般社団法人」の代表理事に就任

【サツドラHD富山社長】北海道内のデジタル通貨普及目指す「QUALITY HOKKAIDO一般社団法人」の代表理事に就任

【2021.11.22配信】北海道内でのデジタル地域通貨の普及と業界の枠組みを超えた地域内のデータ活用、オープンイノベーションを通じた課題解決を目指す「QUALITY HOKKAIDO一般社団法人」(所在地北海道札幌市)が設立されることになり、サツドラホールディングス代表取締役社長兼CEOの富山浩樹氏が代表理事に就任した。


レデイ薬局、7月4・5日予定の健康フェスタ開催中止

レデイ薬局、7月4・5日予定の健康フェスタ開催中止

【2020.6.1配信】株式会社レディ薬局は、2020年7月4日(土)、5日(日)に開催を予定していた「健康フェスタinえひめ2020」について、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、来場者の皆様および運営スタッフの健康と安全を考慮し、開催を取り止める事を発表した。


【9月月次】ウエルシHD、全店−1.2%と、今期3月来、初めてマイナスに転じる

【9月月次】ウエルシHD、全店−1.2%と、今期3月来、初めてマイナスに転じる

【2020.10.07配信】ウエルシアホールディングスは、9月月次業績を公表した。それによると、全店売上が−1.2%と、今期3月来、初めてのマイナスとなった。既存店売上も−6.3%と、マイナスだった。