人気記事一覧


ヤマザワ薬品、豪雨影響で「調剤薬局 山辺店」を当面休業

ヤマザワ薬品、豪雨影響で「調剤薬局 山辺店」を当面休業

【2020.07.29配信】ヤマザワ薬品は、豪雨の影響で「調剤薬局 山辺店」を当面休業すると告知した。また、「ドラッグ 尾花沢店」を 2020 年 7 月 29 日(水)より、当面の間、閉店時間を短縮し、 19 時閉店とする。


サンドラッグ、景品法違反で謝罪。原因に「過去の価格を認識」

サンドラッグ、景品法違反で謝罪。原因に「過去の価格を認識」

【2020.07.25配信】 サンドラッグは、景品表示法違反に関する消費者庁による措置命令に関して、ホームページ上で謝罪し、原因と今後の対策を明らかにした。事実関係については全面的に認めた上で、原因については、過去存在したメーカー希望小売価格(定価)が廃止されたことに気付かずそのまま掲載したことや、商品参考売価を『定価』と誤った認識で管理していたこと等商品情報管理に付随したメンテナンス不備によるものとした。今後、再発防止に努める。


メディカルシステムネットワーク、子会社で後発医薬品 5 成分 8 品目を新発売

メディカルシステムネットワーク、子会社で後発医薬品 5 成分 8 品目を新発売

【2020年 6 月 19 日】メディカルシステムネットワークは、子会社であるフェルゼンファーマ後発医薬品 5 成分 8 品目を新発売したと発表した。


【2月月次】スギHD、全店+2.7%、既存店−3.0%。12ヶ月間の通期累計は全店で+11.1%に

【2月月次】スギHD、全店+2.7%、既存店−3.0%。12ヶ月間の通期累計は全店で+11.1%に

【2021.03.11配信】スギホールディングスは2月月次業績を公表した。それによると全店ベースの売上伸率は、スギ薬局事業が4.0%増、ジャパン事業が9.3%減、スギ薬局全体の全店売上は2.7%増となった。既存店ベースの売上伸率は、スギ薬局事業が2.5%減、ジャパン事業が7.7%減となり、スギ薬局全体の既存店売上は3.0%減となった。20年3月から21年2月までの2021年2⽉度通期の累計は全店売上で+11.1%となった。


ツルハホールディングス、レジ袋収益金3000万円を日本ユニセフに寄付

ツルハホールディングス、レジ袋収益金3000万円を日本ユニセフに寄付

【2020.11.19配信】ツルハホールディングスは、2020年7月1日から同社グループ各店舗で開始した「レジ袋有料化」におけるレジ袋の販売収益金額3000万円を日本ユニセフ協会に寄付した。


ファーマライズHD、新たに1 店舗が「健康サポート薬局」、計34店舗に

ファーマライズHD、新たに1 店舗が「健康サポート薬局」、計34店舗に

【2020.05.12配信】ファーマライズホールディングス株式会社は、新たに 1 店舗が「健康サポート薬局」として適合となったことを告知した。新たに適合になったのは、ゆい薬局知花店(沖縄県沖縄市知花)。これで、同社グループの健康サポート薬局は、34店舗になった。


【第一三共ヘルスケア】ミノンシリーズ新発売 「ミノン アミノモイスト エイジングケア デイクリームUV」

【第一三共ヘルスケア】ミノンシリーズ新発売 「ミノン アミノモイスト エイジングケア デイクリームUV」

【2024.07.01配信】第一三共ヘルスケア(本社:東京都中央区、社長:内田高広氏)は8月28日に、敏感肌向けブランド「ミノン」のフェイスケアシリーズ「ミノン アミノモイスト」から、「エイジングケア デイクリームUV」(医薬部外品)を新発売、「エイジングケア ローション」(化粧品)をリニューアル発売する。


【日本アンチドーピング機構(JADA)】アンチ・ドーピングデジタルデータ公開

【日本アンチドーピング機構(JADA)】アンチ・ドーピングデジタルデータ公開

【2023.04.18配信】日本アンチドーピング機構(JADA)はこのほど、アスリート及び医療従事者等へ向けた情報提供資料のデジタルデータを公開した。


【4月月次】コスモス薬品、全店−7.5%、既存店−11.3%/コロナ特需の反動か

【4月月次】コスモス薬品、全店−7.5%、既存店−11.3%/コロナ特需の反動か

【2021.05.11配信】コスモス薬品は4月月次業績を公表した。全店−7.5%、既存店−11.3%だった。


【ahamo利用開始でドラッグストアの会員カード情報更新必要に?】キャリアメールは使用不可に

【ahamo利用開始でドラッグストアの会員カード情報更新必要に?】キャリアメールは使用不可に

【2021.04.06配信】スマホ格安プランとして注目を集めているNTTドコモの「ahamo」だが、「ahamo」の利用開始によってドラッグストアの会員情報の変更などを行う必要性が指摘され始めている。「ahamo」では従来使用していたドコモメール(@docomo.ne.jp)などのキャリアメールが使えなくなるからだ。キャリアメールを会員情報として登録していた場合、会員向け情報などの配信ができなくなるとして、ドラッグストア企業では顧客に情報更新を依頼する動きも出てきた。


コロナ禍による薬剤師の不安第1位は「感染への不安」

コロナ禍による薬剤師の不安第1位は「感染への不安」

【2020.07.13配信】  コロナ禍の薬剤師の不安や会社に対応してほしかったことなどをまとめた調査が実施され、その結果、薬剤師がコロナ禍によって業務で苦労したことの上位は「自身への感染への不安」や「コロナ禍による普段と異なる業務」となり、医療従事者として未知のウイルスと向き合う苦労がうかがえた。


サツドラ2020年5月期決算は増収増益、今期見込みは減収減益予測

サツドラ2020年5月期決算は増収増益、今期見込みは減収減益予測

【2020.06.19配信】サツドラホールディングスは6月19日、2020年5月期決算短信を公表した。売上高は893億400万円(前期比+5.5%)、営業利益8億2000万円(同+90.7%)、経常利益8億8500万円(同+97.4%)、当期純利益1億1500万円(同+293.6%)だった。


【東京都薬務課_危険ドラッグ】オピオイド受容体に働く成分を新規指定/水際対策の一環

【東京都薬務課_危険ドラッグ】オピオイド受容体に働く成分を新規指定/水際対策の一環

【2025.07.30配信】東京都薬務課は7月30日、定例会見を開き、7月3日に危険ドラッグに指定した成分について説明した。指定した3成分はいずれも興奮、陶酔又は幻覚作用等を有する。すでに厚労省でも医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律に規定する大臣指定薬物に指定され、令和7年7月13日をもって施行された。


【第3四半期】Genky DrugStores、売上高+20.0%、営業利益+90.2%

【第3四半期】Genky DrugStores、売上高+20.0%、営業利益+90.2%

【2021.04.20配信】Genky DrugStoresは、2021年6月期 第3四半期決算を公表した。それによると、売上高は前年同期比+20.0%、営業利益同+90.2%と好調だった。


【HPKI】6月30日までの申請分、従来の半額となる2750円の補助継続

【HPKI】6月30日までの申請分、従来の半額となる2750円の補助継続

【2023.04.12配信】電子処方箋などに必要となるHPKIについて、4月以降は6月30日までの申請分については、従来の半額となる2750円の補助を継続することとなった。


【スギヤマ薬品】NHKドキュメンタリードラマ「命のバトン」の撮影が大永寺店で行われる

【スギヤマ薬品】NHKドキュメンタリードラマ「命のバトン」の撮影が大永寺店で行われる

【2021.11.09配信】スギヤマ薬品は、NHKドキュメンタリードラマ「命のバトン」の撮影が大永寺店で行われたことをHPで告知した。ドラマはBS1(全国)、12月111日総合(中部7県)で放送される。


【ドラッグストア協会】デジタル庁へ期待/「事業者として提案できることあれば」

【ドラッグストア協会】デジタル庁へ期待/「事業者として提案できることあれば」

【2021.09.03配信】日本チェーンドラッグストア協会は9月3日に定例会見を開き、9月1日に発足したデジタル庁への期待を述べた。「事業者としてデジタル庁とコンタクトがとれて、デジタル庁にとってメリットになるような提案ができれば」と話した。


【マスクシンドローム】医薬品の価値見直される/大木ヘルスケアHD会見

【マスクシンドローム】医薬品の価値見直される/大木ヘルスケアHD会見

【2021.07.09配信】ヘルスケア卸大手の大木ヘルスケアホールディングスは、同社のカテゴリー提案商談会を開催するにあたり、7月9日に会見を開いた。この中で長期的なマスク着用によるさまざまな悩みを抱えるマスクシンドロームなどのコロナ禍特有ともいえる需要が高まっており、その対応として同社が得意とする医薬品カテゴリーの価値が見直されているとの考えを示した。


【第2四半期】コスモス薬品、売上+12.0%、営業利益+52.9%

【第2四半期】コスモス薬品、売上+12.0%、営業利益+52.9%

【2020.01.13配信】コスモス薬品は2021年5月期 第2四半期決算を公表した。それによると、対前年同期比で売上+12.0%、営業利益+52.9%など好調だった。


Genky DrugStores、2020年6月期は売上+19.0%、営業利益+7.3%に

Genky DrugStores、2020年6月期は売上+19.0%、営業利益+7.3%に

【2020.07.27配信】Genky DrugStoresは、2020年6月期の決算短信を公表。それによると、売上高+19.0%、営業利益+7.3%など、好調な業績で着地した。生鮮へのニーズ対応を含めた顧客の“ショートタイムショッピング”への貢献が奏功したとしている。今期業績についても、売上高1450億円(+17.3%)、営業利益50億円(+15.2%)など、好調を維持する予想としている。