【第一三共ヘルスケア】ミノンシリーズ新発売 「ミノン アミノモイスト エイジングケア デイクリームUV」

【第一三共ヘルスケア】ミノンシリーズ新発売 「ミノン アミノモイスト エイジングケア デイクリームUV」

【2024.07.01配信】第一三共ヘルスケア(本社:東京都中央区、社長:内田高広氏)は8月28日に、敏感肌向けブランド「ミノン」のフェイスケアシリーズ「ミノン アミノモイスト」から、「エイジングケア デイクリームUV」(医薬部外品)を新発売、「エイジングケア ローション」(化粧品)をリニューアル発売する。


敏感肌向けフェイスケアシリーズから、薬用シワ改善UVクリームが誕生

 「エイジングケア デイクリームUV」は、シワ改善・しみ予防(メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ)をしながら紫外線カットができ、下地効果も備えた敏感肌向け多機能UVクリーム。敏感肌を考えた紫外線吸収剤フリー、酸化亜鉛フリー処方でミノン アミノモイストシリーズ内で最高のUVカット「SPF50+、PA++++」も実現した。
 さらに、ごわついた敏感肌にも使いやすいテクスチャーも追求し、配合成分の種類・量などの検討を重ねた結果、滑らかにのびて、やさしく肌に密着するクリームが仕上げた。淡いピンクベージュカラーで肌のくすみ感をカバーし、ナチュラルにトーンアップする下地効果も期待できる。

 「エイジングケア ローション」は、保湿成分の選定・バランスを工夫することで、浸透(角質層まで)感の良さは保ったままに、保湿力を向上(従来品ミノンアミノモイストALとの比較 )。さらにとろみのある濃密な使い心地にリニューアルした。

 「ミノン アミノモイスト」は、肌のバリア機能に着目して生まれた敏感肌ケアのパイオニアブランドの1 つである「ミノン」の“低刺激性処方”の考え方に基づいて開発された敏感肌向けフェイスケアシリーズ。

 同社では今回の敏感肌・エイジングケアライン強化により「より一層“一人ひとりの敏感肌をすこやかに美しく”を叶えるシリーズとして、敏感肌に悩む生活者のQOL(生活の質)向上に貢献してまいります」としている。

この記事のライター

関連するキーワード


第一三共ヘルスケア

関連する投稿


【第一三共HC】ロキソニンなど出荷価格改定/企業努力超える状況で

【第一三共HC】ロキソニンなど出荷価格改定/企業努力超える状況で

【2024.09.02配信】第一三共ヘルスケア(本社:東京都中央区、社長:内田高広氏)は9月2日、一部製品の価格改定および容量を変更すると公表した。


【第一三共ヘルスケア】予防医療研究で弘前大学に研究講座

【第一三共ヘルスケア】予防医療研究で弘前大学に研究講座

【2024.07.16配信】第一三共ヘルスケアは国立大学法人弘前大学と共同で、研究講座「健康ライフサイエンス研究講座(英語表記:Department of Health Life Science Research)」を設置した。


【第一三共ヘルスケア】新社長就任の内田高広氏、スイッチ促進政策で「当社の成長にもつながる」

【第一三共ヘルスケア】新社長就任の内田高広氏、スイッチ促進政策で「当社の成長にもつながる」

【2024.03.29配信】第一三共ヘルスケアは3月29日、社長人事に関する記者会見を開催した。4月1日付けで内田高広氏(取締役執行役員経営企画部長)が代表取締役社長に就任することを受けたもの。


【第一三共ヘルスケア】薬シートリサイクル、目標2倍の1t超の回収を達成/10月からはマツキヨも参画

【第一三共ヘルスケア】薬シートリサイクル、目標2倍の1t超の回収を達成/10月からはマツキヨも参画

【2023.11.23配信】第一三共ヘルスケアは、テラサイクルジャパン合同会社と共に取り組んできた、「おくすりシート リサイクルプログラム」の実証実験について、最終結果を公表した。目標2倍の1t超の回収を達成したという。


【薬PTPシート回収】実証実験で反響大きく/第一三共HCが中間結果公表/目標の3倍

【薬PTPシート回収】実証実験で反響大きく/第一三共HCが中間結果公表/目標の3倍

【2023.05.30配信】第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区、社長:吉田勝彦氏)は5月30日、「おくすりシート リサイクルプログラム」実証実験の中間結果を公表した。「おくすりシート」は医薬品包装資材のPTPシートのこと。結果によると、反響が大きく、実施期間の約半分で目標回収量の約3倍を達成したという。


最新の投稿


【規制改革WG】事前処方・調剤の質疑への回答公表/在宅医療における円滑な薬物治療の提供で

【規制改革WG】事前処方・調剤の質疑への回答公表/在宅医療における円滑な薬物治療の提供で

【2025.05.01配信】規制改革推進会議「健康・医療・介護ワーキング・グループ(第5回)」が5月1日、開催された。その中で令和7年3月14日に開催された「第2回健康・医療・介護 WG」に関する委員・専門委員からの追加質疑・意見に対する厚生労働省の回答を公表した。


【東京都薬務課】健康食品試買調査結果、79%が違反/効能効果の標榜に販売店のチラシなども注意

【東京都薬務課】健康食品試買調査結果、79%が違反/効能効果の標榜に販売店のチラシなども注意

【2025.04.30配信】東京都薬務課は4月30日に定例会見を開き、都が毎年行っている健康食品試買調査の結果を説明した。124製品中、98製品、79%に不適正な表示、広告が発見されたという。医薬品的な効能効果の標榜を禁止している薬機法違反も多いが、景品表示法、食品表示法、特定商取引法などの違反も見られる、都では複数の法律で規制されている健康食品を取り扱う事業者に向けて講習会を開いており、講習会参加なども生かして法令遵守に取り組んでほしいとしている。


【厚労省_疑義解釈(その24)】DX加算のマイナ保険証利用率について

【厚労省_疑義解釈(その24)】DX加算のマイナ保険証利用率について

【2025.04.28配信】厚生労働省は4月25日、診療報酬改定についての「疑義解釈(その24)」を発出した。「医療DX推進体制整備加算」の施設基準の1つであるマイナ保険証利用率について回答。4月については在宅患者を分母から引いて構わないとしている。現在は通常の外来患者がマイナ保険証を利用した場合のみが反映されているため。5月以降については、居宅同意取得型のオンライン資格確認によるマイナ保険証利用件数が社会保険診療報酬支払基金から通 知するマイナ保険証利用率集計に含まれる予定。


【日本薬剤師会】電子お薬手帳ビューワー、他職種への周知を依頼

【日本薬剤師会】電子お薬手帳ビューワー、他職種への周知を依頼

【2025.04.26配信】日本薬剤師会は電子おくすり手帳簡易ビューワーアプリ「e薬 SCAN」について、他職種への周知依頼を都道府県薬剤師会宛てに発出した。


【財政審】 後発薬調剤体制加算等、政策目標の達成状況を踏まえ「必要に応じ報酬体系の再編を」

【財政審】 後発薬調剤体制加算等、政策目標の達成状況を踏まえ「必要に応じ報酬体系の再編を」

【2025.04.23配信】財務省は4月23日に財政制度等審議会「財政制度分科会」を開催した。


ランキング


>>総合人気ランキング