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【2024.01.18配信】日本保険薬局協会は1月18日に定例会見を開き、令和6年能登半島地震被災地への薬剤師チーム派遣について報告した。
【規制改革推進会議WG】かかりつけ薬剤師の24時間体制を「薬局単位に」/ホットラインへの提案/厚労省は「検討を予定」
【2021.12.21配信】政府の規制改革推進会議「医療・介護ワーキング・グループ」が12月20日に開かれ、規制改革ホットラインの処理方針について報告された。その中で、「薬局の24時間調剤について」の提案が取り上げられ、かかりつけ薬剤師の夜間対応を薬局単位にすることや、地域支援体制加算の24時間調剤体制を1~3薬局ではなく、地域薬剤師会単位の薬局でフォローという形にしてほしいといった提案が紹介された。これに対し、厚労省側は「検討を予定」と回答した。
【ドラッグストア店員おススメ‼】大掃除アイテム6選 「手間かかる」はもう古い!?
今年もあとわずか。大掃除の季節も近づいてきた。今回のテーマは『ドラッグストアで買える大掃除アイテム』。大掃除といえば手間も時間もかかってとにかく大変…そんなイメージを払拭できるアイテムばかり集めた。売れ筋や新商品情報も盛りだくさん。現役ドラッグストア店員が選んだ、忙しい大掃除シーズンにおススメの商品を紹介する。【店頭トレンド発信】コーナーでは、新商品やトレンド、売り場のポイント、顧客の変化などドラッグストアについて、現役店員ならではの視点でレポートする。
【M&A】サンドラッグ、大屋を子会社化/愛媛県のドラッグストア、年商265億円
【2022.09.01配信】サンドラッグは9月1日開催の臨時取締役会において、四国地方でドラッグストアを展開する株式会社大屋(本社:愛媛県西条市、代表取締役社長 伊藤慎太郎氏)の全株式を取得し、完全子会社とすることを決議したと公表した。大屋はサンドラッグのフランチャイジーとして、サンドラッグからの商品供給取引がすでにある。
【厚労省】事務連絡、「カロナール」の効能を「各種疾患及び症状における鎮痛」に/個別疾患名の列挙改める
【2022.08.01配信】厚生労働省は7月29日、あゆみ製薬が販売する「カロナール」について、効能効果を「各種疾患及び症状における鎮痛」に変更する事務連絡を発出した。これまで、「頭痛、筋肉痛」など多くの個別の疾患名を列挙していたものを改める。同日の「薬事・食品衛生審議会 医薬品第二部会」で了承されたもの。
【化粧品市場トレンド】パックや美容液に顕著な伸び/時間の余裕がスペシャルケア押し上げか/インテージ調べ
【2021.11.30配信】インテージは「コロナ禍における女性の化粧品購買行動の変化」のレポートをまとめた。それによると、1~7月の化粧品市場規模は依然としてコロナ前の水準には戻っていないものの、回復の兆しがある。また、プラス材料も見受けられた。若年や中年層では、パックや美容液に顕著な伸びがみられた。コロナ禍による時間的な余裕がスペシャルケアニーズを押し上げた可能性がある。
富士薬品が2022年度の戦略方針を発表/変革への投資とコロナ禍で足下は厳しい実績も専門家活用の新施策
【2022.05.20配信】富士薬品(高柳昌幸社長)は4月27日、リアルでは3年ぶりとなる「富士共進会」を開催し、今後の戦略方針などを明らかにした。
【2021.05.10配信】サンドラッグは、代表取締役の辞任を公表した。代表取締役会長の才津達郎氏が4月30日をもって辞任した。一身上の都合としている。
【病院薬剤師のプレアボイド事例公開】内服薬⇒注射剤切り替え時の用法用量チェックなど/日本調剤資料
【2022.04.05配信】日本調剤は4月5日、病院向け派遣薬剤師が作成した「プレアボイド事例集」を公開した。公開を通して、薬剤師の職能を発揮し安全で質の高い薬物治療に貢献したいとしている。サイトで内服薬から注射剤切り替え時の用法用量チェックなどの有益な3例を掲載したほか、2021年の事例707件の中から特に有益な事例47件をまとめ、事例集として発行した全文をダウンロードできる。
【2020.10.07配信】ウエルシアホールディングスは、中長期的な企業価値を高めることを目的として、従業員インセンティブ・プラン「従業員持株ESOP信託」を再導入する。2015年10月からESOP信託を導入していたが、2020年9月に終了したことに伴い、再導入することとした。
【令和6年調剤報酬改定_答申】調剤基本料3点増点/賃上げ対応で
【2024.02.14配信】厚生労働省は2月14日、中央社会保険医療協議会(中医協)総会を開き、答申について議論し、最終案を提示した。
【大阪府】ウェーブ薬局磯上店(岸和田市)を行政処分/無資格者が調剤
【2024.07.29配信】大阪府は7月29日、ウェーブ薬局磯上店(所在地:大阪府岸和田市磯上町1-8-6)を薬機法違反で行政処分した。
【2025.02.18配信】日本薬剤師会は2月18日に定例会見を開いた。この中でOTC類似薬の保険適用外について、反対との見解を示した。
【2024.02.14配信】厚生労働省は2月14日、中央社会保険医療協議会(中医協)総会を開き、答申について議論し、最終案を提示した。
【調剤報酬改定2022】薬局現場から伝えたい“社会に評価される業務”とは
【2020.10.30配信】今春に行われた「調剤報酬改定2020」から早6カ月が過ぎた。薬局現場ではすでに、次なる「調剤報酬改定2022」に向けた議論がスタートしている。ある薬局は、「医療的ケア児(者)へのサポート体制の確立」に向けた薬局への評価の必要性などを指摘する。「機会があれば厚労省に提言したい」とする。
【2025.01.07配信】日本薬剤師会は1月7日、定例会見を開き、クレーム対応費用保険を開始したと報告した。
【厚労省が薬剤師の需給推計を公表】2045年に最大で12万人の薬剤師過剰の可能性!
【2021.04.26配信】厚生労働省は4月26日、「第8回薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会」を開催し、薬剤師の需給調査の推計を公表した。それによると2045年に最大で12万6000人の供給過剰になる可能性が示された。現在の薬剤師は31万1000人であり、極めて大きな供給過剰になる可能性がある。日本薬剤師会副会長の安部好弘氏は、「医学部・歯学部同様に薬学部にも入学定員などに規制ができる仕組みが必要だ」と訴えた。
【クスリのアオキHD】買収したスーパー「フクヤ」の社長交代を発表/加納副社長が昇格
【2021.05.07配信】クスリのアオキホールディングスは、買収したスーパー「フクヤ」の社長交代を公表した。加納義友副社長が社長に昇格する。
【零売】「医師からの処方」ありを前提に、“紛失”など対象に/「やむを得ない場合」を法令規定へ
【2023.08.04配信】厚生労働省は8月4日、「第7回医薬品の販売制度に関する検討会」を開催し、「処方箋医薬品以外の医療用医薬品の販売」、いわゆる零売の追加論点を議論した。事務局は資料で、「やむを得ない場合」について法令で位置づける方向を示した。やむを得ない場合については、「①医師に処方され服用している医療用医薬品が不測の事態で患者の手元にない状況となり、かつ、診療を受けられない場合」であり、かつ、「②一般用医薬品で代用できない、もしくは、代用可能と代用可能と考えられる一般用医薬品が容易に入手できない場合(例えば、当該薬局及び近隣の薬局等において在庫がない等)」を要件とすることを提示した。
【2022.04.20配信】厚生労働省は4月19日、「第4回薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ」を開催し、「地域における薬剤師サービスの提供」について議論した。この中で厚労省は地域での薬局間連携の必要性を明確にし、「薬局連携のハブとなる薬局」が中心的な役割を発揮していくイメージ図を提示した。