記事一覧


【11月月次】薬王堂HD、全店+13.1%、既存店+7.8%

【11月月次】薬王堂HD、全店+13.1%、既存店+7.8%

【2020.12.04配信】薬王堂ホールディングスは11月度月次速報を公表した。それによると、全店+13.1%、既存店+7.8%と好調だった。


Genky DrugStores(ゲンキー)、コロナで中途退学した学生の通年採用開始

Genky DrugStores(ゲンキー)、コロナで中途退学した学生の通年採用開始

【2020.12.04配信】ドラッグストア「ゲンキー」を展開するGenky DrugStoresは、新型コロナウイルス感染症により中途退学を余儀なくされた大学生、短大生、専門学校生の通年採用を開始した。


【コロナ感染判明】ツルハHD、大阪市と札幌市の店舗従業員

【コロナ感染判明】ツルハHD、大阪市と札幌市の店舗従業員

【2020.12.04配信】ツルハホールディングス子会社のツルハは、12月4日に同社蒲生四丁目駅前店(大阪府大阪市城東区中央 1-13-18)の従業員が検査の結果、新型コロナウイルスに感染していることが判明したと告知した。また、12月3日には白石本通店( 北海道札幌市白石区本通11丁目南7番9号)でも店舗従業員の感染が確認された。


【11月月次】サツドラHD、全店+3.5%、既存店+3.3%。今期4月来、初のプラス

【11月月次】サツドラHD、全店+3.5%、既存店+3.3%。今期4月来、初のプラス

【2020.12.01配信】サツドラホールディングスは、サッポロドラッグストアーの11月月次業績を公表した。それによると、全店売上は+3.5%、既存店売上は+3.3%。今期は4月来、初の前年同月比プラスとなった。


サツドラHD子会社、道南バスにマルチQRコード決済サービスを導入

サツドラHD子会社、道南バスにマルチQRコード決済サービスを導入

【2020.12.03配信】サツドラホールディングス子会社のリージョナルマーケティング(RM)は、道南バスの運行する路線バス(コミュニティバス除く)に12月21日より、マルチ決済(複数ブランド)へ対応可能なユーザー読込式 QR コード決済を導入する。同社は「地域コネクティッドビジネス」を経営理念に掲げており、今回の施策も、地域の活力向上につながるものと考えられる。


【セルフケア推進協議会】一社化で活動強化へ。アジアへの展開を視野に

【セルフケア推進協議会】一社化で活動強化へ。アジアへの展開を視野に

【2020.12.03配信】日本セルフケア推進協議会(会長:三輪芳弘氏=興和社長、JSPA)は12月3日に会見を開き、一般社団法人化へ検討を開始するとともに、医療の国際展開を支援する一般社団法人Medical Excellence JAPANへの入会も決議され、セルフケアのアジアへの発信、活動拡大を強化していく方針を示した。


【コロナ感染判明】中部薬品(V・ドラッグ)、愛知県岡崎市の店舗従業員

【コロナ感染判明】中部薬品(V・ドラッグ)、愛知県岡崎市の店舗従業員

【2020.12.03配信】中部薬品は、同社のVdrug(V・ドラッグ)岡町店(愛知県岡崎市岡町方便1−2)に勤務している従業員 1 名が、新型コロナウイルス PCR 検 査の結果、12 月 2 日(水)に陽性反応が確認されたと告知した。


【11月度月次】カワチ薬品、全店+13.8%、既存店+13.1%

【11月度月次】カワチ薬品、全店+13.8%、既存店+13.1%

【2020.12.01配信】カワチ薬品は11月度月次業績を公表した。それによると、全店売上は+13.8%、既存店売上は+13.1%だった。


【スイッチOTC検討会議】スイッチ可能な医薬品を議論、「医師の関与・管理」が急に浮上

【スイッチOTC検討会議】スイッチ可能な医薬品を議論、「医師の関与・管理」が急に浮上

【2020.12.02配信】12月2日、厚生労働省は医療用から一般用医薬品への転用を話し合う「第13回 医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」(スイッチOTC検討会議)を開催した。今回の議論の焦点は、「スイッチが可能な医薬品とはどのようなものなのか」。ここで「医師の関与」や「医師の管理下」でのスイッチ化がとりまとめ案に急に記載となった。これに対し、日本医師会から反論が出た。


クスリのアオキHD、買収のナルックス改装した「スーパーのアオキ」オープン

クスリのアオキHD、買収のナルックス改装した「スーパーのアオキ」オープン

【2020.12.02配信】クスリのアオキホールディングスのグループ企業であるナルックスは12月2日、「みずき店」(石川県金沢市)を改装し、「スーパーのアオキみずき店」としてオープンした。


薬剤師は“不妊治療”はできなくても、その“手前”で貢献できる/ もりもの薬箱(東京都港区)運営の森勇人氏

薬剤師は“不妊治療”はできなくても、その“手前”で貢献できる/ もりもの薬箱(東京都港区)運営の森勇人氏

菅内閣が不妊治療を保険適用とする方針を示すなど、不妊に悩む人をどう支援するかは社会的な課題となっている。こうした中、東京都港区の「もりもの薬箱」を運営する森勇人氏(薬剤師)は、「不妊治療は医師の領域だが、薬剤師はその手前で役に立てることが多い」と話す。同店では、膣内射精が難しい人や早漏に悩む人に向けた「MEN’S TRAINING CUP」(TENGAヘルスケア)や、男性ホルモン軟膏剤「トノス」(第1類薬)、陰萎改善薬「ストルピン」(要指導薬)を取り扱う。「恥ずかしいこととして語られづらい話題であるが、それだけに相談場所を求めている人も一定数いる」(森氏)。森氏の取り組みは薬局・ドラッグストアにとっても参考になるのではないか。


ツルハHD子会社のツルハ西日本、鳥取県米子市の薬局1店舗を買収

ツルハHD子会社のツルハ西日本、鳥取県米子市の薬局1店舗を買収

【2020.12.01配信】ツルハHD連結子会社のツルハグループドラッグ&ファーマシー西日本(広島県)は、たかきファーマシー(本社鳥取県米子市 代表取締役社長 高木直人氏)から、同社が鳥取県米子市内で展開する調剤薬局1店舗を譲受すると公表した。


ツルハ野村氏がHDのグループ調剤運営本部長に。ツルハ八幡社長が西日本の取締役に

ツルハ野村氏がHDのグループ調剤運営本部長に。ツルハ八幡社長が西日本の取締役に

【2020.12.01】ツルハホールディングスは同社と子会社・孫会社の人事異動を発表した。ツルハ執行役員調剤運営本部長の野村和彦氏が、ツルハHDグループ調剤運営本部長に就く。ツルハ代表取締役社長執行役員の八幡政浩氏が、ツルハグループドラッグ&ファーマシー西日本の取締役に就く。ツルハHD執行役員管理本部長の村上誠氏が、くすりの福太郎と杏林堂グループ・ホールディングス、お杏林堂薬局およびビー・アンド・ディーの取締役に就く。


【ココカラファイン】2社から調剤薬局計3店舗を同日に買収。東京都と兵庫県

【ココカラファイン】2社から調剤薬局計3店舗を同日に買収。東京都と兵庫県

【2020.12.01配信】ココカラファイン子会社のココカラファインヘルスケアは同日に、2社から計3店舗の調剤薬局を買収したと公表した。日本メディケアから東京都の調剤薬局 1 店舗と、有限会社ルーカスから兵庫県の調剤薬局 2 店舗を譲り受けた。  


【商品回収】富士薬品、解熱鎮痛薬で有効成分の含有量が下回る

【商品回収】富士薬品、解熱鎮痛薬で有効成分の含有量が下回る

【2020.12.01配信】富士薬品は、同社が製造販売を行っている解熱鎮痛薬「ニューカイテキ錠F」の安定性モニタリングにおいて、有効成分であるベンフォチアミン含量が承認規格を下回る事象が確認されたため当該製品を自主回収すると発表した。


【11月月次】Genky DrugStores(ゲンキー)、全店+27.8%、既存店+14.5%

【11月月次】Genky DrugStores(ゲンキー)、全店+27.8%、既存店+14.5%

【2020.12.01配信】Genky DrugStores(ゲンキー)は11月月次業績を公表した。全店は+27.8%、既存店+14.5%だった。期間は前月21日~当月20日まで。


【11月月次】ツルハHD、全店+11.9%、既存店+9.8%

【11月月次】ツルハHD、全店+11.9%、既存店+9.8%

【2020.12.01配信】ツルハホールディングスは、11月月次業績を公表した。それによると、全店+11.9%、既存店+9.8%だった。期間は前月16日~当月15日まで。


マツキヨとココカラの統合効果、「3年目で数百億円」/ココカラファイン塚本社長語る

マツキヨとココカラの統合効果、「3年目で数百億円」/ココカラファイン塚本社長語る

【2020.11.25配信】ココカラファインは、2021年3月期 第2四半期決算説明会の動画を公開し、その中で塚本厚志社長は、マツモトキヨシホールディングスとの業務資本提携によるシナジー効果を「統合3年目で数百億円を見込む」と語り、統合の効果を強調した。


【11月月次】クスリのアオキHD、全店+2.6%、既存店-4.6%

【11月月次】クスリのアオキHD、全店+2.6%、既存店-4.6%

【2020.11.30配信】クスリのアオキホールディングスは、11月度月次業績を公表した。それによると、全店売上は+2.6%、既存店売上は-4.6%だった。


【ドラッグストア協会】厚労副大臣に文書提出/OTC薬販売ルールの見直し要望に対し問題点を指摘

【ドラッグストア協会】厚労副大臣に文書提出/OTC薬販売ルールの見直し要望に対し問題点を指摘

【2020.11.27配信】日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)は、規制改革推進会議に提出されているOTC薬販売ルールの見直し要望に対し、問題点の指摘を文書で提出した。厚生労働副大臣の山本博司氏に提出した。日本フランチャイズチェーン協会が提出した要望内容では、医薬品の保管・陳列・情報提供が実地で一体的に行われず、安全性が担保できないなど、4つの問題点を指摘している。