上場しているドラッグストア企業13社の1月月次業績(前年同月比)を集計し、既存店売上の伸長率が高い順に並べた(下表)。
既存店売上の伸長率上位はゲンキー+12.6%、コスモス薬品+7.1%、カワチ薬品+6.6%などだった。
業界最大手のウエルシアホールディングスとツルハホールディングスは、それぞれ+2.2%と+5.8%だった。
既存店伸長率がマイナスとなった企業はクスリのアオキホールディングス-1.6%、マツモトキヨシホールディングス-6.7%、サツドラホールディングス-7.1%、ココカラファイン-11.5%だった。
なお、各社の集計期間にばらつきがあるため、単純比較はできない。
