クスリのアオキホールディングスの2月度月次業績は、全店売上は91.7%、全店客数は86.8%、全店客単価は105.6%だった。
全店売上が前年同月比でマイナスとなるのは、前年は消費税駆け込み需要の反動があり、その影響を受けた10月度以外では今期初。
既存店売上は84.6%、既存店客数は78.9%、既存店客単価は107.2%。
対象期間は前月 21 日より当月 20 日まで。
客数および客単価はドラッグ店舗及び調剤薬局の合計の実績。
すべて買収したナルックスおよびフクヤ運営店舗の実績は含んでいない。
この間、下表のとおり、16店舗を出店した。
2月度末の店舗数は676店舗となった。このうち、調剤併設店舗はおよそ半数の346店舗で、このほかに調剤専門薬局が6店舗ある。
【2月月次】クスリのアオキHD、全店-8.3%、既存店-15.4%。全店マイナスは今期10月度以外で初
【2021.03.01配信】クスリのアオキホールディングスは2月度月次を公表した。それによると、全店-8.3%、既存店-15.4%。今期、10月度以外で初の全店マイナスとなった。
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