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【日本チェーンドラッグストア協会】受診勧奨ガイドラインを展示/ドラッグストアショーでの「JACDSテーマブース」で

【日本チェーンドラッグストア協会】受診勧奨ガイドラインを展示/ドラッグストアショーでの「JACDSテーマブース」で

【2022.07.15配信】日本チェーンドラッグストア協会は7月15日に「第22回JAPANドラッグストアショー」に関する記者会見を開いた。この中で「JACDSテーマブース」の内容も説明し、受診勧奨ガイドラインを展示するとした。


【コスモス薬品決算説明会】今期も調剤20店舗開設/将来への布石

【コスモス薬品決算説明会】今期も調剤20店舗開設/将来への布石

【2022.07.15配信】コスモス薬品は7月15日、 2022年5月期の連結業績(2021年6月1日~2022年5月31日)の決算説明会を開いた。この中で横山英昭社長は今後も引き続き調剤拡大を図る方針を示した。「将来への布石として」、進めていく考え。今期も20店舗の開局を目指す。



【調剤報酬改定2022 疑義解釈18】「服用薬剤調整支援料2」、内服薬と外用薬での減薬提案でも算定可

【調剤報酬改定2022 疑義解釈18】「服用薬剤調整支援料2」、内服薬と外用薬での減薬提案でも算定可

【2022.07.14配信】厚生労働省は7月13日、調剤報酬改定の「疑義解釈(その18)」を発出した。「服用薬剤調整支援料2」の算定について、内服薬と外用薬の重複投薬において薬剤の種類数の減少に係る提案を行った場合も可能とした。


【薬局以外から行うオンライン服薬指導】「第三者が容易に立ち入ることができない空間で」/パブコメで改正案提示

【薬局以外から行うオンライン服薬指導】「第三者が容易に立ち入ることができない空間で」/パブコメで改正案提示

【2022.07.14配信】厚生労働省は7月14日、薬局以外から行うオンライン服薬指導の省令改正についてパブリックコメントを開始し、改正案を提示した。患者の意義がない場合は薬局以外の場所でも薬剤師がオンライン服薬指導を行うことができるとし、情報保護の観点から「第三者が容易に立ち入ることができない空間」などを求める。


【薬剤師検討会】調剤の一部外部委託、日薬安部氏「敷地内薬局と同じ轍踏まないように」

【薬剤師検討会】調剤の一部外部委託、日薬安部氏「敷地内薬局と同じ轍踏まないように」

【2022.07.14配信】厚生労働省は7月13日に「薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会」を開き、「薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ」(WG)の「とりまとめ」内容を報告した。この中で日本薬剤師会副会長の安部好弘氏は、今後の検証手法に関して言及し「短絡的な評価はすべきではない」と注文をつけた。敷地内薬局の規制緩和と現状を例に挙げ、想定外の事態を招く可能性を危惧し、「同じ轍を踏まないように慎重に対応しなければいけない」と警鐘を鳴らした。


【日本チェーンドラッグストア協会】店内外の掲示物「医薬品登録販売者」使用を呼びかけ/Q&A改正受け

【日本チェーンドラッグストア協会】店内外の掲示物「医薬品登録販売者」使用を呼びかけ/Q&A改正受け

【2022.07.14配信】日本チェーンドラッグストア協会は、先ごろの厚生労働省の事務連絡「『一般用医薬品販売制度に関するQ&Aについて』の一部改正について」の発出を受け、店内外の掲示物に「医薬品登録販売者」の使用を会員各社に呼びかける。医薬品の専門職である医薬品登録販売者の一層の認知拡大を図りたい考え。


【日本薬剤師会橋場常務理事】薬剤師WG振り返る/外部委託、「お金儲けの手段にならないように」苦言

【日本薬剤師会橋場常務理事】薬剤師WG振り返る/外部委託、「お金儲けの手段にならないように」苦言

【2022.07.13配信】日本薬剤師会(日薬)は7月13日に定例会見を開いた。この中で、常務理事の橋場元氏が「薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ」(WG)を振り返った。敷地内薬局や地域医薬品提供計画などにおいて日薬の提言が一部取り入れられていることについては評価できる部分もあるとする一方、外部委託が検討されることについては「対人業務の拡充があくまで目的。お金儲けの手段にならないように」と苦言を呈した。


【クスリのアオキHD決算説明会】調剤を積極展開/今期100薬局の開局を継続/来年4月に150名の新卒薬剤師の採用計画

【クスリのアオキHD決算説明会】調剤を積極展開/今期100薬局の開局を継続/来年4月に150名の新卒薬剤師の採用計画

【2022.07.13配信】クスリのアオキホールディングスは7月13日に決算説明会を開催した。この中で、中期経営計画について説明した青木宏憲社長は、調剤事業の積極展開を継続していく考えを示した。今期、100薬局の開局を継続。来年4月に150名の新卒薬剤師の採用を計画しているとした。


【日本チェーンドラッグストア協会】3年ぶりのリアルでドラッグストアショー開催へ

【日本チェーンドラッグストア協会】3年ぶりのリアルでドラッグストアショー開催へ

【2022.07.12配信】日本チェーンドラッグストア協会は、「第22回JAPANドラッグストアショー」を8月19日(金)〜21日(日)の3日間、東京ビッグサイトで開催する。3年ぶりのリアルでの開催となる。リアル開催に併せ、オンライン展も8/12(金)〜28(日)の17日間実施する。


【薬剤師WG】とりまとめをHPで公表

【薬剤師WG】とりまとめをHPで公表

【2022.07.11配信】厚生労働省は7月11日、「薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ」のとりまとめをホームページで公表した。議論となっていた外部委託に関しては委託可能な業務を「一包化(直ちに必要とするものを除く)」、委託先を「同一3次医療圏内の薬局」とするなど、おおむね“案”の内容に沿ったものとなっている。https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26701.html


【神谷まさゆき氏当選会見】「“かかりつけ”の普及に取り組む」神谷氏

【神谷まさゆき氏当選会見】「“かかりつけ”の普及に取り組む」神谷氏

【2022.07.11配信】日本薬剤師連盟は7月11日、組織内統一候補である神谷まさゆき氏の当選を受けて会見を開いた。この中で神谷氏は今後の取り組み課題を問われると、「かかりつけの普及によって医薬分業の定着に取り組みたい」と話した。


【神谷まさゆき氏当選会見】“2人体制堅持”、「明日すぐにでなくても薬剤師に大きな変化もたらす」山本会長

【神谷まさゆき氏当選会見】“2人体制堅持”、「明日すぐにでなくても薬剤師に大きな変化もたらす」山本会長

【2022.07.11配信】日本薬剤師連盟は7月11日、組織内統一候補である神谷まさゆき氏の当選を受けて会見を開いた。神谷氏の当選によって、3年前に当選していた本田あきこ氏との参議院議員組織内候補の“2人体制”が堅持されることになった。このことについて山本信夫会長は、「明日すぐにではなくても薬剤師にとって大きな変化をもたらすこと」と指摘した。


【安倍元首相の死を悼む】山本信夫・薬剤師連盟会長が弔文

【安倍元首相の死を悼む】山本信夫・薬剤師連盟会長が弔文

【2022.07.09配信】安倍元総理の死去を受けて、日本薬剤師連盟会長の山本信夫氏(日本薬剤師会会長)は弔文を公表した。


【東京都薬剤師会】モルヒネ過量の死亡事例に言及、「さらなる過誤への対応をとっていかなければいけない」

【東京都薬剤師会】モルヒネ過量の死亡事例に言及、「さらなる過誤への対応をとっていかなければいけない」

【2022.07.08配信】東京都薬剤師会は7月8日に定例会見を開いた。この中で永田泰造会長は都内で起きたモルヒネ過量投与による死亡事例に言及した。当該薬局ではない周辺の薬局にもクレームの電話が入っているとし、「薬剤師全体にも影響のあること」として、今後、さらなる過誤への対応をとっていくとの考えを示した。


【日本保険薬局協会】HPKIに懸念、「つなぎとしてかけるべき費用なのか」

【日本保険薬局協会】HPKIに懸念、「つなぎとしてかけるべき費用なのか」

【2022.07.07】日本保険薬局協会は7月7日に定例会見を開き、電子処方箋普及へ向けたテーマを語った。電子処方箋については普及に全面協力していく方針を示した一方で、導入が予定されている資格確認のHPKIに関しては費用負担の問題を指摘し、「つなぎとして負担すべき費用なのかという声が協会内にある」とした。HPKIの導入については反対していく可能性があるとした。


【M&A】スギHD、マレーシア処方箋調剤トップシェアの薬局・クリニック運営企業と業務提携/ALPRO PHARMACY社/アジア展開強化

【M&A】スギHD、マレーシア処方箋調剤トップシェアの薬局・クリニック運営企業と業務提携/ALPRO PHARMACY社/アジア展開強化

【2022.07.06配信】スギホールディングスは7月6日、マレーシア国内で薬局・クリニック事業などのヘルスケア事業を展開する ALPRO PHARMACY SDN.BHDと業務提携することで合意したと発表した。アジア事業強化の一環。


【ウエルシアHD四半期決算(3〜5月)】調剤は売上+9.7%、構成比20.1%に達する

【ウエルシアHD四半期決算(3〜5月)】調剤は売上+9.7%、構成比20.1%に達する

【2022.07.06配信】ウエルシアホールディングスは7月5日、2023年2月期 第1四半期決算(2022年3月1日~2022年5月31日)を公表した。それによると、調剤売上は対前年同期比+9.7%の538億5700万円で、対売上高構成比は20.1%に達した。直近通期の対売上高調剤構成比は19.4%、直近1年間の四半期では最高で20.0%。調剤構成比の上昇がみられる。


【厚労省事務連絡】「通信障害発生時における通信手段の確保について」/平時からの体制整備を/代替的な連絡先などを確保

【厚労省事務連絡】「通信障害発生時における通信手段の確保について」/平時からの体制整備を/代替的な連絡先などを確保

【2022.07.06配信】厚生労働省は7月4日、KDDIの大規模な通信障害発生を受けて、事務連絡「通信障害発生時における通信手段の確保について」を発出した。通信回線は、電気や水と同様に医療提供を行う上での重要なライフラインで あることから、通信障害が発生した場合でも診療等に影響が生じることがないよう、平時から体制を整備していく必要があるとしている。


【厚労省局長通知改正】薬剤師や登録販売者の名札、“本名以外”OKに/ストーカー被害防止等の観点から

【厚労省局長通知改正】薬剤師や登録販売者の名札、“本名以外”OKに/ストーカー被害防止等の観点から

【2022.07.06配信】厚生労働省は6月27日、局長通知改正「『薬事法の一部を改正する法律等の施行等について』の一部改正について」を発出し、「姓のみ又は氏名以外の呼称」を名札に記載することを認めた。ストーカー被害やカスタマーハラスメントの防止等の観点から、薬局開設者・店舗販売業者が適切に判断するものとする。実名と照合できる把握・管理も求める。


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