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【調剤の外部委託】ファルメディコが国家戦略特区に提案

【調剤の外部委託】ファルメディコが国家戦略特区に提案

【2023.04.05配信】内閣府は4月4日、国家戦略特区制度の随時募集に関して、各府省庁からの回答についてを公開した。それによると、ファルメディコ株式会社が「保険調剤業務の一部を外部委託する」ことを提案した。


【薬正堂】ヘルスケアloTサービス「わたしの温度」、沖縄県内の販売代理店に

【薬正堂】ヘルスケアloTサービス「わたしの温度」、沖縄県内の販売代理店に

【2023.04.05配信】薬正堂(沖縄県)は4月5日、ヘルスケアloTサービス「わたしの温度」に関して沖縄県内における総代理店契約を締結し、販売を開始すると公表した。


【厚労省_有識者検討会】「薬剤自己負担に係る議論」について資料に記載

【厚労省_有識者検討会】「薬剤自己負担に係る議論」について資料に記載

【2023.04.04配信】厚生労働省は4月4日、「第11回 医薬品の迅速・安定供給実現に向けた総合対策に関する有識者検討会」を開催し、積み残しの課題について議論した。この中で、事務局は「薬剤自己負担に係る議論」について資料に記載した。


【厚労省_有識者検討会】「マクロ的な視点からの総薬剤費の在り方」について資料に記載

【厚労省_有識者検討会】「マクロ的な視点からの総薬剤費の在り方」について資料に記載

【2023.04.04配信】厚生労働省は4月4日、「第11回 医薬品の迅速・安定供給実現に向けた総合対策に関する有識者検討会」を開催し、積み残しの課題について議論した。この中で、事務局は「マクロ的な視点からの総薬剤費の在り方」について資料に記載した。


【厚労省_有識者検討会】「価格交渉代行」について資料に記載

【厚労省_有識者検討会】「価格交渉代行」について資料に記載

【2023.04.04配信】厚生労働省は4月4日、「第11回 医薬品の迅速・安定供給実現に向けた総合対策に関する有識者検討会」を開催し、積み残しの課題について議論した。この中で、事務局は「価格交渉代行」について資料に記載した。


【厚労省医政局】「医療計画」「在宅医療提供体制」発出/薬剤師確保明記

【厚労省医政局】「医療計画」「在宅医療提供体制」発出/薬剤師確保明記

【2023.04.03配信】厚生労働省医政局は3月31日、「医療計画について」及び「疾病・事業及び在宅医療に係る医療体制について」を発出した。薬剤師確保に関しては「病院及び薬局それぞれにおける薬剤師の就労状況を把握」することや、「地域医療介護総合確保基金の積極的な活用を含め、地域の実情に応じた薬剤師の確保策について、可能な限り具体的に記載すること」と記載した。


【厚労省】認定薬局の基準Q&Aを一部改正/地域ケア会議等3会議以外も認める

【厚労省】認定薬局の基準Q&Aを一部改正/地域ケア会議等3会議以外も認める

【2023.04.03配信】厚生労働省は3月31日、「地域連携薬局及び専門医療機関連携薬局の認定基準に関するQ&Aについて」を一部改正した。下記、厚労省HPの中の「認定薬局について」の中の事務連絡(令和5年3月31日一部改正)で詳細を確認できる。https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/yakkyoku_yakuzai/index.html


【厚労省_事務連絡】「連携強化加算」の新要件で疑義解釈/検査キットの販売の強化は地域との連携での対応も可

【厚労省_事務連絡】「連携強化加算」の新要件で疑義解釈/検査キットの販売の強化は地域との連携での対応も可

【2023.04.03配信】厚生労働省は3月31日に、診療報酬の算定方法の一部を改正する件について、「疑義解釈資料の送付について(その 46)」を発出し、「連携強化加算」の新要件として定めた検査キットの販売対応の強化について、地域の薬局や店舗販売業、自治体と連携・協力することで夜間休日対応を可能とする場合も認めるとした。ただし、連携を通じて地域住民が入手できるような販売体制を取っていることとした。


【厚労省_事務連絡】電子版お薬手帳GLの報酬上の取り扱い/令和6年3月までは経過措置

【厚労省_事務連絡】電子版お薬手帳GLの報酬上の取り扱い/令和6年3月までは経過措置

【2023.04.03配信】厚生労働省は3月31日に、診療報酬の算定方法の一部を改正する件について、「疑義解釈資料の送付について(その 46)」を発出した。この中で3月31日に新たに「電子版お薬手帳ガイドラインについて」(GL)が出されたことから、服薬管理指導料算定における電子版の手帳の扱いについて記載した。原則GLの内容を満たしていることで紙媒体と同様の取り扱いとするとしつつ、令和6年3月末までは経過措置とした。


【厚労省】コロナ5類移行に伴う調剤報酬の取り扱いで事務連絡発出/オンライン服薬指導の“0410通知”のコロナ特例は令和5年7月31日で終了

【厚労省】コロナ5類移行に伴う調剤報酬の取り扱いで事務連絡発出/オンライン服薬指導の“0410通知”のコロナ特例は令和5年7月31日で終了

【2023.04.03配信】厚生労働省は3月31日、事務連絡「新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけの変更に伴う新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて」を発出した。調剤報酬関連では、コロナ患者への調剤に関わるものでは「在宅患者緊急訪問薬剤管理指導料1」(500 点)を継続するほか、店頭でのコロナ薬調剤では「服薬管理指導料」について2倍とする内容を記載。また高齢者施設においても「在宅患者緊急訪問薬剤管理指導料1」が算定できる内容。加えて、オンライン服薬指導については、いわゆる“0410通知”の特例を令和5年7月 31 日をもって終了するとした。


【ロート製薬】歩行パターンセンサ企業に出資/「歩行寿命」の延伸実現に向けた取組み開始

【ロート製薬】歩行パターンセンサ企業に出資/「歩行寿命」の延伸実現に向けた取組み開始

【2023.04.03配信】ロート製薬株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:杉本雅史氏)は2023年3月23日、足のモーションセンサーを開発・販売する株式会社ORPHE(本社:東京都渋谷区、代表取締役:菊川裕也氏)からの第三者割当増資を引き受けて資本参加するとともに、医療法人社団青泉会下北沢病院(所在地:東京都世田谷区、理事長:久道勝也氏)の協力のもと、株式会社アシックス(本社:神戸市中央区、代表取締役社長CEO兼COO:廣田康人氏)、ORPHE、ロート製薬は、歩容データをもとにした健康寿命および歩行寿命延伸を目指した取組を行うことで合意したと公表した。


【厚労省】4月に127人の女性職員採用、女性比率44%/全体でも厚労省発足以来最大の283人採用

【厚労省】4月に127人の女性職員採用、女性比率44%/全体でも厚労省発足以来最大の283人採用

【2023.04.03配信】厚生労働省は4月採用の職員に関して、44%が女性であるとした。政府目標の30%を大きく上回る水準だとし、多くの女性を含め多様な人材の採用で組織の活性化などを目指したい考え。


【M&A】住友商事、首都圏で薬局運営の薬樹の全株式を取得

【M&A】住友商事、首都圏で薬局運営の薬樹の全株式を取得

【2023.04.03配信】住友商事株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員 CEO:兵頭 誠之氏)は、首都圏を中心に薬局を展開する薬樹株式会社(本社:神奈川県大和市西鶴間1丁目9番18号)の全株式を2023年3月31日付で取得したと公表した。


【人事】トモズ、代表取締役に角谷真司

【人事】トモズ、代表取締役に角谷真司

【2023.03.31配信】トモズは、2023年4月1日付で德廣英之氏の後任として、代表取締役社長に角谷真司氏が就任することを内定したと公表した。


【日本薬剤師会】公明党厚労部会に要望/医薬品の安定供給で/「薬価差のみに焦点でなく広く提供体制への影響を踏まえた議論を」

【日本薬剤師会】公明党厚労部会に要望/医薬品の安定供給で/「薬価差のみに焦点でなく広く提供体制への影響を踏まえた議論を」

【2023.03.30配信】日本薬剤師会は3月30日に定例会見を開き、3月28日に公明党厚労部会に医薬品の安定供給に係る現状と課題について要望を行ったことを説明した。同テーマに関するヒアリングを公明党から受けた格好。


【スギ薬局グループ】さくら薬局グループと業務提携で合意

【スギ薬局グループ】さくら薬局グループと業務提携で合意

【2023.03.30配信】スギ薬局グループは3月30日、さくら薬局グループとの業務提携することで合意したことを公表した。


【電子処方箋】院内処方への対応を検討へ/電子カルテ情報共有との整理も課題に

【電子処方箋】院内処方への対応を検討へ/電子カルテ情報共有との整理も課題に

【2023.03.30配信】厚生労働省は3月29日、「第12回健康・医療・介護情報利活用検討会」を開催し、この中で電子処方箋の今後の予定も報告された。主に「リフィル処方箋への対応」「患者からの口頭同意による薬剤情報を取得」「院内処方への対応」という3つの機能改修の予定について報告されたもの。院内処方への対応については電子カルテ交換サービス(仮称)の整備が進む中、電子カルテ情報共有との整理も課題とされた。


【電子処方箋】患者からの口頭同意で過去の薬剤情報を取得できるよう機能改修へ/重複チェックアラートの実効性高める

【電子処方箋】患者からの口頭同意で過去の薬剤情報を取得できるよう機能改修へ/重複チェックアラートの実効性高める

【2023.03.30配信】厚生労働省は3月29日、「第12回健康・医療・介護情報利活用検討会」を開催し、この中で電子処方箋の今後の予定も報告された。主に「リフィル処方箋への対応」「患者からの口頭同意による薬剤情報を取得」「院内処方への対応」という3つの機能改修の予定について報告されたもの。患者からの口頭同意によって薬剤情報取得を可能とする機能改修を行い、重複チェックアラートの実効性を高める考え。


【電子処方箋】リフィル処方箋対応、特定地域で先行実証/技術解説書は今秋をメドに改訂

【電子処方箋】リフィル処方箋対応、特定地域で先行実証/技術解説書は今秋をメドに改訂

【2023.03.30配信】厚生労働省は3月29日、「第12回健康・医療・介護情報利活用検討会」を開催し、この中で電子処方箋の今後の予定も報告された。主に「リフィル処方箋への対応」「患者からの口頭同意による薬剤情報を取得」「院内処方への対応」という3つの機能改修の予定について報告されたもの。このうち、「リフィル処方箋」については技術解説書を今秋をメドに改訂した上で、医療現場に過度な負担がかからないよう、特定地域で先行実証し、対応施設の周知方法や導入期間の設定等について今後検討することとされた。


【厚労省】地域ごとの薬剤師偏在指標を策定/不足最大は福井、次いで青森、富山/主に病院で不足

【厚労省】地域ごとの薬剤師偏在指標を策定/不足最大は福井、次いで青森、富山/主に病院で不足

【2023.03.29配信】厚生労働省は3月29日、「第13回薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会」を開催。その中で最も薬剤師が不足している都道府県は福井県で偏在指標は0.74だった。偏在指標は小さいほど不足している状態。次いで青森県 は0.78、富山県0.80だった。今後は指標を目安として地域ごとで薬剤師確保計画が策定される見込み。


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