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【ドラッグストア協会】急逝の後藤氏に代わり厚労省検討会にスギHD榊原社長

【ドラッグストア協会】急逝の後藤氏に代わり厚労省検討会にスギHD榊原社長

【2020.11.20配信】日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)は、理事で厚労省の検討会メンバーなども務めていた後藤輝明氏が急逝したことを受け、厚労省の「薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会」にスギホールディングス社長の榊原栄一氏の出席を推薦していることを明かした。


【独自】ドラッグストア・調剤薬局と“薬系ベンチャー”との協業は進むのか?

【独自】ドラッグストア・調剤薬局と“薬系ベンチャー”との協業は進むのか?

 昨今、医師による起業、いわば“医系ベンチャー”が隆盛だが、薬学部出身者、薬剤師による“薬系ベンチャー”は見劣りする。近畿大学薬学部出身でNEWRON社を起業した西井香織氏は「薬学部の同級生を見ても起業という選択肢がほとんどない」と語る。一方、ドラッグストア、薬局側のベンチャー支援や協業の動きは、スギ薬局やアイセイ薬局などで少しずつ出始めている。薬局業界の在り方も転換期に差し掛かる中、大手ドラッグストアや調剤薬局がベンチャーを支援し、後進に成功事例を見せることは、業界の活性化にもつながるのではないだろうか。


「カタカナの漢方商品」は漢方と認識されていない!?/生活者調査

「カタカナの漢方商品」は漢方と認識されていない!?/生活者調査

【2020.11.19配信】昨今、「カタカナの漢方商品」が市場に登場しているが、そうした商品を「漢方だ」と認識している人は1割に満たないことが分かった。漢方であるか否かではなく、効能・効果に魅力を感じて購入しているようだ。しかし、一方で、「漢方かどうか」を認識していた方が購入意向は高くなる傾向も分かり、商品のプロモーション上は「効能・効果」に加え、「漢方」であることを謳うことも有効といえそうだ。


サツドラHD、北海道東川町と協定。地域振興など協働事業を推進

サツドラHD、北海道東川町と協定。地域振興など協働事業を推進

【2020.11.19配信】サツドラホールディングスは11月18日、東川町との間においてオフィシャルパートナー協定を締結した。両者がパートナーシップを構築し、双方が互いの資源や特色を活かした事業に協働して取り組む。新たな社会価値を共創する事業を推進し、多様な連携を通じて、地域の活性化に寄与することを目指す。


ツルハホールディングス、レジ袋収益金3000万円を日本ユニセフに寄付

ツルハホールディングス、レジ袋収益金3000万円を日本ユニセフに寄付

【2020.11.19配信】ツルハホールディングスは、2020年7月1日から同社グループ各店舗で開始した「レジ袋有料化」におけるレジ袋の販売収益金額3000万円を日本ユニセフ協会に寄付した。


【コロナ感染判明】ツルハ、帯広市と札幌市の店舗従業員。一部臨時休業

【コロナ感染判明】ツルハ、帯広市と札幌市の店舗従業員。一部臨時休業

【2020.11.19配信】 ツルハドラッグ稲田店(北海道帯広市稲田町南9線西 9 番 1)と、ツルハドラッグ屯田5条店(北海道札幌市北区屯田5条5丁目3番6号)の従業員が検査の結果、新型コロナウイルスに感染していることが判明した。


【ヤマト店舗受け取りサービス】大賀薬局、新生堂薬局、ミック・ジャパンが手挙げ

【ヤマト店舗受け取りサービス】大賀薬局、新生堂薬局、ミック・ジャパンが手挙げ

【2020.11.20配信】ヤマトホールディングスが8月から募集をしていた店舗受け取りサービスに、全国約600店舗からの申し込みがあった。ドラッグストア業界では、大賀薬局(福岡県)、新生堂薬局(福岡県)、ミック・ジャパン(大阪府)などが手を挙げ、サービスを提供する。ドラッグストア側は、生活者の利便性への寄与や来店頻度向上が主な目的とみられるが、ヤマト側の説明によると、受け取り個数に応じた手数料収入が受け取れるほか、自店舗のクーポンなどが発行できることで新規顧客の集客効果も期待できるとしている。


【独自】ベンチャー、YOJOが拓く薬剤師の“場にとらわれない働き方”

【独自】ベンチャー、YOJOが拓く薬剤師の“場にとらわれない働き方”

オンラインで相談ができ、自分に合った漢方薬などが購入できる「YOJO」。同社の取り組みは、薬剤師の新しい働き方を拓く意味でも注目を集めている。顧客もオンラインで相談ができるが、相談を受ける薬剤師もリモートワークが可能で、全国どこに住んでいても同社の業務に就けるからだ。いわゆる“たんす薬剤師”の掘り起こしにもつながると考えられる。主にチャット機能を使っている点もリモートワークのしやすさにつながっており、勤務時間中の業務の可視化につながっている。これはリアル薬局におけるリモートワークのヒントにもなるのではないか。例えば多店舗展開する薬局企業では、服薬フォローの一定のやりとりまでをリモートワークする薬剤師が担当することなどが考えられる。


【ドラッグストア10月業績】既存店売上伸長率NO.1はサンドラッグ+18.1%

【ドラッグストア10月業績】既存店売上伸長率NO.1はサンドラッグ+18.1%

【2020.11.19配信】ドラッグストア上場14社の10月の月次業績がおおむね公表された。既存店売上の前年同月比でトップはサンドラッグで+18.1%。次いでキリン堂+12.8%、コスモス薬品+12.5%。昨年10月に消費税増税があっため、9月と10月で前年同月比の落差が大きくなっている。9月は消費税増税前の駆け込み需要の影響で今年は減収傾向、10月は反動減の影響で今年は増収傾向が強い。そのため、「10月月次」では、9月の期間を含めている企業は減収影響を受けており、単純比較はできない。


サツドラHD、教育委員会と協定。ICT環境整備で

サツドラHD、教育委員会と協定。ICT環境整備で

【2020.11.17配信】サツドラホールディングスのグループ会社であるシーラクンスは、北海道教育委員会と協定を締結した。ICT環境整備に関して相互連携する。同社によると、道教委と民間プログラミングスクールが相互連携により子どもの学習機会の支援を行うことは、北海道初の取り組みという。


【コロナ感染判明】富士薬品、セイムスの東京都あきる野市の店舗で

【コロナ感染判明】富士薬品、セイムスの東京都あきる野市の店舗で

【2020.11.16配信】富士薬品は、同社店舗のセイムス秋川薬局(東京都あきる野市秋川4-12-6)の従業員が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと告知した。


【10月月次】クリエイトSDホールディングス、全店+16.7%、既存店+11.7%

【10月月次】クリエイトSDホールディングス、全店+16.7%、既存店+11.7%

【2020.11.16配信】クリエイトSDホールディングスの10月月次業績は、全店が+16.7%、既存店が+11.7%だった。


ドラッグストアがコロナ抗体検査キットを販売。サンドラッグが通販で

ドラッグストアがコロナ抗体検査キットを販売。サンドラッグが通販で

【2020.11.16配信】サンドラッグは同社通販サイトで、新型コロナウイルス (SARS-CoV-2) 抗体検査試薬キットを販売する。


ドラッグストアで広がるPCR検査キット販売、コクミン(大阪市)も通販で販売

ドラッグストアで広がるPCR検査キット販売、コクミン(大阪市)も通販で販売

【2020.11.16配信】ドラッグストアでPCR検査キットの販売が広がっている。コクミン(大阪市)は、同社通販サイトで販売を開始すると発表した。すでにココカラファインやサンドラッグでも取り扱いを表明していた。


【コロナ感染判明】サツドラHD本社従業員。本社で2例目の感染確認

【コロナ感染判明】サツドラHD本社従業員。本社で2例目の感染確認

【2020.11.16配信】 サツドラホールディングスは、本社(札幌市東区北8条東4丁目1番20号)の従業員が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと告知した。同社は7日にも本社従業員の感染を確認しており、今回が本社従業員感染の2例目となる。


薬王堂HD、岩手県金ケ崎町と災害時における物資供給に関する協定締結

薬王堂HD、岩手県金ケ崎町と災害時における物資供給に関する協定締結

【2020.11.17配信】薬王堂ホールディングスは、岩手県金ケ崎町と災害時における物資供給に関する協定締結した。金ケ崎町からの要請に基づき、災害時に必要な生活必需品などの供給を行う。


【コロナ感染判明】ツルハHD、北海道札幌市の店舗で

【コロナ感染判明】ツルハHD、北海道札幌市の店舗で

【2020.11.16配信】ツルハホールディングス子会社のツルハは、同社店舗のツルハドラッグ平岡店(北海道札幌市清田区平岡2条5丁目2−50)の従業員が検査の結果、新型コロナウイルスに感染していることが判明したと公表した。


【コロナ感染判明】ウエルシアHD、兵庫県 加古川市と東京都板橋区・足立区の店舗で

【コロナ感染判明】ウエルシアHD、兵庫県 加古川市と東京都板橋区・足立区の店舗で

【2020.11.16配信】ウエルシアホールディングスは同社の3店舗において従業員の新型コロナウイルスの感染が確認されたと公表した。兵庫県 加古川市と東京都板橋区、足立区の店舗。


【業績予想修正】マツキヨHD、通期予想を上方修正。修正幅は売上±0.0%、営業利益+14.8%

【業績予想修正】マツキヨHD、通期予想を上方修正。修正幅は売上±0.0%、営業利益+14.8%

【2020.11.13配信】マツモトキヨシホールディングスは2021年3月期 第2四半期決算(2020年4月1日~2020年9月30日)が、5月13日公表の数値と差異があったことを受け、通期業績予想を上方修正した。前回公表値からの修正幅は売上高±0.0%、営業利益+14.8%などとなっている。予想値の営業利益率は6.1%の計算。


【第2四半期】マツキヨHD、売上-8.8%、営業利益-21.3%。海外戦略は引き続き強化

【第2四半期】マツキヨHD、売上-8.8%、営業利益-21.3%。海外戦略は引き続き強化

【2020.11.13配信】マツモトキヨシホールディングスは2021年3月期 第2四半期決算(2020年4月1日~2020年9月30日)を公表した。それによると、売上高は前年同期比-8.8%、営業利益が同-21.3%などとなった。今後も、デジタルマーケティングのほか、海外向け商品開発・提供を含めたグローバル戦略を拡充していく方針。


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