人気記事一覧
【4月度月次】カワチ薬品、全店−10.0%、既存店−10.8%
【2021.05.11配信】カワチ薬品は4月度月次業績を公表した。それによると、全店−10.0%、既存店−10.8%だった。
【3月度月次】カワチ薬品、全店−6.2%、既存店−7.0%/今期12ヶ月累計全店+5.3%
【2021.04.05配信】カワチ薬品は3月度月次業績を公表した。それによると、全店売上−6.2%、既存店売上−7.0%だった。昨年4月〜今年3月までの12ヶ月累計では全店+5.3%、既存店+4.5%となった。
【11月月次】クスリのアオキHD、全店+2.6%、既存店-4.6%
【2020.11.30配信】クスリのアオキホールディングスは、11月度月次業績を公表した。それによると、全店売上は+2.6%、既存店売上は-4.6%だった。
「コロナ下での需要開拓力が問われる」流通経済研究所・根本理事
【2020.08.12配信】流通経済研究所は「新型コロナ下での消費と流通」と題したセミナーを開催し、同研究所理事の根本重之氏が講演した。同セミナーは8月5・6日の両日、WEB上で開催されたもの。根本氏の承諾と協力を得て、ポイントを紹介する。
【日本薬剤師会】コロナ・インフルのOTC同時検査キット、「隔たりない販売」を要望/流通量への懸念に関連して
【2022.12.01配信】日本薬剤師会は、コロナ・インフル同時検査キットのOTC化に関連して、流通量が少ないことを考慮し、「隔たりない販売」を要望した。12月1日に開かれた「令和4年度第3回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会」の場で要望したもの。
【2021.02.02配信】カワチ薬品は1月度月次業績を公表した。それによると、全店売上+7.3%、既存店売上+6.6%だった。
ココカラファイン、大阪府の調剤薬局企業(1店舗)の全株式を取得し子会社化
【2020.09.01配信】ココカラファインは、大阪府で1店舗の調剤薬局を展開する有限会社寿の全株式を取得し、同社を子会社した。今回の株式取得により、大阪府におけるドミナントを深耕し、地域におけるヘルスケアネットワークの構築を推進していく。
【2022.12.06配信】東京都薬剤師会は11月27日、台湾の中核都市である台北市の薬剤師会である臺北市藥師公会と姉妹会の調印式を執り行った。東京都薬剤師会は臺北市藥師公会と姉妹会を結んで45年の歴史がある。今回は11月27日から5年間の締結を行った。
【緊急避妊薬のOTC化要望】特定非営利活動法人ピッコラーレが厚労省に提出
【2021.11.18配信】特定非営利活動法人ピッコラーレは、「緊急避妊薬の薬局での入手を実現する市民プロジェクト(https://kinkyuhinin.jp/)」賛同団体として、2021年11月12日(金)に厚生労働省を訪問し「緊急避妊薬へのOTC化を求める要望書」を提出した。
Genky、20年6月期の業績予想を上方修正、修正幅は営業利益+44.7%
【2020.07.20配信】Genky Drugstoresは2020年6月期(2019 年6月 21 日~2020 年6月 20 日)の通期業績予想の修正を発表した。最近の業界動向を踏まえ、今年1月22日に公表した業績予想を上方修正したもの。修正幅は売上高+5.6%、営業利益+44.7%、経常利益+38.4%などとなっている。
【2021.03.08配信】薬王堂ホールディングスは2月月次業績を公表した。それによると、全店−7.8%、既存店−11.8%だった。
【福島県沖地震】ツルハ、2月15日中に被害店舗の全店で営業再開の見通し
【2021.02.15配信】ツルハホールディングスは、福島県、宮城県内のツルハの店舗について、2月15日中にも全店詠唱再開の見通しであることを公表した。
【業績予想】中部薬品擁するバローHD、通期を上方修正。修正幅は売上高+2.9%
【2020.11.05配信】中部薬品の親会社であるバローホールディングスは、通期業績予想を上方修正した。スーパーマーケット、ドラッグストア、ホームセンターの主要3事業の既存店売上が好調に推移したという。通期業績予想の修正幅は、営業収益が+2.9%、営業利益が+52.9%、経常利益が+51.2%、純利益が+57.1%。
【日薬連】予測困難な感染症薬にインセンティブの政策求める/薬剤耐性問題から抗菌薬の現状にも危機感
【2023.02.08配信】厚労省は2月8日、中央社会保険医療協議会 薬価専門部会を開催した。感染症動向に影響を受け年間1500億円以上の市場になる可能性のあるゾコーバ錠の薬価算定の在り方に関してが主たるテーマだったが、意見陳述の中で日本製薬団体連合会(日薬連)は感染症治療薬に対して必要な対応も含めた意見を示した。抗菌薬に関しても政策を求めた。
中部薬品、コロナ感染者で臨時休業の「Vdrug 熱田六番町店」(名古屋市)の営業再開
【2020.08.24配信】中部薬品は、8 月 24 日(月)午前 9 時より「Vdrug 熱田六番町店」(愛知県名古屋市熱田区)の営業を再開した。同店は従業員1名の新型コロナウイルス感染が判明したことから、8 月 23 日(日)17:00 より臨時休業をしていた。
【厚労省スイッチ検討会議】10月4日に開催/緊急避妊薬をテーマに
【2021.09.29配信】厚生労働省は10月4日に、「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」(スイッチ検討会議)を開催する。緊急避妊薬のスイッチを議題にする。
【女性活躍・男女共同参画の重点方針 2021】緊急避妊薬のスイッチOTC化検討を明記
【2021.06,17配信】政府は「女性活躍・男女共同参画の重点方針 2021」を策定した。重点方針は、女性の活躍を加速することを目的に、毎年6月をめどに決定しており、各府省の概算要求に反映される。この中で緊急避妊薬のスイッチOTC化検討が明記された。
サツドラ、札幌日本大学学園と提携し授業提供。同社新社屋で発表会実施も
【2020.07.29配信】サツドラホールディングスは、同社グループ会社のシーラクンスが札幌日本大学学園とパートナーシップ提携を締結したと公表した。 北海道における教育市場の発展と人材育成を推進する。
【コロナ禍のヘルスケア情報伝達】“倫理観あるリアル店頭”が鍵/勉強会DMSで大木・松井社長が講演
【2021.08.27配信】ドラッグストアをはじめ卸やメーカーが参画して商品流通の在り方を話し合う勉強会の「ドラッグストアMD研究会」(DMS)は8月25日〜27日まで、「上半期政策セミナー」をオンライン配信で開催した。その中で講演した大木ヘルスケアホールディングス社長の松井秀正氏は、コロナ禍で正しいヘルスケア情報の伝達が難しくなっている状況を指摘し、“高い倫理観を持った”店頭が鍵になるとの考えを示した。同社では店頭と顧客の関係性を強化するためにイベントなどを活用する施策を講じている。
【東京都薬務課】試買で指定薬物検出/前年9品目増の11物品から
【2025.10.29配信】東京都薬務課は10月29日、定例会見を開き、試買検査によって11物品から危険ドラッグを検出したことを説明した。9月29日に公表済み。前回公表の昨年11月の検査結果では2物品からの検出であり、薬務課では「11物品からの検出は多く驚いている」としている。今回の結果を受け、今後の試買を適切に行っていく方針。