【業績予想】カワチ薬品、通期を上方修正。修正幅は売上+0.7%、営業利益+11.8%。配当も45円→50円に

【業績予想】カワチ薬品、通期を上方修正。修正幅は売上+0.7%、営業利益+11.8%。配当も45円→50円に

【2021.01.25配信】カワチ薬品は通期業績予想を上方修正した。前回公表からの修正幅は売上+0.7%、営業利益+11.8%などとなっている。同時に配当予想も修正。期末配当予想について、前回公表は1株当たり45 円の普通配当だったが、これに創業60 周年記念配当5円を加え、1 株当たり50 円の配当とすることとした。


 カワチ薬品は最近の業績の動向を踏まえ、2020 年10 月23 日に公表した2021 年3月期通期の連結業績予想を上方修正する。また、2021 年1月22 日の取締役会において、期末配当予想を上方修正することも決議した。

 今回公表した2021 年3月期通期連結業績予想数値(2020 年3月16 日~2021 年3月15 日)は、売上高2820億円(前回公表値との差+0.7 %)、営業利益95億円(同+11.8%)、経常利益105億円(同+10.5%)、純利益65億円(同+12.1%)。
 
 当第3四半期連結累計期間の業績については、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、感染予防関連商品(マスク・消毒関連等)が堅調に推移したことや、緩和されつつあるものの不要不急の外出自粛等もあり、生活必需品や内食傾向による巣ごもり消費関連商材の販売が好調であったこと等から、売上高は計画を上回ったことなどが要因。一方、利益については、予防関連商材等の需要増や創業60 周年記念キャンペーンの実施等により客単価が向上し、つれて粗利益率を押し上げたことや、販促活動の見直し等により広告宣伝費等の販管費が抑制されたこと等から、計画を上回った。
 
 また、同社は2020 年7月をもって創業60 周年を迎えた。同社では「これもひとえに、株主の皆様をはじめ、関係各位の温かいご支援の賜物と心より感謝申し上げます」とメッセージを送っており、2021 年3月期の期末配当予想について1株当たり45 円の普通配当に、創業60 周年記念配当
5円を加え、1 株当たり50 円の配当とすることとした。

 なお、この剰余金の配当は、2021 年6月に開催予定の第54 回定時株主総会に付議する予定。

【第3四半期】カワチ薬品、売上高+7.0%、営業利益+127.2 %

https://www.dgs-on-line.com/articles/677

【2021.01.25配信】カワチ薬品は2021年3月期 第3四半期決算を公表した。それによると、売上高+7.0%、営業利益+127.2 %などと好調だった。

この記事のライター

関連する投稿


【カワチ薬品】栃木県と健康増進キャンペーン/歩数によって景品

【カワチ薬品】栃木県と健康増進キャンペーン/歩数によって景品

【2022.03.23配信】カワチ薬品は、栃木県などと協力して健康増進キャンペーンを行う。歩数によってポイントの付く「FUN+WALK アプリ」を提示することで同社店頭で「アミノバイタル」(味の素)をプレゼントする。「FUN+WALK アプリ」はスポーツ庁が主導するプロジェクト関連アプリ。


【コスモス薬品】2022年5月期 第2四半期決算は売上高3711億3800万円(前年同四半期3641億7500万円)

【コスモス薬品】2022年5月期 第2四半期決算は売上高3711億3800万円(前年同四半期3641億7500万円)

【2022.01.11配信】コスモス薬品は1月11日、2022年5月期第2四半期の連結業績(2021年6月1日~2021年11月30日)を公表した。それによると、売上高3711億3800万円(前年同四半期は3641億7500万円)、営業利益149億7900万円(前年同四半期は182億920万円)、経常利益164億940万円(前年同四半期は195億4700万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益112億450万円(前年同四半期は130億720万円)だった。当第1四半期連結会計期間の期首より「収益認識に関する会計基準」等を適用しているため、当該基準等適用前の実績値に対する増減率は記載していない。


【ウエルシアHD】コロナ検査で8万件受付/第3クオーターは増収増益に転換/調剤併設率は79%に急伸

【ウエルシアHD】コロナ検査で8万件受付/第3クオーターは増収増益に転換/調剤併設率は79%に急伸

【2022.01.11配信】ウエルシアホールディングスは1月11日、2022年2月期第3四半期の決算説明会をオンラインで行った。この中で、コロナ対策として政府が進める「ワクチン・検査パッケージ」への早期の対応状況を説明し、12月24日開始から1月9日までに8万件の検査を受け付けたとした。第3四半期決算は増収減益も、第3クオーター単独では増収増益に転じた。調剤併設は前年同期から大きく伸ばし併設率は79%を超えた。リフィル処方箋導入への影響を記者に聞かれると、「土曜開局や部分的には日曜開局を進めている。ウエルシアはどこでも処方箋を受け付けられるという状況を目指す」と方針を述べた。


【第2四半期決算】クスリのアオキHD、売上高1611億9200万円(前年同期は1507億1600万円)

【第2四半期決算】クスリのアオキHD、売上高1611億9200万円(前年同期は1507億1600万円)

【2022.01.04配信】クスリのアオキホールディングスは1月4日、2022年5月期第2四半期の連結業績(2021年5月21日~2021年11月20日)を公表した。それによると、売上高は1611億9200万円(前年同期は1507億1600万円)、営業利益68億500万円(前年同期は84億8100万円)、経常利益71億3700万円(前年同期は87億4800万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益46億9400万円(前年同四半期は64億3500万円)だった。「収益認識に関する会計基準」を今期から適用しており、前年同期比(%)は記載していない。


【11月月次】コスモス薬品、全店+4.9%、既存店−1.3%

【11月月次】コスモス薬品、全店+4.9%、既存店−1.3%

【2021.12.08配信】コスモス薬品は11月月次業績を公表した。全店+4.9%、既存店−1.3%だった。


最新の投稿


【薬剤師・藤田洋司衆院議員】「全ての薬局で国民守っている」/国会質疑

【薬剤師・藤田洋司衆院議員】「全ての薬局で国民守っている」/国会質疑

【2026.05.13配信】2026年の衆院選で初当選した薬剤師の藤田洋司議員(京都2区)が、5月13日の衆議院厚生労働員会で初国会質疑に立った。財務省から薬局の総量コントロールの検討等が提案されていることを念頭に、形態や規模にかかわらず「全ての薬局で国民守っている」と主張し、現場の実態を踏まえた政策を求めた。


【サツドラ】登録販売者研修の不適切運用で謝罪/21名が別人で受講

【サツドラ】登録販売者研修の不適切運用で謝罪/21名が別人で受講

【2026.05.12配信】株式会社サッポロドラッグストアー(代表取締役社長CEO 富山浩樹氏)は5月12日、「登録販売者継続的研修に関する不適切運用についてのお詫びとご報告」を公表した。


【厚労省】「調剤ベースアップ評価料届出様式の書き方」公表

【厚労省】「調剤ベースアップ評価料届出様式の書き方」公表

【2026.05.12配信】厚生労働省は5月8日、令和8年度調剤報酬改定で新設された「調剤ベースアップ評価料」について、「様式の作成方法(わかりやすい説明資料)」などを公表。動画も用意している。【資料】https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/001698609.pdf 【動画】https://www.youtube.com/watch?v=YvbsuxTpYfo


【調剤報酬改定_疑義解釈】小児向けアドレナリン点鼻液、一度に2瓶まで調剤可能

【調剤報酬改定_疑義解釈】小児向けアドレナリン点鼻液、一度に2瓶まで調剤可能

【2026.05.12配信】厚生労働省は5月8日に令和8年度調剤報酬改定の「疑義解釈資料の送付について(その5)」を発出した。


【門前薬局減算】令和8年6月1日以降の新規指定薬局は翌年からの適用あり

【門前薬局減算】令和8年6月1日以降の新規指定薬局は翌年からの適用あり

【2026.05.12配信】厚生労働省は5月8日に令和8年度調剤報酬改定の「疑義解釈資料(その5)」を発出した。


ランキング


>>総合人気ランキング