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行政の記事一覧

【厚労省】第108回薬剤師国家試験の試験会場と試験時間を公表

【厚労省】第108回薬剤師国家試験の試験会場と試験時間を公表

【2022.12.06配信】厚生労働省は12月6日、第108回薬剤師国家試験の試験会場及び試験時間等をホームページで公表した。


【厚労省】コロナ・インフル同時検査キット、初の一般用承認/富士レビオ「エスプライン SARS-CoV-2&Flu A+B(一般用)」

【厚労省】コロナ・インフル同時検査キット、初の一般用承認/富士レビオ「エスプライン SARS-CoV-2&Flu A+B(一般用)」

【2022.12.05配信】厚生労働省は12月5日、一般用新型コロナウイルス抗原・インフルエンザウイルス抗原定性同時検査キットの承認をした。新型コロナウイルス・インフルエンザを同時に検査する一般用検査薬として初めての承認。


【厚労省】電子処方箋に必要なHPKI、施設単位での申し込み可能な旨を告知

【厚労省】電子処方箋に必要なHPKI、施設単位での申し込み可能な旨を告知

【2022.12.06配信】厚生労働省は電子処方箋に必要となるHPKIについて、施設単位での申し込みが可能な旨を告知した。12月2日に補正予算で決まった補助に関するQ&Aの中で記載したもの。


【厚労省】HPKIの費用補助金内容をHPに掲載/日本薬剤師会認証局では5500円を補助

【厚労省】HPKIの費用補助金内容をHPに掲載/日本薬剤師会認証局では5500円を補助

【2022.12.05配信】厚生労働省は12月2日、補正予算の成立を受けて、HPKIの補助の内容をホームページに掲載した。日本薬剤師会認証局では5500円の補助となる。HPKIは来年1月開始予定の電子処方箋に薬剤師などが必要になる電子署名。


【厚労省】電子処方箋のオンライン説明会開催を告知/「開始目前!これならできる、電子処方箋」

【厚労省】電子処方箋のオンライン説明会開催を告知/「開始目前!これならできる、電子処方箋」

【2022.12.05配信】厚生労働省はこのほど、電子処方箋に関するオンライン説明会の開催を告知した。「開始目前!これならできる、電子処方箋」と題して12月23日(金)19時〜20時に開催する。説明のほか、質疑応答時間を設ける予定。


【厚労省】後発薬の数量シェアを公表/令和4年薬価調査結果

【厚労省】後発薬の数量シェアを公表/令和4年薬価調査結果

【2022.12.02配信】厚生労働省は12月2日、中医協薬価専門を開き、その中で令和4年薬価調査の速報値として、後発医薬品の数量シェアが約79.0%だったと報告した。


【厚労省】令和4年9月の薬価乖離率(速報値)を公表

【厚労省】令和4年9月の薬価乖離率(速報値)を公表

【2022.12.02配信】厚生労働省は12月2日、中医協薬価専門部会を開いた。この中で、令和4年薬価調査結果の速報値を公表した。平均乖離率は約7.0%だったとした。


【経済財政諮問会議】DXに続いて“HX”登場/民間議員提唱

【経済財政諮問会議】DXに続いて“HX”登場/民間議員提唱

【2022.12.02配信】12月1日に開かれた経済財政諮問会議で、民間議員は社会保障における「経済・財政一体改革における重点課題」を提起した。その中で、医療・介護分野におけるDX推進に加え、「ヘルスケア・医薬産業の成長力強化」を“HX”として記載し、その推進を提唱した。


【経済財政諮問会議】「令和5年度予算編成の基本方針」を答申/DX等への投資や全世代型社会保障の構築明記

【経済財政諮問会議】「令和5年度予算編成の基本方針」を答申/DX等への投資や全世代型社会保障の構築明記

【2022.12.02配信】政府は12月1日、第15回経済財政諮問会議を開催し、「令和5年度予算編成の基本方針」を決定した。令和5年度予算編成に当たっては、“令和4年度第2次補正予算と一体として”とし、「経済財政運営と改革の基本方針 2022」に沿って、足元の物価高を克服しつつ、経済再生を実現するとし、DX等への投資や全世代型社会保障の構築を明記した。


【日本薬剤師会】「濫用のおそれのある医薬品」、ネット販売規制の要望を示唆

【日本薬剤師会】「濫用のおそれのある医薬品」、ネット販売規制の要望を示唆

【2022.12.01配信】日本薬剤師会は「濫用のおそれのある医薬品」に関して、ネット販売での何らかの規制を求めることを示唆する発言をした。意図的な濫用において、ネットでの購入は対面と比較して心理的にも物理的にも障壁が低いことを挙げ、「これら懸念点について具体的な対応を検討してほしい」と要望した。12月1日に開かれた「令和4年度第3回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会」の場で述べたもの。


【日本薬剤師会】コロナ・インフルのOTC同時検査キット、「隔たりない販売」を要望/流通量への懸念に関連して

【日本薬剤師会】コロナ・インフルのOTC同時検査キット、「隔たりない販売」を要望/流通量への懸念に関連して

【2022.12.01配信】日本薬剤師会は、コロナ・インフル同時検査キットのOTC化に関連して、流通量が少ないことを考慮し、「隔たりない販売」を要望した。12月1日に開かれた「令和4年度第3回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会」の場で要望したもの。


【厚労省】「研究用」検査キットへの広告・販売に対して「薬事監視」の対応を説明

【厚労省】「研究用」検査キットへの広告・販売に対して「薬事監視」の対応を説明

【2022.12.01配信】厚生労働省はコロナ検査キットやコロナとインフルエンザの同時検査キットの「研究用」の広告・販売に関して薬事監視の対象と説明した。12月1日に開かれた「令和4年度第3回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会」の場で、日本薬剤師会委員の要望への回答として述べたもの。


【厚労省】「ロートアルガード クリアノーズ」指定第2類にリスク区分変更/顛末書提出、中間報告の不備で

【厚労省】「ロートアルガード クリアノーズ」指定第2類にリスク区分変更/顛末書提出、中間報告の不備で

【2022.12.01配信】厚生労働省は12月1日、「第3回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会」を開催し、「ロートアルガードクリアノーズ 季節性アレルギー専用」(ロート製薬)のリスク区分変更を審議し、現在の第1類医薬品から指定第2類医薬品にすることとした。なお、要指導医薬品製造販売後安全性調査中間報告書において不備があったとして、ロート製薬から顛末書が提出された。禁忌事項や効能効果への逸脱例に関する集計結果を示さなかったことに関すること。実際の安全上の懸念はないとされた。


【厚労省】コロナ・インフル同時検査キット、OTC化は第1類医薬品とすることを了承

【厚労省】コロナ・インフル同時検査キット、OTC化は第1類医薬品とすることを了承

【2022.11.29配信】厚生労働省は11月29日、薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会を開いた。コロナ・インフル同時検査キットのOTC化にあたり、リスク区分について第1類医薬品とすることで了承された。新型コロナウイルス感染拡大の防止に万全を期す観点から、今後、12月1日の医薬品等安全対策部会での審議を経て、パブリックコメントを行わず告示改正の手続きを進める方針。


【厚労省】コロナ・インフル同時検査キット、OTC化を了承

【厚労省】コロナ・インフル同時検査キット、OTC化を了承

【2022.11.29配信】厚生労働省の薬食審医療機器・体外診断薬部会は11月28日、新型コロナウイルス及びインフルエンザウイルス抗原定性同時検査キットの OTC化を了承した。リスク区分については11月29日夜の医薬品等安全対策部会で議論されるが、日本薬剤師会から第1類医薬品を要望する意見が出た。第1類医薬品は薬剤師による販売となるが、ネットでの販売が可能。


【厚労省】花粉症薬「ディレグラ配合錠」のスイッチOTCを了承/「アレグラFXプレミアム」(サノフィ)

【厚労省】花粉症薬「ディレグラ配合錠」のスイッチOTCを了承/「アレグラFXプレミアム」(サノフィ)

【2022.11.29配信】厚生労働省の薬食審要指導・一般用医薬品部会は11月28日、医療用医薬品の「ディレグラ配合錠」(フェキソフェナジンン塩酸塩/塩酸プソイドエフェドリン)のスイッチOTCである「アレグラFXプレミアム」を了承した。


【厚労省】ダイレクトOTCの「アライ」(大正製薬)了承/海外では抗肥満薬として使用

【厚労省】ダイレクトOTCの「アライ」(大正製薬)了承/海外では抗肥満薬として使用

【2022.11.29配信】厚生労働省の薬食審要指導・一般用医薬品部会は11月28日、海外では抗肥満症薬として承認されている成分名オルリスタット、製品名「アライ」(大正製薬)をダイレクトOTCとして了承した。来年3月にも正式に承認の見込みという。


【厚労省】「かかりつけ医」、機能報告制度の創設へ/かかりつけ医は複数か「1対1」かで意見

【厚労省】「かかりつけ医」、機能報告制度の創設へ/かかりつけ医は複数か「1対1」かで意見

【2022.11.28配信】厚生労働省は11月28日、「社会保障審議会医療部会」を開催し、「かかりつけ医機能が発揮される制度整備」の骨格案を提示した。法改正により「かかりつけ医機能報告制度」を創設する内容。「休日・夜間の対応」や「在宅医療」などの機能を有しているかを都道府県に報告し、都道府県は公表する。医師により継続的な管理が必要と判断される患者と医療機関が書面交付と説明を通じてかかりつけの関係を確認できるようにする。日本医師会が「複数の医療機関とかかりつけの関係を持てる必要がある」と述べたのに対し、健保連は「基本は1対1」と述べ、意見が割れた。


【薬学教育カリキュラム改訂】案を了承、パブコメへ

【薬学教育カリキュラム改訂】案を了承、パブコメへ

【2022.11.25配信】文部科学省は11月25日、「薬学系人材養成の在り方に関する検討会」を開催し、薬学教育モデル・コア・カリキュラム改訂を了承した。今後、パブコメを経て、令和5年3月に確定版を公表、1年間の周知期間をもって、令和6年度から導入される。


【第8次医療計画検討会】「薬剤師の確保」記載/意見のとりまとめ(たたき台)

【第8次医療計画検討会】「薬剤師の確保」記載/意見のとりまとめ(たたき台)

【2022.11.24配信】厚生労働省は11月24日、「第19回 第8次医療計画等に関する検討会」を開き、意見のとりまとめ(たたき台)を示した。その中で「薬剤師の確保」について記載した。「地域の実情に応じた薬剤師の確保策を講じること」とし、手法としては地域医療介護総合確保基金(修学資金貸与、病院への薬剤師派遣)の積極的な活用などを明記した。病院薬剤師と薬局薬剤師それぞれの役割を明確にし、薬剤師の就労状況の把握も行うこととした。


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